Tsugumi さん プロフィール

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Tsugumiさん: 元CA&料理研究家Tsugumiのローマより徒然なるままに
ハンドル名Tsugumi さん
ブログタイトル元CA&料理研究家Tsugumiのローマより徒然なるままに
ブログURLhttps://ameblo.jp/tsugumi-hiraga/
サイト紹介文ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、ことについて。
自由文12年間のCA生活に終止符を打ち、ローマの片田舎へ。オリーブオイルは庭のオリーブの木から、10種以上のフルーツもすべて自家製。添加物フリーの生活をしつつ、自宅でイタリア家庭料理教室を主催。
ローマの片田舎より発する私の想い、美味しいもの、ことについて。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供288回 / 294日(平均6.9回/週) - 参加 2017/09/28 03:22

Tsugumi さんのブログ記事

  • 日本人の一人として誇りに思えた瞬間
  • <只今日本に一時帰国中>先日、娘の学校のママ友 ( 正確には娘の友達のとっても気の若いおばあちゃん ) からとあるビデオが送られてきた。このおばあちゃん。おばあちゃんと言うにはあまりにも若々しく、今でもカンボジアに小学校を設立するというボランティアの役員をし、アジアを行き来するなど精力的に活躍中の素敵なお方。ママ友会にも娘と一緒に参加している。私たちママたちの間では、理想の女性でありかつ理想のマンマと両 [続きを読む]
  • 15年の時を経て、、変わらずに君臨し続ける琴線に触れる一冊
  • オペラ、マダム・バタフライ( 蝶々夫人 ) を初めて観たのは、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場だった。フライト後の時差と戦いながらも、子守唄に化しつつあった英語になんとか耳を傾け、時に客席脇の字幕を追いかけていた。と同時に、アメリカ人演ずる蝶々さんの着付けの妙な乱れ感、二階席から目に付くあまりにも粗雑な草履の脱ぎ着が気になって仕方なかったのを今でも鮮明に覚えている。 大好きなアリアは、後にサラ・ブライ [続きを読む]
  • 子供に優しい国、イタリア
  • 普段は車メインの生活をしている私たち。そのせいか日本に来ると歩く機会が多くなる。都内は特に顕著で、地下鉄を乗るのにも階段の昇降と随所に階段が待ち構えている雰囲気である。久しぶりに街中に買い物に行くと、それはそれはよく歩く。歩くのが大好きな娘ではあるが、やはり山の中の一軒家から出てきているせいか、はたまたあの人込みをかき分けて歩くということに慣れないせいか、精神的にどっと疲れが押し寄せるようだ。 先 [続きを読む]
  • イタリアからのメッセージ、マスメディアとしてのテレビ
  • <只今日本に一時帰国中>イタリアではニュース以外テレビはあまり見ない私だが、日本に来ると母国語の懐かしさや日本のトレンドを垣間見るべく、ついついテレビに見入ってしまう。そんな私だが、ここのところはテレビをつけるのが躊躇される日々が続いている。 視界に入ってくる痛々しい光景。この度の大雨の被害で被災した方々の現状。そして天災がもたらした自然災害の恐ろしさ。ようやく止んだと思った大雨だが、及ぼした影響 [続きを読む]
  • 日本でしか味わえないパスタ
  • <只今日本に一時帰国中>イタリアでは歴史上、冷製パスタ( ロングパスタにて )が存在しなかったのをご存知だろうか?イタリアで冷たいパスタといえば、ショートパスタを用いて野菜やチキン( or ツナ ) などと和えるものや Insalata di riso ( インサラータ ディ リゾ ) と呼ばれるライスサラダぐらいであり、ロングパスタを冷製でというのは通常は有り得ない。通常はと書いたのは、家庭や一般的なレストランのメニューには出てこ [続きを読む]
  • 便利な世の中に@日本に居ながらイタリアのセールアイテムを購入
  • <只今日本に一時帰国中> ひどい水災害が続いている日本。日々、天災の怖さをまじまじと見せつけられている。避難勧告の出ている地域の方々が、一日も早く通常の生活に戻れる日が来ることを願うばかりである。 一方で私は、昨夜全身に悪寒を感じ、熱っぽさと共に娘よりも早く就寝をしてしまった。いつものことではあるのだが、実家に戻ると急に疲れが出てきてしまう。そして何もしたくなくなってしまう。 ”Tsugumiちゃんが帰って [続きを読む]
  • 日本でも料理教室、そして七夕に願いを込めて
  • 毎年恒例となりつつある、素敵なマダムKさま宅での料理教室。Kさまは編み物の先生でもあり、素敵な陶芸家でもある。そんな素敵なKさまの周りには、同様にして魅力のある生徒さまが沢山いらっしゃる。そんな場での料理教室であった。前菜には、自家製キノコドレッシングを用いたアボカドとアスパラガスのサラダを。今が旬の胡瓜やトマトも添えて。パスタはイタリアの美味しいもの〜二種のオリーブ、アンチョビ、ケッパー〜が入った [続きを読む]
  • 日本野菜(果物) V.S. イタリア野菜(果物)
  • <只今日本に一時帰国中>イタリア人が日本に来て驚くのは、ジュエリーのように扱われる果物、そしてその驚くべ価格である。六本木は外国人が好きな街でもあるため、外国人の友人知人が来た際、ミッドタウンには必ず連れて行くのだが、その地下にあるサン・フルーツ東京のジュエリーのような扱いのを受けている果物たちに皆は驚きの念を隠せない。そして次々と一眼レフのシャッターを切っていく。そもそも個別包装をしている時点で [続きを読む]
  • 体験入学再び、、そして鬼母登場
  • <只今日本に一時帰国中>6月から9月(学校により上旬から中旬)の長い夏休みとなるヨーロッパでは、その間に多種多様なサマースクールに通ったり、中、高校生ともなるとイギリスへ英語学習を兼ねてのサマースクールに赴いたりする。残りの日々、、、特に8月などはあちらこちらに旅行へ連れて行ったりと、親の負担も半端ない。夏休みの約半分弱を日本で過ごす我が家の場合、日本の体験入学に入れてもらえるので、有難い限りではある [続きを読む]
  • 日本の香@日本で必ずの立ち寄るお店①
  • <只今日本に一時帰国中>クルー時代の話だが、毎年4月になるとグループ替えが行われていた。時に新しい部署で、新しい仲間たちとのフライト生活がスタートする。新しい所属が発表となると、まずしなくてはいけない事。それは同じグループに配属となった方々への挨拶状書きである。所属長始め、マネージャー、専任そして10数人の仲間に一葉、一葉認めていく。ともするとルーティーンになりがちなこの作業。その重要性を知らしめて [続きを読む]
  • 想い出の街、吉祥寺@李朝園+多奈加亭
  • <只今日本に一時帰国中>冷房がアジアほどに普及していないイタリアから来ると、電車内や建物内から外気に触れた時の温度差に身体がなかなかついていけない。最たる場はスーパーマーケットである。いくら品質管理のためとはいえ、あそこまで冷え切っていると10分もしないうちに偏頭痛にやられてしまう。実は昨日から喉が痛い私。きっと疲れもあるのではあろうが、明後日の飛行機移動を考えると油断は出来ない。こんな時は大抵耳を [続きを読む]
  • 娘への時間
  • <只今日本に一時帰国中> 小さな頃から娘はお昼寝が嫌いだった。ランチ時間には必ず帰宅し、パスタとセコンド、野菜やフルーツをたっぷり頂いた後には決まって昼寝をする夫を横目に、”お昼寝なんて時間の無駄よ”と小生意気な口をききながら、瞼を閉じることすらしなかった娘である。そんな娘ではあるが、さすがに昨日の12時間のフライトは堪えたよう。4時間もお昼寝をしてしまったせいもあり、今度は夜に目が冴えたままだった。 [続きを読む]
  • AZ784 ローマ〜成田 そして日本で食べたかった家庭の味①
  • 24日 ローマ 現地時刻 15:15ローマ、フィウミチーノ空港から成田への直行便は今やアリタリア航空のみとなっている。JAL便があった時代が懐かしい。日系の手厚いサービスに恋い焦がれ、ヘルシンキ経由でJAL便に乗ったこともあるが、やはりいくら機内で自身の時間を堪能してくれる娘付きとはいえ、子連れだと乗り継ぎ便は体力的にキツい。サービスには期待せず、直行便のメリットにて今回はアリタリア航空にて帰宅する。25日 成田 現 [続きを読む]
  • 疲労困憊、そして日本へ
  • 午後23時56分。明日のお昼にローマ、フィウミチーノ空港から日本へ向けて出発だというのに、こんな時間になってもまだパッキングを終えていない。そして足も鉛のようで、既に限界ぎみ。 日本に帰る週はいつもバタバタではあるが、それにしても今週はひど過ぎた嫌いが。昨日は、娘が1歳半から愛用しているシモネッタのお洋服を買いに、車で片道3時間半のドライブ。ローマのお店がなくなったこと、そして本店の店長さんと故意 [続きを読む]
  • 素敵なソムリエ様と共に、、、今日はアマローネのワイン会 前編
  • 本題に入る前に、、、今日は娘の2年生としての最後の登校日。こちらは日本のように、入学式や卒業式、始業式や終業式などはなく、あくまで普通の一日としてあっさりと終わる。いつもと違うのは、校長よりママに成績表を手渡されること。ドキドキしながら覗いてみたら、、、なんとオール10!!!!!私などもちろん取ったことは無い。笑いつも家では反抗しているけど、学校ではこんなに頑張っていた娘。?Bravaaaaaa amore?今日 [続きを読む]
  • 続 スイミーになった娘 リベンジ編
  • 本題に入る前に、、、今日は月に一度のワイン会の日でした。大阪出身のある彼女より、”家族に連絡をとっていたら遅くなってしまって”とのメッセージを頂き、この時初めて関西で地震が遭った事を知りました。イタリアでもよく地震は起こります。地震の恐さは人一倍の私です。今回の地震の被害に遭われてしまった皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、被災された方々が少しでも早く日常生活に戻れますよう、心よ [続きを読む]
  • 人生初?家族を置いて夜のお出かけ 後編
  • からの続きさていよいよMamma Tsugumi ( つぐみママ ) 家族を置いて初の夜のお出かけ。その前に、今日の洋服。その日のお昼に見に行っていた。夫が選んだのがこちらこちらも好きだったのだが、どちらかというとお昼のお出かけ用に感じてしまった私。幸いにしてブラウスのサイズの在庫がなく。私が選んだのがこちらこちらではサロペッテと呼ばれているつなぎもの。偶然にも先日、中村江里子さんが素敵に着こなしていたのを見て、着 [続きを読む]
  • 人生初?家族を置いて夜のお出かけ 前編 ( 余談はトマトのライス詰め )
  • 私がこの僻地に赴いてからというもの、夫や家族との外出を除き、夜にひとりで外出したことは一度もない。”まるで北海道の大自然の中みたい”と母がよく言っていたが、夜になると色々な獣も出てくる程。狐など目の前の道で車に轢かれた姿を、翌朝の陽の光に照らされた状態で目の当たりにしたりする。目の前の道、皆がとにかく飛ばすのである。信号も無い単調な道とあって、まあ120キロ以上はザラである。飲酒運転も暗黙の状態と [続きを読む]
  • 娘と一緒に?ビール酵母でピザ作り
  • イタリアに来てからあまり好きではなくなったもののひとつに実はピザがある。もちろんこちらに来た当初は、それなりに美味しいと思って食べていたはずなのだが、今やピザは食べなければ食べないで過ごしたいものとなってしまっているから驚く。 その理由として、イタリア人が皆で出かける時は大抵ピザになることが多いということが挙げられる。つまりは、私の中で飽和状態に達してしまったようである。そしてもう一点、ピザを食べ [続きを読む]
  • 私のなかの闇 最終章
  • からの続き あの地での記憶は、忌まわしいものであったと同時に、現在の私をつくる大きな原動力となったとも思う。自分の人生を自分で終えることが出来ないのなら、中途半端な人生は送りたくない、そう思うようになっていったのだ。めぐみを反面教師として、私は人参を目の前にぶら下げられた馬のように、常に何か大きな目標を持ち、それに向かって全力疾走をし始めた。だから、何かに満足をするということがあまりなく、常に新し [続きを読む]
  • 私のなかの闇③
  • からの続き 私にはその当時好きだった男の子がいた。転校先で真っ先に私に親切にしてくれたのはいづれも男の子たちであったため、その子と仲良くなるのにもそれ程時間はかからなかった。もはや私は、顔にあざのある気味の悪い女の子でもなかった。しかし、その男の子と私が仲良くなり始めたのを機に、クラスの女の子たちは突如私と口をきかなくなった。そのような周囲の変化に、もちろん私は気がつかないはずもなかったが、しかし [続きを読む]
  • 私のなかの闇②
  • からの続き ゲイの二人と思われる男性が、吹き抜けの最上階から飛び降り自殺をした。この事実が私をとても混乱させた。 ホテルに戻っても、私の頭の中の興奮はなかなか冷めやらなかった。食欲もなく、自分で自分の感情をコントロール出来ずにいた私は、早々とベットに入り込んだ。何も考えたくなかったのだ。もちろん眠れるはずなどなかった。私はカバンから薬を取り出した。病院から貰っていたものだったが、それまでには一度も [続きを読む]
  • 私のなかの闇① 
  • 客室乗務員の仕事をしていた当時、私が最も苦手としていたのがアメリカ本土へのフライトだった。長時間のフライトであるから、身体への負担はいうまでもなく相当なものだったが、それならばヨーロッパへのフライトも同様であったかというと必ずしもそうではなかった。日付変更線を超えるか否か、このことが私の身体を大きく左右した。日付を跨ぎ、昨日に戻ったその日に疲れた身体を無理矢理順応させたかと思うと、二日も経たぬうち [続きを読む]