ゲージュツ さん プロフィール

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ゲージュツさん: グスタフとアニマ
ハンドル名ゲージュツ さん
ブログタイトルグスタフとアニマ
ブログURLhttp://geizyutu.hatenablog.com/
サイト紹介文キミをとりもどす、キミへの手紙
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 23日(平均6.7回/週) - 参加 2017/09/29 19:36

ゲージュツ さんのブログ記事

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  • 必要なもの
  • 親愛なる君へそれをしたい。でも、私には、知識が、人脈が、資金が、云々、、。そんなものはすべて関係がないよ。熱情、それさえあれば必要なものはすべて手に入る。すべてだ。熱情を感じるなら、完璧な安心感を持って進むべきだ。 [続きを読む]
  • 胡蝶の夢
  • ある時、私は蝶になった夢を見た。私は蝶になりきっていたらしく、それが自分の夢だと自覚できなかったが、ふと目が覚めてみれば、紛れもなく私は私であって蝶ではない。蝶になった夢を私が見ていたのか。私になった夢を蝶が見ているのか。きっと私と蝶との間には区別があっても絶対的な違いと呼べるものではなく、そこに因果の関係は成立しないのだろう。勇気をもらうこともあれば、脱力することも出来る。素晴らしい一編 [続きを読む]
  • 行為規範
  • 親愛なる君へ一旦、目的を掲げ時点で達成したとのとして行動してゆくこと。本質的な行為規範はこれ以外に見当たらないと感じる。雨が続くが、私は汗ばんでいる。それだけのことだ。 [続きを読む]
  • 総消費財化
  • 親愛なる君へ明日には、埋もれてしまうことが前提に吐き出される言葉。二、三回選択したらダメになることが想定された服。表紙を閉じた瞬間何が書いてあったか忘れてしまうような書籍。胃に入れるためだけの料理。私達は気付けば、そんな消費されるためだけにあるものに囲まれている。そんな暮らしの中にあって、いつの間にか自分の人生や命さえ、使い捨ての消耗品のように思えてこないだろうか。それでも忘れてはならない、生は奇 [続きを読む]
  • 優愛
  • 親愛なる君へ私は、カフェにお茶をしに行くのが好きだ。ここに来る人たち、例えば、昼食と夕食のつかの間に温かい飲み物と一緒におしゃべりを楽しもうとする夫人達、何を話すわけでもなく一緒に腰掛けて読み物にふける老夫婦。そこに、ささやかな時間を思いの人と過ごそうとする根源的な優愛を見る気がする。生あるものが、究極的に欲するのかといえば、愛情を感じるもの、自分に関わってくれるものたちと、安寧の中にささやかな時 [続きを読む]
  • 馴れ合い
  • 親愛なる君へ馴れ合った関係というのは、悲しい。顕在意識の上っ面で、条件反射的な言葉だけで彩られる会話。おいしい、暑い、寒い、いたい、疲れた、なんてやってるうちに気付けば何一つ話し合ってはないんだ。相手の価値を感じてない瞬間、それが馴れ合いだ。有限の刹那を感じなければならない。明日会えなくなるとしても、今日その話をするだろうか。私は、誰かと話す時は、もう二度と会えない人間だと思って目の前の人と話すよ [続きを読む]
  • 群生の花
  • 親愛なる君へ一緒に〜力を合わせて〜なんて言っていれば、その瞬間は快楽に浸れるだろう。しかし、「お前なんかいなくても、自分はそれを貫く」という意思がなければ、究極的には人の力にはなれないと思うんだ。これが中々分かってもらえない。感謝をしていないとか、拒絶とは、違う次元の話なんだ。依存心を捨てて精神的に独立しているからこそ、個の力を失わずに、群生の中で生き残れるのだ。 [続きを読む]
  • 一体性のもつ力
  • 親愛なる君へこと人に何かを伝えるという事についてだ。それは絵画や小説の形式をとることもあれば、純粋にプレゼンの形式をとることもある。さて、ここで自分の伝えたい概念が相手に伝わるかどうかは一体に何に依拠するのだろうか。それは、自分自身がそこに一点の疑いを差し挟むかどうかにあるように思う。結局、自分が信じていないものが誰かの希望や熱情になることはないのだ。そもそもにおいて、君の味方になってくれる人とい [続きを読む]
  • 生の支配
  • 親愛なる君へ放埓に飲食や消費に明け暮れることで得る快よりも、それを制圧して、自分の生を支配している快の方が一層強いね。人生の手綱を握り締めている快感は何にも代え難い。快楽主義を追求するからこそ、形式上戒律的になるという逆説的な生もまた愉快であるように思う。外はとても晴れている、不精にも起きてから一度もカーテンを開けていないが、漏れ日からそれと分かるよ。日がくれたら遅いティータイムにしよう。 [続きを読む]
  • 熱情との邂逅
  • 乾いた地面に私は横たわる。灰色の空を横断する緑の葉裏が見える。そういえば、少し前、私はあそこから落ちて、ここに叩きつけられたのだ。身体の所々に感覚がない、体の節が足りないようだ。私は、腹立ち紛れに、健気に残ったいくつかの節を折る。少し、目を閉じよう。まわりの音もあいまいになってきた。しかし、なぜだか、あたたかい。私に被った土なのか、私から流れ出た体液なのか、それともそれ以外の何かなのか。季節はいつ [続きを読む]
  • 一点の曇りすら
  • 親愛なる君へこの時期になると、私の友人がいつも同じグレーのパーカーを着ているんだ。そんなに好きなのかと尋ねたら、風合いも肌触りもサイズもいいのだが、ジップがプラスチックで出来ていて、どうにも気分が悪いと言っていた。私は、誰かに反対されただけで、上手くいかないように感じてしまう人生の夢のようだと感じたよ。本来的に納得しているものは、何があっても揺るがず大切なもの。穴が空いたって、擦り切れたって、身に [続きを読む]
  • 母への手紙の下書き
  • 先日はお話し出来て良かったと思います。(私は生涯に不満はありません。何度か力を尽くさなかった悔いは幾らかありますが、仮になりたいものにならかったとしても、なりたくないものにならなかった幸せがあるからです。)ところで、私は、両親や妹に、今後の人生において会うことはないのだろうと感じています。決意としてではなく、必定的にそうなると、確信とも言える実感と共に、過ごしています。生物として、親と子が、一定の [続きを読む]
  • 熱情なき生
  • それは、葉裏に虫が宿る様にはじまり乾いて剥がれ落ちる様に終わるはじまりから終わりまで熱はなくただ嘘もなく誰にも知られることのない事実だけが横たわる [続きを読む]
  • 刻印
  • 嘘と萎縮と依存にまみれた、自分のあらゆる弱さだけが形になったような瞬間へ。行動を取ろう。熱情が果てて、衰弱死を待つくらいなら、最期は行動と共に。 [続きを読む]
  • 熱情の存在
  • 親愛なる君へ目的を成就させるという話になると、往々にして人は、かけた時間を引き合いに出す。しかし、そもそも時間というものは、人間の持つ感覚器の必要性から生じた概念であって、本来的には存在しないものなんだ。むしろ、あらゆる存在は熱情の集合体であって、そこには波長と強弱があるだけ。したがって、成したいものがあるのなら、覚悟と願望と敬愛と憧憬から来る純粋な熱情をその一点に注ぎ込むしかない。そうすれば、あ [続きを読む]
  • 嘘なき生
  • 親愛なる君へ長らく君の話を聞いていると、君が思っているよりもずっと、君は自分の進みたい道が具体的に見えているように思う。だから、その望みと一つになって、そこに進むべきだと思う。疲れるのは嫌とか、自分にその資格があるのかとか、誰かと離れるのは嫌だとか、人に理解されないとか、そんな言葉は観念する必要のない内なる虚像だ。そんなものに従う度に、本当の君は悲鳴を上げている。「一体、私はあと何度自分に嘘をつけ [続きを読む]
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