conan さん プロフィール

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conanさん: Paradise Lost
ハンドル名conan さん
ブログタイトルParadise Lost
ブログURLhttp://bananafish1989.hatenablog.com/
サイト紹介文2017年10月からアイルランドでワーホリ中。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 216日(平均0.9回/週) - 参加 2017/10/01 16:17

conan さんのブログ記事

  • スライゴーの妖精
  • アイルランド出身の作家、イェイツは自分で小説を書く傍ら、アイルランドの民間伝承を集めていた。その中から妖精に関する物語のみを編集した『ケルト妖精物語』という本がある。スライゴ―では特に、古くから多くの民話が語り継がれていたようだが、今回自分の足でその地を巡って、なるほど妖精がいたとしても不思議ではないな、と思った。寒々とした空気の中、異様な存在感を放つギル湖やベンバルベンは、一種の神秘さを纏ってい [続きを読む]
  • イェイツの墓を拝む
  • 私は立派なアラサーだが、こちらではアジア人マジックで随分と若く見られることが多い。年を言うと「冗談やめてよ」←何が悲しくて年を上にごまかさなきゃいけないのか「ジーザスクライスト!」←村上春樹の翻訳本でしか見たことなかったが、ほんとに言うのね「12歳かと思った」←もはやディスってるといった反応が返ってくる。私の英語がそんなに上手じゃないので、相乗効果で子供っぽく見えるのだろう。しかし若く見られ [続きを読む]
  • 或るウェイトレスの憂鬱
  • 次の仕事が月曜なので、今朝思い立ってバスと宿を予約し、スライゴーに向かうことにした。スライゴーはアイルランドの西側に位置する街で、詩人イェイツが多くの時間を過ごしたことで知られる。イェイツの詩は学生時代に読んだので、彼が見た景色を私も見てみたいと思った。ダブリンからは3時間半〜4時間かかるというので、プリングルスを持って先ほどバス エーランに乗り込んだのだが...。どうしよう、通路挟んで斜め後ろにす [続きを読む]
  • とき●きメモリアル in ダブリン
  • 大学からずっと仲の良い友人がダブリンに来ており、2人でパブで喋っているとき、私「語学学校マジでただの乙女ゲーの舞台だった(↓過去記事参照)」bananafish1989.hatenablog.com友達「そのスペイン人の子以外にはイケメンいたの?」私「途中から可愛い系のイタリア人が入ってきた」友達「CV:下野紘 みたいな感じ?」私「そうそうそうそう!!!」友達「ちなみにそのスペイン人のCVは?」私「......櫻井孝宏」友達「まじか最 [続きを読む]
  • ダブリンで職探し〜挫折、そして再生編〜
  • 前回の続き。bananafish1989.hatenablog.com気づいたら、毎日めちゃくちゃ働いていた。トレーナーは私に言う。「君は日本で〇〇(前職)として働いていた時のことに囚われている。いわば牢獄にいる状態だ。早くその牢獄から抜け出しなさい。ここはダブリンで君はウェイトレスなんだ。この環境に自分を適応させるんだ。」何という詩的な言い回しだろう。最初prisonとか言い出した時は何事かと思ったが、彼は割とドラマティッ [続きを読む]
  • ダブリンで職探し〜地獄のトレーニング編〜
  • 前回の続き。bananafish1989.hatenablog.com――その日、私は思い出した。自分の無力さを思い知る屈辱を……。トレーニング初日、私に教えてくれるトレーナーが、開口一番「前職はなんだったんだ?」と聞いてきた。答えると、「やっぱりね、君はウェイトレスには見えないよ」と言う。確かに私はぱっと見かなり軟弱そうなタイプである。いかにも体力のないインドア感がゴリゴリに出てしまっている。学生時代はウェイト [続きを読む]
  • ダブリンで職探し〜面接と装備編〜
  • CVを配ること4軒、私は某お店の面接にこぎつけた。最初CVを配ったお店3軒は、いずれもマネージャー不在で、バイトの子に渡し、マネージャーが来たら絶対電話するからね!んねっ!と言われたものの連絡なし。4軒目はたまたまマネージャーがいて、直接CVを渡すことができたのでラッキーと思っていた。今考えれば、これが甘い考えだったのだが...。ダブリンで仕事を探す場合、ネットから応募できるものもあるが、基本はCV(履歴書) [続きを読む]
  • ダブリンで家探し
  • 昔見た『私の頭の中の消しゴム』という映画に、「ここは、天国ですか?」という台詞があった。美しく印象的なシーンだ。今、そっくりそのままその台詞を使いたい。ここは、天国ですか、と。ヤバめの環境で耐え忍ぶこと半月(これまでの記事参照)、私は新しい家に引っ越すことができた。本当はまだ前の家の契約が残っているのだが、大人の力で解決した。もうこれで、門を出るときに火のついたタバコが降ってこないか確認するため [続きを読む]
  • なお、永遠に攻略は出来ない
  • クラスのイケメンスペイン人とキルメイナム刑務所の見学に行ってきました。すいません、見栄張りました。正しくは学校のツアーで行って、そのメンバーの中にクラスのイケメンがいました(おい)。そもそも、ツアーを見つけた時は、どうしようかなー、いつかは行きたいけど、まだやること色々あるしもうちょっと先でもいいかなーって思っていた矢先、彼に「俺参加するけど行かない?」って聞かれ、「うん行く(即答)」っ [続きを読む]
  • 金曜の夜に家にいる私が悪いというのか
  • え、マジで今部屋の壁一枚隔てた狭いキッチンに何十人スペイン人集結してるの?ってくらいうるさいんだけどどうしたらいいですか。先週の金曜日も確かこんな感じだったが、私は私で酔っ払っていたので平気だった。しかしシラフでこれはキツい、キツすぎる...。早く引っ越したい。辛い。誰か助けて。どうもこんばんは、conanです(陰鬱なop)前回この記事を書いてからも、家関連で、うんざりするような出来事がたくさんあった。 [続きを読む]
  • それでも恋するバルセロナ?
  • 私の今住んでいる場所を言うと、韓国人の友達に、治安は大丈夫?と顔をしかめられた。そう、この地域はあまり治安がよろしくないことで知られている。治安の良し悪しは、リフィー川を挟んで北側か南側かで概ね測ることができるようだ。色んな人の話を聞いていると、私が住んでいる北側(Dublin1, 3, 5, 7...などの奇数の地域)より、南側(Dublin2, 4, 6, 8...などの偶数の地域)の方が治安が良いという認識らしい。(※もちろん北 [続きを読む]
  • オーガニックと結婚の自由について
  • 土曜の夜、クラスのフランス人の女の子からメッセージが届いた。「明日、オーガニックマーケットがあって、素敵な食べ物があるから一緒に行かない?でも、大丈夫。あなたがラーメンの方がいいなら、それでも問題ないわ。」(conan訳)どんだけラーメン好きだと思われてるんだ...。私だって、私だって、オーガニックに興味あるよ!確かにラーメンも好きだけど!毎朝アジアマーケットで買ったトムヤムラーメン食べてるけど! [続きを読む]
  • 一つ屋根の下で
  • 今の家には、私と3人のスペイン人の女の子が住んでいる。部屋はそれぞれあって、バス、トイレ、キッチンがシェア。基本的に全員生活リズムが違うので、各々気ままに過ごしており、その点はすごく良い。だが、1週間住んでいると、やはりツッコミどころがいくつか出てくる。長らく日本で一人暮らしをしていたせいでナーバスになっているのかもしれない。まぁ私ももしかしたら嫌な思いをさせていることもあるかもしれないので、シ [続きを読む]
  • アイリッシュパブという名の楽園
  • 語学学校の一週目が終わった。学校はどうなのかというと、各国の美男美女揃いで、毎日ハッピーです(最低の感想)。さて、先日学校終わりにP.Mac’sというアイリッシュパブに行ってきた。連れて行ってくれた友達によると、ダブリンで人気のパブらしく、平日の昼の3時だというのにほぼ満席だった。こんなにたくさんの人が昼間から飲んでいるという事実がもう私の胸を熱くさせる。楽園はここにあったのか...。店内は暗く [続きを読む]
  • ダブリンでSIMカード購入
  • ダブリンでSIMカードを購入した。これでWi-Fi環境じゃなくてもインターネットが使えるし、こちらでの電話番号も手に入った。ウルトラスーパー超絶鬼方向音痴なので、どこでもGoogleマップで検索できるようになるのがありがたい。オフラインでもマップは使えるけど、検索はできないからね。 携帯事情を調べてみると、どうやらアイルランドに長期で留学やワーホリで来る人は、Three(スリー)というキャリアの、1ヶ月20?のプリペイ [続きを読む]
  • ハリケーン オフィーリア
  • 月曜日からはついに語学学校の授業が始まる。ダブリンでの初めての授業。もう学生の頃のようなドキドキ感はさすがにないけど…いや、嘘だ、割と緊張している。なんて自己紹介しようかな。クラスはどんな雰囲気だろう。まぁ行ってみなければわからないよね。学校までの道のりを歩くのも結構楽しみだなぁ…。月曜の朝、起きたら住んでいるところの管理人から、一通のメールが届いていた。「学校から聞いてるかわから [続きを読む]
  • ミッション・インポッシブル?
  • さて、ダブリン空港に着いた私にはミッションがあった。今日から1ヶ月滞在する場所の管理人みたいな人に、空港に着いたら電話をかけることになっていたのだ。しかし、空港の公衆電話から指定の番号にかけているのに、一向に繋がらない。業を煮やした私は、今から向かうというメールを送り、直接その場所に行くことにした。空は曇っていて、今にも雨が降りそうだ。これぞ思い描いていたダブリンという感じがする。イギリスもそ [続きを読む]
  • フライトプラン
  • 朝3時半に起き、ついにアイルランドへ向かうべく、エミレーツ航空に再び乗り込んだ。2列シートの窓側、1番後ろの座席だった。長時間のフライトとなると、前後左右の乗客が頼むから大人しくていい人でありますようにと願うのだが、幸い私の隣はグレアム・グリーンの「静かなアメリカ人」のペンギン版を持った、アイリッシュっぽいおじさんだった。よかった、このチョイスなら、口数は少ないけど心根は優しいってタイプだろう(適当) [続きを読む]
  • カワイクナイ戦略
  • 今日はアブダビからドバイへ戻ってきたのだが、ホテルにたどり着くのに予想以上に苦戦を強いられた。今回は空港に近いホテルを取っていたので、空港からタクシーを拾えば秒で片付く問題なのだが、私が意地でもホテルの無料シャトルバスで行こうとしたために、かなり時間を食ってしまったのだ。アブダビの超高層ビルたちようやく乗ることができたシャトルバスの運転手からは、「君はフィリピンから来たの?」という意外な質問 [続きを読む]
  • そしてアブダビへ
  • 2日目はドバイからバスでアブダビへ。メトロのアル?グバイバ駅の1番出口から出て少し歩いたところに、アル?グバイババスステーションがある。ドバイ〜アブダビ間の料金はは25ディルハム(750円くらい)。メトロなどで使えるノルカードと呼ばれるICカードが必須のようで、それも買わなければいけなかったが、ノルカードを含めても1,000円くらいだ。チケット売り場のおじさんに”China?”と聞かれたので、"Japan"と答えると、彼 [続きを読む]
  • ドバイ到着
  • ストップオーバーを利用して、ドバイに来ている。エミレーツ航空でアイルランドに行くことにしたので、せっかくだったらドバイに数日滞在しようと思ったのだ。エミレーツ航空は機内食も美味しいし、機体も新しいし、客室乗務員の制服も洒落ている。多分エンターテイメントも充実しているのだろうが、10時間半のフライトのうち、ほぼ眠っていたのでその辺りはよくわからない。私は三列席の窓側に座っていたのだが、真ん中は [続きを読む]
  • アイルランドってどこ?
  • ワーホリでアイルランドへ行く、というと、大抵「アイルランドってどこだっけ?」というような反応が返ってくる。確かにアイルランドは、日本にまだあまり馴染みのない国かもしれない。時には「アイスランド」と混同されて、「それってものすごく寒い国なんじゃない?」と聞かれることもある。その度に「イギリスの隣にあって、首都はダブリンで〜〜〜」という説明をする羽目になる。段々説明するのが面倒くさくなって、最後の方は [続きを読む]
  • できれば美しく
  • やばい。調子乗って「アイルランド」のカテゴリーでランキングに参加してるけど、まだ渡航してないから、もしランキングからこのブログに来た人がいたら、何やねんこれって思うかもしれないと、今更心配になってきた。大阪で泥酔した話とかアイルランドかすってすらないからね。今日も懲りずにアイルランド情報は何一つお届けできない記事だけど。この3連休は沖縄を訪れていた。10数年振りの沖縄。日中は30度以上あるって天気 [続きを読む]
  • ワーホリ渡航前の各種手続き
  • 今年のノーベル文学賞受賞者はカズオ・イシグロ。これは胸が熱くなる。そして毎年落胆するハルキストたちまでがデフォ。報道ばかりが過熱しているが、村上春樹本人はそんなに賞がどうこうって気にしてないんじゃないかな。『村上さんのところ』でそんなことを書いてたような。でもなんにせよ、文学のことでまだここまで熱くなれる人たちがいるってことはいいことだよね。さて、いざ許可証を手に入れてワーホリへ行こう、となって [続きを読む]
  • hangover
  • ※今日の記事にはワーホリに有益な情報は1mmも含まれていません。もう絶対に自分のキャパを超える量のお酒を飲むのはやめよう。起きた瞬間そう誓うのは、もうこれで何度目だろうか。二十歳そこそこのときは、どれだけ飲んでも絶対に次の日まで残ることはなかったのにと、心の中で毒づきながら重い体を起こす。絶望的なほど明白な二日酔いである。昨日の記憶がだんだんと蘇ってくる。大阪を訪れた私は、夜に友人と一緒に [続きを読む]