秋の秩父路を行く

SLが 汽笛一声 山間を 抜けて秩父は 紅く色づく

冬の利根川，江戸川をゆく

立冬の 陽が低く射す 大利根は 坂東太郎 滔々とゆく

大塚・歳勝土遺跡公園にて

団栗は 踏みしだかれて ポツポツと 縄文からの リズム奏でる

荒川CRの“カフェVIA”にて

デ・ローザと オシャレなカフェと 秋空と ローディー女子は ものや思わん

フラメンコ，西日暮里のアルハンブラにて

裾を蹴り パルマに合わせ 踏み鳴らし ティンガロン降り 舞ひし君はも

文芸と私 ～52歳の誕生日に～

10月の日経新聞夕刊の文化欄に，「気鋭歌人の群像」と題された評論が4回連載された。若い歌詠みの方々の言語感覚の鋭さと，表現されている内実の深淵に驚嘆しつつも，「これは自分にはできない」と思った。 俳句や短歌が「第二芸術」と揶揄されて100年近くなろうとしているが，短歌という表現形式の中で殊更アイデンティティを顕示する必要があるのだろうか，という気がしてならない。 短歌和歌は1000年以上の歴史を持って…

台風一過ジョギングコースにて

糸垂れる 傍に降りたち 白鷺は 釣果やいかに 小脛かしげる

市ヶ谷の外濠の土手にて

キャンパスに 続く舗道は そぼ濡れて 一葉ごとに 秋が降りつむ

里山の秋（山梨の都留あたり）

稲穂干す 母が背負う子は まどろんで ねんねんころり 秋の陽がさす …

諏訪大社上社前宮にて

秋桜の 咲くわき水に 珠光り 國つみ霊は 千とせ鎮もる

蓼科の秋

白樺の 映える水面の さざなみに 乗りて 信濃の 秋は過ぎゆく

ビアンキ男子と秋の空

ビアンキの チェレステ滲みる 秋の空 飛行機雲が ひと筋伸びる

ベーコンとキノコのペペロンチーノ

もう8月も終わりですね。昨日まで外食ビジネスウィークに出ていまして，パスタやらラーメンやらに囲まれた2日間だったので，久しぶりに作ってみました。それでは，お仕事に行ってきます。 ＠(・●・)＠

プレミアム・フライデー@満天の湯(上星川)

この3日間 ，珍しくハードに仕事をしたので，自分へのご褒美でプレミアム・フライデー。横浜のクライアントさんとの会議の後、ここに来ました。 漢方低温炭酸泉がい…

境川サイクリングロード～江の島

境川CRから江の島に行ってきました。最近の天候不順のため生シラスは不漁，お昼ご飯は2色丼となりました。釜揚げシラスは，それはそれで美味しいですね。