Aki さん プロフィール

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Akiさん: Aki's Diary
ハンドル名Aki さん
ブログタイトルAki's Diary
ブログURLhttp://arika70.hatenablog.com/
サイト紹介文日々の生活で思ったことなど
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 17日(平均6.2回/週) - 参加 2017/10/03 01:18

Aki さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ケース検討
  • 以下のケースは,私の記憶を喚起・保全するために,私が実際に取り組んで間違えた問題を極度に単純化して記したものです。問題演習とその解説,という性質のものではありませんのでご注意下さい(とはいえ,問題に取り組まれるならば勉強になる面もあるかもしれません)。 ****‖ケース1:合体抗弁‖ ① 1月1日,XはYに対して,弁済期を6月末日と定め,100万円を貸し付けた(本件貸付け)。6月末日,YはXに対して [続きを読む]
  • 民法508条のルール
  • 1.条文まずは条文を確認する。民法508条(時効により消滅した債権を自働債権とする相殺)「時効によって消滅した債権がその消滅以前に相殺に適するようになっていた場合には,その債権者は,相殺をすることができる。」2.機能局面次に,同条が機能する局面を考える。そこで,たとえば以下のようなケースを想定する。まず,XがYに対して金銭の支払いを求め訴えを提起した。これに対して,Yは相殺の抗弁を提出した。この相殺 [続きを読む]
  • 自己点検 新問研 ⑦(終)
  • 以下では,各設問の取り組みについて,簡単に振り返りたい。なお,採点は完全に主観である。 ****第1問 90点・『よって書き』を書き忘れそうになったこと以外,特段ミスはなし。第2問 70点・主張整理における事実記載の在り方(判決起案段階であるということ)について,要検討。第3問 70点・抗弁に対する認否を忘れない。第4問 60点・認否の対象と自白が成立する範囲について,具に検討する(項目単位でアバウトに検 [続きを読む]
  • 自己点検 新問研 ⑥
  • 第12問 土地明渡請求(民法上の期間満了による賃貸借終了,建物所有目的の抗弁)□訴訟物について賃貸借契約の終了に基づく【目的物返還請求権としての】土地明渡請求権□請求原因について本問における請求原因として,「(4)平成22年12月26日,原告は,被告に対し,甲土地の明渡しを求めた。」などと記載するのは誤りである。この点,民法上の法定更新の効果を否定するため(民619条1項),遅滞なき異議が請求原因にな [続きを読む]
  • 釈明
  • 「自分の失敗について,何故わざわざブログを書いているのか?」この疑問に対する私の考えを,ここで示しておきたいと思います*。* なお本記事は,書き手である私が,読み手であるブログを閲覧される方に対して書いたものです。今後,読み手に向けた記事を書く場合,自分自身に対するものと区別する意味で,「ですます調」を用いることとします(こんな注意書を要するところに,当ブログの特異性が顕れているといえます)。結論 [続きを読む]
  • 自己点検 新問研 ⑤
  • 第11問 抵当権設定登記抹消登記手続請求(登記保持権原の抗弁)□請求原因について本問の権利自白成立時点について、Yの言い分は「Xが甲建物を平成15年以来所有していることは認めます」となっていることから、Xの現時点での所有につき権利自白が成立したとみる余地もある。しかしながら、Yは登記保持権原の抗弁を提出しており、その内容として、抵当権設定時におけるXの甲建物所有を主張することになる。そうすると、権 [続きを読む]
  • 自己点検 新問研 ④
  • 第9問 所有権移転登記抹消登記手続請求(所有権喪失の抗弁)□請求の趣旨について「被告は、別紙目録記載の所有権移転登記の抹消登記手続をせよ」という記載では、登記の対象となる不動産が十分に明らかにされていないので不適切であり、「被告は、【甲建物について】、別紙【登記】目録記載の所有権移転登記の抹消登記手続をせよ」と記載すべきである。□請求原因について「(2)被告は、甲建物の所有権移転登記を得ている。」 [続きを読む]
  • 受検心得
  • 【追記】はじめに以下の文章は、少し感情的になった私が、自分に憤慨して、だらだらと質の悪い文を書き連ねたものです(決して他の記事が高品質という訳ではありません)。「受検心得」などというタイトルですが、他の方にとって、受験に有益な情報は含まれておりませんので悪しからず。 ****もはや一刻の猶予もない。慢心を捨て、本気で試験に取り組まなければならない。そうでなければ明日はない。未来を切り拓くには、本気 [続きを読む]
  • 自己点検 新問研 ③
  • 第6問 土地明渡請求(所有権喪失の抗弁)① 訴訟物について「所有権に基づく返還請求権としての〜」との記載があれば、訴訟物は特定できるため、「物権的返還請求権としての〜」とまで記載する必要はない(が、別にしても良い)。「不動産明渡請求権」ではなく、「土地明渡請求権」である。不動産には土地及び建物が含まれるのであるから(民法86条1項)、訴訟物特定の見地から、「土地」と記載すべきである。② 請求原因につい [続きを読む]
  • 自己点検 新問研 ②
  • 第4問① 請求原因に対する認否について認否は、主張書面に記載された項目単位ではなく、主要事実レベルに分けて個別に行う。なぜなら、裁判上の自白は主要事実レベルで(主要事実を単位として)成立するものだからである。したがって、本問で、「請求原因(1)は否認する」などと記載するのは誤りである。「請求原因(1)のうち、原告から被告に対して2000万円が交付された事実は認め、その余は否認する」などと記載しなければ [続きを読む]
  • 自己点検 新問研 ①
  • はじめに 司法研修所編『新問題研究 要件事実』(法曹会、2011年。以下「新問研」という)を、同書冒頭3頁に記載されている「この教材の使い方」にしたがって、取り組んでみることにした。以下では例によって、間違えた部分や留意事項などを記す。 ****第1問請求原因について代金額の合意を明確にするため、単に「甲土地を2000万円で売った」とするより、「甲土地を【代金】2000万円で売った」と記載する方が良い。また、 [続きを読む]
  • 間違いノート
  • 「権利自白と主張整理」「代理分野の要件事実」といった記事のタイトルを見ると、(他のブログのように)ブログを書いている私が、ブログを閲覧されている方に対して、ある種の論点解説のようなものをしていると思われるかも知れません。しかしながら、これは私が、私に対して、私の誤った理解を矯正するために書いたものです(主体も名宛人もブログ作者)。したがって、先述のような論点解説ものではありませんので、ご注意くださ [続きを読む]
  • 代理分野の要件事実
  • 有権代理の要件事実は、① 法律行為、② 顕名、③ 法律行為に先立つ代理権授与、の順番で記載する。このような記載順による方が、誤りを看過せずに済むことが多い。権限外行為の表見代理の要件事実については、① 法律行為、② 顕名、③ 法律行為に先立つ基本代理権授与、④ 善意(狭義:信じた)、⑤ 正当な理由(無過失)、と理解しておくと試験対策上は有用。ものの本には、「正当な理由」の解釈として善意無過失が導かれると説 [続きを読む]
  • 権利自白と主張整理
  •  主張整理における事実記載として、権利自白が成立する場合、請求原因として「(1)原告は、甲土地を所有している」、その認否として「請求原因(1)のうち、平成22年9月9日に甲土地を所有していたことは認め、同日以後の所有は否認する」などと記載するのは誤りである。権利不変更原則から、原告は自らの元所有を主張すれば足りると考えられていることから、次のように権利自白が成立する時点の所有を摘示すれば良い。「( [続きを読む]
  • はじめに
  • ブログを始めました。このブログをどのようなものにするかについては、今後書き進める中で少しずつ考えていきたいと思います。しばらくは、専ら自分のための間違いノート的な役割を担うことになりそうです。 [続きを読む]
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