三井 咲 さん プロフィール

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三井 咲さん: 宝くじ1億当てた男に誘われた謎の共同生活in London
ハンドル名三井 咲 さん
ブログタイトル宝くじ1億当てた男に誘われた謎の共同生活in London
ブログURLhttp://olm-h.hateblo.jp/
サイト紹介文宝くじ当てた男、短編作家、物撮りカメラマンとの謎の共同生活 in London. 1億の使い道。
自由文宝くじ1億円当てた男、砂吹(偽名)。彼に誘われた見ず知らずの4人の共同生活 in London. リアルタイム小説&ガイドブックの折衷案。

20歳にして、事故的に1億手にした男、砂吹がスポンサーとなり、ランダムに選ばれた元他人の私たち。

ブログは作家志望の三井、写真は元物撮りカメラマンの広末の担当。メンバーはもう一人増える予定。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供29回 / 12日(平均16.9回/週) - 参加 2017/10/10 07:01

三井 咲 さんのブログ記事

  • 第24話「世界一美女が結婚しにくい国、ラトビア」
  • 美女が多い事で知られるバルト三国。そしてラトビアは、男性の人口が極端に少ない。美女が有り余っている、チャンスはあると砂吹が興奮している。作家志望、24歳、イギリス6ヶ月目「おい、なんでベッドだけのドミトリーなんだよ今回は」砂吹が、旅行の計画全般を担当した私に抗議する。「だって、浮いたお金で観光したり、美味しいもの食べた方がいいと思って」「おまえ、あと9千7百万あるんだぞ、変なとこ [続きを読む]
  • Short Film 3「幸福度99.8%の国に行ってみたら、誕生日がなかった」
  • Short Film 3「幸福度99.8%の国に行ってみたら、誕生日がなかった」ー 母 ー3月。私たちに、待望の子どもが生まれた。女の子だ。エイミーと名付けた。外国では、この世に生まれた日のことを誕生日、と呼ぶようだ。12ヶ月ごとに人はひとつずつ、年齢というものを重ねていくらしい。その文化が、私たちの国にはない。なので、子どもはいつ生まれても、3月生まれだ。1月。私たちの国では、「毎月 [続きを読む]
  • 第17話「面倒見の良い社長が持っているのは、金ではなく定期券」
  • 1億手に入ったところで、以前と何ら変わりない。世の中の社長がすごいのは、金を持っているからじゃない。おれは中身が伴う前に、大金を手にしてしまった。宝くじが当たった無職、20歳、イギリス4ヶ月目「おい木よ。そんな姿になってまで立っているおまえの存在意義を400字以内で述べよ」「こんなの、普通だよ」周りをよく見ろ、とでも言うようだ。たしかにこの辺一帯の木は、海からの異常なまでの強風を受け [続きを読む]
  • Short Film 2 「どこでもドアと、だれでもドア」
  • Short Film 2「どこでもドアと、だれでもドア」2112年のドラえもんの誕生予定からは100年が経ってしまったが2212年、どこでもドアが開発された。世紀の大発明といっても過言ではないこのドアの売れ行きがイマイチなのは、高価だということもあるが、その仕組み自体が未だ大衆に受け入れられないからだと企業上層部は判断した。そこで、開発責任者のD博士に白羽の矢が立ち、どこでもドアの説明会が開催される [続きを読む]
  • 第15話「London、ブリクストンの美味しいお店と歩き方」
  • イギリスらしいものもいいけれど、たまには変わったものが食べたい。そんな人にオススメの町、ブリクストン。多国籍料理が楽しめる、あとは目が楽しい。作家志望、24歳、ロンドン3ヶ月目ヴィクトリア駅(Victria)からVictria Lineに乗って、私たちはランチを求めてブリクストン(Brixton)にやってきた。ここは、数年前までは治安が悪いとされていたエリアだが、今ではお洒落な町として有名になってきて [続きを読む]
  • 第14話「痩せようと思えばいつでも痩せられる人が実在する件」
  • 広末さんの意外な一面に驚く三井。ナレーターはポーカーフェイスで話を進めなくてはならない。そんな時に出てきた砂吹の友人、いつでも痩せれる佐藤くん。作家志望、24歳、イギリス3ヶ月目広末さんと別れを告げ、ブライトンを後にする。ロンドン行きの電車の中で、広末さんから受け取った日記を読んで、驚いた。私が抱いた最初の印象とは、かけ離れていたからだ。また、少し年上だとは思っていたが、 [続きを読む]
  • 第13話「あえて良く思われない第一印象のススメ」
  • 自分の本当の性格と相反して他人の評価がいつも高い。ハウスメイトと合流したが、また誤解されている気がする。失敗した。第一印象は、良い方が良いとは限らない。カメラマン、32歳、イギリス2ヶ月目「ねえ、なんであの時、私が隣から声かけるのが分かったの?」ブライトンの海岸沿いを3人で歩いている時、三井さんが訊ねた。これからロンドンで一緒に住むことになる女の子。前髪は一直線に切り揃えられて [続きを読む]
  • 第8話「過去を一日も忘れることができない病気。老人の出した答え」
  • 記憶を一切忘れられない病気のせいで、亡くなった妻の苦い思い出が生々しく蘇る。笑顔を強いてしまったことを後悔して、リビングの写真をしまった矢先…ヘム。砂吹たちの大家、79歳、イギリス在住olm-h.hateblo.jp最初に会った時から、不思議な青年だということは分かっていた。彼の英語はめちゃくちゃだが、何故か伝わってくる。彼の言わんとすること。そして、悪い人ではなさそうだ、ということ。 [続きを読む]
  • 第6話「史上最短の戦争。40分でも多くの犠牲者が出る」
  • 物事が1つも忘れられない病を患う年老いた大家、ヘム。日付だけでその日が何曜日で、何時に起き、朝食に何を食べ、誰と会ったかを記憶している。olm-h.hateblo.jp「じいさん、来たぞー」インターホンはあったが、外から大声で呼びかけることにしている。日本語で。あれから日を空けずに、ヘムの家に足を運んでいた。最初は出てくるのを躊躇っていた様子が、入れてくれるまで叫び続けることが分かったの [続きを読む]
  • Short Film 1 「自分の寿命、75歳に設定しました」
  • 日本でも尊厳死が認められるようになって、5年の月日が経過していた。そして今年、S博士によってまた新たな制度が導入されることになった。自分の命日を自分で決めることができる、自動尊厳死システムだ。手続きとして、まず役所に行き、あらかじめ希望の年月日を設定する。するとその希望日に、病院で尊厳死を遂げる資格と、準備が自動的に与えられる。あとは、自分で決めた命日の夜23:59までに病院に行くだけで、痛み [続きを読む]
  • 第5話「3泊4日の旅行は頑張れるのになぜ人生は頑張れないのか」
  • 人生が3泊4日の旅行なら頑張れる。毎日、何をすればいいかが明確で、短いな、なんて考える暇もなく、精一杯やって死んでいく。そう、蝉みたいに。宝くじが当たった無職、20歳、ロンドン1ヶ月目ひとつ誤算があったとすれば、三井咲(みついさき)という女が、意外に英語が話せることだ。アジア旅行なら何度も行っていたというから、連日連夜遊び歩いて身に付けたのだろう。破廉恥な女め。だが、これ [続きを読む]
  • 第4話「Oyster Card、結局どうしたら安く済むのか2017」
  • 作家志望、24歳、ロンドン1ヶ月目olm-h.hateblo.jpオイスターカードは、東京でいうスイカ、パスモです。ロンドンにおいて、家賃よりも食品よりも厄介でどうにもできない高額な出費。それが交通費です。オイスターカードのルールは複雑に入り組んでいて、それぞれのライフスタイルによって、1ヶ月あたりの金額は大きく異なります。そこで、オイスターカードにおける最低限かつ最重要ルールと、交通費に対してどの [続きを読む]