yoshi さん プロフィール

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yoshiさん: カウンセラーからのおすそわけ
ハンドル名yoshi さん
ブログタイトルカウンセラーからのおすそわけ
ブログURLhttps://ameblo.jp/shin-ei-cc/
サイト紹介文ウェルビーイング、心理学、カウンセリング、人間関係、自己成長、などに関する記事を書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供304回 / 340日(平均6.3回/週) - 参加 2017/10/13 11:50

yoshi さんのブログ記事

  • 他職種連携という新たな動き【カウンセリング】
  • 情報ネットワークの発達に伴って社会構造もネットワーク型へと変化してきています。ネットワーク型の特徴は、役割が分割されて、与えられた役割のみを遂行していくのではなく、それぞれの役割が相互に情報交換をしながら問題発見と課題解決をしていくことが挙げられます。この動きは、心理カウンセリング領域にも見られるようなり、他職種連携の動きが始まっています。こうした動きの中で注目されているモデルがあります。それは [続きを読む]
  • 幸せとスピリチュアリティについて【パートナーシップ】
  • スピリチュアルは、訳語としては「霊性」や「精神性」という言葉が用いられており、神秘主義的な扱いをされるものから、緩和医療の分野などでスピリチュアルケアとして科学的に研究されているものまでとても幅広く捉えられている概念です。例えば、コロンビア大学ティーチャーズカレッジでは、「スピリチュアリティマインドボディインスティテュート」という大学院修士課程が開設され、スピリチュアル、神経科学、心理学、創造性 [続きを読む]
  • 直感の落とし穴【ラーニング】
  • 直感が働いて「よい選択ができた」とか、「素早い決断ができた」というような経験をしたことはありますか? これには、「ヒューリスティック」と呼ばれる脳の機能が関係しています。 ヒューリスティックを簡単に説明すると、それまで蓄積された知識や経験則などを元に導き出される答えや解決策を見出す思考法のことです。 これは、日常生活の中で頻繁に働いています。 例えばスーパーで、山積みのリンゴの中からリンゴを1つ選 [続きを読む]
  • 与える人が手にする幸せ【ウェルビーイング心理教育】
  • あなたは、与えることに伴う幸せを感じたことがありますか?例えばそれは、モノやお金などの物質的なことに関するものかもしれません。気遣いを示したり、親切にするなどといった他者との関わり合いに関するものかもしれません。世の中を良くしたり、社会的な課題を解決するためのボランティア活動のようなことかもしれません。“何か”を与えられることができるということは、その“何か”を持っているということです。その事実に [続きを読む]
  • 実行力を高めるコマンドワード【command word】
  • 「やらなきゃいけない」と思いながらも、「なかなか実行できない」というような経験はありますか?このような場合、「やる気が出れば…」と思いがちです。しかし、実行力を高める秘訣は、どうやら“やる気”とは別のところにあるようです。そのことを理解するためには、やる気のメカニズムを知るのが役立ちます。脳には、“やる気”を生み出す部分があります。この部分は、「側坐核」と呼ばれています。「側坐核」には、興味深い特 [続きを読む]
  • 謙虚さと感謝【人間関係】
  • 謙虚さは、自己成長を促し、良好な人間関係を維持継続する秘訣です。しかし、同時に謙虚であることは、とても難しいものでもあります。なぜならば、人間には自己価値を感じたいという欲求があるからです。これらの欲求の存在は、幾つもの心理学の理論において述べられています。例えば、選択理論を提唱したウイリアム・グラッサーは、「力の欲求」と呼びました。自己決定理論を提唱したエドワード・デシは、「有能感」と表現しま [続きを読む]
  • 自律を支援するためには〇〇を手放すこと【人間関係】
  • 自律を支援するということは、コントロールを手放すということです。私たちは、自分でも意識せずに様々なことを相手に代わってしてしまいがちです。相手が自分で考えるべきことを本人に代わって考えたりします。相手が自分でするべきことを本人に代わってしてあげたりします。相手が自分で受け止めるべきことを本人に代わって対処したりします。これらの行動の多くは、「相手のために」とか、「よかれと思って」行われるものかも [続きを読む]
  • 自分ならどうする?【ラーニング】
  • あなたは、何か分からないことや、見通しがつかない状況の時にどのようにしてそれらを解決していますか?一番手っ取り早い方法は、「〇〇って何ですか?」とか、「〇〇の場合には、 どうしたらいいですか?」と誰かに尋ねることです。 正解が決まっているものならば、これは効果的な方法と言えます。しかし、正解など存在せず、ケースバイケースで変化するものであるならば、人に尋ねて終わりにするのは賢明とは言えません。 その [続きを読む]
  • 良い記憶を上書きする【メンタルヘルス】
  • 嫌な出来事や不快な経験をした時にその思いを引き摺るのは精神衛生上良くありません。そうは言っても、ネガティブな記憶の影響は強いものです。気がつくと「あれは嫌だった」とか、「こんな不快なことがあった」などと、ネガティブな記憶が勝手に頭に思い浮かび、腹が立ったり落ち込んだりして苦しんだりします。こうした状態から抜け出すためには、どうすれば良いのでしょう?脳の機能から、この問題を解決するヒントが得られます [続きを読む]
  • 意見が対立した時のコマンドワード【command word】
  • 他の人と意見が対立した時に、覚えておきたいことがあります。それは、意見を主張すること以上にその対立からの引き際に賢さが現れるということです。一般的に意見が対立すると、心拍数は高まり血圧は上昇し、身体は興奮モードへと変化していきます。そうなると思考も連動して、興奮モードとなり、自分の意見の正当性を相手に訴えるために全力で働き始めます。これは、とても自然な反応で、意見を述べる時のエネルギーは、ここか [続きを読む]
  • 幸せな関係を築く“ACR”という対応【ウェルビーイング心理教育】
  • あなたのまわりに、他の人と良好で幸せな関係を保ち続けている人がいますか?ぜひそのような人の、他者への対応を観察してみてください。おそらくある特徴的な反応が含まれていることに気づくのではないでしょうか。2006年にカリフォルニア大学サンタバーバラ校のシェリー・ゲーブル教授らが、79組のカップルを対象にした興味深い実験を行っています。その実験では、まずカップルの各々に自分が経験した良かった出来事と悪かった出 [続きを読む]
  • 人の好き嫌いと人間関係【人間関係】
  • あなたには、人の好き嫌いがありますか?このように質問されたらどう答えるでしょう?おそらく多くの人が大なり小なり好きな人と嫌いな人がいると答えるのではないでしょうか。こうした他者に対する好き嫌いの感情は、人間関係のあり方に大きな影響を及ぼします。例えば、他者に対する好き嫌いが激しい人は、人と安定した関わりを持つのが難しくなります。一方、他者に対する好き嫌いに寛容な人は、人と安定した関わりを持ちやすい [続きを読む]
  • 心の弾力性と回復力を高める【スマートラボ】
  • あなたは、心の弾力性を身につけていますか?心の弾力性とは、つらい出来事や苦しい場面に遭遇しても、そこから立ち直り、健やかな自分を取り戻す性質と言えます。心の弾力性が身につくと、予想外のことが起きても、それに上手に対処することができるようになります。失敗することがあっても、そこから何かを学び、糧とすることができます。人間関係で悩み、孤立することがあっても、自尊心を損なわずに再び関係を修復することがで [続きを読む]
  • コミュニティの力を借りる【人間関係】
  • あなたには、成し遂げたいことや実現したいことがありますか?こうしたことを叶えるためには、一人で努力するだけでなく、コミュニティの力を借りるのが効果的です。自分一人だけで取り組んでいると、エネルギーが枯渇しやすくなります。また、意識が内向きになりやすくなるため、認識に偏りが生まれます。熱意を保ち、集中し続けるのも容易ではありません。しかし、コミュニティの力を借りることができれば、そこにいる人たちとの [続きを読む]
  • 思っているだけでは叶わない【自己成長】
  • 「あんな風になれたらいいな」とか、「こんなことができたらいいな」と思うようなことはありますか?例えば、それらのことに対して、次のように質問されたら何と答えるでしょう。「思いを実現するために、 必要なものは何ですか?」 「その必要を叶えるために どんな準備をしていますか?」 夢や理想を思い描くのは、それほど労力を要しません。 それを現実のものと捉えて、実行に移す時に大きな負荷が発生します。 その負荷は、 [続きを読む]
  • 見守るやさしさ【command word】
  • やさしさには様々な形があります。相手と関わり手を差し伸べるような直接的なやさしさもあれば、ただそばにいて見守る間接的なやさしさもあります。どちらも尊いものですが、見守るやさしさは、相手に対するより深い洞察が必要となるため、難しいものと言えるかもしれません。 相手のペースに心を配ること。相手の成長を邪魔しないようにすること。そして、相手が助けを必要する時を待つこと。このようにやさしさには、相手に手 [続きを読む]
  • 状況が良くても悪くても【セルフコントロール】
  • 私たちの人生は、大海原のようなものです。穏やかに凪いで順風のときもあれば、大風に煽られ激しいうねりを伴う逆境の時もあります。こうした変化は、私たちに油断や奢り、動揺や混乱などの様々な影響をもたらします。人生に巻き起こる変化は、予測不能でコントロールすることができません。しかし、その変化に対して、どのような態度で向かい合い、どのような生き方をするのかは、コントロールが可能です。例えば、人生に巻き起 [続きを読む]
  • “私とあなた”から“私たち”へ【人間関係】
  • 人が社会性を身につけるためには、他者視点の取得が重要と考えられています。人の発達は、自分の視点でモノゴトを認識し、判断し行動するといった自己中心性からスタートします。やがてそこから抜け出し、他者の気持ちを汲み取り、客観的にモノゴトを捉えられるようになります。発達心理学では、こうした発達過程を「脱中心化」と呼びます。「脱中心化」は、社会性を営む上でとても重要です。「脱中心化」によって、“私”と“あ [続きを読む]
  • 気がかりなことへの対処法【セルフコントロール】
  • 何かやらなければならないことがあったり、解決しなければならないことがある時、どのように対処していますか?すぐに行動を起こして対処するようにしていますか?それとも、なかなか対処できず放置してしまっていますか?一般的には、アタマではすぐに対処した方がよいとわかっていても、なかなか動き出すことができず、そのまま放置している人が多いのではないでしょうか。こうした状況では異なる2つのストレスが生じると考えられ [続きを読む]
  • 自分の意見に反証してみる【セルフコントロール】
  • 人間は、大なり小なり「自分の意見は正しい」と考える傾向を持っています。これは、その人の信念や価値観や主体的な自己から生じてくるもので、とても大事な意味を持っています。ただしそれらは、事実を歪ませたり、視野を狭めたりすることもあるので注意が必要です。 「自分の意見は正しい」と思い込んだままでいると、現実を無視して自分の都合の良い解釈を加えるようになったり、モノゴトを部分的にしか捉えられなくなります。 [続きを読む]
  • 第138回日本カウンセリング学会静岡研修会【その他】
  • 静岡県支部が発足して今回で6回目の企画となる、日本カウンセリング学会静岡研修会が11月に静岡市内で開催されます。今回は、以下の4名の先生方による講義が開講されます。■講座1 (C・E領域)「学校カウンセリング」〈講師〉菅野 純 先生(早稲田大学名誉教授)■講座2 (B・E領域)「愛着障害・発達障害の理解とその支援」〈講師〉米澤 好史 先生(和歌山大学教育学部教授)■講座3 (C領域)「心理カウンセラーの実践力研鑽の場と機 [続きを読む]
  • 対人不安を取り除く【生物的組織デザイン】
  • チーム活動のベースは、人間関係にあります。人間関係が築かれていれば、お互いに情報を分かち合えるようになります。困りごとについては、隠す必要がなく、支援を求めることができるようになります。自分の強みを活かし、持っている資源を喜んで提供することができるようになります。このように、チーム活動を行う上で人間関係は重要な意味を持っています。しかし、人間関係を築くのは、メンバーひとり一人の努力によるものであ [続きを読む]
  • 大きな愛とは何だろう?【パートナーシップ】
  • 4月から毎月一回のペースで、幸福学・夫婦編を開催しています。一昨日の日曜日に第5回目を終えました。今回のテーマは、「大きな愛について考える」でした。これまで幸福学夫婦編の中では、夫婦関係だけでなく、親子関係や職場の人間関係など比較的身近な人間関係について考えてきました。今回と次回最終回は、更に人間関係の枠を広げて考えていきます。毎回講義の始まりは、アイスブレイクから始まりますが、今回は「ハートビー [続きを読む]
  • 自己表現に役立つスキルとは?【スマートラボ】
  • あなたは、自分の考えを思うように表現できていますか?自己表現は、私たちが社会の中で生きていくために重要なスキルです。しかし、自分が思うように自己表現するというのは、なかなか難しいものです。特に周囲との関係性を考えるとなおさら自己主張は、難しくなります。例えば、電通総研と日本リサーチセンターがまとめた『世界60カ国価値観データブック』の中では、良好な人間関係のために「相手の理解が重要」か、「自己主張が [続きを読む]