ノックビーン さん プロフィール

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ノックビーンさん: アルコール依存症と英語学習
ハンドル名ノックビーン さん
ブログタイトルアルコール依存症と英語学習
ブログURLhttp://nocbindisulfiram.seesaa.net/
サイト紹介文禁酒・節酒できた日は英語を学習する
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 60日(平均7.6回/週) - 参加 2017/10/18 09:38

ノックビーン さんのブログ記事

  • 初期介入
  • 体重55kgの女性が体重90kgの男性と喧嘩して勝てるでしょうか?勝てます。女性3人でチームを作り、その男性の行動を調べます。仮に、その男性は毎週土曜日に居酒屋で大酒を飲むという情報を得たとします。居酒屋から出てくる男性を待ち伏せし「あのー、すみませんが」と道を尋ねるフリをして近づき、両手に隠し持っていた催涙スプレーを吹きかけます。ひるんだ隙に、2人目の女性が首の後からスタンガンをあてます。倒れて痙攣 [続きを読む]
  • 第6章 行動する
  • 今日はお酒を飲む日です。ですから、今回の禁酒期間は10日間でした。これだけでは寂しいので、AAの第6章を貼り付けておきます。これは1.5倍速で聴くことができます。依存症を学ぶつどい・朗読18 第6章 行動する [続きを読む]
  • The Sinclair Method
  • Claudia Christianさんが「アルコール依存症の治療法」をTEDxで発表していたので、YouTubeで視聴してみました。TEDxというのは、TED発表形式を踏襲しているがTEDとは独立して世界各地で開催する発表会のようです。Christianさんは女優でしたがアルコール依存症になり、様々な治療法を試しましたがいずれも失敗に終わりました。もちろんAlcoholics Anonymousの集会にも参加し、非常に高額な回復施設にも入居しましたが、断酒を継続 [続きを読む]
  • Flight (movie)
  • Denzel Washington主演のFlightを最後まで観ました。自分がアルコール依存症患者であるせいでしょうか、胸が詰まるような場面がありました。ひとつは、主人公WhitakerがAlcoholics Anonymousのopen meetingに出席するが、真実を偽っている自分自身に耐えられなくなって退室する場面です。もうひとつは、最後の尋問会のやりとりです。この映画は、行動認知療法の一部として、入院治療を受けている依存症患者に見せても良いような素 [続きを読む]
  • 無力ではない
  • 星野富弘さんは頸椎損傷によって首から下が麻痺し、下半身の運動機能に関しては無力です。しかし、口に絵筆をくわえて心温まる絵や文章を創作しています。月刊誌JAF Mateに連載されているので、みなさんご存知だと思います。星野さんにマラソンを勧める人はいません。「いきなりフルマラソンは無理でも、まず家の回りを散歩することから始めませんか?」と助言する人もいません。何故なら、星野さんは歩行機能に関しては無力だから [続きを読む]
  • 何様のつもりだ
  • ユダヤ教、キリスト教、イスラム教はアブラハムの宗教(Abrahamic religions)と呼ばれ、唯一神(God)を信仰します。(大文字で始まる単数形)Godはこの世界・宇宙の全てを作った創造神ということになっています。それが事実なら、アルコール依存症の元凶はGod/Creator(神、創造主)です。今週から来週にかけて忘年会の予定がある人は多いと思います。大きな職場には自他共に認める酒豪もいれば、コップ半分のビールを飲んだだけ [続きを読む]
  • フライト(洋画)
  • 認知症の中には、自分の名前や子供の顔すら思い出せない重症患者(無力)もいれば、日常生活は何とか営める軽症者もいます。洋画Still Alice(邦題 アリスのままで)の主人公は言語学者でしたがアルツハイマー病になります。軽症の頃は大学で講義をしていましたが最後は夫の顔さえ分からなくなる(無力)という話です。同様に、アルコール依存症患者の中には、回復施設から退院直後に酒を買って泥酔し警察に保護される人(無力)も [続きを読む]
  • ひねくれ者
  • 今日は寒空の下、あちこち出歩く必要がありました。早く用事を済ませて、家に帰ってお酒を飲みたいという欲求が次第に強くなってきました。しかし、AAの12のステップのお陰で何とか禁酒を継続することができました。1. 私はアルコールに対して無力ではありません。思い通りには生きられませんが、できる範囲で頑張れるという事を認めました。2. 自分を超えた大きな力ではなく、自分自身の日々の努力が私を健康な心に戻せると信 [続きを読む]
  • 薬物依存症
  • 「知っていますか? 薬物依存症一問一答」という本を立ち読みしました。著者は西川京子です(本名、藤塚京子)。文字が大きく読みやすいです。この本では依存症の実態、進行、治療法、回復、再発などについて一問一答形式で簡潔に述べられています。依存症患者だけでなく家族の問題についても言及しています。つまり、患者本人と家族に必要最低限の知識と情報を提供してくれる本と言えるでしょう。わたしは大麻、覚せい剤、モルヒ [続きを読む]
  • 持効性注射剤
  • 先日、依存症回復施設で出会った男女が施設退所後にアルコールを10日間連日飲んで女性が死亡したというニュースを紹介しました。死亡に至らなくても、施設退出後にすぐ再飲酒を始めてしまう患者がいるようです。このようなスリップを防止できないでしょうか?シアナマイドやノックビンの持効性注射剤を開発すればある程度防げると思います。普通の薬は1日1〜3回服用しますが、1回注射すれば14〜28日効果が持続する薬があるそうで [続きを読む]
  • 依存症の対極にあるのは?
  • 今月からブログ村の「英語学習記録」カテゴリにも参加しているので、英語ネタを増やそうと思います。英語を学習している大人なら誰でもTEDを知っていると思いますが、今日はJohann Hari氏が発表した「Everything you think you know about addiction is wrong」を聴きました。アルコール依存症患者の中には、ヘロインやコカインのようなハードドラッグとアルコールとは全然違うと思う人がいるかもしれません。しかし、震える手を抑 [続きを読む]
  • 弱くなった
  • 月間飲酒量が減ったせいか、お酒に弱くなったような気がします。同じ量のお酒を飲んでも、二日酔いが酷いです。これは好ましい変化と考えた方が良いでしょう。依存症から回復するためには、月間飲酒量だけでなく、1日アルコール消費量も減らす必要があります。大塚製薬がナルメフェンの第3相臨床試験を実施したとき、多量飲酒日(Heavy Drinking Days, HDD)という項目を使いました。これは1日のアルコール消費量が60gを超えた日数 [続きを読む]
  • 予定通りスリップ
  • 今日のために、11月26日からdisulfiram(ノックビンの主成分)の服用を中断していました。予定通り、今日はお酒(ボジョレーヌーボー)を飲んでいます。味をどうこう言う前に香りが素晴らしい。特にボジョレー愛好家というわけではありませんが。ボジョーレーの銘柄は、Georges Duboeuf Beaujolais Nouveauです。「予定通り」というのは、ボジョレーを飲むのが予定通りというわけではなく、酒を飲むのが予定通りという意味です。ア [続きを読む]
  • 韓国の飲酒動向
  • 「List of countries by alcohol consumption per capita」というWikipediaサイトに、国民ひとりあたりのアルコール消費量リストがありました。上位からBelarus, Moldova, Lithuania, Russia, Romania, Ukraine, Andorra, Hungary, Czech Republic, Slovakiaです。意外だったのは17位の韓国で、純アルコール換算で年間12.3Lも消費しています。27位の日本(7.5L)と比べても断然多いです。アジア人は一般的にあまり酒が強くないは [続きを読む]
  • 依存症から回復した大統領夫人
  • 先日、トランプ米大統領の兄がアルコール依存症だったと書きましたが、米大統領とその家族の中には様々な問題を抱えていた人がいます。第43代大統領George W. Bushは若い頃、深刻なアルコール依存症だったそうです。さらに、第38代大統領Gerald R. Fordの妻Betty Fordも依存症でした。彼女は「Betty: A Glad Awakening」という本を執筆しています。その邦訳は「依存症から回復した大統領夫人」というタイトルで、アマゾンで入手可 [続きを読む]
  • かゆみ
  • 先月の酒代は2581円でした。大満足です。これは平均的家計より少ないのでは、、、と自画自賛(笑)。わたしは断酒ではなく禁酒(節酒)なので、この程度の出費なら十分許容範囲です。全く問題が無いというわけではありません。心療内科で初めて診察を受けて2ヵ月足らずなので、現時点では満足という意味です。改善すべき点は分かっているのですが、それはまた後ほど。最近、足腰がかゆいです。11月26日からdisulfiramの服用を中断 [続きを読む]
  • コーラで乾杯
  • 来月はクリスマスパーティーや忘年会などでお酒を飲む機会が沢山あります。禁酒ではなく断酒に取り組んでいる人にとっては厄介な季節かもしれません。最初の乾杯でコーラを頼むのも何だかな〜という気がしませんか?でも、あなたが信念を持って断酒しているなら、遠慮なくコーラを注文してください。今月、トランプ米大統領が韓国を訪れ、夕食会で文在寅大統領が乾杯を提案したとき、トランプ氏はコーラで応じたそうです。実は、ト [続きを読む]
  • WHOによる健康の定義
  • Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。アルコール依存症もphysically, mentally, and socially sickな状態だと思います。したがって、治療目標はphysically, mentally, and socially fitな状態にすることです。1. 肉体的: 肝機能 [続きを読む]
  • 落ち着かない
  • ブログ村の参加者で断酒に成功している人の中には、断酒状態が心地良いと感じている人がいます。そのような心境になるまで決して楽な道のりではなかったと思いますが、依存を断ち切った証ですね。一方、私は本当はお酒が飲みたいけど健康の為に我慢している状態です。ですから、夜になると落ち着かなくなって部屋の中を無為に歩き回ったりお菓子の間食で誤魔化したりしています。禁酒は心地良いというより、辛い試練です。酒を飲ま [続きを読む]
  • 薬物依存
  • 洋画「28 Days」の主人公Gwenはアルコールと薬物の依存症でした。彼女が28日間過ごした施設はアルコール専門施設ではなく、依存症全般の更生施設です。この映画を見て改めて感じたことですが、、、字幕なしで映画を見ていたせいか、Gwenが使用していた薬物が何なのか、私には分かりませんでした。注射液ではなく、プラスチック容器に入っている市販サプリのような薬でした。薬物依存といっても、ヘロインのように強力な麻薬だけで [続きを読む]
  • 28 Days
  • めたぼ侍さんから紹介していただいた洋画「28 Days」のDVDをTSUTAYAから借りてきました。Leaving Las Vegasと違って、鑑賞後に少し希望が持てるエンディングでした。薬物とアルコールの依存症である主人公Gwenは、飲酒が原因で姉の結婚式を台無し、その日に交通事故を起こしてしまい、28日間の拘留またはリハビリ施設入居の二択を迫られます。最初はリハビリ施設が提供する治療プログラムに反発するGwenでしたが、離脱症状を経験し [続きを読む]
  • どうやったらうまくいくか
  • 依存症を学ぶつどい・朗読17は「第5章 どうやったらうまくいくか」です。ここで12のステップが紹介されています。朗読8分後に以下のことが述べられています。恐らくどのような人間の力も私達のアルコホリズムを解決できないこれは間違いです。地球上のアルコール依存症患者の回復はすべてAAプログラムのお陰だと自負しているようですが、それはとんでもない思い上がりです。AA日本ニューズレターNo.182によると、日本のA [続きを読む]
  • アルコール依存症を知る
  • Alcoholismになった本人やその家族が書くブログを読むと、様々な情報が得られます。自分と同じ境遇の人が書いた内容に共感したり、希望や勇気を貰えることもあるでしょう。それはそれで良いのですが、各ブロガーが書く記事は必ずしも客観的事実ばかりではありません。誇張もあれば、誤りを含んでいる場合があります。できれば、アルコール依存症の基本が分かる解説書のような本を1冊手元に置いておくと役立ちます。私は依存症と診 [続きを読む]
  • 私たち不可知論者は
  • 「第4章 私たち不可知論者は」という章は、自分には全く受け入れられません。まず、私は不可知論者ではなく、無神論者です。病気を治療する際、自分には神も霊も必要ありません。今日は禁酒15日目ですが、わたしが禁酒しているのは神や霊とは全く無関係ですから。1. 私は日々の生活でアルコールに依存することが多かったが、無力ではありません。2. 自分を超えた大きな力が私を健康な心に戻してくれると信じたことは1秒たりともあ [続きを読む]
  • リービング・ラスベガス
  • Leaving Las Vegasという映画をDVDで見ました。1995年の映画なので覚えている人は少ないと思いますが、ニコラス・ケイジがアカデミー主演男優賞を取りました。アルコール依存症のために妻子と仕事を失った主人公Ben(ニコラス・ケイジ)が死に場所を求めてラスベガスにやって来ます。好きなだけ酒を飲んで死ぬ(to drink myself to death)つもりだったBenは、偶然会った娼婦Seraと恋に落ちます。一緒に暮らす条件としてBenがSara [続きを読む]