リングビスケット さん プロフィール

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リングビスケットさん: ヘブライ語 ve フォークダンス
ハンドル名リングビスケット さん
ブログタイトルヘブライ語 ve フォークダンス
ブログURLhttp://folkhebr.seesaa.net/
サイト紹介文イスラエルのフォークダンスの歌詞をテキストにしてヘブライ語を独学中です。
自由文「マイム・マイム」他、イスラエルのフォークダンスの歌詞を訳します。イスラエルのフォークダンス曲は、素朴な音楽が独特の魅力、歌詞も味わいがあります。語学が主目的ですが、踊り方もあわせて紹介したいです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供93回 / 261日(平均2.5回/週) - 参加 2017/10/19 17:54

リングビスケット さんのブログ記事

  • グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その5
  • グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その5グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その4はこちら。第三回「ダリア・フォークダンス・フェスティヴァル」は1951年に開催されました。この時のテーマは「離散の集合」(キブツ・ガルヨット)でした。カドマンさんのねらいは、様々な地域からの移民、特にイスラム圏からの移民の文化に焦点をあてよう、というものでした。多民族の「るつぼ」の中で、ミズラヒム( [続きを読む]
  • グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その3
  • グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その3グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その2はこちら。第一回「ダリア・フォークダンス・フェスティヴァル」の成功をきっかけに、イスラエルの人々はより多くのイスラエル・ダンス及びヘブライ語の歌を求めるようになり、何百もの新ダンスが創作されました。カドマンさんは、1945年以降も精力的にイスラエルのフォークダンスの普及活動、指導者の育成、民族舞踊団 [続きを読む]
  • グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その2
  • グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その2グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その1はこちら。第二次世界大戦が、ヨーロッパや環太平洋地域で荒れ狂っていた時代、パレスチナでは初の大フォークダンス祭り「ダリア・フォークダンス・フェスティヴァル」が開催されます。予定どおりの1944年7月、色々な議論を経て、困難も乗り越えて、いざ蓋を開けたら出場者2百人、観客は3万5千人という大盛況でした [続きを読む]
  • グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その1
  • グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その1これからの一連の記事は、グーリット・カドマンさんについてのヘブライ語版WikipediaをGoogle翻訳し、それを元に補足を加えてまとめました。(注記)は日英ウィキペディア等を参考にしました。グーリット・カドマンさんは、1897年ドイツ・ライプツィヒに生まれました。ひい祖父さん(父の母の父)はドイツでは有名な改革派のラビ(ユダヤ教の宗教学者)でヘブライ語聖書をド [続きを読む]
  • 「ホラ・アガダティ」関連
  • 「ホラ・アガダティ」の成り立ちについて「ホラ・アガダティ」の歌詞&踊り方はこちらイスラエルのフォークダンス情報が集められている下記のサイトのデータによると、「ホラ・アガダティ」は最も古いイスラエル・フォークダンスです。http://www.israelidances.com/「ホラ・アガダティ」は「アガダティ(さん製作)のホラ」という意味です。アガダティさんとは、Baruch Agadatiという人で、Wikipediaに項目があります。アガダティ [続きを読む]
  • 第26課「ホラ・アガダティ」
  • 第26課「ホラ・アガダティ」(Hora Agadati) 第27課へ進む 第25課へ戻るイスラエルのフォークダンスの中では、データとしては最も古い1924年に創作された踊りです。「agada」という名詞は「伝説」という意味で、「agadati」は「伝説的な」という形容詞ですが、ここでは踊りの作者である「アガダティさん」という名前で、「ホラ・アガダティ」は「アガダティ(さん製作)のホラ」という意味です。歌音源その1(Miryam Avi [続きを読む]
  • 「アスペクト」について
  • 「アスペクト」について1)文法的アスペクト現代ヘブライ語では、動詞は「過去・現在・未来」という時制に従って変化するという事になっています。古典ヘブライ語では同じ変化形の事を、過去形じゃなくて「完了形」、未来形じゃなくて「未完了形」だ、という説明がなされます。では現在形は何形なのか。ヘブライ語の動詞で人称で語形変化をするのは、過去形(完了形)と未来形(未完了形)だけです。現在形は人称で変化しないので [続きを読む]
  • 私の翻訳論
  • 素人で翻訳まがいのことをやってみた、その感想を書きました。意訳と直訳の間意訳のひとり歩き各国語で訳語が異なる実例=「エレヴ・シェル・ショシャニム」関連意訳になる理由 [続きを読む]
  • 意訳になる理由
  • イスラエルのフォークダンスは世界に広まっているのでネット上には歌詞情報も多いです。ヘブライ語の原文はもちろん、各国語での翻訳も豊富です。歌の音源もYouTubeにあるので聞き取り練習もできます。独学するための教材に関してならば、ヘブライ語は非常に恵まれています。ただひとつ難点は、ネット上にあるそういった翻訳が常に正しいとは限らない、という事です。中には、よく分からないからテキトーに訳したんだろうな、と思 [続きを読む]
  • 「エレヴ・シェル・ショシャニム」関連
  • 「エレヴ・シェル・ショシャニム」はワールドワイドに愛されている歌なのでWikipediaにも項目があります。残念ながら日本語版「ウィキペディア」にはありません(2018年4月時点)。以下英語版Wikipediaを参照しました。 「エレヴ・シェル・ショシャニム」の歌詞はこちらこの歌のメロディーはユダヤ人の結婚式の時の音楽としてよく使われるそうです。ユダヤ人社会の風習では、「フッパー(Chuppah)」という天蓋を作り、その下で結 [続きを読む]
  • 歴史コラム
  • イスラエルのフォークダンスの歴史、及び、ユダヤ人とイスラエルの歴史について、インターネットで拾い読みしたことなどをまとめます。「ホラ・アガダティ」の成り立ちについて(イスラエル最初のフォークダンスの成り立ち)グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その1(ユダヤ人のパレスチナ移住の歴史)グーリット・カドマンさんのフォークダンス人生・その2(イェメンのユダヤ人の歴史)グーリット・カドマンさんの [続きを読む]
  • 世界で愛される「エレヴ・シェル・ショシャニム」
  • 世界で愛される「エレヴ・シェル・ショシャニム」・リンク集フォークダンスで親しまれている「エレヴ・シェル・ショシャニム」は、昔は「バラの夜」と呼ばれていましたが、現在は「バラの夕べ」と訳される場合が多いです。作詞はMoshe Dorさん、作曲はYosef Hadarさんによる1957年公開の作品です。「エレヴ・シェル・ショシャニム」の歌詞、及び、イスラエル国内歌手の歌音源はこちらこの記事では、イスラエル外で愛された「エレヴ [続きを読む]
  • フォークダンスと政治
  • フォークダンスは純粋な娯楽活動なので政治は全然関係していないです。稀にはフォークダンスパーティなどで地元の議員が来て式典タイムで何か喋ってるという事を経験しましたがその程度です。ここにいる全員がその議員を支持してる訳でもないのに迷惑だなと思った程度です。フォークダンス団体は公的な施設を使うから政治家に媚びておく必要があったのかもしれないですが、もしもそうでもしないと不公平な扱いをされるとしたら、そ [続きを読む]
  • 第25課「エレヴ・シェル・ショシャニム」
  • 第25課「エレヴ・シェル・ショシャニム」(Erev Shel Shoshanim) 第26課へ進む 第24課へ戻る前の課の「エレヴ・バ」と時間設定の一部が同じである「エレヴ・シェル・ショシャニム」を訳します。こちらは、しっとり系ラブソングです。「エレヴ・シェル・ショシャニム」は、フォークダンスでは「バラの夜」として親しまれていましたが、「エレヴ」は夜じゃなくて夕方だという認識が広まるにつれ、今では「バラの夕べ」と訳さ [続きを読む]
  • 「比喩」について
  • 比喩もまた、普遍的に見られる言語表現です。比喩無くしては言語は存在できないです。比喩は、4つの種類に分けられます。1)直喩・シミリ「〜のような」と明示的に言う方法。「〜のような」はヘブライ語では「ケ・〜」です。「カ・〜」の場合は「〜」に定冠詞が付いています。「ケショシャナ」は「ケ・ショシャナ」で「ユリのように」「ツァディク・カタマル」の「カ・タマル」は「ナツメヤシのように」「アト・ヴァアニー」では [続きを読む]
  • 「エレヴ・バ」関連
  • 「エレブ・バ」の「対の鐘楼」とは何か・斬新な私論「エレブ・バ」の歌詞はこちら「エレブ・バ」の歌一番に、『veharkhek od tsemed inbalim melave et meshekh hatselalim』という文があります。直訳すると「そして遠くでは、対になってる鐘の舌がまだ、その長い影を引き連れている」です。「長い影を引き連れている」とは、夕陽が当たって長い影が伸びている、という意味です。「鐘の舌(ぜつ)」とは、鐘の内側にぶら下がってい [続きを読む]
  • 第24課「エレヴ・バ」
  • 第24課「エレヴ・バ」」(Erev Ba)  第25課へ進む 第23課へ戻る正確な発音では「エレヴ・バ」ですが、日本語訛りでは「エレブ・バ」です。牧歌的な風景を描いた歌です。イスラエルのフォークダンス曲の中で、この歌のように、風景描写だけに徹した歌詞は、意外と珍しいのではないかと思います。風景がメインの歌でも、何らかの心理描写が入っている場合が多いです。そうでなければ宗教要素か愛国要素のどちらかが紛れ込ん [続きを読む]
  • 意訳のひとり歩き
  • 世の中に、良い翻訳と悪い翻訳があったとします。悪い翻訳その1は直訳のしすぎですよね。例えば、読んでて文のつながりが分からない文。その原因は、欧米語などと日本語との語順の違い、特に修飾関係の位置の違いで、意味的に関係する語句が離れすぎてしまってるからです。そのような訳文は一回読んだだけでは意味が分からなくても、二度三度読めば分かってくるかもしれません。私の歌詞訳は、ヘブライ語の元の詞の行と、その日本 [続きを読む]
  • 出典・その3
  • 聖書用語の出典元(聖書の日本語訳はウィキソースから)出典1 出典2 もあります。「アト・ヴァアニー」歌詞はこちら『lu ehi anokhi kayon』「もし私がオス鳩のようであったならば」?? ??? ????? ????「ehi」は「〜である」というパアル動詞「hayá」の未来形・一人称単数形「ehyé」の特殊な形だと解釈しました。士師記18:4「若者は彼らに言った、『ミカが、かようかようにしてわたしを雇ったので、わたしはそ [続きを読む]
  • 「認知主体」について
  • 「認知主体」とは、簡単に言うと、個々の人間である「自分」のことです。人間が、ある状況を言葉にして述べる時、自分の視点をどこに置くか、ふたつ選択肢があります。状況内に視点を置く「Iモード」と、状況の外に視点を置く「Dモード」、そのふたつの「認知モード」が考えられます。視点を状況内に置くと、自分目線で物事を見るので、私自身というものは、自分の視野には入って来ません。なので文章に「私」は現れません。例え [続きを読む]
  • 「アト・ヴァアニー」関連
  • 「アト・ヴァアニー」の冒頭部分の訳し方について。歌詞はこちらフォークダンスの人気曲「アト・ヴァアニー」は「貴女と私」という題名です。歌詞は三番まであります。歌一番は二節ありますが、歌二番・三番は一節ずつです。間にはコーラスが入ります。便宜上、歌一番を前半、歌二番と三番を合わせて後半とします。イスラエルのフォークダンスの歌詞がたくさん載っている英語サイトには、2018年4月現在では、残念ながら英訳は書か [続きを読む]
  • 第23課「アト・ヴァアニー」
  • 第23課「アト・ヴァアニー」」(At Va'ani)  第24課へ進む 第22課へ戻るフォークダンスでの正式名称は「アト・ヴァアニー」ですが、「アット・ヴァアニー」や「アト・ヴァーニー」、「アット・バーニー」など日本語訛りが色々あります。それくらい日本では親しまれて普及している踊りです。題名も「あなたと私」である事はよく知られていますが、歌詞の内容については日本語では明らかにされていませんでした。2018年3月 [続きを読む]
  • 意訳と直訳の間
  • 外国の歌とか文学とかを日本語に訳そうとしたことがある人は、意訳と直訳の間で迷う事があると思います。原文を尊重するならば、できるだけ直訳したいものです。ですが、そうもいかない場合があります。例えば、言いたい事は大体分かる。でも文法的なつながりがよく分からない、もしくは一単語だけ分からない。そういう場合に勘で意訳してしまう、意訳になってしまう、というのがあります。でもそれは未熟さゆえに仕方なくそうなっ [続きを読む]
  • 「スラム・ヤコブ」の歌詞の背景
  • フォークダンス曲「スラム・ヤコブ」の意味は「ヤコブの梯子」です。「私」の家の前に「ヤコブの梯子の天使」が降りてきて、「私」が「どこ行くの?」と聞いたら「ヤコブとエサウの所」と天使は答えます。「それなら私の弟のベニヤミンに花を届けて」と「私」は天使に頼む、という概要です。 「スラム・ヤコブ」の歌詞はこちら。「ヤコブの梯子」関連は聖書の逸話としては有名なので、日本語のウィキペディアでも十分に知る事がで [続きを読む]