ペースメーカーと共に暮らす父は大腿骨骨折。母は非結核性抗酸菌症。前向きだった二人暮らしに介護到来!
あわせて190歳が間近な父と母。年相応よりずっと若く、かなり前向きな方。ところが東京ド真ん中のそんな二人暮らしに危機が訪れた。父は「惜しいことをした」と自身の転倒を悔やみ、母はここにいたって父の面倒を見る力の出ないわが身を恥じる。どうすれば二人の希望をかなえられるのか。行く当てのないまま、介護の大海原にこぎ出した、娘の日々の完全実録!! 介護の現場で悩む人たちの参考になれば幸いです。
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