真砂ユキ さん プロフィール

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真砂ユキさん: わたしと父と母、行けるところまで行こう。
ハンドル名真砂ユキ さん
ブログタイトルわたしと父と母、行けるところまで行こう。
ブログURLhttp://masagoyuki.com/
サイト紹介文ペースメーカーと共に暮らす父は大腿骨骨折。母は非結核性抗酸菌症。前向きだった二人暮らしに介護到来!
自由文あわせて190歳が間近な父と母。年相応よりずっと若く、かなり前向きな方。ところが東京ド真ん中のそんな二人暮らしに危機が訪れた。父は「惜しいことをした」と自身の転倒を悔やみ、母はここにいたって父の面倒を見る力の出ないわが身を恥じる。どうすれば二人の希望をかなえられるのか。行く当てのないまま、介護の大海原にこぎ出した、娘の日々の完全実録!! 介護の現場で悩む人たちの参考になれば幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供107回 / 233日(平均3.2回/週) - 参加 2017/10/20 02:50

真砂ユキ さんのブログ記事

  • 父の一時帰宅です。
  • 父が一時帰宅しました。せっかくの土日。病院にいても休日は治療がすすまないこともあって、外出届を出して、父を家に連れて帰りました。父に家に帰ってもいいそうだよと伝えると、二つ返事で帰りたいと。病院からは介護タクシーにお願いして、相棒が付き添いを引き受けてくれました。私と母は父の帰宅に備えてあれこれ準備をしました。と言っても、何も食べることができないので、体を拭いて、きれいな下着に着替える程度の事でし [続きを読む]
  • 母は黙ってうなずきました。
  • 今日、M病院から家族で集まってほしいと言われました。先生の話しを聞く前に、私と相棒は父の急に細くなった足をさすったりしていました。父が足の爪が伸びたので切ってほしいというので、父の足を椅子にのせて爪切りをしました。思えば父の足の爪を切るのははじめてでした。爪は脆く、なんだか心もとない感じがしました。父の病室をF先生も訪ねてくれました。父は利尿剤を減らしてほしいと訴えています。毎日11回もトイレに通うの [続きを読む]
  • 父の突然の入院
  • 父が一昨日入院しました。一週間ほど前から胃の痛みを訴えていた父。そのせいで急速に食欲がなくなっていたことは確かでした。それでも、胃薬を飲んでなんとか頑張っていましたが、ちょうど母のM病院への予約があったので、その際に父のことを話し、急遽、胃カメラでの検診となりました。母は自分の病気のためにM病院に行ったのですが、自分のことはさておき、父の病状を相談に行ったような形になりました。母はこのところの父の [続きを読む]
  • 父の入院
  • 父が一昨日入院しました。一週間ほど前から胃の痛みを訴えていた父。そのせいで急速に食欲がなくなっていたことは確かでした。それでも、胃薬を飲んでなんとか頑張っていましたが、ちょうど母のM病院への予約があったので、その際に父のことを話し、急遽、胃カメラでの検診となりました。母は自分の病気のためにM病院に行ったのですが、自分のことはさておき、父の病状を相談に行ったような形になりました。母はこのところの父の [続きを読む]
  • 心臓の音に目覚めてしまう。
  • 母の体調がよくありません。咳に加えて痰がたくさん出るようになって、気にしています。その上、脈拍がとても速くなっているようです。聞けば、寝ている時でも、自分の心臓の音に目覚めてしまうと言うのです。多い時には脈拍が150を超えてしまうそうです。計ってみると現在は100くらいでしたが。母は自分の事となると心配をかけまいとして、我慢してしまう性分です。なのでとても心配です。とは言っても、何をどうすればいいのかも [続きを読む]
  • 母が自分の病気を知りたがるのは。
  • 母に頼まれ、肺非結核性抗酸菌症について調べました。母が自分の病気を知りたがるのは当然のことですが、日々順調に暮らしていたら、そんな事を私に頼んだりしないと思うのです。きっと何か不安があるに違いないと思います。漢方薬と煎じ薬を飲んでいるというだけで、少し安心していたのですが、とても気になります。思えば母は父の転倒以来、ずっと慌ただしく過ごし、父の帰宅後は、89歳の体に鞭を打って、父と家事を支えています [続きを読む]
  • 風呂にも入れるでしょうか?
  • いつもお願いしている優しい介護タクシーさんに往復乗せていただいて、M病院に行ってきました。父の大腿骨骨折の予後を診ていただくためです。レントゲン室での撮影を経て待つこと15分ほど、K先生の診察室に。「お元気そうですね」血色のいい父を見て、K先生の第一声。つきそいの私たちより、父が一番元気そうに見えるのかもしれません。笑「どうですか? 脚?」先生の質問に父も母も「ありがとうございます。本当にお世話になり [続きを読む]
  • 父のほっぺたの肌がつるつるなので。
  • M老健で父の誕生日を祝っていただいたそうです。父は嬉しそうにいただいた記念の写真を見せてくれました。そこにはいつもダンディで優しい◎◎さんと書いてありました。お世辞でも嬉しい。父は結構人気者なのだそうで、父のほっぺたの肌がつるつるなので、老健でご一緒している方々から、代わる代わる撫でられたそうです。父は他人に触れられることを今までは嫌がることが多かったのにと思うと、この変わりように驚くばかりです。 [続きを読む]
  • 97回目の誕生日です。
  • 父の誕生日です。今日で97歳になった父にハズキルーペをプレゼントしました。今までは、誕生日と父の日、母の日にはふたりで外食ができるよう食事券やデパートの商品券などをプレゼントしてきましたが、まだ、父の歩行がままならないのでおそらく欲しいだろうと思ってのプレゼントでした。反応はイマイチ!あればあるで、結局は使うのだと思いますが、ピンときていないようでした。私としてはいろいろ考えて選んだつもりだったので [続きを読む]
  • 語りぐさを作るくらいになろうよ。
  • 父はM老健への通所リハビリに率先して出かけています。当初は「週2回は多すぎる」とか「訪問リハビリはしてもらえないのか」とかいろいろ苦言を呈していましたが、一度覚悟を決めてしまうと引き受けられるところが父のいいところです。私は父に社会性を持つことは大切なことで、M老健へ通うことは、外の人と接する社会性そのものなのだと言って説得しました。さらに父はM老健で、今や最も元気な高齢者なので、その元気とやる気 [続きを読む]
  • ちなみに今日のメニューと言えば。
  • 今日、私が母に届けた料理です。父も母も小食になったので、なんとか食べてもらおうとメニューを考えるのが日課になりました。豚肉のバルサミコ焼きです。ブロッコリーと金時芋を豚肉でまいて焼き、柚子胡椒とみそとマヨネーズのソースを用意しました。付け合わせはパプリカとラディッシュです。一口の鱈とネギ、人参、椎茸、こぶ、ゆずを入れた湯豆腐です。グリーンサラダです。粒マスタードの自家製ドレッシングを入れました。副 [続きを読む]
  • 頑張りには相乗効果が期待できる?
  • なんだかんだと慌ただしく過ごしていて、眠る時間をとるためにこのブログからもすっかり遠のいていました。私の食事宅配便と煎じ薬宅配便は続いています。母のためのひとり分が、父と母のためのふたり分になっただけで、買い物から変わってきます。もちろん自分の分も一緒に作っているわけですが、人のためにと思うといろいろ考えてしまいます。栄養のバランスだとか、食材の新鮮さだとか、種類の多さだとか…、できれば無農薬とか [続きを読む]
  • 老老介護のふたり生活。
  • 帰宅後の父は、意外なほど頑張っています。母に言わせれば、階段も自分でゆっくりではあるけれど行き来できるし、服も自分で着替えることができる。「なんだか以前と変わらない気がする」と笑います。もちろん父は、お風呂に入ることはできないので、母がそのたびに付き添って、シャワーを浴びて暮らしているそうです。老健での入浴もお願いできるそうなのですが、父は嫌がっているので、母はその気持ちを理解して応援しているそう [続きを読む]
  • 自分のことも大切に。
  • 私、思ったより自分の体に負荷がかかっていた事を知りました。心臓あたりが締め付けられるように苦しくなっています。おそらくストレスによる物だと思います。仕事が厳しく、介護のしわ寄せで時間がタイトなのが苦しくなっているのかもしれません。何もかも余裕が無くなっていて、父にまつわる緊張が薄らいだ分、体の変調が気になります。という事で、とりあえず病院に見ていただく前に、応急処置として母のかかりつけの漢方の先生 [続きを読む]
  • 父のプチ書斎と母の加湿器。
  • 春が近いせいでしょうか。仕事が忙しいせいでしょうか。それとも年齢の生なのでしょうか。この半月ほどなぜか疲れやすくて悲しくなります。ブログの更新もままならず今日になってしまいました。今日は相棒が父の部屋のリフォームの最終仕上げに、机を持ち込んでくれました。使わなくなった私の仕事用デスクを専門の業者さんに頼んで運び込みました。それまで使っていた和机は大腿骨を骨折して、人口の骨を入れた父には使えなくなっ [続きを読む]
  • はじめての外出です。
  • 父が退所して始めての病院です。退所後のはじめての父の外出です。老健では、老健の担当のお医者さまが父の薬を出してくださっていたのですが、これからは定期的にこれまでのM病院へ通うことになります。父は心臓にペースメーカーを入れている上、糖尿などの問題も抱えているので、転倒する前から、ずっとM病院に見てもらっていました。骨折の手術をしたのもM病院です。馴染みのある場所にいつものように行くだけなのですが、今の [続きを読む]
  • 梅の季節になったんですね。
  • このところなぜか疲れやすくなっています。父がひとまず無事に帰宅でき、母も体調と相談しながらも、それなりにふたりで生活している姿を見てホッとしたのでしょうか。先週の39度の高熱以来、体のあちらこちらが怠くて、力が出なくなっています。知らず知らずにため息をついている自分を発見して、また、ため息。気力まで削がれてしまっているようです。どうにかしなくてはなりません。父と母に付き合っているうちに、私の日々のペ [続きを読む]
  • お刺身とステーキが食べたい。
  • この数日、体調を壊して、横になって過ごしました。今年大流行のインフルエンザにかかっていたのかもしれません。39度を超える熱がなかなかひかず、結構、辛い時間でした。病院が苦手な私は、寒さのため風邪をひいてしまったと思い込んで、葛根湯とプロポリスとビタミンCを飲んで、治しました。完全に回復したので、遅ればせながら父の帰宅を祝って、白身のお刺身と湯豆腐を届けました。翌日用の和牛のステーキと一緒に。大盤振る [続きを読む]
  • M老健からの帰宅。
  • 父の退所の日です。午後2時の予定でしたので、相棒と1時に行くと父はすっかり身繕いをして、荷物を段ボールに詰め込んで、暇を持て余していました。「遅いぞ!」と言われるのは一時間前にちゃんと行っているのに理不尽な気もしますが、父がひとりで準備できた事は素晴らしいと思いました。迎えにきていただいた介護タクシーに乗って、3ヶ月ぶりの我が家に戻り、父のためにリフォームしたトイレや階段やベッド周りを一通り点検する [続きを読む]
  • リフォームがすすんでいます。
  • 父の帰宅のために、リフォームをお願いしました。今まで片方しかなかった階段の手すりを両側につけ、トイレに天井までのつかまり棒を立てていただきました。ベッドの周りに置き型の手すりを設置し、他にも父が動きやすいよういたるところに手すりをつけました。母は「私も階段の上り下りが楽になった」と喜んでいます。他にも、父の書斎代わりになっていた和室にじゅうたんを敷きつめ、お風呂の扉を、なかでもし誰かが倒れても開け [続きを読む]
  • 今を、明日を。
  • 母は、少しずつ物を捨てようとしています。今日は私に着物をくれました。私はそれを友人に頼んでワンピースに作り替えるつもりです。母の思い出の品が減る分、父の介護用品が増えて行くのでしょうか。父の体は完全には元通りにはならないかもしれません。かなり頑張ったと思いますが、さぞかし無念だろうと思います。歩行にも制約があります。おそらく家ではシャワーのみで、バスタブには浸かれなくなってしまうかと思います。外に [続きを読む]
  • 3ヶ月経って、母は寂しくなったのかも。
  • 父は自宅に戻ったら、今お世話になっているM老健にリハビリに通うそうです。ケアマネのHさんが父を説得してくれたそうです。あの頑固な父が、うんと言ったこと自体、私には驚きです。もちろん長く続くかどうかは分かりませんが、それでも一応通ってくれそうでホッとしました。母にとっても、その方が少しはのんびりできる時間ができて嬉しいと思うのです。ところがです。母は父を家においておきたいというではありませんか。リハビ [続きを読む]
  • 私、こんなにおばあさんじゃないと。
  • 母のためにシルバーカーを買いました。食事代として母からもらった私へのお小遣いが少し余ったので、それに私が加えてのプレゼントのつもりです。もしかしたら父が使うことになるかもしれませんが、とりあえず、母にと思って食事と一緒に届けました。喜んでくれると思ったのですが、母の表情は微妙でした。「私、こんなにおばあさんじゃない」と言います。そんな事は無いよ。母は十分このシルバーカーを使うに相応しい年齢です。い [続きを読む]
  • 母の覚悟と気力が伝わってくるようで。
  • 東京に雪が降っています。街が真っ白に染まり、見慣れた世界が神秘的に輝いています。東京は雪にとても弱い都市なので、あちらこちらで困っている方もいると思います。見ているだけなら素敵に思える世界も、その中で雪による被害にあってしまうと、世界が一変してしまいます。途方に暮れている方、どうか無事に、この大雪をやり過ごすことができますように。        ◎雪が降り出す前に母に食事を届けに行きました。母は、 [続きを読む]
  • その笑顔は自信がついたってこと?
  • 穏やかな昼下がり、相棒と一緒にM老健の父を誘って車椅子で近所を散歩しました。私の体調も落ち着いてきたので、気分転換です。風邪を引いていた父も元気になってきて車椅子を押す私に右だ左だと指差しながらの散歩。歩道のガタゴトもものともせず、先を指差す父。大型のスーパーの前まで来ると、なにやら中に入ってほしいという指示。???父のお目当てはスーパーの3階にある書店でした。そこで佐伯泰英さんの新刊を探し、手にし [続きを読む]