悠香 さん プロフィール

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悠香さん: 道明寺奥の院・龍泉庵
ハンドル名悠香 さん
ブログタイトル道明寺奥の院・龍泉庵
ブログURLhttp://zerosan2.blog.fc2.com/
サイト紹介文花より男子のお話になります。 CPは『つかつく』『総優』の二刀流になります。
自由文『綴るままに』から復活して、休養を挟みながらゆっくり更新しています。
マニアックなお話ばかりですが、宜しくお願い致します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 34日(平均9.5回/週) - 参加 2017/10/22 19:08

悠香 さんのブログ記事

  • 背徳の女〜当たり前な光景〜6
  • 道明寺・・・あたしが、切りたくても切れないストーカーの様な男。 英徳学園の2年だった時に、赤札事件と言う事件があった。 集団暴行事件で、あたしはアイツにヤられた。 其れを止めようとした同じクラスメートだった樹本君が、全ての罪をでっち上げられて退学。 表向きは編入になってた、其れを聞いたあたしは逃げる様に編入扱いで地方の高校に落ち延びた。 転入の手助けをしてくれたのは、花沢類。 アタシのソウルメイトだった [続きを読む]
  • 1億のダミーと1人の女〜4〜加筆修正版
  • つくしが智に連れられてやって来たのは、先週オープンしたばかりのベーグル専門店だった。 「こう言うのつくし大好きだったよな」 「・・・・・」「あれ?気に入らなかったか?」「じゃなくって、人が凄い沢山だから」 つくし達の前には、オフィスカジュアルや制服姿の女性にスーツの男性も列を成している。 「だよな?オレは案内しただけだから」「だからさあ、あたしが並ぶ中をどうして割り込むみたいに・・」 キャンキャンと、 [続きを読む]
  • 背徳の女・臨時編〜クリニックの熱い罠〜2
  • 勿論ですが『つかつく』です、此処大事←。 診察の当日。 あたしは朝食も食べられず、ブルーな気持ちでとぼとぼと歩いて行く。 日射しも照りつけ、日傘を差していても光が突き射す。 『道明寺クリニック』は、オフホワイトを貴重にした建物だった。 思ったより小さい建物に『え?』と心中拍子抜けをしていた。 受付の女性に名前を告げると、営業スマイルで対応された。「○○産業の牧野つくしさん・・・ですね?」「ハイ」「では、 [続きを読む]
  • 恋の手本
  • ただひとすじに・・ただひとすじに『司・・あんたに会いたいよ』 司は執務室で、一時の転た寝をしていた時。 つくしが涙を大きな瞳に溜めて、上目遣いに訴える夢物語の中。NYへの出張から、3ヶ月ぶりの帰国を果たすと司は愛しい妻の姿を探した。 つくしと別れたのは、夏の寝苦しい夜が続く8月の中旬だった。 スペインのカタルーニャ地方の『インフラプロジェクト』をNYの本社から陣頭指揮を取る為に、司は最愛の妻を置いて渋 [続きを読む]
  • 背徳の女・臨時編〜クリニックの熱い罠〜1
  • 自分が先日健診を受けた医者で、思い付いたネタです。 何時もよりは、かなり抑え目な話です。 当たり前ですが、『つかつくエセエロ』もどきかな←。 『牧野さん、今年の健康診断なんだけど』 あたしが今の会社に務めてから、4年目の新年度。 毎回恒例の、健康診断が近くの診療所で開かれているのだ。 会社で一斉に受ける日に限り、あたしは出張で海外に行く羽目となって受ける事が出来なかった。 (既に罠は、張り巡らしてますよ [続きを読む]
  • 1億のダミーと1人の女〜3〜加筆修正版
  • カタカタカタ・・キーボードを叩く音と、インカムを付けたカジュアルスタイルの若い男女の声。 そこかしこから、怒号に交じりながら悲壮感も漂って来る。此処は『STMS東京本社』の事務所。 ひたすら画面と睨み合いながら、PC専用眼鏡の奥で瞬きを繰り返す。 「所長・・・アルファー商事、荷物未だ着いてないって」 事務所の藤倉が、受話器を抑えながら伝える。 「ちょっと待て。今日の午前中に、着かないとDのオータムセール間 [続きを読む]
  • 背徳の女〜当たり前な光景〜5
  • 安東君は新入社員で、プレッシャーだっただろうな。 あたしと居るだけで、楽しいと言ってくれた事。 疲れきっている身体も心も、その一言で拭える位に待ち詫びていた言葉だった。 「嬉しいんだけどね、あたしは廃品みたいなもんなの」「僕は大変な失敗をしたけど、牧野さんと幸せに暮らして行けたらと思うんです。年下は抵抗ありますか?」 抵抗は安東君に対しては無いんだ。「嬉しいよ、あたし・・・」 安東君はあたしの唇に、触 [続きを読む]
  • 1億のダミーと一人の女〜2
  • 〜司Side〜 オレも結婚した・・・が結婚とは、名ばかりの知らねー人形と契約したようなものだ。 2年目には破綻を来して、3年目には離婚調停に持ち込みやがった。 2年6ヶ月後、会社の狸連中が送り込んだ女と再婚させられるも。 半月とならないうちに別居生活に突入。 オレは会社近くの自分名義のマンション(億ションが正しいか)へ、引っ越した。 口論が耐えなくなり、女は弁護士を通じて離婚に向けての話し合いを要求してきた。 [続きを読む]
  • 1億のダミーと1人の女〜序〜・加筆修正版
  • 〜司Side〜『ではこの企画書に、署名を頂きまして御社云々の』 世界有数企業とのプロジェクト提携と、合同記者会見。 道明寺HDは世界に向けて、新たな瞬間を歩み出してから数日後。 俺は執務室での仕事での、変わらぬ多忙な日々。当たり前の仕事だ。束の決裁書に押印して、秘書を通じて状況の判断を確認する。 午後からは○○コンサルティングを介して、経産の事務次官代理との老舗料亭にて会食。 「役人じゃなければ、糞喰らえ [続きを読む]
  • 背徳の女〜当たり前な光景〜4
  • あたしには、結婚を約束していた男性が何人か居た。 最初に意識したのは、22歳の時。 相手は公務員で、市役所の福祉課に勤める堅実で穏やかな5歳上の男性だった。 その人は家柄は良かったんだけど、親族間トラブルで破談になった。 二度目は、26の誕生日。 大手商社マンで、家柄も申し分無い相手だった。 体育会系の性格で、でもあたしには優しくて勿体なかった。 結婚の約束もして、指輪を受け取る寸前。 商社マンの誹謗中傷 [続きを読む]
  • ハロウィンの悲願・・・坊っちゃんとの始まり
  • 朝方近く迄続いた狂う程の愛しい時。 重たい瞼を開けて、意識が覚醒する。天井を見上げたまま、あたしはどうにか気怠さに襲われながら小さく呻く。 身体が動かせないし、起きれない。あたし何してたっけ? 首を微かに動かそうとすると、首回りに違和感が有る。 よく見ると、太くて大きな腕があたしの身体を囲っている。「朝焼け・・見たのって」 整い過ぎた顔が目に入って、あたしは反応で恥らう。『やっぱり、そうだったんだ』 起 [続きを読む]
  • 有り難うございました。
  • ハロウィンの筈が、只のエロ擬きでイチャイチャ話で終わってもうた。 何かランキングもうなぎ登りで、有り難うございました。 暫くは此れだけのエセエロは、無いと思いますので。 皆様、ゴメンなさいと。 が、言えてるのは「こんなエセエロでも読みたいですか?」 心穏やかに普通のお話を、書いています。 エセエロは無いですよ・・・背徳シリーズは、書いてますけどね。 背徳はもう司が悪党なだけなんで←。 つくしに人権は存在し [続きを読む]
  • ハロウィンの行きつく果て・・・坊っちゃんとつくしの煩悩
  • バスルームはシャワーブースと、ユニットが別に設置されている。 あたしの身体を大事そうに抱えながら、司はあたしを湯船の淵に下ろした。 互いの身体を洗いっこしたけれど、もう一つの司の顔が見え隠れする。癖の有る髪がストレートに変化して、たったそれだけなのに強烈なフェロモンが滲み出ているの。あたしはそれに自分の鼓動の奥から、強烈な独占欲が湧き出してる。 司はすっかり自分のソープも流し終わったのに、あたしのは [続きを読む]
  • ハロウィンの人格・・坊っちゃんの知らぬつくし
  • 前回に続いて、エセエロです←。 ダメな方は、今すぐ閉じて下さい。 あたしを何度も解放してくれてるけど、 司自身が一度も解放されてない。 臀部に当たる硬いそれが、訴えてきてる。「あ・・・」 あたしは羞恥で赤くなってしまう。 目を反らそうとすれば、司も照れ隠しに反らす。「此れだけは仕方ねー」「・・・でも」「お前の嫌がる事はしたくねーんだ」あたしの中に理性が戻っていたんだけど、それが言い訳になってしまう。「 [続きを読む]
  • ハロウィンのその先に・・坊っちゃんはつくしだけ
  • エセエロな内容につき、ダメな方は今すぐ閉じて下さい。 全然大歓迎な方は、暫し宜しくお願いします←。 一度目の限界で息継ぎが上手く出来なくて、あたしは仰向けのまま目が虚ろになっている。 蜜は溢れたまま溜まり、あたしはキスの嵐を顔に受けている。 コロンの匂い、あたしに馴染む香り。 それすらもフェロモンとなり、河口から蜜が溢れて止まらない。 ハアハア・・と獸と化して喘ぐ。 視界が宙をさ迷うあたし。 再び俯せにさ [続きを読む]
  • 日常の片隅で
  • 消化不良なお話でしたが、お詫びかねて以前の掲載したお話です。 明日はエセエロが、バージョン上がってます←。 が、そこはウチなんでお許し下さいませ。ふと日曜日に出掛けた先で、思い付いたお話。木漏れ日の隙間から、春の暖かい南風を受けてつくしはゆっくりと景色を眺める。 体調が落ち着いたのか、気分も幾分良い。 今日は司が久々に休日を取れたので、上野の恩賜公園にドライブがてら気分転換を兼ねて連れて来てくれた。 [続きを読む]
  • ハロウィンの執着・・坊っちゃんの心底
  • 〜司side〜つくしを連れて来たのは、自分の中にある想いを手放そうと思っていた。 御曹司として生きるには、つくしを忘れ自分を殺して政略結婚をするだけの話だからな。 好きでもない女との結婚なんざ、気色が悪くなる。 が、そんな事すら言えねえのは自分の宿命だ。 由緒有るかなんか興味無しの物に囲まれ、英才教育を受けさせられたガキの頃。 金さえあれば、何をしても許された。 自分よりも遥か年上の大人が、媚びへつらい女狐 [続きを読む]
  • ハロウィンの別な一面・・坊っちゃんからつくし
  • 背徳迄は行きませんが、エセエロもどきです。 『イメージ壊れる』等のダメな方は、直ぐに退散して下さい。 と、言ってはみたけどあたしも経験豊富ではないからぎこちない。 跡を準えながら、薄くて形の良い唇に触れた時。 「ンッ・・・ンン」 深くて長過ぎるキス、卑猥な音を立ててあたしは崩れ落ちそうになる。 司の支えで立つのがやっとだった。 そのまま、ベッドのスプリングを軋ませキスを続ける。 触れてるだけなのに、止めら [続きを読む]
  • 初恋の君
  • 以前書いたお話、近日中にスピンオフを書こうかなと。 類つくを匂わせた、『つかつく』になります←。アタシは今日で、牧野つくしとお別れをする。過去に決別する、宣戦布告の意味も込めての此れから話す事。明日からは素敵な思い出になると信じてるから。牧野つくしとしての最後の懺悔を告白したいの。もう何年前の事だろうか?懐かしいつう言葉の方が似合うかな?今も思い出す、英徳学園高等部での出会い。非常階段で、ビー玉の [続きを読む]
  • ハロウィンから始めよう・・・坊っちゃんのつくし
  • あたしはあんたに、気付いたらイカれてたんだなあって思う。 自分の中に認めたくなかっただけで、殻に籠って堂々巡りをする。 そんな過去を脱ぎ捨てよう、どうせ脱いでしまうなら。 あたしも踏み出してみる・・自分が見なかった事への払拭をするの。 震えながら司は、いつになくぎこちない手付きであたしの着衣を剥がしていく。 前の時は手っ取り早く、そう娘を回す悪代官のあれみたいな感触に吹き出した。 「何・・笑ってやがん [続きを読む]
  • ハロウィンに狂う時・・坊っちゃんとつくし
  • 「お前はオレに同情したいのか?」「どうして、そんな淋しい事しか言えないの?あんたらしくもないじゃん」 空調は利いてるのに、暖かさを感じる事すら出来ない場所。 投機以外でしか、住む場所を考えられない御曹司。 高校生だった頃よりも、司の心は冷えてしまってる。 あたしへの惜しみ無い思いを、愛情は一度だけ消え掛けた事が有る。 記憶の抜け落ちた一時・・その時よりも冷めてる。 司は近くに居るのに、心が此処に無い。『 [続きを読む]
  • ハロウィンの奇跡・・・坊っちゃんの一歩
  • 司は自分から見る事を避けてるのだ・・見ないんじゃなくて。 出会う前の学生時代なら、そんな事は当たり前だった。 住む世界も全く違う・・・あたしも最初はそうだったから。「怖じ気付いた?余りにあたしがつまんない女だったから・・・」「・・・・・」「あたしが美人でもないし、反応が無いから?」「何・・・言ってん・・だ?」 司の表情が段々と訝しみを増して来る。「どうせ雑草は・・・雑草は踏まれて・・最後は刈られて・ [続きを読む]
  • ハロウィンの悲愛・・・坊っちゃんの葛藤
  • アイツはあたしの身体を長い腕に巻いた。 「え・・・?」 あたしはビクビクする、又レイプ紛いに抱くのだろうか。 ハロウィンは悪夢に包まれて、あたしは職場でも男性恐怖症になってしまってる。 男性社員にも、遠慮がちな態度で浮いてしまって。「オレは・・・謝る気はねー。でも、体調崩させちまったんは悪かった」 自分のした事は棚に上げるのは、何時もだよね。「あたしは絶対に許さない。あんたを一生軽蔑する」 跡もうっすら [続きを読む]
  • ハロウィンと淡き愛・・・それが坊っちゃん
  • 「よぉ、退院したんだってな」アイツが再度あたしの前に姿を表した時、あの自慢の美貌は傷を負っていた。 殴られたのか腫れた様な跡や、切り傷が入ってたから。 「その顔・・・」「・・・ババアの部下やらに色々殺られちまった」 「そ・・・そう・・・なん・・だ」 武者震いが止まらない・・あたしは雑草のつくしだって。 高級ブランドのスーツが、様になる生きる彫刻とでも言うのかな。「もう熱は大丈夫・・なんだな」 何を考えて [続きを読む]
  • ハロウィンと求愛・・・されど坊っちゃん
  • 早朝。少し喉に痛みはあるけど、昨日よりは楽になったみたい。 朝の検温で看護士(若い男性・・既婚者)の西嶋さんが、体温計を見てニッコリと微笑んでくれた。「すっかり、熱も下がりましたね。最初に来られた頃よりも、お顔の色も良くなりましたよ」「有り難うございます」「田舎の病院ですから、何も無い僻地ですけど」 そんな事は気にならなかった。 あたしは静かに過ごせる、一時の空間が欲しかったの。 熱が下がってから、三日 [続きを読む]