TT さん プロフィール

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TTさん: カンボジア・タイムズ
ハンドル名TT さん
ブログタイトルカンボジア・タイムズ
ブログURLhttp://tatsuyatanaka.hatenablog.com/
サイト紹介文学生時代からカンボジア支援を行ってきたTTがカンボジアの「今」を伝えます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供38回 / 323日(平均0.8回/週) - 参加 2017/10/24 23:03

TT さんのブログ記事

  • 「死ぬこと以外かすり傷」という暴力。
  • 「死ぬこと以外かすり傷」という言葉。聞いたことある方も多いのではないでしょうか?もしかしたら、座右の銘にしている方もいるかもしれません。でも、僕はこの言葉が蔓延している世界が非常に恐ろしく感じてしまうのです。痛みの感じ方は人によって違う。当たり前だけど、大事な前提です。自分にとってそれはかすり傷でも、ある人によっては致命傷になりうる。何度罵倒されてもまったく平気な人もいますが、逆にたっ [続きを読む]
  • 【カンボジア】選挙前の国内外の動向
  • カンボジア国内の動き今月の29日からカンボジアの国政選挙が行われます。今までさまざまな裏工作が行われ今や最大野党だった救国党も解体されてしまいました。(カンボジアの政治事情などは過去にも記述しています。救国党などの詳細はこちらから。)tatsuyatanaka.hatenablog.comtatsuyatanaka.hatenablog.comtatsuyatanaka.hatenablog.com上記のことに加え、野党のフンシンペック党の党首であるラナリット氏が選挙を一か月前 [続きを読む]
  • カンボジアでは、地獄の沙汰も金次第。
  • ある日、このような一連のツイートが流れてきました。カンボジアについて。時代に即した村、というと定義が何かというと難しい。ただ、現金が必要。命を守るために。完全鎖国は不可能で病気も起こるし、機械化が進んでけがも多くなる。村医者が対応できなくなる。国民皆保険が全く機能していないカンボジアで、現金がゼロなら事故時は死のみ。― Tatsuuuカンボジアで教育留学と民泊メール代行 (@tatsokumoto) 2018年5月29日ちなみ [続きを読む]
  • 【カンボジアの地方】モンドルキリ基本の「き」
  • 写真:モンドルキリ州の滝クメール正月は、モンドルキリ州に旅してきました。 ところで、モンドルキリってどんなとこ? モンドルキリの文化 モンドルキリの見どころ 滝 フォーレストビュー まとめところで、モンドルキリってどんなとこ?地図で見ると真東(ベトナムとの国境沿い)にモンドルキリがあるのがわかるかと思います。こことその北にあるラタナキリは山岳地帯にな [続きを読む]
  • 支援活動をしてお金を得ると非難される。
  • 国際協力=ボランティア? 寄付されたお金を支援費のみに回してしまったら、事業自体が成り立たない。 「非営利」団体であっても、清貧である必要はない。国際協力=ボランティア?Tedスピーチの中で、こんなことを言っている人がいました。営利セクターだと賃金が上がりますが、非営利団体がお金でスタッフのやる気を起こさせ、福祉サービスを向上させるのは好まれません。私たちは 人助けをすることでお金を稼ぐとい [続きを読む]
  • カンボジアで現地採用―今、月収25000円で過ごしています。
  • 以前、僕はこんな記事を出しました。tatsuyatanaka.hatenablog.comあれから三か月、今の僕の月収は25000円です。250000円じゃないです。なんか減ったね!Maxでも一日5米ドル(500円)しか使えません。日々赤字を計上しながら過ごしているので、月末は有り金200リエル(100円の20分の1)なんてことも…。でも、なんとか暮らしていけているわけで。今回は日本で消耗している方々に向けて、新たな生き方を提示してみた [続きを読む]
  • NGO・NPOを批判的に考えてみる。―NPO職員からの反NPO論―
  • 学生時代から現在に至るまでずーっとNGO・NPO界に身を置いてきました。NGO・NPOが自分の考えに合っているからそうしているのですが、一方でNGO・NPOという組織形態にも限界や問題点があります。NGOやNPOに対し否定的な意見を持つ人も少なくありません。批判されている事柄ももっともだなと思う部分が多いです。そこで、今回はNGO・NPOが批判を受けていることがらについて考えていきます。 そもそもNGOやNPOって何? 批 [続きを読む]
  • 世界を記録してくれるカメラ。それでも僕はカメラが怖い。
  • 美しくも不条理なこの世界。カメラはそんな世界をずっと記録してくれる。「僕が今見えている世界(社会)」。このブログの一番大きなテーマです。地球は美しく、そこには生命が息づいている。人々もそんな地球に生まれ、カラフルに彩られた世界(社会)を形成している。一方で、ときに世界は理不尽で暴力的でさえあります。カメラは、世界の美しさも、世界の歪さも記録することができます。写真で世界の一端を伝えるこ [続きを読む]
  • カンボジアの色んなご飯たち
  • 怒涛の飯テロです!!【カンボジア飯テロ】今日の朝ごはんはバイサイチュルク。カンボジアでもっと好きな料理もあるけど、毎日食べたいってなるとやっぱりこれかなあ。チリソースをかけるともっとおいしいよ!#カンボジア #料理 pic.twitter.com/5MrkJXJve0― Tatsuya Tanaka@カンボジア???? (@TEx6527) 2017年12月17日メニューが二種類のスープのみという超ストイックなカンボジア版スープストック(屋台)。でもとてもお [続きを読む]
  • 外部者によって「つくられていく」子どもたち。
  • 「カンボジアの子どもは日本よりかわいい!」っていう声を学生団体時代よく聞きました。いや、今でも聞きます。しかし、もしかしたら外部の視点から見ている子どもたちの姿は、誰かによってつくられているのかもしれません。本日はメディアの方が取材しにきた。子どもたちは賢いので、どういう発言をすれば、どういう行動を取れば大人が喜ぶのかを取材の度に学んでいきます。そして、何度も修正された「造られた子どもたちの姿 [続きを読む]
  • 自分の人生は自分のもの。
  • 本日人生相談に来た大学生「就活もしてるんですけど…どんな企業もピンとこなくて…就職したくないんですよ」ぼく「じゃあ就活なんてやめたらいいじゃん」大学生「でも、お金は最低限稼がないと…」ぼく「就職しなくても最低限のお金なんて手に入るじゃん。君は月いくらで暮らせるの?」― 堀元 見@「あの村」村長 (@kenhori2) 2018年1月24日大学生「ええ……?どうだろう…?大卒初任給の平均くらいは欲しいですよね」ぼく「いや [続きを読む]
  • 九歳の少年と神について語り合った日。
  • 以前の記事でも書きましたが、私のステイ先には、クメール語と英語と中国語を操る九歳の少年がいます。(最近はタイ語と日本語も勉強しています…。なんてこった!)関連記事tatsuyatanaka.hatenablog.com今日のお話は、そんな少年と神について語り合ったお話。神様も僕らと同じ人間なんだ。僕:神様っていると思うかい?少年:僕はいると思うよ。僕:どこにいるんだろうね。少年:普段は天上にいるよ。僕:僕らは神様を [続きを読む]
  • 年収50万円で、僕は自由に生きていく。
  • まだ僕が日本にいるときに、「これからカンボジアのNPOで教育支援をすることになった!」とか言ってたら、必ずと言っていいほどこのような質問がありました。「給料は出るの?いくらもらえるの?」「その給料だけで生きていけるの?」正直な話、もっと聞いてもらいたい質問はたくさんあった。なのに福利厚生の質問がやけに多かった気がする。やっぱり「アウトロー(だと思われている)」選択肢を選ぶことは「怖い」のだろう [続きを読む]
  • 学校や教師が「正解」を教える必要はありません。
  • 学校という「監獄」学校(特にここでは、一般的な日本の学校を指す)ではテストで一つの答えを探すことを余儀なくされます。それどころか、頭髪から服装、言動、立ち振る舞いに至るまで。その「正解」は誰が決めるのか?それはまぎれもなく学校であり教師です。そこで教師は絶対的な権力者として君臨し、生徒たちを支配していく。彼らが決めた「正しさ」に従属するように生徒は強制される。「従属者」であるように強制された [続きを読む]
  • もっと、カンボジアに近づきたい。
  • 明日のこの時間には、僕はもう空港にいる…。カンボジア出発前夜。色んなできごとが待っているだろう。僕が日本を離れてカンボジアに住みたいと思ったのは、もっとカンボジアをフラットに見てみたいと思ったからです。今までは「支援者」としてしか見てこなかった。「国際支援」ではどうしても「支援する人」と「支援される人」に分かれてしまいます。「支援する人」は、現地の人々からすれば「よそ者」にすぎない。 [続きを読む]
  • (10/24〜11/28)ブログを再開して一か月。人気記事発表!
  • ブログを再開して一か月が経ちました。一か月間なんとか記事を2、3日に1記事ペースで書くことができた。これは2、3か月に1記事しか書かなかった以前のブログと比べればはるかに大きな進歩だ!今回は一か月間の記事の中でよく読まれた人気記事ベスト5、また自分のおすすめ記事をまとめることにします。第一位:カンボジアでスラムが形成された理由―経済発展の裏側tatsuyatanaka.hatenablog.com圧倒的に一番読まれた記 [続きを読む]
  • 社会不適合者のススメ
  • 「誰でもできること」ができなくて苦しい。「誰でもできること」なのに自分にはできない!こう思って悩んでいる方もいるかもしれません。僕もそうです。バイト色々やってきたけれど、そのうちの実に8割のバイト先からクビを宣告されました。完全に「社会不適合者」です。それでも、絶望的になることはなかった。「誰でもできること」なんてこの世に存在しないことを知っていたから。以前、このようなツイートが流れ [続きを読む]
  • 哲学って何?哲学って役に立つの?―その問い、哲学科卒が答えます!
  • 哲学科あるある―ある日のできごと。「大学では何を専攻してるの?」「哲学やってるよ!」「(長い沈黙)…。そうなんだ!なんか難しそうだね!…でも、それって何の役に立つの?」哲学やってるんだ!っていうと高確率で聞かれるもの、それが「哲学ってなんの役に立つの?」という質問です。みんなのなんとなーく哲学に持っているイメージはこんな感じではないでしょうか。ソクラテスが「無知の知」みたいなことを言ってたな [続きを読む]
  • 【カンボジア】救国党がここまで躍進した理由。
  • 救国党が力を伸ばした理由。カンボジアでは、ずっと人民党の優勢が続いていたのですが、近年急速に野党が力を伸ばしてきました。僕が考えた理由は三つ。1.人民党の腐敗2.国内での格差の拡大3.薄れゆく内戦の記憶それでは一つずつ考えていきます。理由その1:人民党の腐敗人民党は1993年に行われた選挙からずーっと政権の座についています。その間なんと24年間!!政治に流動性がなくなった結果、「汚職」なども [続きを読む]