タク さん プロフィール

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タクさん: 「遅発性ジスキネジア」、一当事者のブログ
ハンドル名タク さん
ブログタイトル「遅発性ジスキネジア」、一当事者のブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/td-to/
サイト紹介文「遅発性ジスキネジア」は、精神科で出される、主に「抗精神病薬」の副作用の一つです(しょっちゅうでは…
自由文(しょっちゅうではないが、たまに起きる)。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 137日(平均2.0回/週) - 参加 2017/10/26 18:22

タク さんのブログ記事

  • 希望は、あるか?
  • 「初の治療薬誕生す」というブログ記事に、コメントを戴きましたので、こちらに返信ないし今私の思っていることを書きたいと思います。 ○○さんは遅発性ジスキネジアを患っておられるのでしょう。そして双極性障害か統合失調症かは分かりませんが、そのようなことで通院をされているのではないでしょうか。 私の体験からは次のことが言えます。薬原性の遅発性ジスキネジアは、本当にあるそれは脳神経の不可逆的な変性、すなわち [続きを読む]
  • 精神科医の栄養療法
  • 「抗精神病薬の長期投与により、Mn(マンガン)不足になって、ジスキネジアが生じる(リチャード・カニン)」 藤川徳美医師はこのようにおっしゃっています。 私はこのような栄養療法を、まだやるつもりはないのですが、心に留めておきたいと思いました。 [続きを読む]
  • 私の悔しさ、私の夢
  • 私は昨日、○○に自転車で行きました。それは大した距離ではなかったのですが、翌朝大分疲れが残っていました。私が今大事なのは、「余計に動き回らないこと」と、「それなりの体力や精神力を鍛えること」の両立だと思いました。 このようなことが続くと、スッキリと治ってくれない神経疾患が恨めしく思えたりもします。しかしこれは、私自身が精神科の薬物療法をやり損なった代償なのです。 これがあるからといって、人を恨んでも [続きを読む]
  • 遅発性ジスキネジア好転祈願(逆転の発想)
  • 精神病や抗精神病薬の歴史を知る。 抗精神病薬が統合失調症のような方に、ある程度役に立っているのは事実と思われるので、そのことはその研究者や関係者の苦労に、感謝をする。 精神科医や薬を憎まない。 (注意:自分が薬を飲むか飲まないかは別の話。これは個人の「心の持ち方」の話) この「感謝をすること」「憎まないこと」によって、心が穏やかになる。するとリラックスして、自然治癒力が上がるのではないか。 [続きを読む]
  • 私の「戦略」と「戦術」
  • 私の戦略私は抗精神病薬による医原性中毒が起きてから直ぐ、「必ずこれを治そう」と心に誓いました。そして大袈裟かもしれませんが、その為の「戦略」と「戦術」を考えました。 私の戦略は「時間を掛けて自然治癒力で治す」「その為に衣・食・住を確保する」、ということです。 私は、申し訳ありませんが、主治医の見立てや処方が信じられなくなったのです。それに私は「薬によって脳が変質しておかしくなった感覚」が強く、向精神 [続きを読む]
  • 統合失調症とは何か、一つの見方
  • フリーライターかこ氏は、「抗精神病薬を年単位で飲んでいた人の、減・断薬後のたどる経過」を、7つのパターンにまとめておられます。 私は、この中では①だと思っています。 「遅発性ジスキネジア」は、「異常な運動」という意味の、神経の症状を表した言葉です。 私はこれを「長い長い離脱症状」のようにも捉えています。そして、「それは少しずつ良くなっている」と感じているのです。 [続きを読む]
  • 遅発性ジスキネジア、12年目に考える
  • 遅発性ジスキネジアになって12年私は抗精神病薬の副作用が出てから、12年経ちました。干支が一回りしました。 「1年後には完治するかもしれない」などと思いながら、気付けば12年です。31歳から43歳の間を、この問題に集中せざるを得ませんでした。 しかし私はここで、失われた時間や青年期を悔い、「それを返せ」と恨み言を書きたいのではありません。 元々「不安神経症」という診断で、抗うつ薬(アモキサピン)と、 [続きを読む]
  • 「緑内障」になってしまったが、前向きに
  • 高カカオチョコレート私は普通のビターチョコレートに、クイックメルトという製菓用の、カカオ100%のチョコレートを、細かくして加えて、毎朝のように食べております。 これで「70%位の高カカオチョコだ」という訳です。 イチョウ葉のサプリメントのように苦く、脳に良さそうな気がして好きなのです。 こういうセコイことをやっておりますが、本当はカカオの生産者にまで配慮した製品を選んだほうが、いいのでしょうね。 [続きを読む]
  • 大脳基底核
  • 私や、ジストニアと呼ばれる方々は、「大脳基底核に障害がある」と言われています。 調べてみると、大脳基底核は「情動、認知機能や学習」にも関わるようです。 だから薬原性遅発性ジスキネジアは、単に「不随意運動、筋緊張」だけではなく、人によっては「精神症状、高次脳機能障害」もあると言えるのではないでしょうか。 長嶺敬彦著『抗精神病薬の「身体副作用」がわかる』(2006年・医学書院)より引用 [続きを読む]
  • 精神科医師はどのような対応をしたか(副作用被害救済制度は可能か)
  • 精神科医師の対応 私は2005年に、抗精神病薬による中毒症状が発生しました。 それまでの主治医は3人いたのですが、私は2008年になってから、ようやく2人目の、女性で年配の元主治医に相談に行きました。 私はその方に、自分の症状を、腰を低くして丁寧に説明したつもりでしたが、「薬を飲んだらおかしくなった」と伝えたら、「そんなことあるわけない」と、吐き捨てるように言われました。 私は「これは駄目だ」「この人 [続きを読む]
  • 遅発性ジスキネジアと衝動性
  • 遅発性ジスキネジアと衝動性私は先日、朝食後にチョコレートを食べたら止められなくなって、衝動的に板チョコを数枚食べてしまいました。 それで思い出したのですが、私は遅発性ジスキネジアになりたての頃、昼食はしっかり食べたのに何故か午後にとてもお腹が空いて、スーパーに駆け込み、次々に菓子パンやあんドーナツを買って食べたことがあるのです。 何故か食べても食べても満足感が得られないのです。ところが時間が経ってお [続きを読む]
  • 私の養生
  • 栄養療法私は「精神医療の真実 フリーライターかこのブログ」で栄養療法のYouTubeビデオが紹介されていたので、1〜3までを見ました。講演者はアメリカで「脳挫傷」を治療されていたかたなので、脳神経疾患の自分にも参考になると思ったのです。 氏は本格的に「糖質制限」をやっておられるようです。「糖質制限をしながら、良質な油をどんどん摂れ」とおっしゃっていました。「脳の50〜60%が特殊な油で出来ているから」です [続きを読む]
  • 遅発性ジスキネジアの治験、非該当
  • 私は「遅発性ジスキネジアの治験がある」というコメントを戴いたので、調べてみました。 (↑国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターのサイトから引用) 遅発性ジスキネジアの初の治療薬、valbenazine(Ingrezza)の治験だと思います。 私は「話を聞いてみてもいい」と思ったのですが、参加条件に※統合失調症、統合失調感情障害、双極性障害または抑うつ障害の方、とあります。私は「これには当 [続きを読む]
  • 気力をつけたい
  • 私も引きこもりのようなものか私の住む市には「ひきこもり相談センター」があります。新聞記事によると、ある50代の男性は人間関係がうまく築けず仕事を転々とし、3年前からひきこもりました。その方は、両親が通う病院がセンターに連絡し、福祉施設で窓ふきのボランティアを週2回始めたそうです。 いつになるかは分かりませんが、私もこのセンターに相談し、同じようなことをやってみようと思っています。 私は行き場のない時 [続きを読む]
  • デイケアと、一人カラオケ
  • 私とデイケア私は精神科デイケアに参加してみました。1回820円でした。私は「自立支援医療費」が認定されているので、「1割負担」でその額です。10割だと8,200円ということです。デイケアは週5日(祝日は除く)なので、月に20日は、やっています。20日全てを10割で行くと、8,200×20=164,000円です。 20日全てを1割で行くと、820×20=16,400円です。しかし私の家は「低所得世帯 [続きを読む]
  • 「遅発性ジスキネジアの発生」(後)
  • 水びたしの風景夕方、私は帰り道の車のなかから外の風景を見ました。その風景は、私には、晴れているのに、雨は降っていないのに、全てが水びたしのように見えました。それはまるで、自分ひとりが水そうのなかか、プールのなかに入って、そのなかから世界を見ているようでした。 ほかの人にはそう見えてはいないのですが、私にはそう見えたのです。 私は、「自分はまるで金魚のようになってしまった」と、力を失いました。私は「い [続きを読む]
  • 「遅発性ジスキネジアの発生」(中)
  • 青天のへきれき唐突に、私は自分の頭に「ビリビリビリビリ」「ギュルギュルギュルギュル」という衝撃を受けました。 「!?」「あああ!(心の声:悲鳴)」 その瞬間は何が起きたのかよく分かりませんでしたが、まるでボクシングでノック・アウトをされた気分でした。しかしすぐに、自分の頭に何か取り返しがつかないことが起きたことだけは、心で感じました。 「何かは分からないが、やってしまった、当たってしまった、頭が中毒 [続きを読む]
  • 「遅発性ジスキネジアの発生」(前)
  • 「デイケアからやり直そう」 2005年5月(30歳)、私は自信を無くしていました。ある工場で働き始めて3か月、精神的にも体力的にもついていけなくなり、退職を選びました。私は精神科の通院と服薬をやめて、一般の就労に挑戦したのですが、音を上げてしまいました。 「またデイケアからやり直そう」。同月の下旬に、私は以前通っていた精神科のクリニックに行きました。 「別のクリニックにしたらどうですか? ○○クリニッ [続きを読む]
  • 四十三歳の地図
  • 精神科デイケアに参加してみて私は精神科デイケアで、週2日の作業プログラムをこなそうと意気込んでいましたが、正直に言うとまだ頭が痛く、疲れやすく、かなりしんどく感じました。だから頑張り過ぎないで、「作業プログラムに参加しなくても週1日デイケアに行けただけでも良しとする」と、考え方を変えました。このように自分がどの位出来るのかが試せる場でもあるので、参加した意義はあったと思います。 本格的な就労は、最 [続きを読む]
  • ジストニアの外科手術
  • 脳などの障害から筋肉が思うように動かなくなる神経疾患「ジストニア」を患っていたインド人の男性(37)が、ギターを弾きながら脳手術を受けて見事回復を果たした。ギターを弾くのは手術で神経を破壊する脳内の部位を特定するのに役立ったという。男性は20日、執刀医らへの感謝も込めてギターで数曲を演奏してみせた。(AFPBB News) 私は昨年、『ドキュメンタリー映画 ジストニア(2013年 日本)』を観ました。 ジストニアに [続きを読む]
  • ジストニアと有名人
  • 「声帯が収縮して声が出にくくなる症状もあり、2011年夏には人気デュオ『コブクロ』の小渕健太郎さんが『発声時頸部(けいぶ)ジストニア』のため活動を一時休止しました」(毎日新聞) この新聞記事の言葉を引用しますと、ジストニアとは「自分の意思と関係なく、脳や神経系統の何らかの障害で筋肉が異常収縮して、全身や首がねじれたり指が硬直したりする病気」です。 漫画家や美容師、音楽家など、同じ動作や姿勢を反復し [続きを読む]