タク さん プロフィール

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タクさん: 「遅発性ジスキネジア」、一当事者の気持ち
ハンドル名タク さん
ブログタイトル「遅発性ジスキネジア」、一当事者の気持ち
ブログURLhttps://ameblo.jp/td-to/
サイト紹介文「遅発性ジスキネジア(薬原性)」は、精神科で出される主に抗精神病薬の副作用です。
自由文薬を止めて12年たっても完治しませんが、前向きに生きています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 109日(平均1.5回/週) - 参加 2017/10/26 18:22

タク さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 気が付けば12年
  • 気が付けば12年 私は抗精神病薬の副作用が出てから、12年経ちました。干支が一回りしました。 「1年後には完治するかもしれない」などと思いながら、気付けば12年です。31歳から43歳の間を、この問題に集中せざるを得ませんでした。 しかし私はここで、失われた時間や青年期を悔い、「それを返せ」と恨み言を書きたいのではありません。 元々「不安神経症」という診断で、抗うつ薬(アモキサピン)と、抗精神病作用のあ [続きを読む]
  • 副作用報告
  • 副作用報告 2018年、平成30年を迎え、私が一番初めにしたことは「副作用の報告」です。独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)が、「患者の皆様からの副作用報告」を受け付けています。 他の方のブログを読んでいて、私はこれをやっていなかったことに気付きました。 ウェブからいろいろと入力をしました。入力時間は30分程度と書いてありましたが、私はもっと時間がかかりました。 これは小さな一つの報告であって何 [続きを読む]
  • 「眼底検査」がクロだった
  • サプリメントとチョコレート 「遅発性ジスキネジアを治したい」と思っている私が、現在摂っている健康食品は次の物です。 DHCイチョウ葉、DHCビタミンE、DHCブルーベリー、ネイチャーメイドのスーパーフィッシュオイル、体重が増えやすくなる総合的なサプリメントのファティーボ、母親がくれる九州自然館の黒にんにく卵黄。 あと私はチョコレートが好きです。近所の「業務スーパー」にカカオ50%、400g、税込386円という [続きを読む]
  • 私は「大脳基底核」がおかしい
  • 難しい話で恐縮です。私は自分を客観的に、第三者的に見るために、「大脳基底核」という脳の部位について、自分なりに調べてみました。 私や、ジストニアと呼ばれる方々は、そこに障害があると言われています。 調べてみると、大脳基底核は情動、認知機能や学習にも関わるようです。だから単に「不随意運動」や「筋緊張」だけではなく、人によっては「精神症状」や「高次脳機能障害」もあると思います。 この精神症状を、精神科 [続きを読む]
  • 副作用被害救済制度と障害年金
  • 私は2005年に向精神薬による中毒症状が発生しました。 それまでの主治医は3人いました。 私は2008年に2人目の主治医に相談に行きました。 自分の症状を、腰を低くして丁寧に説明したつもりでしたが、「薬を飲んだらおかしくなった」と言ったら、「そんなことあるわけない」と言われました。 私は「これは駄目だ」と思いました。 次に3人目の主治医に相談しました。「口の動きがおかしい」というようなことを言ったら [続きを読む]
  • 手をもんでもらう
  • SST 私が通うメンタルクリニックではSST(ソーシャル・スキルズ・トレーニング)ということをやっています。社会復帰のきっかけがつかめたらと、見学をしてみました。 参加をして感じたことは、プログラムの内容より前に、自らが疲れやすく、頭が痛いということでした。 だから私は終了後に、「本参加するかは保留にしてほしい」と担当者に伝えました。 ハンドリフレクソロジー 「他人にマッサージをしてもらったら、どんな気持 [続きを読む]
  • 顔をもめ、姿勢を正せ、気にするな
  • 「痛チョコ」 先日、朝食後にビターチョコレートを食べたらやめられなくなって、板チョコを数枚食べてしまいました。発作的という感じです。 遅発性ジスキネジアになりたての頃、一番ひどかった過食は、昼食はしっかり食べたのに午後にとてもお腹がすいてスーパーに駆け込み、次々に菓子パンやあんドーナツを買って食べたことです。 何故か食べても食べても満足感が得られません。ところが時間がたってお腹がパンパンになっている [続きを読む]
  • 私のリハビリ(栄養療法)
  • 栄養療法 私は「精神医療の真実 フリーライターかこのブログ」で栄養療法のYouTubeビデオが紹介されていたので、1〜3までを見させていただきました。 講演者はアメリカで脳挫傷を治療されていたかたなので、脳神経疾患の自分にも参考になると思いました。 氏は本格的に「糖質制限」をやっておられるようです。 「糖質制限をしながら、良質な油をどんどん摂れ」とおっしゃっていました。「脳の50〜60%が特殊な油でできてい [続きを読む]
  • 遅発性ジスキネジアの治験
  • 私は、「遅発性ジスキネジアの治験がある」というコメントをいただきました。(ちび様より) 調べてみました。 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターのサイトから、引用させて頂きました。 遅発性ジスキネジアの初の治療薬、valbenazine(Ingrezza)の治験だと思います。 悪く言えば、モルモットになるということではないでしょうか。 小平なら行けなくもないし、やってもいいのですが、参加条件 [続きを読む]
  • 気力をつけたい
  • 私もひきこもりのようなもの 私の住む市には「ひきこもり相談センター」があります。新聞記事によると、ある50代の男性は人間関係がうまく築けず仕事を転々とし、3年前からひきこもりました。 その方は、両親が通う病院がセンターに連絡し、福祉施設で窓ふきのボランティアを週2回始めたそうです。 いつになるかは分かりませんが、私もこのセンターに相談し、同じようなことをやってみようと思っています。 私は行き場のない [続きを読む]
  • 私とデイケア
  • 私とデイケア私は精神科デイケアに参加してみました。1回820円でした。私は「自立支援医療費」が認定されているので、「1割負担」でその額です。10割だと8,200円ということです。 デイケアは週5日やっている(祝日は除く)ので、月に20日は、やっています。20日全てを10割で行くと、8,200×20=164,000円です。20日全てを1割で行くと、820×20=16,400円です。しかし私の家は「低 [続きを読む]
  • 「遅発性ジスキネジアの発生」(後)
  • 水びたしの風景夕方、私は帰り道の車のなかから外の風景を見ました。その風景は、私には、晴れているのに、雨は降っていないのに、全てが水びたしのように見えました。 それはまるで、自分ひとりが水そうのなかか、プールのなかに入って、そのなかから世界を見ているようでした。 ほかの人にはそう見えてはいないのですが、私にはそう見えたのです。 私は、自分はまるで金魚のようになってしまったと、力を失いました。 いよいよ、 [続きを読む]
  • 「遅発性ジスキネジアの発生」(中)
  • 青天のへきれき 薬が全身にめぐり始めた時刻になりました。 そして私は、もう思い出したくもない体験をすることになってしまいました。 唐突に、私は自分の頭に「ビリビリビリビリ」「ギュルギュルギュルギュル」という衝撃を受けました。 「!?」 「あああ!(心の声:悲鳴)」 その瞬間は何が起きたのかよく分かりませんでしたが、まるでボクシングでノック・アウトをされた気分でした。 しかしすぐに、自分の頭に何か取り返 [続きを読む]
  • 「遅発性ジスキネジアの発生」(前)
  • 「デイケアからやり直そう」 2005年5月(30歳)、私は自信を無くしていました。ある工場で働き始めて3か月、精神的にも体力的にもついていけなくなり、退職を選びました。 私は精神科の通院と服薬をやめて、一般の就労に挑戦したのですが、音を上げてしまいました。 「またデイケアからやり直そう」。 同月の下旬に、私は以前通っていた精神科のクリニックに行きました。 「別のクリニックにしたらどうですか? ○○ク [続きを読む]
  • 四十三歳の地図
  • これからは、時々ですがブログを更新しようと思います。 精神科デイケアに参加してみて 精神科デイケアで週2日の作業プログラムをこなそうと意気込んでいましたが、正直に言うとまだ頭が痛く疲れやすく、かなりしんどく感じました。 だから頑張り過ぎないで、「作業プログラムに参加しなくても、週1日デイケアに行けただけでも良しとする」位に、考え方を変えました。 ただこのように、自分がどの位出来るのかが試せる場でもあ [続きを読む]
  • 精神科デイケアに参加する前に
  • 精神科デイケアのプログラムに、いくつか体験参加しました。 リンパマッサージなどの「運動・体操系」と、小部品の袋詰めをする「作業系」が気になりました。 私の目標は社会復帰なので、作業系だけに絞って参加しようと思います。 本参加の前に、主治医から「診療情報提供書」をもらいます。それをデイケアのあるクリニックの医師に見せなければなりません。 ところでデイケアには、多分、統合失調症と診断されている方が [続きを読む]
  • ジストニアには外科手術もある
  • 脳などの障害から筋肉が思うように動かなくなる神経疾患「ジストニア」を患っていたインド人の男性(37)が、ギターを弾きながら脳手術を受けて見事回復を果たした。ギターを弾くのは手術で神経を破壊する脳内の部位を特定するのに役立ったという。男性は20日、執刀医らへの感謝も込めてギターで数曲を演奏してみせた。 昨年、自宅の近くで『ドキュメンタリー映画 ジストニア(2013年 日本)』が上映されたので、見ました。 [続きを読む]
  • あの人もジストニアだった
  • 「声帯が収縮して声が出にくくなる症状もあり、2011年夏には人気デュオ『コブクロ』の小渕健太郎さんが『発声時頸部(けいぶ)ジストニア』のため活動を一時休止しました」 この話は聞いた覚えがあるのですが、当時は自分とは関係がないと思っていました。 しかし記事の言葉を引用しますと、ジストニアとは「自分の意思と関係なく、脳や神経系統の何らかの障害で筋肉が異常収縮して全身や首がねじれたり、指が硬直したりす [続きを読む]
  • 「遅発性ジスキネジア」になったらどうなるか?
  • お忙しいところ失礼致します。もしお時間ございましたら、少々お付き合い下さい。 口を閉じてガムを噛む真似をして下さい。「モグモグモグモグモグモグモグ・・・」 次は、口を開けてガムを噛む真似をして下さい。「クチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャ・・・」 今度は、舌を鳴らして下さい。「タンタンタンタンタンタンタン・・・」 最後は、まぶしそうに目を閉じてパッと開くのを繰り返して下さい。目がシバシバします [続きを読む]
  • 精神科病院のデイケアを見学(後)
  • 医師が連絡をし、すぐにデイケアの担当者の方が来ました。その方に案内され、デイケア棟へ歩いて移動しました。病院の正面玄関を出、敷地の裏側へ行きました。担当者の方は私に、雑談のように話しかけました。50歳位の、背が高く細身の女性でした。 デイケア棟の向かいに古びた棟があり、カラオケの歌声が聞こえました。 デイケア棟の中に入りました。真っ直ぐに進むと大広間に出ました。先日見学した、クリニックのデイケアは家 [続きを読む]
  • 精神科病院のデイケアを見学(中)
  • 「○○○○さん、どうぞ」と医師に促され、診察室に入りました。 医師は首に掛けているプレートを見せ、名を名乗り、「よろしくお願いします」と言いました。30歳位で、髪はミディアム、メガネを掛けていました。体はやや大きく、少しふっくらしています。「今から予診をします。その後に別の先生が本診をします」、と医師は言いました。 医師は腰かけ、パソコンのモニターに向かい、問診票を見ながら私に質問を始めました。聞 [続きを読む]
  • 精神科病院のデイケアを見学(前)
  • 精神科病院に行きました。電車とバスを使いました。 最寄り駅から2つ目の駅で降り、バス停でバスを待ちました。この路線には「障害者支援施設」があり、社会的に精神障害者と呼ばれる方々もバスを待っていました。その壮年の男女は雑談をしていました。上手に雑談をされていると思いました。しかし他人事ではありません。私も精神障害者なのです。 バスに10分程乗りました。目当てのバス停で降りる際に、障害者手帳を見せると、 [続きを読む]
  • 精神科デイケアを見学
  • 精神科デイケアを見学に行きました。自転車で10分のメンタルクリニックに併設されています。 入口を入るとすぐが、患者の方々の待合室です。10時半でしたが、大変混んでいました。立っている方が5、6人いました。老若男女がおられました。私は多くの人が診察を受けに来ているのを見て、複雑な気持ちになりました。これはいいことなのでしょうか。悪いことなのでしょうか。 受付の方に見学に来たと言うと、すぐに女性のスタ [続きを読む]
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