熊谷の弁護士小林誠のブログ さん プロフィール

  •  
熊谷の弁護士小林誠のブログさん: 熊谷の弁護士小林誠のブログ
ハンドル名熊谷の弁護士小林誠のブログ さん
ブログタイトル熊谷の弁護士小林誠のブログ
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/kobamakosan
サイト紹介文埼玉県熊谷市の弁護士のブログ 元さいたま家庭裁判所非常勤裁判官 元日本司法支援センター(法テラス
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供81回 / 352日(平均1.6回/週) - 参加 2017/10/26 23:48

熊谷の弁護士小林誠のブログ さんのブログ記事

  • 公正証書遺言
  • 遺言は、自分で作成することができますが(自筆遺言)、遺言書を自宅に保管していると紛失や隠匿のおそれがありや、それらを避けるために、公証役場で遺言を作ってもらうことができます(公正証書遺言)。ただ、遺産の額などに応じた手数料が必要となりますし、証人2人も必要です。証人は一定の手数料を支払う事により公証役場に用意してもらうこともできます。公正証書遺言は、原本を公証役場で保管するので、紛失・隠匿のおそれ [続きを読む]
  • 養育費はいつまで支払うか
  • 養育費をいつまで支払うべきか。当事者の合意があればそれによって決めますが,当事者間で争いがある場合,従前は20歳までとされることが多くありました。成人年齢が20歳から18歳とされることによって,18歳までとされることが多くなるのか不透明です。本来,養育費は未成熟な子を養育するためのお金なので,18歳でも就労状況など未成熟と判断されれば(未成熟であろうと予想できれば)20歳までとなることも多くなるの [続きを読む]
  • 不貞の慰謝料(だまされた場合)
  • 不貞関係を配偶者ある人ともってしまった場合、相手が既婚者であると知らなかった場合でも慰謝料の支払義務はあるのでしょうか。慰謝料支払義務を負うのは、権利侵害について故意または過失がある場合です。本当に相手が既婚であることを知らなかった場合は故意があったとはいえないでしょう。しかし、慰謝料の支払責任を免れるためには故意がないだけでは足りず、知らなかったことに過失がないことが必要です。言い換えると、相手 [続きを読む]
  • 相続放棄と遺族年金・未支給年金
  • 相宇続放棄手続きを考えている場合、遺産を売却など処分をしてはいけないのが大原則です。しかし、相続放棄をしても遺族年金の受給と未支給年金(故人が受領できるはずだったのに未受給となっている木年金)は相続放棄をしても一定の要件のもと、受給することができます。いずれにしても相続放棄を検討している方は、ご自身で判断せずに弁護士などに相談の上、故人の遺産の整理などをするのが安心といえます。埼玉県熊谷市こばと法 [続きを読む]
  • 離婚調停成立後の届け出
  • 調停で離婚が成立した場合、通常は離婚を求めた申立人が届け出をすることになります。ただし、夫が離婚調停の申立人となった場合にも、妻が離婚手続きをした方が、旧姓使用手続などの届け出を同時に出来るなどの点でよいことがあります。そこで相手がである妻が離婚の手続きをする場合は、離婚調書に相手方(妻)の「申し出により」との記載を入れることになります。この言葉を入れることによって、相手方であった妻がまずは離婚手 [続きを読む]
  • 親権者になるために
  • 夫婦が離婚することとなり、未成年の子について親権者を決める場合、夫婦間で合意が出来ればそれによって決めればよいですが、親権者争いになる場合、裁判所が親権者としてふさわしい人を決めます。単純に言えば、子にとってどちらの親の下で生活することが子にとってより幸せかどうかの観点からきめることになります。そのためには、裁判所の調査官が実査に家の訪問をしたり学校での様子を聞いたり、子の考えを聞いたりして親権者 [続きを読む]
  • 遺産分割と代償金の支払い
  • 遺産分割において、他の相続人の取得分と比較して、大きな価値のものを取得する人がいる場合(例えば高額の不動産を単独取得する人がいる場合)、その不動産を取得する人がほかの相続人に対して金銭を支払うこととする場合があります。その金銭は代償金といいます。遺産分割を協議や調停で成立させる場合は、その代償金の支払いの確実性は、代償金を受け取る方が判断してそのリスクを負えば済みます。一方で、遺産分割が審判手続き [続きを読む]
  • 覚せい剤取締法違反(自己使用)と前科
  • 覚せい剤を使用したとして刑事裁判を受けることとなった場合,事案にもよりますが,初めて刑事裁判を受ける場合(初犯の場合)であれば,執行猶予判決となる可能性は多くあります。2回目の刑事裁判であれば執行猶予中の犯罪であれば,実刑となりますし,執行猶予期間経過ごであっても,再び同じ罪を犯したということで,実刑となることが多いでしょう。ただし,覚せい剤の事件で一度有罪判決を受けても,それから10年以上経過し [続きを読む]
  • 妻が無職の場合の婚姻費用
  • 婚姻費用(夫婦が別居するなど家計を別にする場合の生活費)をいくらと計算するかは,通常,裁判所は算定表という表を用いて計算します。(裁判所のホームページなどで公開されています)。通常は夫と妻の現時点での収入を示す客観的資料(源泉徴収表や給与明細,税務署の受理印のある確定申告書の写しなど)を提出して決めます。無職の場合,無収入を前提に婚姻費用を算定することが多いのですが,近時,無職であっても,その方が [続きを読む]
  • 離婚訴訟の管轄(裁判をどの土地で行うか)
  • 離婚訴訟を原告の住所ですべきか被告の住所ですべきか。夫婦の住まいが遠く離れている場合に特に問題となります。通常は,自身の住まいに近い裁判所で裁判を行いたいと考えられるばずです。裁判所は,子がどこで生活しているか,調停はどこで行わたかなど,諸事情を考慮してどこの家庭裁判所で訴訟を行うか決めているようです。埼玉県熊谷市 こばと法律事務所 弁護士 小林 誠電話:050−5288−2347https://www.koba [続きを読む]
  • 離婚の弁護士費用はいくらかかるか
  • 離婚について、弁護士について依頼するといくら必要か。最近ではホームページで費用を公開している事務所もあるのでそれが参考になります。基本的には何を依頼されるかによって費用が変わります。(裁判外の交渉か、調停か、訴訟か)。また、予想される相手方の対応によって金額が変わることもあります。弁護士としてもお話を直接うかがわないと、いくらの費用を頂戴すべきか判断できないことが多いのです。そこで、ご自身が抱えて [続きを読む]
  • 不貞の探偵費用を相手方に請求できるか
  • 不貞(不倫)の相手に慰謝料請求をするための証拠を得るために、探偵を頼むことが多くあります。かかった探偵費用は相手方に請求できるでしょうか。結論から言えば、相手方に慰謝料請求するにあたり、その探偵に依頼することが必要であったかどうかにより、相手方に費用請求できるかどうかについて、結論がかわると考えられます。例えば、相手が不貞の事実を完全に認めていれば、調査費用は必要なかったので、相手方に請求すること [続きを読む]
  • 不貞の事実を不貞相手勤務先に告げる行為
  • 不貞行為が発 覚したときに、不貞相手の勤務先に不貞の事実を告げてよいか問題となります。基本的には、相手方に対する名誉棄損行為として慰謝料を請求される可能性があるので、やめた方がよいと思います。実際、不貞行為自体は違法行為であり、勤務先から処分を受けることはありますが、それとは別に考えられており、勤務先に不貞ほ事実を告げることには慎重にあるべきです。埼玉県熊谷市 こばと法律事務所 弁護士 小林 誠電 [続きを読む]
  • 離婚調停の書類提出
  • 離婚調停申立てをするときには、裁判所用、相手方送付用の申立書2つを提出することが通常です。申立書に対する答弁書は、裁判所にのみ送付することが求められています。(訴訟の答弁書が裁判所と相手方に送付することが求められていることと異なります)。調停前にたくさんの文書を提出したいと希望する方もいますが、調停はあくまで話し合いの場なので、書面を多く提出することは原則として避けた方がよいと思います。どうしても [続きを読む]
  • 別居後の生活費(婚姻費用)
  • 夫婦が別居した場合、一方の配偶者が他方の配偶者に対して生活費の支払いを求めることができます。婚姻費用といいます。支払いを求めることができるのは、双方の現時点での収入に基づいて算出される金額です。算出は、家庭裁判所が公開している婚姻費用算定表に基づいて計算されることが多いと言えます。相当額と考えられる婚姻費用が支払われればよいですが支払われない場合、家庭裁判所に調停の申し立てをする必要があります。未 [続きを読む]
  • 遺産分割調停
  • 遺産分割調停では、遺産についての様々なことを話し合うことが出来ます。話し合いの中心は、遺産の分け方とか不動産の価額をどのように決めるか、ですが、遺産の横領であるとか、寄与分、特別受益についても遺産分割調停の中で話し合いをすることができます。寄与分や特別受益、遺産の範囲について争いがあり、その点に合意できない場合は、遺産分割調停とは別の手続きで決着をつけることとなります。埼玉県熊谷市こばと法律事務所 [続きを読む]
  • 不貞の慰謝料合意書
  • 不貞(不倫)行為について慰謝料の支払合意書を作成する場合、様々なことが問題となります。慰謝料支払義務を負担する方にとって重要なのは、一定額の支払いをすれば、もう今後支払い義務は負わないことを定めることです(精算条項といいます)。この言葉が入っていないと、追加で慰謝料請求を受ける余地をのこすこととなってしまいます。それから、不貞行為を第三者に告げないことをとり決めることもあります。また、不貞相手の慰 [続きを読む]
  • 相続放棄と葬儀費用の支出
  • 亡くなった方の預貯金を引き出し葬儀費用に支出したあとに相続放棄が認められるか?民法では遺産を使ってしまった法定相続人は相続放棄できないように定めています。遺産を自らのために遣っておいて、相続放棄するのは虫が良すぎるからであると考えられています。葬儀費用の支出は亡くなった被相続人のためのものであるので、葬儀費用として遺産である預貯金を遣っても相続放棄が認められることはあるようです。一度、弁護士に相談 [続きを読む]
  • 離婚前の財産契約
  • 離婚協議中、離婚の成立以前に財産について約束をすることがあります。財産全体について取り決めであればともかく(それでも有効性に問題が出る場合もあります)、財産の一部について約束をしても(例えば、この家具は私がもらう等)、その取り決めがご自身にとって有利とは限りません。後々の財産分与を決めるにあたっての前払いであり後日精算すべきであると主張される場合があるからです。財産の話をするときは(生活費も同じで [続きを読む]
  • 長年返済していない債務はどうなるか
  • 消費者金融やクレジット会社から借り入れをしたが、長年返済をしていない場合どうなるか?以下の場合が考えられます。1 訴訟など裁判所に手続きをとられていない場合 に、最後の返済から5年経過しているときには、 時効によって返済する必要がなくなっている可能性 があります。2 最後の返済から5年経過していても、平成18年 以前から長期にわたり返済している場合には過払い 金の返還をもとめることができる場合もあ [続きを読む]
  • 不貞の慰謝料請求
  • 不貞の慰謝料請求で、裁判所がいくらの支払いを命じるか?その事案によってまちまちですが、一般的には100〜250万円程度になる場合が多いと思います。ただ、不貞期間が10年以上に及ぶとか、不貞行為の結果、不貞相手の女性に子が出来たなどの場合には250万円以上の支払いを命じられることもあるようです。埼玉県熊谷市 こばと法律事務所 弁護士 小林 誠電話:050−5288−2347https://www.kobato-law-off [続きを読む]
  • 同居調停・審判
  • 夫婦の一方が家を出てしまい、別居となった場合、同居を求めたい側で、同居を求める調停・審判を起こすことが認められています。夫婦には法律上、同居の義務があるので、原則として同居しなければなりません。ただ、別居状況になったときには、夫婦関係が破綻しているなど、別居することがやむを得ないとか、相当である場合もあるので、必ず裁判所が同居を認めるわけではありません。また、同居を命じる審判が出ても、同居を無理強 [続きを読む]
  • 支払督促と時効
  • クレジットカード会社や消費者金融・銀行などからの借り入れについては,最後の弁済から5年以上弁済をしていないと時効の主張によって債務の支払義務を免れることが出来ます。ただ,最後の弁済から5年経過前に訴訟などを起こされると時効期間が中断し,時効の主張をすることができなくなります。時効期間経過後の訴訟提起を受けた場合には裁判で時効を主張すれば,支払義務を免れることができます。一方,裁判の呼び出しを無視す [続きを読む]
  • 弁護士と連絡がとれない
  • 弁護士と連絡がとれないという話をときどき聞くことがあります。弁護士は同時に多くの事件を担当し、また、裁判所や警察署などに出かけていることも多いのでなかなか連絡がとれないこともあるかもしれません。しかし、多くの弁護士はできるだけ早く連絡をしようと思っているはずです。埼玉県熊谷市こばと法律事務所 弁護士 小林 誠電話:050−5288−2347https://www.kobato-law-office.com/ [続きを読む]
  • 離婚調停の期間
  • 離婚調停にどのくらいの期間がかかるのか。結論からいうと、当事者によってまちまちです。離婚したい配偶者と離婚したくない配偶者の気持ちが変わらないのであれば、調停によって合意できる可能性が低く、調停は短期間で終了します。離婚については合意するが、財産分与の仕方とか慰謝料の金額で折り合いがつかない場合は、それらを協議していくため、調停は長期化する傾向があるといえます。調停は双方の意思で、継続するものなの [続きを読む]