読んだ本のレビュー。読書メーターのまとめ。 その他、本に関するとりとめのないこと、もろもろ。
『智恵子抄』 高村光太郎 蔵書整理時に発掘された一冊。元々は母の本だったのだが、どういうきっかけだったか、わたしに譲られたもの。たぶん、中学生くらいの時に、…
『時の娘』 ジョセフィン・ティ ハヤカワ文庫 半年ぶりのブログ更新 YouTubeで世界史を解説している動画を見るのにはまっているのだけど、最近では薔薇戦争…
2020年も(なんもできないまま)はや10月なんだかんだあって、先月はまるまるブログをさぼりました8月の読書記録を今になってやっとまとめている、という…。しか…
(給付金で買った本、の一部) お盆休み返上でお仕事の日々です。ちょっと面倒な伝票を出さなくちゃいけないお得意先があって、その出し方を後輩パートさんに伝授して、…
『奴隷小説』 桐野夏生 文春文庫およそ桐野夏生作品読んで、心が晴れやか~~になったことないっつうのに、なんで手にとっちゃったかなー。(ちなみに代表作『OUT』…
『ひそやかな花園』 角田光代 講談社文庫 およそ角田光代さんの長編読んで、ほっこりした~~とか癒された~~とか優しい気持ちになれた~~なんて読後感抱いたことな…
『名画の謎 対決篇』 中野京子 文春文庫(おもしろそうな美術展がアレコレあったのに…泣) 新型コロナウイルスの影響で、美術展中止が相次ぎ、おもしろそうだな~…
『世界のへんな肉』 白石あづさ 新潮文庫 ずーっと昔、まだ若いころ、会社の先輩に「アフリカ料理を食べに行かない? おもしろい肉を食べさせてくれるよ」と誘われた…
『これから泳ぎにいきませんか』 穂村弘 河出書房新社(仕事休みだったので、おうちカフェ) 本を読みたい気持ちはあって、実際、読書メーターの『読みたい本』にあ…
ルピシアの福袋、買いそびれた~~と嘆いていたら、まさかの再販とっても嬉しいおまけがエコバッグなのもありがたい茶葉の種類も、バラエティーゆたかで。わたしが苦手な…
『鉄の門』 マーガレット・ミラー 創元推理文庫(超久々っに、外出して、お友達とランチしました) わたしが唯一、全作品購入している作家、マーガレット・ミラー。…
『占』 木内昇 新潮社(地元図書館が時間限定ながらもオープン! お外で読書が楽しめるテーブル&チェアも制限つきながらも使用可!………そろそろ、屋外での読書が厳…
『わたしたちは銀のフォークと薬を手にして』 島本理生 幻冬舎文庫印象的な装丁(押し花なんだ…)と、タイトルに惹かれて。あ、あと、ぱらぱらとめくったら、江ノ島で…
(図書館が使えなかった期間中、読書以外に手を出したアレコレ) サボっていた5月の読書記録をようやくアップ。アレ、読んだ8冊中、半分しか感想を記録していないや…
『弁護士ダニエル・ローリンズ』 ヴィクター・メソス ハヤカワ文庫 書店でタイトルと表紙見て、おもしろそう…と図書館に予約。ちょうど地元図書館が、予約本のみ受付…
『ヴィルヘルム・ハマスホイ 静寂の詩人』 萬屋健司 東京美術昨年だったか、どこかの美術館の入り口に置かれていた、美術展の案内のチラシ。そのうちの一枚が、妙に気…
『ウは宇宙船のウ』 萩尾望都 小学館文庫 天候が落ち着かなくて気圧が不安定なせいか、貴重な休日だというのに体調最悪小説読む気になれなくて、漫画…も新しいのに手…
『やがて目覚めない朝が来る』 大島真寿美 ポプラ文庫 去年末から今年初め、個人的にいろいろとワタワタして、それが読書が進まない原因のひとつだったのだけど。そん…
『錬金術師の密室』 紺野天龍 ハヤカワ文庫(錬金術師つながり) 書店にて、タイトル買いここ10年以上、あちこちで言っているのだが、わたしは『鋼の錬金術師』が好…
『月夜とめがね』 小川未明+げみ 立東舎久しぶりのブックレビュー…絵本だけど。 昨年の暮れだったか、書店に並べられていた絵本。表紙の可愛さに惹かれて手に取った…
このところ、本に関する記憶をアレコレと掘り返しているうちに、はじめて行った図書館の思い出がぼんやりと浮かび上がってきた。 わたしは幼少期から引っ越しが多かった…
…つまりは、はじめてちゃんと読んだ海外文学、ということ幼稚園児のころ、絵本でアンデルセンだのグリム童話だのは読んでいたけれど、海外作品で、地名や人名や文化がは…
本の思い出話、というと、どうしても子供のころに読んだor持っていた本が多くなってしまう。けど今回は、今から10年ほど前に読んだ本のはなし。 とにかく泣けて泣け…
やむなく手放してしまったけれど、もし機会があれば、もう一度、手にとってみたいと思う本がある。 『赤いろうそくと人魚』 小川未明 有名な童話だから、書店に行けば…
個人的な本の思い出を語るシリーズ、その②(勝手にシリーズ化) なんとなく手放せない本のはなし 幼少期、父親の仕事の都合上、幾度も引っ越しをしていた。で、荷…
久しぶりのブログです基本、読書感想のためのブログなんだけど、なんとびっくり、先月は、一冊も読了した本がなかった本屋や図書館の閉鎖、仕事の多忙さ、世間のぴりぴり…
昨年末、老朽化により、地元図書館が閉鎖。先月から大々的にリニューアルオープン…のはず、でしたが。この社会情勢のおかげで、開館日、未定ピッカピカの図書館のお披露…
久々のブログ。ブログを書かないのは、あまり本を読んでいないからです。(読書記録ブログだもんで) 本を読まずに何してるかっていうと… チクチク貯めてあった、東欧…
気づいたら、今月、ロクに本読んでない&感想書いてない&ブログ書いてないっ。どれもこれも、新型コロナのせいだっ。(コロナのせいで仕事が忙しくなった、という…)そ…
(ダラダラと刺しているクロスステッチ。キット付属の布をリネンに変更して刺しているのだけど、こころなしか、オリジナルよりやわらかい感じに仕上がりそう…な気がする…
『巴里マカロンの謎』 米沢穂信 創元推理文庫(一目ぼれして思わず買ってしまったマグカップ…獏っ) 心に闇をかかえたスイーツ大好き女子高生・小佐内さんと、小賢…
『見知らぬ者の墓』 マーガレット・ミラー 創元推理文庫1988年刊行の『見知らぬ者の墓』、2019年に復刊っ。翻訳も解説もそのまんま、違うのは装丁とお値段(約…
年明け早々、ちょっとバタバタすることがあったので、読書がぜんっぜん、できなかったいや、読書だけではなく。仕事もがんっがんに休んじゃったので、今から今月のお給料…
『幻魔の虜囚』 タニス・リー ハヤカワ文庫(息子が渋谷パルコで買ってきてくれた任天堂の限定版ノートとスケッチブック~~可愛い~~) 年末、ふと頭に浮かんだ、…
『国語教師』 ユーディト・W・タシュラー 集英社 2014年度 フリードリヒ・グラウザー賞(ドイツ推理作家協会賞)受賞(ルピシアの福袋が届きました~。…
立川オリオン書房でゲットしたロルバーンのノート、ハヤカワファクトリーコラボ版。ルパンとホームズの柄がかっこいい あっというまに、年が明けてしまった。年末、い…
『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』 はらだ有彩 柏書房 昔話や神話に登場する理不尽なめにあう女性たち。彼女の怒りや叫びを、現代風にすくいあげ、語りあげる…
『不穏な眠り』 若竹七海 文春文庫読み終わったものの脳内に溜めこんでいる感想その他アレコレを吐き出してしまおうキャンペーン・その② 仕事はできるが不運すぎ…
『科学の扉をノックする』 小川洋子 集英社文庫読み終わったものの脳内に溜めこんでいる感想その他アレコレを吐き出してしまおうキャンペーン開始 実は小川洋子さ…
『クオーレ』 デ・アミーチス 岩波文庫 身辺がイロイロとあわただしくなっちゃってインプット(本を読む)時間はあるのだけど、アウトプット(感想を吐き出す)時間…
『犯罪小説集』 吉田修一 角川書店(小さいものが刺したくてなんとなく図案を選んで刺しはじめてから気がついた…わたし、また、小鳥のデザインを選んでる!?) …
(コペンハーゲンのクロスステッチ、ここまで終了。あとの××部分は単調なので、病院の待ち時間にでも刺そうと思う) 11月の読書は、なんといっても、十二国記『…
『ロボット・イン・ザ・スクール』 デボラ・インストール 小学館文庫(思いつきではじめたクロスステッチ。ピンクッションになる…予定…) 30代のダメ男ベンと、…
『刺繍小説』 神尾茉利 扶桑社 刺繍が好きといっても、ものすっごいブランクののち、ここ10数年ひたすらクロスステッチで、…を刺している、程度ですが。最近は、…
『スガリさんの感想文はいつだって斜め上』 平田駒 河出書房新社 美少女だけど、ちょっと変わり者の女子高生、スガリさんこと須賀田綴が、ひとりで読書感想部を立ち…
『白銀の墟 玄の月』(四) 小野不由美 新潮文庫 ネタバレあり。 驍宗、決死の洞窟サバイバルからの脱出。李斎たちとの合流、阿選軍との戦闘にて勝利。こ…
『白銀の墟 玄の月』(三) 小野不由美 新潮文庫 前回は一、二巻一緒にブログ書いたけど、今回はウダウダ、グダグダと書き連ねたかったので、別々に書くことに。一…
(あらたに始めたクロスステッチ) 10月の読書は何――――――と言っても、十二国記の新刊が出た祝『白銀の墟 玄の月』1、2巻発売18年ぶりに続きを読むこと…
『リング』 鈴木光司 角川ホラー文庫 ちょっと前、息子と一緒にTVを見ていたら、貞子の新作映画だかなんかのニュースが流れてたそれを見つつ、「貞子って、原作を…
『カンタベリー・テイルズ』 真梨幸子 講談社文庫(ハロウィンをステッチしてみようと始めたものの、なんだかんだで刺す時間が取れず、あと一週間で完成できる気がしな…
『僕は、そして僕たちはどう生きるか』 梨木香歩 岩波現代文庫 2年ほど前だったか、戦前に発行された吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』がブームになった。これ…
『白銀の墟 玄の月』(一)(二) 小野不由美 新潮文庫 十月十二日(土) 発売当日 蝕(台風)のため外出かなわず、入手をあきらめる 十月十三日(日) 仕事…
『思いはいのり、言葉はつばさ』 まはら三桃 アリス館(予定変更を余儀なくされ、手持無沙汰だったので、スコーン焼いてみた) 台風襲来っなにごともなければ本日、…
『変身』 フランツ・カフカ 新潮文庫 少し前に、TVのクイズ番組で、冒頭の一文から文学作品名を答えろという問いに、この作品が出題されていた。それを一緒に見て…
(ン年越しのクロスステッチ作品、あとバックステッチ刺せばほぼ終わり~こりゃ9月ちゅうに終わるかな~~と思っていたけれど、終わらなかった。てか、飽きてきた。ので…
『池袋ウエストゲートパーク』 石田衣良 文春文庫 このシリーズ何冊か読んでいるのだが、ここ数年ご無沙汰していて、こないだ書店に行ったらシリーズ最新刊が平積み…
『使い果たす習慣』 森秋子 KADOKAWA(必要なものしか買わない…がモットーだったのに、このところロルバーンのノートが可愛くて集めている…使うから、無駄で…
『妙なる技の乙女たち』 小川一水 ポプラ文庫 わたしの職場は365日フル稼働なので先週も今週も「三連休なにそれ美味しい」状態。とうわけで連休中も出勤して働い…
『ハーモニー』 伊藤計劃 ハヤカワ文庫(小説世界において絶対味わえそうにない忌避すべき飲料を摂取しながら) ときおり、読み返したくなる本。日々のアレコレに色…
『本と鍵の季節』 米澤穂信 集英社 発売直後の図書館予約、入れ忘れてて、あわてて入れて、なかなか順番まわってこなくて、ものっすご―――く待って…。や――っと…
『後宮の烏』 白川紺子 集英社オレンジ文庫 思いがけず、中華ファンタジーがつづいてしまったふだんこのテのレーベルを手に取ることは少ないのだけど、評判が良いよ…
『黄昏の岸 暁の天』 小野不由美 新潮文庫 来月、待ちに待った十二国記の新刊が出るとのこと。待ちに待った………ってもう、ホント、待たされましたよ………講談社…
『ビロウな話で恐縮です日記』 三浦しをん 新潮文庫(渋谷文化村で開催中の『みんなのミュシャ展』行ってきました~~文化村行くのは20ン年ぶり~~) 朝、目が…
『リラと戦禍の風』 上田早夕里 角川書店(読書が進まないので気分転換にカフェへ。豆乳ラテ美味しい) タイトルと表紙絵に惹かれて初・上田さん。図書館でぱらぱら…
(夏のはじめ、今年は大手文庫の夏のオススメ本を読もうかな、なんて思ったりたので、もらってきた冊子。結果…そのテの本は、一冊も、読まなかった………) まだま…
『小説という毒を浴びる』 桜庭一樹 集英社 本がなかなか読めない~~状態のときにかぎって、図書館から予約待ちの本がきましたよメールが届く。メールもらって暑い…
『夏への扉』 ロバート・A・ハインライン ハヤカワ書房 なんだかんだあって、ぜんっぜん、と言っていいくらい、本が読めない、夏だった読みたい本はアレコレあるんだ…
『営繕かるかや怪異譚 その弐』 小野不由美 角川書店(冷房のきいた部屋にいて冷たいものを飲んでいたら、てきめんに胃腸にきたので、家にいるときは暖かいお茶を水筒…
関東限定なのかもしれないけれど、東京ガスのCMに深田恭子が『うる星やつら』のラムちゃんの恰好で出演していて、深キョンは可愛いとは思うのだけど、あのやる気のな…
『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』 米原万理 角川文庫 20年以上前、新聞か雑誌かに連載されていた米原万理さんのエッセイがなかなかに読みやすく、おもしろかった…
じめじめじとじと~~の梅雨が過ぎたと思ったら、いきなりの酷暑おかげで、やる気とか元気とか根気とかHPとかMPとかがのきなみゼロです……… 7月から月二回ほ…
『世界の辺境とハードボイルド室町時代』 高野秀行×清水克行 集英社(最近のマイブーム、タニタの杏仁豆腐。お風呂上りに食べるのが幸せ) 村上春樹の長編だと、…
『彼女がエスパーだったころ』 宮内悠介 講談社(お友達のオススメで、立川駅構内で購入したチーズタルト。美味しい~~) TV番組は、ながら見が多くて、毎週見て…
『トーマの心臓』 萩尾望都 小学館 前回、感想をあげた『青少年のための小説入門』の中で、主人公ふたりのデビュー作をケチョンケチョンにけなす文芸評論家が、その対…
『青少年のための小説入門』 久保寺健彦 集英社(お気に入りのお店で遅めのランチ、デザートのバニラアイスが美味しくて幸せ) 10代の若い人や芸能人が小説を書い…
『いまさら翼といわれても』 米澤穂信 角川文庫 場所的&経済的な理由から、ハードカバーの単行本は図書館を利用しているけれど、文庫化したら新刊で買おうと決めて…
『皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。』 原武史 三浦しをん 角川書店(旦那の友人からもらった缶コーヒー・ジョージア、ガンダム仕様。ガンダム好きだから思わず買っち…
6月、「禍福はあざなえる縄の如し」と「人生万事塞翁が馬」、が頭の中をグルグルとまわりつづけた月でした それはさておき。やりかけのアレコレ(の、一部) いろ…
『特捜部Q カルテ番号64』 ユッシ・エーズラ・オールスン ハヤカワ文庫 以前から親しくさせていただいているお友達が、作品展をひらくというので、出かけてきまし…
『予言の島』 澤村伊智 角川書店 澤村さんは『ぼぎわんが、来る』につづいて二冊目 因習が残る(?)、瀬戸内海に浮かぶ小さな島、霧久井島。かつて、TVのロケ…
『ヒッキーヒッキーシェイク』 津原泰水 ハヤカワ文庫 場所的・経済的な観点からなるべく図書館を利用しているわたしだが、文庫化したら新刊で購入しようと決めてい…
『ヴィラ・マグノリアの殺人』 若竹七海 光文社文庫(涼しかったのでホットミルクティーでひといき) 若竹七海って実はおもしろいじゃん(超失礼)、て気づかされた…
『うそつき、うそつき』 清水杜氏彦 ハヤカワ文庫(ホットケーキミックスで作るスコーン、簡単なので何度もリピートしている。今回はチョコレート多めのうえ、クルミ投…
5月の読書記録by読書メーター & ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道
このところの急激な気温の変動に体がついていかず、やる気とか根気とか元気とかが絶賛激減中です さて。 六本木にある新国立美術館で開催中の『 ウィーン・モダ…
…と言っても、わたしの本ではなく。 ひとり息子の部屋が、ちょっとのぞかないうちに、汚部屋を通り越して腐海と化していた…静観していたのだけど、事態は変わらな…
『斜陽』 太宰治 集英社文庫 初読は昭和。平成じゅうに再読しようと思って、ずっと積読していた。(ちなみに初読は新潮文庫版だったのだが、読みにくかったので、再…
『今昔百鬼拾遺 鬼』 京極夏彦 講談社タイガ 百鬼夜行シリーズのスピンオフが出る~~というので、近隣の大きめの書店に行ったものの。講談社タイガ、というのがど…
近隣のショッピングセンター内の書店がリニューアルして広くなったー………と思ったら、児童書とコミックと文房具コーナーがやたら広くなっていたものの、文芸書関係が…
『私の頭が正常であったなら』 山白朝子 角川書店 図書館にて、ジャケ借り。(写真が上手に撮れなかった………) ホラー…というより、不思議で奇妙でファンタジ…
このところ、本が読めなくなってきました…。読んでると寝ちゃうんですよーベッドで寝っころがって読んでいると寝オチするので、リビングのソファでまったりと読んでい…
大型連休も終盤にさしかかってきました…まあ、わたしはほぼ仕事だったんで、連休何それ美味しいー!?でしたが。で、唯一のお休みの日は2時間ほど寝坊した後、掃除洗…
『日本のヤバい女の子』 はらだ有彩 柏書房(平成じゅうに刺し終わらなかったクロスステッチ・その2 そろそろ再開したい…) 『日本のヤバい女の子』なんて軽め~…
(地元図書館の入り口前に張り出された歴代元号の一覧表) 平成最後の日 → 仕事 令和最初の日 → 仕事………あまつさえ残業 ふと、30年前の平成元年っ…
『すみれ屋敷の罪人』 降田天 宝島社(平成じゅうに完成できなかったクロスステッチ作品・その壱………) 10連休突入しましたね~。ちなみにわたしは10日間ちゅ…
『サブマリン』 伊坂幸太郎 講談社文庫 伊坂幸太郎はすごく好きな作家なんだけど、文庫化したら買う派なので、ここんところご無沙汰していた。でも『サブマリン』が…
『よもつひらさか』 今邑彩 集英社文庫(外で食べた豆乳スープパスタが美味しかったので、うちでチャレンジ。味は…………まあ、次回、がんばろう………) タイト…
『へんな西洋絵画』 山田五郎 講談社 『名画家の偉業』だの『歴史的価値』だの讃えられるけれど、よく見るとヘン…な西洋絵画を山田五郎氏が解説&突っ込み。 表…
『少女たちは夜歩く』 宇佐美まこと 実業之日本社(ホットケーキミックスをもらったので、ス〇バ風スコーンに挑戦してみました♪ 形は悪いけど、味はまあまあだよー)…
『エヴァンズ家の娘』 ヘザー・ヤング ハヤカワポケットミステリ(はじめて入ったレストラン、ランチメニューはこれまたはじめて食べた、そば粉のガレット。美味~~)…
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