michael さん プロフィール

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michaelさん: Micha クラシック&リュートの楽しみ
ハンドル名michael さん
ブログタイトルMicha クラシック&リュートの楽しみ
ブログURLhttp://micha072.blog.fc2.com/
サイト紹介文クラシック音楽とリュート、宇宙・科学の話などを書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 45日(平均6.1回/週) - 参加 2017/10/31 19:33

michael さんのブログ記事

  • G線上じゃないアリア
  • ご存じのとおり、「G線上の・・」とはバッハの管弦楽組曲No.3ニ長調(BWV1068)のアリアを19世紀のヴァイオリニスト、アウグスト・ウィルヘルミがvnとpfのために編曲、ハ長調にしてG線のみで弾くようにしたもので、それ以来、通称となっている。原曲に弦の指定はなく、跳躍のあるバスの上で、vn1とvn2の掛合いと和声の響きが魅了する、G線だけで弾いて、何か良くなるとも思えないが、現在でもご丁寧にウィルヘルミ編が弾かれるよう [続きを読む]
  • かけそばの丼
  • ここ2、3日、やたら寒いです、この衛星画像を見れば当然ですが;mお昼は温かい蕎麦がいいと思ったけど、そば向きの丼がないので買いにいきました、いまいち気に入ったのがなかったので軽い漆器にしました、これなら天丼も盛れるしv普通のかけそばで、つゆはかつおだしと濃い口醤油が好みです、寒い日は少し甘みをつけるとおいしいかな。うちは日持ちのする乾麺をよく買い込むのですが、この製粉メーカーの麺は特に美味しいと思いま [続きを読む]
  • "ペダル チェンバロ"による バッハ:オルガン曲
  • PCの故障とネット回線の引き換え工事がちょうど重なり、更新を休んでいました、今日より再開します。------------------------------------------------------------------------------------ネット通販もなかった頃、アメリカのアウトレット・ショップから定期的にCDカタログが送られてきて、"レーベル、曲目、演奏者"のみ記してあるリストから選び、注文票をFAXして取り寄せていた、暗中模索に近いが;結構良い希少盤が手に入っ [続きを読む]
  • 球状星団と散開星団
  • 小学生の頃から天文の本はよく読みあさった、まだHSTが捉えたような鮮明な写真はなく、当時最大の望遠鏡でも映し出せる最も遠い銀河は50億光年が限界だった。不思議に思ったのは球状星団と散開星団である、特徴は球状星団が年老いた星ばかりが球状に集まっていて、銀河を囲む球状領域(ハロ)を衛星のように周回している、一方散開星団は銀河の星間物質が豊富な場所にあり、星の密集度は低く、若い星が多い、なぜこうした2種類に分 [続きを読む]
  • ティンパニが奏でる旋律
  • トランペットの次はティンパニです^^Baroque timpaniヘンデルの「デッティンゲンのテ・デウム」はじつにヘンデルらしい祝賀的な作品だが、冒頭曲の "We praise Thee, O God"ではtimpのDとAの2音だけで出来たシンプルな主題で全パート、ユニゾンで始まり、全体の基盤となる、シンプルなだけに力強く印象付ける、手持ちの盤では、S.プレストン盤が気に入っている、独唱はS.A.T.Bとあるが、この演奏ではsop.ソロをWestminster聖歌隊の [続きを読む]
  • ハイドン:trp協奏曲 ベスト盤【独断】
  • トランペットが続きます;m古典派時代の終り近くまで、ナチュラルtrpしかなかったが、低域でも自由な音階がとれる「キー・トランペット」なる楽器を当時のtrp奏者、アントン・ヴァイディンガーが発明した。trpといえば簡潔明快なのが持ち味だったが、常識破りのtrpの登場で当時は驚いたと思う、すんなりしたナチュラル管は音が透明だが、このtrpはいくらか音を犠牲にしており、やがてヴァルヴで管を切り替えるモダンtrpの原形が作 [続きを読む]
  • "バロックtrp"による Brandenburg Con No.2
  • ラッパ類なんて誰が考え付いたのか、喉の奥の声帯と同じことをマウスピースに当てた唇にやらせようという難しそうな楽器だが、その輝かしい響きには比類がない;バロック期には楽器奏者の中でもtrpの名手は一番地位が高かったと聞く。バロック・トランペットとは、何の仕掛けもないナチュラル管で、このように右手で持ち、左手は腰に当てる、という構えが正しいらしい、mしかし、現代の聴衆は常に正確な音程で当たり前、という耳を [続きを読む]
  • 「2番目に近い」地球サイズ系外惑星
  • これまで、地球サイズの系外惑星といえば、赤色矮星を周るものが多く発見され、惑星が恒星の前を横切る際の減光で見つけ出す「トランジット法」が用いられてきた、地球サイズであれば、岩石惑星と見込める。m仮に中心の恒星が太陽なみの大きさだったら、地球サイズの惑星が横切っても、明るさの変化は僅か過ぎて検知できないが、赤色矮星は元々小さく暗い星なので、小さな惑星でも横切れば明るさの変化が大きく、発見しやすい。惑 [続きを読む]
  • J.シュトラウス:D.Gベスト盤【独断】
  • 独断、無責任シリーズですJ.シュトラウス・ファミリーのワルツやポルカも時折聴きたくなる。ハイドンの作品にも登場するレントラー風の曲はいかにもワルツに似ているが、レントラーはワルツの前身ではなく系統上、親戚関係にあるとのことだ。J.シュトラウスⅡらの音盤については、気に入ったのがあれば、あれこれ聴きたいと思わない、名盤としてお馴染みだった、W.ボスコフスキー盤(DECCA)も良いが、手元にある、K.ベームとF.フ [続きを読む]
  • 【新着】G.アントニーニ:ハイドンとクラウスの交響曲
  • 久しぶりでハイドンの新譜を取り寄せた。ハイドンの生誕300年(2032年)に向けて交響曲全集を録音中のG.アントニーニによる第5集、今回の収録曲は以下のとおり、F.J.ハイドン(1732-1809)  交響曲No.80 ニ短調 Hob.I:80 交響曲No.81 ト長調 Hob.I:81ヨーゼフ・マルティン・クラウス(1756-1792) 交響曲 ハ短調 VB 142F.J.ハイドン 交響曲No.19 ニ長調 Hob.I:19ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内O.(ピリオド楽器 [続きを読む]
  • 「赤・黄・緑」
  • 昨日はざっと市内を、ド素人写真撮ってきました;今年もいつもの場所にフユイチゴが生っていて、モミジはピークを過ぎていたけど、まだ緑の残った樹を探しました。2017/11/21ご覧いただき、ありがとうございました。 [続きを読む]
  • ラーメンの丼
  • いつも使っている丼は今どきサイズっていうか、具を山盛りのせるラーメン向きです、昭和の食堂で食べた、普通の中華そばには、ちと大きい、それで、ちょっと小振りのを用意しました。先日のマルタイラーメンですが、分量が合いそうで、盛り付てみたところ、ぴったり、器とか盛り付けって大事ですね、おいしくなったような"プラシーボ効果"があります^^ついでにスーパーで懐かしいものを物色したら、ニッキ寒天を見つけ、これも昭和 [続きを読む]
  • 「美しく修理」:金継ぎ、羊皮紙貼り
  • 「時間」の不思議に誰もが想いを巡らせたことがあるのでは・・? 我々が「今だ」と思う瞬間も、1秒も経てば過去になってしまう、次に今だ、と思っても同様・・絶対に前へしか進めない、たった今、割ってしまった茶碗も1秒前には確かに無事だったのだ^^;mえるてさんのブログで紹介されている「金継ぎ」のお話が興味深かったですが、陶磁器の割れやヒビなどを漆で接着して、接合部分に金の飾りを施すというもの、漆は接着と欠損埋め [続きを読む]
  • 「運命」:D.グラモフォンの名録LP 【独断】
  • 独断・無責任シリーズです;mドイツ・グラモフォンらしい魅力を湛えたLP盤は1960年前後にベルリン・イエス・キリスト教会で録音されたものに多い、DECCAのようなクリア・サウンドではないが、肉厚で生っぽい響きは味わい深く飽きることがない、現在もプレーヤーやカートリッジだけはクウォリティの高い製品が出続けているので、LP盤は昔より充実して楽しめる。今日はD.Gの代表盤として、フリッチャイとカラヤンの「運命」、orch.は [続きを読む]
  • テレマン「バロック トランペット」の楽しみ
  • 先日の続編になるが、テレマンのtrpを用いた作品で、Tafelmusik第2集の最初にある組曲(序曲)ニ長調 がお馴染み、これも名手を要する曲だろう、第2集の終曲も同じ編成で魅力だ。m現代のtrpとobの関係とは違い、バロック期のtrpは室内的に柔らかく演奏され、またobは"室内のtrp"とも言われ、これらの響きは性質が近似してよく溶け合う、テレマンのTafelmusikの当曲(TWV 55:D1)はそこを味あわせてくれる、上下ともバロックtrp、上 [続きを読む]
  • 「光が進む様子」:超新星 SN 2014J
  • 2014年1月21日におおぐま座にある近傍銀河、M82に現れた超新星 SN 2014Jは白色矮星が連星の相方からガスを奪い、限界質量に達したとき爆発するIa型超新星だった。銀河M82(約1200万光年)に超新星 SN 2014Jが現れたとき関連過去記事:Ia型超新星の爆発メカニズム超新星など、突然明るく輝き、すぐに減光する天体現象があると、あらゆる方向に放たれた光が周囲にある塵やガスの雲に反射して遅れてやってくる、光のエコーが見られる [続きを読む]
  • J.S.バッハ「チェンバロ協奏曲No.1」ベスト盤(独断)
  • ○○さん個人の感想・・的、無責任シリーズ;大バッハのcemb.協奏曲No.1ニ短調 BWV1052はいつ聴いても甘さを殺した深い味わいだ、今日も強引に選んだ4枚、第一楽章、はじめは刃金の通ったような曲相に魅了されたが、原曲のvnの技法をそのまま鍵盤に移したところが引き付ける、譜例1、2のような部分が20小節続く、譜例1ではvnのA線の開放を弾きながら、同音異弦を響かせる、次はE線で出てくる、また譜例2はD線を延々と弾く、以上か [続きを読む]
  • 古楽器の「巻きフレット」
  • リュートのメンテナンスを引き受けられる楽器店というのはほとんどありません、難しい部分は製作家さんに頼み、あとは自分でやります。リュートやヴィオラ・ダ・ガンバなどはガット(羊腸)の巻きフレットなので、具合が悪くなれば交換します。m→ やり方参照太いフレットは使わない、という方には関係ない話ですが、0.9?以上のフレットをネックのテーパーが利用できないリュートの1ポジションやネックのテーパーの少ない楽器に巻 [続きを読む]
  • テレマン:トランペット協奏曲の魅力
  • バロックのトランペット曲の晴れやかさには子供の頃から(たぶんラジオ放送で)惹かれていたが、今日はそんな記憶そのもののtrp協奏曲で、お馴染みの名作テレマンのtrp協奏曲ニ長調(TWV 51:D7)をいくつか、曲によっては民族音楽的、灰汁の強さを出したりするのがテレマンの魅力でもあるが、これは4楽章とも純粋なバロック趣味で彩られる。アドルフ・シェルバウム:trpカール・リステンパルト指揮、ザール室内O.(LP)まずは、A.シ [続きを読む]
  • ハイドン「驚愕」のベスト盤 (独断)
  • ○○さん個人の感想です・・的、無責任シリーズ^^;演奏者−録音技術者−聴き手(自分)が1本に繋がってピンとくるのが名盤、今日はハイドンの交響曲No.94「驚愕」を強引に絞って5つほど、あまりに観賞歴が長い曲で頭がマヒ状態、並みの演奏は聴き流してしまうが、良い演奏はちゃんと引き付けて飽きない。コリン・デイヴィス指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウO.1981年 PHILIPSじつに折り目正しく、活気良く、引き締まった演奏で早く [続きを読む]
  • 「二重の夜」系外衛星
  • 明け方は寒くなりましたが、極端に寒くなる前に陽が昇る、24時間で自転する地球は有難いです、また今日は思い切り空想の話です^^地球は太陽からちょうど良い距離にあり、重力の影響を受けるほどの大きな衛星を持っている、月は火星サイズの原始惑星が原始地球に衝突してできたという説が有力のようだが、月の重力が地球の自転軸を安定させ、気候も安定している、これが生命にとって、不可欠な条件であれば、銀河系全部を探しても、 [続きを読む]
  • 「大きなお陽さま」プロキシマ・ケンタウリ
  • 我々に最も近い恒星、プロキシマ・ケンタウリ(4.22光年)に惑星プロキシマ・ケンタウリbが見つかったのは以前にも書いた。(*以下、・ケンタウリは略)mプロキシマ・ケンタウリb:想像図距離もハビタブルゾーンにある、ここまでは良いのだが、人類の移住先候補とするにはクリアすべき条件がいくつもある;わかっているのは中心星との距離、公転周期、およその質量範囲だけである。ドップラー法で地球から観測している公転面の傾斜 [続きを読む]
  • 惑星系のでき方 2
  • たびたび取り上げている話で、先日も珍しい「赤色矮星を周る巨大惑星」について書いたところです。原始惑星系円盤でどのように惑星ができていくのか、多くの謎があったようです。m原始惑星系を廻る微小な塵やガスはやがて中心の原始星に呑み込まれるか、恒星風で吹き飛ばされるかで無くなってしまう、そうなる前に、質量を持った塊にならないと、惑星のような天体は残らない。先ごろ、アルマ望遠鏡が1000光年の距離にある「オリオ [続きを読む]
  • ヘンデル:パープ協奏曲の魅力
  • 演奏する姿が絵になる楽器は、まずフルート(横笛)かな、構えたポーズが絵になる、ヴァイオリンの立奏はその動きが良い、ピアノは忙しそうにお仕事している感じ、大オルガンなどコックピットで操縦しているイメージ;リュートやギターは、と言うと奏者しだいかな^^;一番優雅なのはハープだろうか、中空に弦があり、両手の繊細な動きがよく見える。mバロック期のパープ協奏曲は他にもあっただろうが、ヘンデルの変ロ長調HWV294しか [続きを読む]