皐月いつ さん プロフィール

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皐月いつさん: 忘れることを前提に
ハンドル名皐月いつ さん
ブログタイトル忘れることを前提に
ブログURLhttp://forgetmemo.blog.shinobi.jp/
サイト紹介文映画感想メモ、覚え書き。ホラーとモンスターにキャッキャウフフ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 113日(平均2.4回/週) - 参加 2017/10/31 21:39

皐月いつ さんのブログ記事

  • KUBIO クボ 二本の弦の秘密
  • まばたきすらしてはならぬ!わーすごーいこれ全部ストップモーションなの〜?みたいな感動はもはやわき起こらない、フツーにCGアニメーション映画を見た気分で本編後メイキングを見てはー!?バッカじゃねーの!?(褒めてる)バッカじゃねーの!?(ちょう褒めてる)気が遠くなるメイキングてなるとこが本題なんじゃねえのか。人形に命を吹き込む「月からきた魔法使い」たち。画面構成や色彩がいちいちアクションRPGみたいで、 [続きを読む]
  • パディントン2
  • 圧倒的にやさしい…だって冤罪で刑務所にブチこまれて、住所変わったからって身内に手紙書くとき「ムショにぶち込まれた」って書くと心配かけるだろうからって「ブラウンさんの所ほどじゃないけどここも悪くないです、由緒あるヴィクトリア時代からの建物で、なんといってもセキュリティが抜群」なんて素晴らしく婉曲な表現するのすごくない?パディントンめっちゃいいやつじゃん…礼儀正しく惜しみなく親切なパディ [続きを読む]
  • ダーク・プレイス
  • ドキュメンタリー映画みたいに、主要メンツが大事なことを話すシーンでカメラさんがぎゅわっとそのひとに寄るのが印象的。一家殺人、生き残った妹、彼女の証言により犯人と断定され終身刑を言い渡された兄、てだいぶ好きな題材なのにイマイチのめりこめなくて自分でも困ってしまった。クロエちゃんが牛殺したりするのに全然ヒャッハーできない。監督、脚本:ジル・パケ=ブレネール原題:Dark Places [続きを読む]
  • 哭声 コクソン
  • 彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。そこで、イエスは言われた。何故うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。私の手や足を見なさい。まさしく私だ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、私にはそれがある(ルカの福音書)犬が死んだからダメです(定例報告)あと鶏もめっちゃ死ぬからダメです。2017年、SNS上でコクソンを見たひとが「祈祷フェスすごかったwww」み [続きを読む]
  • ノクターナル・アニマルズ
  • 見終わった後ふ、復讐〜〜〜???てなって真っ赤な口紅を新調した。20年も前に離婚した夫から自分へと献辞のついた本が届いて、途中まで読んで、「読んでる最中だけどとても素晴らしいわ、今度食事でも?」てメールするスーザンにまずとてもびっくりした。感想を伝えるにしても食事に誘うににしても、まず全部読んでからにすべきではない?そのひとが自分宛に作った作品を受け取って、じっくり全部目を通す前に、「まだ途中だけ [続きを読む]
  • キングスマン ゴールデン・サークル
  • 犬が死んだからダメです(定例報告)JBが死んだってだけでダメなのに、王女さまが即同じパグ犬用意してたのが更にダメだし、後半一切出てこなくて結婚式のシーンにちらっとも映ってなかった(と思う)からほんとダメです。分かるよ、あの犬はハリーとミスター・ピックルのシーンのための布石だったんでしょ…でもあの扱いはわたしの倫理コードに大変抵触したぜ…マシュー・ヴォーンのひとでなしめ!(ここへきて)前 [続きを読む]
  • 2017年映画ベスト10
  • ・沈黙 サイレンス・スプリット・LOGAN ローガン・ラビング 愛という名前のふたり・ライフ・無垢の祈り・ベイビー・ドライバー・牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件・スター・ウォーズ/最後のジェダイ・お嬢さん(見た順)あんまりいいのでスコセッシに何かあげて欲しかった「沈黙」残酷なのに虐げられたものに寄り添ってくれるシャマランの「スプリット」痛ましく疲弊した魂が希望を示してくれた「ローガン」レンガのように [続きを読む]
  • カンフー・ヨガ
  • 年の瀬にやべー映画見ちまったな!なんだそれ!なんだそれ!てなるし、あれわたし途中で何か見逃したのかな?て思うほどシーンの切り替わりとか大味だし、えっ今のくだりいる?伏線かな?あっ全然違った…!とまあ次々襲い来るぽかーん案件の連続なんだけど、エンディングを見るとまったく憎むことができない。なんかもうにこにこして映画館を出るハメになってしまうし、めちゃめちゃハッピーな気持ちになる。でもひとには [続きを読む]
  • お嬢さん
  • なんてさわやかなのだろう、蝶の羽音のように笑いさざめきながらどこまでも駆けて行け、君たちの征く手を遮るものは破壊してやれ!て走り去る二人の後ろ姿に大きく手を振って見送りたくなるような、気持ちのいいお話だった。抑圧と暴力を強いる男たちには出来ないやり方で愛を交わす秀子とスッキの美しい姿。無理強いから快楽は生まれないと籠の鳥でも知っている。好意の描き方がとても好みでさすが安心と信頼のパク・チャヌク&he [続きを読む]
  • バーフバリ 伝説誕生
  • めっちゃ続きが気になるところで続編へつづく!てされるので気が気ではない。カッタッパー!ど、どうしてだよー!一昔前のディズニー映画の実写化はボリウッドがやったらいいのでは?てくらい、前半の登場人物の動きとか画柄は夢いっぱいな線で構成されている。ヒロインとはあっという間に恋仲になったりなるほどインド映画である。とても分かりやすく主人公のための物語。意味が分からん(褒めてる)のが後半。えっもうなんかす [続きを読む]
  • 手紙は憶えている
  • いざ征かん、狼のひとり旅。犬が死んだからダメです(定例報告)しかし飼い犬がどんな犬かでその家庭がどんな環境かよく分かる、荒んだ家で飼われている犬は攻撃的で、誰彼かまわず吠える…絶対こいつが黒幕だしきっとこーゆー仕組みのやーつだぜ…俺はくわしいんだ…て思っていた通りの展開だったので驚きは少なく、ただ「90歳の認知症の老人が息切れし震えながら痛ましく記憶をたどり目的を果たそうとする」 [続きを読む]
  • スター・ウォーズ/最後のジェダイ
  • なんかもうめっちゃ良かった。とても良かった。ルークとレイア、スカイウォーカーの双子の話で、レイとカイロ・レン、同じ師を持つ魂の双子の話で、そしてなによりルーク・スカイウォーカーの話だった。タトゥイーンの夕日を見ていた青年。誰もが空をみあげて語るおとぎ話の主人公。わたしがはじめてちゃんと見たスター・ウォーズはEP1のファントムメナスで、スターウォーズってつまんないんだな、こーゆーのってやっぱりその [続きを読む]
  • ローガン・ラッキー
  • 「オーシャンズ」シリーズ見た時も思ったけど、犯罪ってすげー手間がかかる。なんとゆー準備と根回しの連続!計画を練り、仲間を集め、下見をし、必要なものを集め、情報を集め、トラブルを想定し、プランBを練り、協力者を集め…実際に現金強奪作戦を決行するまでちゃくちゃくと準備と根回しをする姿に、強盗成功させんのってちょう大変じゃん!こんなん心が折れるわあんたらすげーな!てなること請け合い(てきとう)す [続きを読む]
  • オリエント急行殺人事件
  • 何度目だオリエント急行の殺人!世界規模でオチが筒抜けになっている話を懲りずに再映像化するチャレンジ精神に驚嘆するぜ!まあでも「あれ犯人ヤスだよ」的にネタがバレてる話をそのまんまやってもつまんないってんで、ポワロがすごい髭の、わりと動ける、正義か悪しかねーから!中間とかねえし!てゆー極端なやつになっていたり、トリックはあっさりだったり、「多用な国の、多用な人種が乗っている寝台特急」の描写が強調され [続きを読む]
  • パターソン
  • ほとんどホラー映画の文脈な気がする…なんっとなく不穏な音楽にのせて流れるバスの様子や、夢のようにふわふわした奥さまや、繰り返し映る双子や、バーのネオンサインの色彩、世界を支える巨人のようにぬんと立つアダム・ドライバー…どうしてか不安な気持ちにさせてくる…のに結果そーゆー話ではなかった…この奥さまは実は死んでいて家の中は血まみれなのでは…とか犬がワンジャックされてしま [続きを読む]
  • 探偵はBARにいる3
  • 前作「探偵はBARにいる2」がとても愛しにくい映画だったので、期待値低〜い状態で見に行ったんだけどちゃんと普通に楽しかったです。こんなもんだよな〜長回しのアクションシーンはスローで動いたのをハイスピードカメラで撮ってるっていんたびゅで大泉さんが言ってたけど、見慣れないせいかおお〜すごい!迫力!ては思えず…スローの画を効果程度に入れるか、早い動きの方が良かったんじゃないかな〜と思ってしまった。そ [続きを読む]
  • PK
  • とても良かった。「うさんくさい」と思ってしまった「宗教」に対してとかく攻撃的になりがちだと思うんだけど、PKの指摘は真摯でやさしい。信仰は生きるよすがになる大切なものだという点は肯定し、「神さま」との仲介をする「代理人」に注意をうながす。領収書を受け取るまで帰っちゃだめよ!そもそも「宗教」って生きづらい時代のひとが生きやすく、もしくは死にやすくするために開発して、それで金や権力を維持したい人たち [続きを読む]
  • シークレット・オブ・モンスター
  • ライオンが、見逃してやったネズミに後日命を救われたように、誰かが何かを見逃してやっていれば、独裁者は誕生しなかっただろうか。かんしゃく持ちの少年の中にあった素養が、周囲の大人たちの言動を栄養に成長していく。プレスコット役のトム・スウィートくんのきれいさの説得力よ…ととのった顔の子がするにくにくしげな表情の迫力…モナが「ご一家の破滅に残りの人生を懸けます」って言ったシーンがものすごく好 [続きを読む]
  • ブレードランナー2049
  • ※前作「ブレードランナー」は見てない犬が(多分)死なないのでいい映画です(定例報告)ドゥニ・ビルヌーブ監督の映画は音がびりびりびりびり響いて緊張をあおり、かと思えば無音になって集中を強いてくる…もうど頭SONYの文字が出てくるところから音がすごい。奇跡を見る映画、なのかな。途中までは捜査官Kがその「奇跡」なのかと思いきや違った、Kと一緒になって奇跡を目撃し見届ける話だった。見て、知ってしま [続きを読む]
  • ジグソウ ソウ・レガシー
  • 帰って来たよ!ジグソウ先生の「お前に生きる価値があるのか試させていただく」ゲーム!なにさまだ!しかしSAWシリーズを全く見ていなくて、今作で晴れてSAWデビュー☆みたいなひとがいたとしたら、そのひとはこの「ジグソウ」でちゃんとびっくり仰天してくれるかな…てなんかちょっと心配なところがある…。わたしはSAW一作目でとても素直にええー!?てなったのであの衝撃を初めて見るひとにじゃんじゃん味わってほ [続きを読む]
  • マイティ・ソー バトルロイヤル
  • I've been falling…for 30 minutes!いい。わたしも椅子から立ち上がってッシャオラァ!思い知ったかー!てやりたい。ワイティティ監督とは笑いのツボが合わないので腹抱えて大爆笑!てはならなかったけど、ゴキゲンかっこよバトルと、何よりも「より良く変化しようとするものが勝つ」て姿勢がいい。より一段とハンマー使いが上達した冒頭ソーのバトル、近距離と同時に遠距離攻撃を行い空挺までも落とすヘラさまのアクショ [続きを読む]
  • シルク
  • 幽霊を捕獲し、死を超越したいってゆーか、病気で死期が近いし体はままならないしで散々だから死後に活路を見出したい江口洋介に振り回されるチャン・チェンさんの話。死ねば助かるのに…ちゃんと質量を感じる白塗りの幽霊がわりとぬるぬるぬるぬる動くので、恐怖度は大変に低い。死んだ子ども、その母親、母の延命を続ける息子、今まさに死にかけている母親、てゆー二組の親子の描写は良いと思うんだけどな〜夢のようなお [続きを読む]
  • 道士下山
  • 世間に出て見聞を広めてらっしゃい、と体よく厄介払いされた道士が街でさまざまなひとと出会い成長していく、「魔女の宅急便」的なあれです。女性のみならず男性にも花を背負わせるその意気やよし!手足ぐわんぐわん振るのが映えるかわいいワン・バオチャンさん、きれいなアーロン・クォックさん、チャン・チェンさんに黄色だの桃色だの白だの可憐な花を合わせてくださる取り合わせ、ありがとうございます。はしご状になった花棚 [続きを読む]
  • IT/イット ”それ”が見えたら、終わり
  • こーれーはー「夕闇通り探検隊」がやりたくなる。Welcome to losers club, asshole!(フルスイングばこーん!)怖がらせ方がわたしのツボとは違ったので、ホラー映画とゆーより「イケてない僕らのキラキラ物騒な夏休み、ペニーワイズさんもいるよ!」て感じだった。地下室、壁にかかってる変な絵、火事、昔あったこわい出来事、帰り道にある荒れた空き家、ピエロ、「血」と「大人」…子どもの頃こーゆーの怖かったよな〜て [続きを読む]