koquu381 さん プロフィール

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koquu381さん: 虚空美術館
ハンドル名koquu381 さん
ブログタイトル虚空美術館
ブログURLhttp://koquu381.blog.fc2.com/
サイト紹介文蜃気楼・虹 暈 光環・太陽 月 オーロラ・美しい雲 珍しい雲・雨 雪 氷などの空の小品集です。
自由文蜃気楼・虹・暈・光環・ブロッケンの妖怪・雷・オーロラなど、太陽や月と、雲や大気とが織り成す光の現象を追いかけてきました。日本国内から南極まで世界各地で見た空の絶景を、少しづつ紹介したく思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供48回 / 43日(平均7.8回/週) - 参加 2017/11/03 07:35

koquu381 さんのブログ記事

  • 秋馬車 〜折々の空〜
  • 2016/12/7 朝東京都千代田区これは去年12月7日撮影の写真だが、朝の皇居東御苑でたまたま遭遇した場面だ。一昨日12月11日のテレビニュースで、この馬車を見た方も多いであろう。信任状捧呈式に赴くベナンとエジプトの新任大使を、東京駅から皇居まで乗せたものである。紅葉を背景にした優雅な馬車は、一幅の絵画のようだった。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 磯原・二ツ島の朝日 〜折々の空〜
  • 2017/12/9 朝茨城県北茨城市磯原磯原のランドマークは、二ツ島というポツンとした岩山の小島である。温泉の出る磯原シーサイドホテルから正面に眺められるその光景は、実は6年9ヶ月前の東日本大震災の影響を受け、高さが3分の2程度に減少し草木が枯れてしまったのだという。6mを超えた大津波は、すぐ近くの野口雨情生家にも甚大な被害を与えたが、その悲劇と引き続く労苦を今の復興された姿から想起するのは難しい。たまたま御在 [続きを読む]
  • ケアラシの朝
  • 2017/12/9 朝茨城県磯原町一昨日の12月9日朝、北茨城の磯原でケアラシを見た。漢字で書くと「気嵐」というこの現象は、海面に湯気が立って見えるものだ。陸上からの冷気が海上になだれ込み、そんなに暖かい訳でもない海面との温度差によって、湯気が発生する。河口で見えることが多く、磯原では大北川に沿って冷気が流下してきたのだろうか。昇ったばかりの朝日を浴びたケアラシは、何とも不思議な絶景であった。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 師走の雨
  • 2012/12/21 夜兵庫県神戸市こんな冷たい雨の夜には、身体の芯まで冷えてしまい、テンションが下がって来る。街のヒカリはそれを、V字回復させるパワーを持っている。にほんブログ村 [続きを読む]
  • Falling 〜折々の空〜
  • 2017/12/5 朝東京都千代田区東京都内の紅葉もほぼ終盤となり、葉が落ちてゆく。12月6日にはアメリカから、世界をカオスに落とすようなエルサレム関係の発表があった。ミサイル挑発を繰り返す不穏な隣国も含めて、叡智と対話(愚かでない賢人たちが十分なコミュニケーションを直接取ること)により、状況が好転することを願うしかない。季節が冬から春に変わるように…。にほんブログ村 [続きを読む]
  • Blue Hall 〜旅の空〜
  • 2010/7/5 午前スウェーデン王国ストックホルムノーベルの命日12月10日にストックホルムで開かれるノーベル賞5部門の授賞式の後、市庁舎の”青の広間”で公式晩餐会が開かれる。通常は一般の見学が可能であり、その広大さを対角線魚眼レンズで撮った。市庁舎の2階には”黄金の間”があり、こちらはノーベル賞受賞パーティーの舞踏会に使われる。壁画はメーラレン湖の女王で、戦争への怒りに厳しい表情をしているのだという。にほん [続きを読む]
  • ノーベル博物館前のくらげ雲
  • 2010/7/5 午後スウェーデン王国ストックホルム今年のノーベル賞は、長崎生まれの英国人作家カズオ・イシグロの文学賞受賞で話題になった。マルセル・プルーストとフランツ・カフカとジェフリー・アーチャーの影響を受けたという文章は、ぜひ読んでみたいものだ。関連行事としてはノーベルの命日12月10日にストックホルムで開かれる授賞式が有名で、歴代の受賞者の横顔をこのノーベル博物館で知ることができる。そこに入る前に見た [続きを読む]
  • On Symphony 〜折々の空〜
  • 2017/11/26 午後東京湾11月26日の職場旅行会はとバスツアーの一環で、東京港日の出桟橋からレストラン・クルーズ船”シンフォニー”に乗船した。優雅なビュフェ・ランチを堪能した後、屋上デッキで海風と光を浴びる。葉巻のような形のレンズ雲が、レインボーブリッジの向こうの空に浮かんでいたのが印象に残った。にほんブログ村 [続きを読む]
  • ONとOFFの飛行機雲 〜折々の空〜
  • 2017/11/26 午前東京都千代田区11月26日に職場の旅行会ではとバスツアーに参加し、皇居前広場を訪れた。空を見上げると飛行機雲と、そしてその延長部分が線状に消えているのを見つけた。過冷却の水滴からできた高積雲の層を飛行機が上昇しつつ通過して、ショックで雲粒が凍って落下したものだろう。ONの飛行機雲と、OFFの飛行機雲とが同居している様は、ちょっと面白かった。にほんブログ村 [続きを読む]
  • Frozen 〜南極の風光〜
  • 1994/12/16 午後南極海南極大陸に接近していくと、いよいよ定着氷域に突入します。”しらせ”は砕氷すながら進むことができますが、360度見渡す限りの視界が凍てついた氷で埋め尽くされると、さすがに少し心細くなってしまいます。にほんブログ村 [続きを読む]
  • Lonely Sampling 〜南極の風光〜
  • 1994/12/14 午前南極海南極海は、世界中の海流に大きな影響を与えています。また、豊富なオキアミやプランクトンは、南極圏の生態系に決定的なパートを占めています。プランクトン・ネットを使った調査は非常に重要なものなのですが、こうして氷海の中でのサンプリングの様子を見てると、孤高の闘いのようにも見えてきます。にほんブログ村 [続きを読む]
  • Departure 〜南極の風光〜
  • 1994/11/28 午前オーストラリア パース郊外今日の夜、第59次南極観測隊が南極に向けて成田空港から出発します。成田からオーストラリアのパースに飛び、港町のフリマントルで”しらせ”に乗船して南極に向かうのです。もう随分昔のことになりますが、僕が行った頃はまだ晴海ふ頭から船で出航していて、この写真を撮ったフリマントルは出発後すでに2週間経過していました。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 「反物質」は雷で
  • 2002/7/20 夜千葉県3日前の11月23日付けの新聞に、雷から「反物質」が大量に作られているとの記事が掲載された。雷から出るガンマ線を観測し、反物質の一種「陽電子」が消滅する時の特有のガンマ線を検出することに京大と東大の研究チームが成功したという。加速器を使わないと人工的には作れない反物質が、このような雷放電で大量に作られていたとは驚いた。この写真の発光の中にも、電子と陽電子が衝突して出た光が含まれていた [続きを読む]
  • Contrail
  • 2006/12/24 夕方福岡県福岡市以前にも紹介したが、飛行機雲は英語でCondasation Trailといい、”凝結航跡”というような意味である。省略してContrailともいい、『コントレイル』は昨年石田ゆり子さん主演の大人向けドラマのタイトルで有名になった。このドラマでは一瞬で消えてしまう幸せと重ね合わせており、また荒井由実の『ひこうき雲』では死を描く中で象徴的なイメージとして登場していた。実際はすぐに消えてゆく場合と、 [続きを読む]
  • 奇跡のファティマ 〜旅の空〜
  • 2017/7/20 午後ポルトガル共和国ファティマ「ファティマの奇跡」や「ファティマ第三の予言」という言葉を聞いたことがあるだろうか。今からちょうど百年前の1917年、この町で起こったという聖母マリア出現と、その際の3つの予言のことである。1917年5月13日、鄙びた田舎で羊の番をしていた3人の子どもたちの前に、聖母マリアが空の輝きと共に現れたという。それから5ヶ月後まで毎月同じ日の出現を告げたため、多くの人が集まり始 [続きを読む]
  • バターリャ修道院にて 〜旅の空〜
  • 2017/7/20 午後ポルトガル共和国バターリャポルトガルに15ある世界遺産の一つバターリャ修道院は、1388年に国王ジョアン1世がスペイン(当時はカスティーリャ王国)との戦争に勝利したことを祝って建てられ始めた。バターリャとは、ポルトガル語で戦いを意味するという。建造は16世紀まで続き、ポルトガル・ゴシックとも言われるマヌエル様式を代表する建築となった。ジョアン1世は大航海時代の立役者の一人で、彼の優秀な息子( [続きを読む]
  • 崖の上のナザレ 〜旅の空〜
  • 2017/7/20 昼前ポルトガル共和国ナザレ大西洋に面した海辺の町ナザレでは、海岸に近いプライア地区に多くの人が暮らす。このエリアから北側を見ると、誠に印象的なオーバーハングした崖が聳えている。そして、この崖の上にあるシティオ地区に上がると、想像通りというか想像を超えたというか、絶景が広がっているのである。これがそれで、くらげ雲が湧き始めて彩りを添えてくれた。にほんブログ村 [続きを読む]