とーいち さん プロフィール

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とーいちさん: 審判の目
ハンドル名とーいち さん
ブログタイトル審判の目
ブログURLhttp://unpire-baseball.hatenablog.com/
サイト紹介文審判目線で野球を分析しています。うんちくも更新してます。がっつり・まったり読んでください。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 18日(平均8.6回/週) - 参加 2017/11/04 22:57

とーいち さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 野球うんちくNo.12 野球場には理想とされる方角がある
  • 野球場には良い方角が存在し、野球規則には本塁から投手板を経て二塁へ向かう線は『東北東』に向かう事を理想とするこのように明記されている。ではなぜ『東北東』が良いとされているのだろうか?それは太陽の向きが大きく関係している。太陽が高い位置にあるとき、打者・投手の対決には影響がない。影響を受けるのはフライが上がった時だ。しかしプロ野球が行われるのは18時前後であり太陽の位置が低い。この時センター後方に太陽 [続きを読む]
  • 野球うんちく11 選手を守るラバーフェンス〜一人の虎戦士の思い〜
  • 今ではほとんどの球場に採用されているラバーフェンス。ラバーフェンスとはコンクリートフェンスにクッション製のマットを張り、選手の安全を守るフェンスのことである。このラバーフェンス採用には、熱くも悲しい一人の虎戦士、佐野仙好の物語があった。1973年のドラフトに1位で阪神に入った佐野と、6位で同じく阪神に入った掛布。1975年から二人は三塁手のライバルとして熾烈なレギュラー争いを始め、対戦相手が左投手なら佐野、 [続きを読む]
  • 野球うんちく10 バックスクリーンに観客を入れない理由
  • 興行的にみれば打者・投手の対決を延長線上で見ることができる特等席であり、座席数も増やせると良いことづくめだ。それでもバックスクリーンに観客を入れないのには理由がある。打者・投手の延長線上というのが最大のポイントだ。そこに白い服・ユニフォームを着た観客がたくさん座っていたら、応援団が白い旗を大きく振っていたらどうだろう。打者・捕手・球審の三者は投球が見えづらくなり、当然打者の打率は下がる。また投球が [続きを読む]
  • 野球うんちく⑨プロ野球審判 オフは実家のお寺でお経
  • 1995年 阪神vs広島 3塁塁審にてプロ野球審判1軍のデビューを果たした佐々木 昌信(ささき まさのぶ)審判員。現在は審判員のクルーチーフとして活躍している。一流の審判員であると同時に、オフシーズンは実家のお寺を手伝い、法事などでお経を読んでいる。佐々木は将来実家のお寺を継ぐ思いがあり、浄土真宗の学び場である大谷大学へ進学。大谷大学で硬式野球を4年続けた。プロを夢見たが挫折し、社会人野球を希望したが現実はそん [続きを読む]
  • 新軟式ボール「M号」2試合使っての感想〜指に違和感〜
  • 野球うんちく一覧!!日々更新中!!野球うんちくまとめ - 審判の目2018年より公式試合で使用開始になるM号。先日参加した野球大会では特別にM号を採用した。2試合(合計4イニング)使用しての感想を書いていく。触った感覚重さは変わらないが少し固くなり、ボールの山が高くなったように感じる。これは個人差がなく、チームメイトの全員が感じていた。投げた感覚これはポジション別に感覚の違いが出た。野手陣は「違和感なし」「以前と [続きを読む]
  • プロ野球新制度「リクエスト」徹底分析 審判目線で一刀両断
  • 野球うんちく一覧!!日々更新中!!野球うんちくまとめ - 審判の目NPB(日本野球機構)は2017年11月13日、2018年シーズンよりリプレー検証制度「リクエスト」の導入を正式に決定した。MLB(メジャーリーグベースボール)が導入している「チャレンジシステム」に近い制度だ。「リクエスト」の概要審判の判定に異議がある際、1試合に2回までリクエストを行使できる。メジャーでは1回、日本では2回という点が異なるが、リクエストが成功し判 [続きを読む]
  • 野球うんちく⑧昔は一塁駆け抜けでなく一塁手へタックル!?
  • 野球うんちく一覧!!日々更新中!!野球うんちくまとめ - 審判の目今では当たり前のようにあるスリーフィートライン。昔はスリーフィートラインが無く、ホームベース上でたまに見る捕手へのタックルが一塁手へも当たり前のように行われていた。頻度はホームとは比べ物にならないだろう。これにより一塁手は頻繁に怪我をしていた。そこで一塁手にタックルできないよう走るスペースを設けたのがスリーフィートラインである。同時に一塁 [続きを読む]
  • 野球うんちく⑦ボークをボークとさせない東尾修の技術
  • 野球うんちく一覧!!日々更新中!!野球うんちくまとめ - 審判の目当時NPB審判団の中で話題になった。「東尾修(元 西武)の牽制にランナーはことごとく引っ掛かるんだよな…」「ボークのように見えなくもないが、どこがボークか説明できない…」走者だけでなくプロの目を惑わし、欺き続けた男、東尾修。東尾はキャンプに入ると審判に一塁・二塁から自分の牽制を見てもらう。審判とボークの擦り合わせをするのだ。構え段階で腰や肩の位 [続きを読む]
  • 野球うんちくまとめ
  • 野球うんちく記事をまとめました。野球うんちく①マウンドにプレートが無かった - 審判の目野球うんちく②ボール9個でフォアボール - 審判の目野球うんちく③ホームベースが四角形 - 審判の目野球うんちく④昔ホームベースはゴムでなく○○○だった - 審判の目野球うんちく⑤「審判の最大の敵は驚くこと」ジムエバンス審判学校 - 審判の目「え〜っ!?」と驚く野球うんちくをどんどん追加していきます。まったり読んでください。こ [続きを読む]
  • 野球うんちく⑤「審判の最大の敵は驚くこと」ジムエバンス審判学校
  • 「審判の最大の敵は驚くこと」ジムエバンス審判学校校長ジムエバンスが生徒に一番先に教えることであり、もっとも理解ほしいことだ。ルールを理解していても、想定外のケースでは判断能力が著しく落ちる。審判としては致命的だ。ジムエバンス審判学校メジャーで28年間審判として活躍したジムエバンスが校長世界に2つしかないMLB(メジャー リーグ ベースボール)公認審判学校の1つ所在地はアメリカフロリダ州毎年1~2月の中で5週間 [続きを読む]
  • 野球うんちく④昔ホームベースはゴムでなく○○○だった
  • 現在ホームベースはゴム製である。むしろゴム製以外を見たことがない。昔のホームベースは耐久性を求めるため、鉄や大理石が使われていた。しかし鉄や大理石は硬く、怪我が幾度となく発生。そこで怪我を少なくするため布になり、布では耐久性が低いことから現在のゴムになった。また昔のホームベースは五角形でなく四角形であり、その理由は意外なものであった。野球うんちく③ホームベースが四角形 - 審判の目こちらを し [続きを読む]
  • マニアック!ベースを分析 6つの特徴
  • バットやボールが野球の話題に挙がることは多い。しかしベースが話題に挙がることはまずないだろう。今回はそんな脇役のベースについて分析したマニアックな内容である。1.形一〜三塁は四角形に対し、 ホームベースのみ五角形には理由がある。元々はホームベースも四角形であり、他の塁と同様、三塁線と一塁線が交わる所に角を合わせる。ピッチャーマウンドに角が向くようにだ。ホームベースが五角形になった歴史はこちら↓野球う [続きを読む]
  • 野球うんちく③ホームベースが四角形
  • 一塁・二塁・三塁は四角形であるが、ホームベースは五角形である。しかし昔はホームベースも四角形だった。置き方は他の塁と同様、一塁線と三塁線に交わる所に角を合わせる。マウンドに角を向けるのだ。四角形の欠点は、審判がストライク判定をしにくいことだ。審判がホームベースを見るとダイヤの形に置かれているため、アウトコース・インコースの判定が曖昧になる。サイドに自信が無くなるのだ。そこで現在のよな五角形になり、 [続きを読む]
  • 野球うんちく②ボール9個でフォアボール
  • 1879年のノーコン投手はさぞ嬉しかっただろう。また頭のキレる捕手は組み立てでボールしか投げさせないだろう。当時はボールが9カウントされ、フォアボールだったのだ。打者も野手もお客さんも皆疲れてしまうだろう。審判からしても集中を持続させる自信はない。誰でも展開の早い試合は見ていて楽しいし、のめり込まれるのだ。不満の声が多く徐々にカウント数が減り、1889年に現在のボール4カウントでフォアボールになっ [続きを読む]
  • 審判がリプレイ検証を望まない6つの理由
  • 2010年よりプロ野球に導入されたリプレイ検証。現在でもリプレイ検証が放送させれる度、審判団の中でその必要性が議論されている。今回はそんなリプレイ検証について書いていく。リプレイ検証をする映像敵チームに有利にはたらく映像を隠されてしまったら、自チームのグランドで試合をする方が有利になる。判断をするのは審判だが、映像を提供されなかったら正しい判定ができない。映像の数・質により正確性は変わってく [続きを読む]
  • 審判とチームが信頼し合うと試合が10倍楽しい
  • 「 今日はいい審判だったな」このように感じたことは誰でも一度はあるだろう。それと同様「今日は良いチームだったな」と審判も感じるのだ。私は現在、選手と審判の両方をやっている。だからかもしれない。両者をよく見てしまうのだ。良い審判の判断材料・ジャッジが聞きやすく見やすい・ストライクゾーンに正確性・一貫性がある・講義に対する説明がわかりやすく、説得力もある・誠実であるその他にも様々な判断材料 [続きを読む]
  • ミットを動かしてボールをストライクにできるか
  • 捕手のミット動かしでボールをストライクに見せることは可能だろうか。年間80試合アンパイアでマスクを被る審判として、この議題を分析していく。まずボールをストライクに見せる一番の方法はミットを止める事を再認識してほしい。この事は広く知られているが、なぜなのか理解していないと意味がない。ミットを止める理由・審判に見やすくするため・ミットを動かすとボールと判断する審判が多いため両方とも正解だ。しかしこ [続きを読む]
  • 日本シリーズ 120台カメラ 審判の墓場
  • H29.10.29 ソフトバンクvsDeNA 第2戦、野球の歴史を変える1ページが濃く殴り書かれた。ソフトバンクが1点ビハインドで向かえた7回2アウト満塁。中村のレフト前ヒットで3塁ランナーの柳田が生還。2塁ランナー今宮は3塁を蹴ってホームへ突入。際どいながらも判定はアウト。これに今宮は方を落とすも、先に生還していた柳田は違った。確信をもってセーフとアピールしているのだ。工藤監督も柳田の必死のアピールに答え、審判にリプ [続きを読む]
  • 野球うんちく① 昔はマウンドにプレートが無かった
  • 昔のピッチャーマウンドにはプレートが存在しなかったなんて想像もつかない。プレートが無いなら近くから投げれば投手が有利になるではないか。しかし野球を作った人もそこまでマヌケではない。昔は決められた長方形の区画内ならどこから投げてもよいというルールだった。そのため野球規則にはよく「打者に正対して」という表記がされる。斜めから投げることは昔から禁止されていたのだ。昔はピッチャーマウンドも芝生だっ [続きを読む]
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