moon blink さん プロフィール

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moon blinkさん: 紅の君 (いつも2人)
ハンドル名moon blink さん
ブログタイトル紅の君 (いつも2人)
ブログURLhttp://moonblink247.blog.fc2.com/
サイト紹介文基本、ホミンお二人が大好き。妄想、希望だけで書いちゃいました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供618回 / 282日(平均15.3回/週) - 参加 2017/11/08 08:44

moon blink さんのブログ記事

  • 月からの涙・・・ 4
  •  「おっ・・・」 「ん???」 「ここ////」 「ここって・・・・。ここ?」 大通りに曲がってもらえば目の前のマンション。 まだ、越してきて1週間ほど。 まったく地理に関してまだ覚えられていない俺の頭。  会社の支所の欠員が出て急きょこっちに来ることになった俺。 叔母の会社だ。 叔母の一人息子夫婦が事故で亡くなり、孫の男の子が成人するまでは、 手伝うと約束させられた。 まあ、親父がそう言ったんだけど [続きを読む]
  • ぬくもり (灯篭流し) ユンホ編
  •  鎮魂のためのリサイタルを行うために、夏休みを利用してやってきた。 彼と一緒に過ごせる休み。  2日間のリサイタルは小さなホールで、耳を傾けてほしいと 彼の希望でそこに決定した。 随分前からオファーだったが中々時間の都合が出来なくて、今回の時期になった。 明日を乗り越えたら、休みだ・・・。 けど、リハーサルから毎日 缶詰状態の彼はちょっと疲れ気味・・・。 大好きなご飯もちょっとしか食べれない程だな [続きを読む]
  • 月からの涙・・・ 3
  •  何だろう・・・・ 久々の大笑い・・・・ 彼が亡くなって外に出ることが出来なくなり、引きこもっていた僕。 それを、自分の友達や彼の友達が心配して、代わる代わるに毎日のように アパートに押し掛けて励ましてくれていた。 あの時間は、長すぎてすぐに立ち直ることが出来なくって・・・・。 街の色も、人もすべてのものが色を無くした時間だったんだ。  ようやく過ぎた5年の時間・・・・ 最初の頃は早く年を取ってあ [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・40(最終話)
  •  「えっ・・・・・」 ≪ユンホのパートナーだよね・・・。≫ 「・・・・・・・・・」 返事をどうしようか困ってしまった・・・。 ≪申し訳なかったんだが、うちの秘書に調べてもらったんだ・・。≫ 「・・・・・・・・・」 ≪まあ、ちらりと聞いた君の名前が気になってな・・・。チャンミン・・・≫ 伸ばしていた手を自分の口元に置いていた僕。 ≪怖がらなくていいよ。≫ 「・・・・・・はい・・・。」 一瞬、間があっ [続きを読む]
  • 月からの涙・・・ 2
  •  目が覚めた。 うっ・・・・起き上がれない・・・・ 頭がなぜこんない重いんだ? ちょっとっていうもんじゃないくらいに 痛い・・・・・  ん???ん??? 横から手を頭にもっていこうとすれば、腕が重い・・・ ん?・・・・・この違和感・・・・ 腕に凭れている髪の毛・・・そして肌触り・・・・ 横をちらりと見れば・・・・ 「えっ? ええ〜〜〜〜!! あっ、いた〜〜っ・・・・」 見直せば、髪の毛の間から見え [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 39
  •  退院前にデホからの、説明を聞く。 内臓でも、放射線が利く部位と、利かない部位があり、 それに加えて、その細胞にも相性があるらしく、まあ、聞いていてちんぷんかんぷん。 けど、デホが最後に言ってくれた言葉で安心した。 ≪お前と親父さんが長く話ができるように チャンスを神様がくれたんだから良かったな。≫ その言葉だけで、理解が出来た。 「サンキューな、デホ。」 肩をポンとたたかれ、頷いたお前は本当にい [続きを読む]
  • 月からの涙・・・ 1
  •     夕暮れの川面に映る星たちに        涙を託して  君を見つける・・・・・・・・・ ・・・・君は、どうして?・・・・      僕を置いて 先に逝ってしまったんだね・・・・ この日になると、あなたを追いかけたくなる衝動に 歳悩まされる・・。 川面に映る星たちを羨むこんな日。 橋のたもとに立っていた時だった。    ガシッ 「いてっ・・・・」 「何やってんだ!落ちるだろ!!」 僕の腕をギ [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 38
  •  昨日の夕方に、ユンホさんが帰って行き、お父様は心細いのかな・・・・ 今日は少し、ぼんやりと外を見つめている・・・・ デホさんから説明を受け、外科的な手術は今のところしなくていいらしく、 薬の治療で経過を見て行ってから、それから決めて行こうとのこと。 外科的な治療も大変だけど、きっと薬の治療もきついんだろうなあ・・・・ (看護師さん達が教えてくれたんだけど・・・) そんなお父様に声を掛けた。 もち [続きを読む]
  • 瞳( 〜から見た彼ら) それぞれ・・・最終話
  •  楽しい食事会。 昨日も楽しかったけど、今日は今日でまた、違う意味で楽しかった・・・。 それは嬉しさも含めての事。 僕に身内がいた。 血の繋がった叔母・・・ ジホが食事を始める前に叔母所に行き謝れば、ミ 「うちのチャンミンをたくさん守ってくれたと聞きました。   本当にありがとうございました。」 なんて反対にお礼を言われて、照れまくっていたジホ。 実は、ユノが先に連絡を入れてくれていたみたいでジホ [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 37
  •  一緒になって、一晩中付き添ってくれた。 個室だからと言って、簡易ベットを持ち込んで、 「ユンホさんは明日帰るし、月曜からまたお仕事なんですからこちらで寝てください。」 「・・・チャンミンは?」 まさか、一緒に寝るわけにはいかないと思ったが、 「僕は、お父様の横のソファで横になります。」 「チャンミン、俺が・・・」 「しっ!!ユンホさん////ここでは、シムです。////」 照れながら、そんな風に言う彼が [続きを読む]
  • 瞳( 〜から見た彼ら) それぞれ・・・⑤
  •  翌朝、男4人が交代でシャワータイム。 レンの着替えは俺のがあるからいいけど、そんな心配をすれば、 ジホの婚約者が朝早くから着替えを持って来てくれた。 朝食は、チャンミンとジホの婚約者のサリーさんが受け持ってくれ、 みんなが揃ったところで、ワイワイ言いながら食べたんだ。 その後、時間が迫ってくれば、チャンミンがウロウロし始め、 それにつられるようにジホも落ち着かない様子。 ≪おいおい、そこの兄弟・ [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 36
  •  水曜日 朝早くから、デホさんと彼のお父さんが車で出発していった。 週末には、帰ってくる予定。 データーは、向こうの施設へと送っているから、手荷物といえば、着替えの入っているバックのみ。 治療・・・ 先端の技術を持った人たちが集まって、治療をする場所に放射能を当てる。 詳しい話は解らないけど、デホさんの話だと、ここの部位にはこれが一番効果的って 言っていた。 身体の負担が軽くて済むからって・・・。 [続きを読む]
  • 瞳( 〜から見た彼ら) それぞれ・・・④
  •  【 もしかしたら、俺のせいかもしれない・・・・】 チャンミンの反対側から手を握っているジホから聞こえてきた声。 そんな呟く声が、震えている・・・。 「ジホ???」 そこから、ゆっくりと話をし始めたジホ。 【あの頃、ちょっとした事件が合って、施設ではチャンミンの存在を隠したんだ。】 「・・・・・・・・」 【その日、チャンミンは病気だったと思うけど休んでいて、俺が学校から帰ってくると、 門の前で、聞 [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 35
  •  日曜日、まだゆっくりとできたんだが、デホに急かされていることもあって、 チャンミンには悪いが早めに帰宅した。 帰りつき、急いで秘書のプライベートの携帯に連絡を入れ 事情の説明をした。 早急にスケジュールの調整などをするためだ。 翌朝、早く俺のマンションに迎えに来て、それから親父の所に向かった。 久々の自宅。 お手伝いの人たちも俺の訪問にビックリするやら、泣くやらで なんだか照れくさい感じだ。 昨 [続きを読む]
  • 瞳( 〜から見た彼ら) それぞれ・・・③
  • ミキ・・・side 【 そうか・・・・そんなことがあったのか・・・。】 (そういえば、入ったころはよく探しに行くって言ってましたものね。 ごめんさなさいね、最近は忘れてたわ・・・。) 「そんなことはないです。いつも、よくして頂いてました。」 急な休みになっても、大丈夫よ、言って下さっていた。 【ん・・・そうだな。これはユンホにもだが彼にもキチンと話さないといけない。】 「・・・・・・・・」 【誤解がこ [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 34
  •  週末の楽しい時間はあっという間に過ぎて行った。 彼は自分のやるべきことをするためにと、夕方には僕をここまで送ってくれて帰って行った。 デホさんに、 −−−早めに連れて来いーーー と、何度も念を押され、月曜日にスケジュールを立直し火曜日には連れてくると約束をして。 「ユンホさん・・・」 ≪チャンミン・・・・大丈夫だ。ん・・・今は、まだ何とも言えないんだけど  絶対に俺が奴と親父さんの時間を増やせる [続きを読む]
  • 瞳( 〜から見た彼ら) それぞれ・・・②
  •  あの子が・・・あの子が見つかった・・・・姉さん・・・  赤ちゃんの頃と変わってない瞳・・・ 名前も同じ・・・。 思わず声を掛けずにはいられなかった。 でも、ユンホ坊ちゃんがその子の肩を抱いて、 「あなたのお姉さんは彼を捨てたんでしょう・・。」 その言葉に驚いて声を出せずにいたら、その子が崩れるように倒れてしまった。 どうすることもできずに泣くしかなかった。 取りあえず2階にと言った奥様の声を坊ち [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 33
  •  久しぶりの時間に酔いしれて 彼を胸に抱いた。 弾んだような笑顔が見えている。 少しは落ち着いたかな? 「でね、その人 一生懸命 自分で車いすに腰掛けたんだよ。すごかった////」 興奮冷めやらぬって感じだな・・・・ 「そっか・・・。そんなに頑張っている人もいるんだな。」 「そう・・・・・。だから・・・・だから、もう少しここにいたいと思ってる。迷惑じゃなかったらだけど・・。」 「いいのか?デホには俺か [続きを読む]
  • 瞳( 〜から見た彼ら) それぞれ・・・①
  • チャンミン・・・side 時間が・・・・ 僕の記憶の時間が逆戻りを始めた。 頭の中がそれについていけないでいる・・・ 目と目の間の暗闇が一点に集中して来る感覚に僕は、 なすすべもなくユノに寄りかかったんだ。 グラッ・・・ 「あっ、チャンミン・・・・ チャンミン・・・・ 」 ” チャンミンさん・・・チャンミ・・・ ” ユノの声が遠くなる・・・・ 僕の視界からみんながいなくなってしまっていた・・・。ジホ・ [続きを読む]
  • ごめんなさい??
  •  今日は、更新変更でごめんなさい。 打ち込むだけなんですが、今、帰り着き来ました。 家の事が終わり次第、打ち込みます。 待っていただけている方、(いなかったら淋しいのですが) 少々お時間を下さいませませ。m(__)m 勝手な作者、もどきでございます。 本当に申し訳ございません。(。pω-。) [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 32
  •  待ちに待ったユンホさんが夕方、来てくれた。 玄関先でハグをして いとしさを確かめ合う・・・ 「ちょっとだけデホと話があるから、後でな。」 「うん・・・・。」 デホさんとユンホさん2人だけで、診療所の方へと行ってしまった。 何だろう? 僕の事だったら一緒に話をしてもいいはずなのに・・・ 違う話なのかな? ふう・・・ため息交じりにソファに目が行くと、そこには、 ヘミンさんが来週につくるメニューとにら [続きを読む]
  • 瞳( 〜から見た彼ら) チャンミン編②
  •  空耳? 「どうした?」 「ううん・・・・なんでもない・・・」 心配したのかユノがギュッと肩を抱いてくれた。 「大丈夫だよ。心配ない。きっと驚いただけだよ。あの人はいい人だよ。」 「うん・・・・」 部屋を出る時にちらりとミキさんの方を見れば まだ、僕の事が気になるみたいでこっちの方を見ている。  ダイニングに着けば テーブル一杯に広げられているご馳走・・・・ 「うわあ/////すごい・・・」 (さっき [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 31
  •  「ユンホさん、大丈夫でしょうか・・・」 点滴が終わり、部屋に帰ろうとしたときの事、ふと漏らした言葉。 あんまり考えて言ってなかったんだけど、デホさんがそれを聞いて、 ≪チャンミン・・・ユノの事信じてないのか?≫ 「えっ?いえ、そんなこと・・・」 そんなつもりではなかったんだけど、 お父さんに何か言われてあきらめたりしないか心配になってただけ・・・・ ≪あいつは昔っからこうと決めたら絶対にやる男だ [続きを読む]
  • 瞳( 〜から見た彼ら) チャンミン編①
  •  ああ〜〜、どうしよう・・・・ あんなふうにレンに言われて決めちゃったユノ・・・・ とうとう、明日がユノのご両親と対面の日・・・。 ううう〜〜〜〜〜・・・・ 「ユノ・・・・無理・・・かも・・・着ていく服もなけりゃ、どう挨拶すれば・・・」 なんて、愚痴れば服は買いに行けばいいし、挨拶は大丈夫だなんて楽観的に言う人・・・。 もう!! 2人で前の日にお買い物。 僕の服を選んでくれた彼。 −−−え〜〜、僕 [続きを読む]
  • 会ったが最後?・・・ 30
  •  今日は、彼の家のカフェも臨時休業にしていた。 同じ話を繰り返してしまう堂々巡り・・・・ 2時間程話をしても 納得できる話でないことくらいわかる。 それでも俺たち・・・・、いや、俺の気持ちを伝えることだけはやめなかった。 (チョンさん・・・すみません。ちょっと考えたいので今日の所は、お引き取り下さい。) さすがにご両親も昨日 ホッとしたところなのに配慮が欠けていた俺。 「わかりました。でも、お話を [続きを読む]