BONNIE さん プロフィール

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BONNIEさん: Bonnieの小部屋
ハンドル名BONNIE さん
ブログタイトルBonnieの小部屋
ブログURLhttp://bonnie0401.blog.fc2.com/
サイト紹介文BLオリジナル小説を連載しています。芸能界ものをシリーズで連載中です。
自由文愛嬌たっぷりの男前受けと、受けを溺愛する男前攻めがメインカップルです。切ないけど結果甘々系、が主体です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供62回 / 15日(平均28.9回/週) - 参加 2017/11/08 12:21

BONNIE さんのブログ記事

  • 『その先へ』第3章アップ完了
  • 第3章、完了しました。大河、ガキ丸出しの回でした。気が強い上にガキなので、言いたい放題。そして直希、狂気度アップ。しかし大河の『ダーリン助けて〜〜・゚・(。>д一度我に返ればどこまでも優しい人。それが直希です。王子ですから。ちなみに2人の体格差ですが。登場人物のページでもご紹介していますが、身長差的には10cm程度(大河175cm、直希185cm)。体つきでは、直希も細身のイメージですが、華奢ではないというか。ベース振 [続きを読む]
  • 3-4
  • "直希、助けて…"「……っ?」大河の言葉に、直希がハッとして唇を離した。手の動きも止まって、「大河…?」我に返って見下ろすと、自由だった方の腕で顔を隠してしまった大河が、観念したように力を緩め、唇を噛んでいた。「大河……」その腕を優しく解いた直希が、覗き込む。それは、いつもの優しい直希の仕草で。ゆっくり目を開いた大河は、心配そうに見つめる彼にホッと息を吐いた。「なおき……」助けを求めるように、もう一 [続きを読む]
  • 3-3 ※微R-18
  • *こちらはビミョーにエロです。*ご理解ある方のみお進み下さい。「ん〜〜〜〜!!!!」必死で直希の肩を押すが、彼は動かず。顔をしっかりと固定されて呼吸もすべて奪われて、力はどんどんと奪われて。形だけになってしまった抵抗は、何の意味も成さずに……「ん、っ、ぅ…あ、やめ、ぁ…っ」膝の力がガクンと抜けると同時に、大河は床に押し倒された。「嫌、や……やめ…ろ、や!!」足をバタバタさせてもやはり意味は無く。直 [続きを読む]
  • 3-2
  • 「ちょっと待って」直希が慌てて大河の後を追う。しかし大河は、足元に置かれた直希の荷物を取ると、彼に押し付けた。「今日はお前とは話したくない。帰れ」しかし直希も直希で、「嫌だ」首を左右に振って、「ちゃんと話ができない限り帰らない」荷物を大河に押し返す。「疲れてんねん」再び荷物を直希に押し付ければ、それは床に放られた。「さっき十分寝たはずだよ」「時差ボケやねん」「だったら起きてた方がいい。日本の時間に [続きを読む]
  • 3-1
  • 【3:衝突】「何?その反応。さっきもあきらかに、キス避けたよね?」近づいてきた顔に、大河は思わずまた目をギュッと瞑った。が。唇は、やっぱり触れる寸前で止まり…「だから、何で…」直希の声が、少しだけ震えた。彼の左手が頬を撫でる度に、まるで呪文にでもかかっているかのように大河の体は硬直していく。大河の体が緊張を増す度に、直希は苛立つように眉を寄せて。「1週間ぶりに会った瞬間、何これ。アメリカで、誰と会 [続きを読む]
  • 『その先へ』第2章アップ完了
  • 第2章、完了しました。大河、動揺を隠し切れずに直希を拒否しちゃいました。そして、静かぁ〜〜に対応する直希。怖いっすね。ラストの、じわじわと攻めてくる感じとか、だいぶ殺人鬼。直希は決してSキャラというわけではないんですが、ちょっと怖い一面を持つ人ってことで。さて、次回第3章。お互いに相手に対して不信感が積みあがっている状態で、どんな展開が待っているのか。追い詰められた大河がどんな行動に出るのか、直希 [続きを読む]
  • 2-3
  • どれくらいの時間が経ったのか。玄関を開ける音で、大河は現実に戻った。慌てて立ち上がると同時にリビングのドアが開き、袋を下げた直希が現れた。「あれ?何してんの?」キッチンに立ち尽くす大河に首を傾げ、ダイニングテーブルに袋を置く。「ん?あ、えっと…飲みモン、用意しておこうかと」大河は、咄嗟に思いついたにしてはそれらしい言い訳を吐きながらグラスにお茶を注ぐと、自分も直希の元に向かった。直希が行ってきたの [続きを読む]
  • 2-2
  • しかし。口をゆすぎ終わってもまだ、良い理由は思いつかなかった。ついでに顔も洗って、これ以上ここに居たら怪しまれるからと、廊下に出る。すると、「うぉっ!」ドアのすぐ傍で、壁を背に直希が立っていた。ジーンズのポケットに手を突っ込んだ彼は、無表情のままチラリと大河を見て、「歯、磨いた?」片方の眉を上げた以外は特に表情を変えずに、首を傾げる。「う、うん」大河も、動揺を隠しながら頷いた。「夕飯、やっぱり買っ [続きを読む]
  • 2-1
  • 【2:拒絶】どれぐらいそうしていただろうか。時間にしたら、恐らく10分程度のこと。大河は、暗い気持ちのまま、改めてリビングへ向かった。そっと中に入り奥を覗くと、電話を終えたらしき直希は、何事もなかったかのようにテレビを眺めている。そこから表情は見えない。直希に声をかけられず、大河は黙ってキッチンへ向かった。しかし冷蔵庫を開けると、「あ、起きたんだ?」音に気付いた直希が、顔を向けてきた。それは、いつも [続きを読む]
  • 『その先へ』第1章アップ完了
  • 第1章、完了しました。大河が立ち聞きしてしまった電話、何やら不穏な内容ですね。直希、まさかの後悔?ということで。大ショックの大河がいったいどんな対応をとるのか、見守っていただければと。ちなみにこちらの作品、まだまだ執筆中ではありますが、毎朝6時の更新を予定しています。1日の出来事を描く内容ですので、間を空けてしまうと読み辛いと思うので。お楽しみいただけましたら、拍手をポチッといただけると嬉しいです [続きを読む]
  • 1-3
  • しかし。「さ、寝て」そのままクルリと、体を反転させられた。「……え?」あまりの急展開に頭が追いつかなくて、大河がキョトンとしていると。直希の手が、肩を押してくる。「夕飯近くなったら起こしてやるから、な?」明るい声が、背後で響く。直希に押された大河は、そのままリビングを出た。何となく振り向けなくて、寝室へ直行して。ドアを開けて入る瞬間、リビングへ顔を向ける。そこから見えるのはキッチンだけで、奥のリビ [続きを読む]
  • 1-2
  • 助手席に乗り込んでからも、しばらく大河は直希の顔をさりげなく伺っていたものの…疲れた体は正直なのか、気が付けば眠りこけていた。運転をしながら、直希はそんな大河に顔を向けた。熟睡するそのあどけない寝顔は24歳とは思えないほど幼く、自然に笑みがこぼれる。新作アルバム制作が来月から始まることもあり、仕事の合間には日頃のボイストレーニングに加え、作詞活動やら何やらで多忙な大河。集中すると食事すら忘れる彼は、 [続きを読む]
  • 1-1
  • 【1:告白】『まもなく当機は、成田国際空港に着陸致します……』機内アナウンスが流れ、大河は目を擦りながら窓に目をやった。「お客様、ひざかけとヘッドホンを回収致します」「あ、すいません…」CAに声をかけられて慌ててひざ掛けとヘッドホンを返して、結局飲まなかった水をグイッと一気に飲む。時差ボケに完全にヤラれたのか機内でも熟睡ができず、浅い眠りを繰り返していたせいか、自棄に眠い。2時間前に出された昼食代 [続きを読む]
  • Prologue
  • 【Prologue】はじまりは突然で、はじまってしまえば、全ては欲望のままに動いた。『大河、俺じゅうぶん待ったよ。だからもう待たない』『お前なら、ええよ』彼が抱えてきた想いを受け止めてあげたくて。自分もまた、気付いた想いを伝えたくて。無我夢中で、求め合った。しかしそれは、その場の勢いといわれればそれまでで。心と体の不一致なんて、何も考えていなかったのかもしれない。少なくとも自分は、そんなことないけれど。彼 [続きを読む]
  • 『優しい嘘』完結しました
  • 陸兄ちゃん、簡単にお許しくれましたね。いろいろ厳しいことも言う人ですが、陸は基本、恋愛は自由主義。好きならいいじゃん、みたいな。今回も、大河の気持ちが恋愛じゃないと思い込んでいたからこその反対だったわけです。ちなみにこの安藤兄弟、互いにブラコン設定なんですが、互いの恋愛には干渉しない兄弟です。どうしてそんなにお互いが大好きなのか、その理由も私の中では作ってあります。いつかそれも作品の中で出せたらと [続きを読む]
  • EP-1
  • 【Epilogue〜はじまりの日〜】6年前―――10月。都内某所。「え〜っと…」通行証明書を受付で見せた直希は、建物の周辺でウロウロと迷っていた。事務所の先輩ユニットのイベントに、サポートメンバーとして参加することになったものの、打ち合わせとリハーサルにやってきたはいいが、どこから入ったらいいのか分からない。「控え室に直接って言ってたっけ。いや、最初に会議室だっけか…」メールに送られてきた今日の予定を再確認 [続きを読む]
  • EP-2
  • 会議室に入ると、すでに集まっていた数人が大河と挨拶を交わし、同時に直希に目がいく。ユニットメンバーに加え、直希と同様にサポートメンバーとして参加する人間も。「あれ?誰?」と、高身長の自分よりも更に高い位置から見下ろしてくる鋭い目つきの人物に、直希は思わず怖気づいた。すると、大河が今度は直希の肩を組んできて。「噂のモデル君やんか〜誠さん」懐っこい笑顔で、「な?」と直希を見上げてくる。すると誠が気付い [続きを読む]
  • EP-3
  • 「今日はありがとうございました」ミーティング後に行われたリハーサルが終わったのは夜で、直希は大河が仲間たちの会話の輪から抜けた隙を見計らい、近づいてそう声をかけた。「ん?」振り返った大河は、直希の姿を確認すると、お礼をされることなどあるだろうかと首をかしげている。「いろいろ、助かりました。大河さんのおかげっす」典型的な現代っ子である直希には上手な言葉など見当たらず、そう頭を下げると、「イベント、助 [続きを読む]
  • 6-2
  • 「直希とは、別れたくない!」はっきりと、真っ直ぐ目を見て言われて。「……は?」陸は、一瞬固まった。しかしそれすら、彼に言わされてるのではないかと思えてしまう。「俺に、相談しろって言うたやろ?」別れに応じてもらえずに、取り返しのつかないことになったではと。もちろん直希がそんな人間だとは思っていないが、手の傷や首筋の痕が物語っている。思いつめたら何をするか分からないのが人間なのだと、そう思うしかなくて [続きを読む]
  • 6-1
  • 【6:陸の言い分】ピンポ〜ン♪ピンポ〜ン♪……ピンポ〜ン♪その鳴らし方で、陸はすぐに誰だか分かった。「なんでいっつも3回目が遅いねん」寝起きの頭を掻き毟りながらモニターすら確認せずにオートロックを解除してやれば、数分後、玄関には予想通りの人物が現れて。「おはよ、兄貴」邪魔するで〜と、遠慮もなしに入ってきた。「ごめんな?寝てた?」振り返って首を傾げる顔は、少しだけ申し訳なさそうな表情。そこが弟の素直 [続きを読む]
  • 5-4 ※R-18
  • *こちらはR-18ページです。*ご理解ある方のみお進み下さい。とはいえ、具体的な方法なんて、大河はまったく分かっていないから、「でも俺、わからん…」何だか急に不安になって、直希の背中に腕を回しながらボソリと呟く。「わからない?」「うん。俺らの場合、この先どうするのか…俺、全然そういうの知らんくて」知識として何となく知っている気もするが、いまいちピンとこない。そういうものは、いつか実際に同性の恋人ができ [続きを読む]
  • 5-5 ※R-18
  • *こちらはR-18ページです。*ご理解ある方のみお進み下さい。Tシャツの裾に手をかけられて、そっと脱がされる。下着ごとズボンも脱がされ、そのまま、足を立てられて……大河もまた、彼のTシャツに手をかけた。自分だけじゃなくお前も早く脱いでくれと、縋るように。すると直希が自らTシャツを脱ぎ、大河の手が彼のズボンにかかると、下着ごとズボンを脱いだ。2人を隔てるものがなくなって。大河の足の間に割り入った直希は、 [続きを読む]
  • 5-6 ※R-18
  • *こちらはR-18ページです。*ご理解ある方のみお進み下さい。「……ええよ」頷きながら答えて間もなく。大河は、今まで体験したこともないような、鮮烈な痛みに顔を歪めた。「ぁ、ぅ…いっ…た……」「大河、息吐いて。力抜いて?」「……そ、そんな無茶な…っ」「大丈夫だから、ゆっくり、ね?」頭を撫でて宥められながら、大河は彼に導かれるように深呼吸をする。すると今度は、さっきまで自分の中で暴れていた指とは比べ物にな [続きを読む]
  • 5-7
  • 2人、肩で息をして。体を倒してきた直希を大河が受け止め、そのまま抱き合った。「大河、気持ち悪くない…?」「ええよ。どうせ汗だくやし、どうせお前のベッドや」「ハハ。ね、もう少し、こうしてていい?」「だから、ええって」「ありがと」直希が、嬉しそうに呟く。そんな彼の頭をひと撫でした大河は、「誕生日、おめでとう直希」改めて、その言葉を告げた。そうすれば、「ありがとう」同じ言葉が返ってくる。今度は、チュッと [続きを読む]