空谷彩那 さん プロフィール

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空谷彩那さん: 霧の彼方
ハンドル名空谷彩那 さん
ブログタイトル霧の彼方
ブログURLhttp://srkkanata.blog.fc2.com/
サイト紹介文オリジナル創作BL小説サイト。 18歳未満の方はご遠慮下さい。
自由文元JunkEden。完全オリジナルBL小説サイトになりました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供59回 / 161日(平均2.6回/週) - 参加 2017/11/10 14:38

空谷彩那 さんのブログ記事

  • 完結しました。
  • 奇妙な男と屋敷の主完結しました。お付き合い頂き、本当にありがとうございました。実は、話を練り直し、書き直して本にしたいなあと思ってます。イベント出れたらいいんですけど。好物なシチュや世界観を入れた話しだったので、改めて丁寧に書きたくなりました。興味ある方は無事に発行となりましたら、よろしくお願いいたします。 [続きを読む]
  • 8
  • 鳥の鳴く声が朝を告げる。宿に姿を現せたのはウレックだけだったので、スバーンは面白くないと笑って石を手渡す。意外だと言いたそうなウレックにスバーンは笑いかけた。「だいたい予想はつきますよ」見透かした言葉に瞳を細めるウレック。「あいつ、俺との思い出はこれから作るからって」「良かったじゃないですか」「ふん」心底機嫌が悪いらしい。スバーンは「飽きました」と言ってこの町から去った。フェルドはベッドの中、身動 [続きを読む]
  • あと少し
  • あと少し続きます。拍手ありがとうございます。近況は持病に不安になったり、ネット環境変えたり、海外旅行計画したりだとか。転職活動もあるしでなかなか忙しいです。BLは癒しです。書いてるの幸せです。 [続きを読む]
  • 7
  • フェルドの毎日の日課はというと、買い物や料理、洗濯というつまりは家事全般であった。この家はウレックの持ち家であるし、住まわせてもらっている身であるので、当然の仕事なのかも知れない。どうして自分は彼と暮らしているのだろう。時々疑問に思うが口に出せずに季節は過ぎる。暖かい日が増えてきたある日。男が訪ねてきた。一瞬女性と間違いそうになるくらい線の細い青年は、さらりとした髪を肩の上で切り揃えており、ウレッ [続きを読む]
  • イメージ
  • 主更新。頭の中で浮かぶまま書いてるんですが、いろいろ不足してますね。しかし光景は浮かんでるんですよ。二人が住んでいる世界は基本的に、平和でのどかな世界なんですが、それ故に人間の暗い欲望が濃い世界という感じです。 [続きを読む]
  • 6
  • 一月経っても空は暗く、日の出ない日々が続いていた。それでも花は咲き誇る。スバーンの屋敷の庭は花だけが残されていた。ただ濃い香りを漂わせて。そこには精霊の姿はなく、黒い糸のようなものが花を覆っている。花の色を通す程の透明な色。やがて月明かりによって輝き始めた。全てはあの夜に終わった話しだった。フェルドの生命が限界に近づいているという状態で、運良くウレックの屋敷の使用人が、異常に気付き、精霊に火を放っ [続きを読む]
  • 奇妙な男と屋敷の主更新
  • 拍手いつもありがとうございます。あと2話くらいでラストの予定です。できあがっているイメージを文章にするのは、難しいと常々思います。感覚的に本にするつもりで書くのと、ネットに上げる時に書く感覚が、なんだか違うんですよね。もうちょっと描写を丁寧に書ける様になりたいです。 [続きを読む]
  • 5
  • フェルドの姿を見かけなくなって三日。屋敷の人間たちは異変を感じ取り、無駄だと理解しつつも、主人へ知らせた。そこで初めてウレックは現実へと思考を戻すこととなる。霞がかった世界にフェルドという言葉が突き刺さった。寝室から顔を出した主人に、使用人の一人が気にかけて、まずは浴場、そして軽食の用意を。フェルドの行動に心当たりのあるウレックは、弱った身体をごまかしながら、スバーンの屋敷へと赴く。何か違うーーと [続きを読む]
  • 明けましておめでとうございます。
  • 何か更新したかったのですができませんでした、すみません。また連休があるのでその時は連載のを更新できればと思います。拍手ありがとうございます。正月休みは本日までで、初詣ととにかく暴飲暴食したのが思い出です。確実に太ったと思います。。妄想もしてますけど、BLはやっぱりファンタジーばっかり思い浮かびます。今年もよろしくお願い致します。 [続きを読む]
  • ありがとうございます。
  • 拍手いつもありがとうございます。自分のための欲望優先なブログサイトなのに、本当にありがとうございます。もう少しきちんと書ける様に精進したいなと思っています。オリジナルで本一冊でも出したいなとか考えます。が、まあいろんな問題は抱えているのでそう思い通りにやれるかは不明です。毎日が大切だなって気づかされた一年でした。来年もよろしくお願い致します。良いお年を。 [続きを読む]
  • メリークリスマス
  • あの騎士と商人のでクリスマスネタを書きましたが、本当にすみません。。クリスマスの空気は本当に素敵です。会社のパーティーやら、アリスカフェで飲んだりして楽しいクリスマス過ごしてます。皆さんも素敵なクリスマスを過ごして下さい。拍手いつもありがとうございます! [続きを読む]
  • 聖なる儀式と騎士の愛
  • (朽ちた薔薇と満ちた月の騎士×商人メリクリ)本日快晴なり。城下町は今日も活気に溢れ、旅人と商人が入り交じる。そんな中で怒声を浴びせられ今まさに誘拐されそうな商人が一人。黒髪の小柄な商人が大柄な男達に引きずられて行く。「は、はなして下さいってっ」「っるせえなあ、どうせあの騎士様が助けに来てくれるだろ」「お前を誘拐するとお得だからなあ」「……っ」そうなのだ。あのゼルフォンに捕まってからというものの、国 [続きを読む]
  • 奇妙な男と屋敷の主更新です。
  • 趣味に走ってます。このまま進みます〜。なんか拍手をとんでもない数を頂いてしまいましてっ。あの、本当にありがとうございます!!こんな言葉しか言えずにすみません。でも、とっても嬉しいです!!なんとなくやる気でないなあっていう日でも、こうして反応頂けますとやる気が出ます〜!ありがとうございます。 [続きを読む]
  • 4
  • 婚約破談について使用人達から話し合いを持ちかけられても、まるで反応せず虚ろな瞳を漂わせる。何かを探しているかの様に――それを訊いたフェルドは、ウレックに見つからない様に再び屋敷を出て行った。とは言え、また戻るつもりである。ある思いを胸にスバーンに伝えた。その願いを訊いたスバーンは無表情で返す。「ウレックを精霊から解放させたいですか」「はい」フェルドの瞳を見るに、本気だと察したスバーンは困った様に手 [続きを読む]
  • 奇妙な男と屋敷の主更新
  • ちょこちょこまったり更新してます、すみません。ラストまで流れは決まってるのであとは集中できるかです。フェルドはただ健気なだけでなくて芯を強く書ければ良いなと思ってます。拍手ありがとうございます!!たくさんいただけて嬉しいです〜!! [続きを読む]
  • 3
  • ある朝、女の使用人は静かに問いかける。「フェルド、具合悪いのかい大丈夫?」その使用人は屋敷の階段で座り込んでいる傷だらけの青年を気にかけた。この連日、主人であるウレックの部屋からは何かが粉砕される音や、叩く鋭い音が響いていた。苦しそうな声はフェルドであろう。屋敷に来た時よりも増えた傷は、全身に及ぶ。けれど、その静かな雰囲気と容姿が、気味悪さを感じさせない。顔をそっと上げてフェルドは使用人にぽつりと [続きを読む]
  • 2
  • 目前に咲き誇る花達は晴天の下、甘い香りを放っていた。その香りは強い刺激となってフェルドの鼻腔に届くが、くすぐったいくらいにしか感じない。思えば、それは異常なのだとスバーンに相談して気づき、落胆する。スバーンは優雅な仕草で花に水をやりつつフェルドに話しかけた。「やはり気づいてませんでしたか」「スバーンさんにはこの花の香りはきつく感じますか?」「普通の方よりも慣れてはいますが、長時間は難しいですね」「 [続きを読む]
  • 奇妙な男と屋敷の主
  • 異世界もの。主人と使用人の歪な関係。(微グロ?注意)気紛れ更新予定。 精霊達の姿を見てはならない。 封印されたその存在を見てしまったら、運命が狂ってしまう。   人々を誘惑しその運命を狂わせるというーー。 そんな言い伝えが残るある世界の片隅で、彼等は生きていた。  朝を迎えた世界は今日も小鳥のさえずりと共に目を覚ます。 大きな屋敷の中から使用人達の声が飛び交う。 「それじゃあフェルド、水汲み頼む [続きを読む]
  • 朽ちた薔薇と満ちた月
  •  売った相手が間違っていたと、男――商人は後悔していた。 天井から吊るされたロープで両腕を拘束され、上へと引っ張られる痛みに顔が歪む。 目の前には剣を構えた若い騎士。 自分よりも5つは年下だろうと思う。 そんな若い騎士にこんな目に遭わされるとは……。(ついてねぇなあ) 心の中で毒吐く。 大きな窓からは月明かりが煌煌と差し込んでいる。 今夜は満月だった。 月明かりによって騎士の姿が鮮明に浮き上がる。 [続きを読む]
  • 26(完結)
  • アシュは与えられた自室で過去を思い出していた。 ペネムが消えた時の事。 ぼんやりと虚空を見つめる。 ライヤに助けられて意識を取り戻したとき、すでにペネムは消えた後だった。 テティーもベルタもレフも住民達も、全てが火と共に消えてしまったのだ。 後に調べて分かった事がある。 一つはヴィレのスーパーコンピューターの元について。 どうやら元々は例の闇市場に流されたという、ペネム修復プログラムなどが組まれた [続きを読む]
  • 25
  • 突然の遮断に激痛が走るベルタとレフ、ライヤーーそしてアシュ。 テティーの真実の姿を見たライヤは”融合”と”意識の具現化”に強い嫌悪を示す。 ーーあいつを、お前と同じに、するだ、と?! そしてアシュはあの身勝手な少女とともに生きる事を選んだと言うのか。 全てが納得できない。 意味があるとは思えない。 ーーアシュ、おまえ、俺が好きなんじゃ、ねえのか、よ……! 暗示によってライヤへの想いを愛だと信じ込ま [続きを読む]