スノ さん プロフィール

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スノさん: Private Room
ハンドル名スノ さん
ブログタイトルPrivate Room
ブログURLhttp://snowfille002.blogspot.jp/
サイト紹介文ノマカプのオリジナルとAPH(ヘタリア)のギルアサ、アンアサの二次創作BL小説のサイトです。
自由文5年間ほどPixivで書き続けていた小説を移行しつつ、毎日1P分くらいの更新を続けています。

ゆえに…記事の数だけは多いです(*゜―゜)b
今現在900記事以上っ!

参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供104回 / 9日(平均80.9回/週) - 参加 2017/11/11 07:38

スノ さんのブログ記事

  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第三章_5
  • 「それでは不肖本田菊が審判を務めさせて頂きます。負けを認めるか30秒間立てないかで負けということでよろしいですね?」「いいんだぞ!」「ええで〜」「では…レディ〜ゴーッ!!」本田が手を下ろした瞬間、アントーニョに向かって突進して大剣を振り回すアルフレッドの目の前で、ストンと身を落としたアントーニョはそのままの勢いでいきなりアルフレッドの脛を思い切り蹴りあげた。うあぁああ!!!衝撃で剣を保てなくなって、 [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第四章_1
  • 対のお仕事アントーニョとアルフレッドが体育館で模擬戦闘を行った時に呼んでこられた理事長は、ニヤニヤと面白そうにその経過と結果を聞き、最終的に集まった野次馬達に解散を命じると、アーサーの側に歩み寄った。そして、「トーニョお前、もうちっと…せめて俺が到着するくらいまでは沈めずに遊んでやれば良かったのに。」と、教師にあるまじき発言をしたあと、「とりあえず昨日は対面式の後に倒れちまってまだなんにも対の説明 [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第四章_2
  • こうして中に入ると理事長は理事長のデスクに座ることなく、普通にソファに腰を掛け、「ま、楽にしろ。」と、正面の席をアーサーに勧める。アーサーは緊張しながらも、失礼します、と、断ってその妙にふかふか過ぎて落ち着かないソファに座って身を固くしながら、この学園一の権力者に視線を向けた。ローマはそんなアーサーに、まあ、そんなに固くなるなよ、と笑った後、言ったのだ。――対の一番の仕事ってのは、パートナーを好き [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第三章_4
  • ヒーローの挑戦「アントーニョっ!勝負なんだぞっ☆」その日は自己紹介と連絡事項だけで下校だったので帰り支度をしていると、また入り口のあたりが騒々しい。どうやら今回は主役3人勢揃いでお迎えに来ているらしい。アントーニョの他にギルベルトとフランシスの姿も見える。まあフランシスはもしかしたらアルフレッドの迎えなのかも…と思っていると、案の定入り口に駆け寄るアルフレッド。そのまま二人で帰るのかとおもいきや、 [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第四章_3
  • 二人の日「好きや…愛してる…」エメラルドに瞳が優しく微笑む。それだけで体温があがって頭が沸騰する。何も考えられず、ただただ恥ずかしさにうつむいてしまってからハッとした。「ご、ごめんっ!」もう何回目だろう。いい加減呆れられたかも…と涙目になるアーサーに「アーティはホンマ照れ屋さんやなぁ。」と、アントーニョはクスクスと甘く笑う。「ごめん…もう一度たのむ。」と言いつつ、もう一度やっても上手く出来る自信が [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第四章_4
  • 激しく…でも優しく求められて、痛さも怖さもほぼ感じるまもなく、ただ気持よくてそんな自分が恥ずかしくて、でも最終的にはわけがわからなくなって何度ものぼりつめて…それと同じくらい何度も熱いものを注がれる。どのくらいそれを繰り返していたのか、どのくらいの時間そうしていたのかも全くわからず、もう掠れきった声で最後に弱々しい悲鳴をあげたあと、ぷつりと意識が途切れた。劇の練習をしていたのは確か朝食後で…意識が [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第三章_1
  • 2つの宝玉キラキラと強い光を放つ月の石と、ほわほわと柔らかい光を放つ緑の石。「これ…どうなってんだよ…」ギルベルトの声は驚きと焦りで掠れている。一方「月の石が光っとるんやから、この子は親分の対やでっ!」と、アントーニョの方は緑の石の光は無視する事にしたようだ。アーサーを抱え込んで月の宝玉へと手を伸ばす。「ちょ、待ったっ!緑の石だって光ってるじゃねえかっ!」「どうみたってこっちの方がようけ光っとるや [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第三章_2
  • 「せやかて、おっちゃんっ…」驚いたことに後ろの壁にはヒビがいっているのに自分はさしてダメージもなく立ち上がるアントーニョが――正直…フランシスから言わせれば丈夫さ加減が人間の域を軽く超えていると思う――幼稚舎からいる気軽さでそう言って不満気に斧を収めると、ローマは「慌ててんじゃねえ。てめえは力に訴えすぎだ。話し聞けっ」と、デコピンをする。…ったいわ…と、額を押さえながら――あれ…自分だったら死んで [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第三章_3
  • 同級生「ほな、親分はここまでやな。無理せんといてや?また後でな」ちゅっと当たり前に頬に落とされる口づけと、周りから上がる悲鳴だか歓声だかわからない叫び声。一年生の教室の前で出来ている人だかり。その中心にアーサーはいた。正確には…その人だかりの原因の隣にいると言った方が正しいのだろうか…。アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド校内で3つしかない宝玉のうちの一つ、太陽の石に選ばれた青年。そして…校外でも [続きを読む]
  • 青い大地の果てにあるものGA_9_1
  • 「にいちゃ〜ん、俺さっき戦闘から帰ったばっかだよ〜。もう休んでも良いよね?」アーサーと手を繋いでブレイン本部へと駆け込んだフェリシアーノは開口一番そう言うと、ね〜っと小首を傾けて隣のアーサーに同意を求めた。(…か…可愛い…っ!!!)それを見て悶える男女のブレイン部員達。ブレインはブルーアースが指定する大学を卒業していれば最年少で17歳から入隊を認められ、フリーダムに至っては実技の入隊試験の成績が優秀 [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第二章_1
  • 太陽のテリトリー…てぃ……きや……起き…や……フカフカと身体を包み込む心地良いフトン。そんな快適な環境で眠っているせいか、夢見も最高だ。今日はこの1年間くらいずっと憧れていたスターの部屋に来た夢を見た。最初に見た舞台は主役は別の…確か夢の石の適応者の先輩だった気がする。アーサーは中等部も最終学年である3年になったばかりの頃、来年の参考にとこっそり一人で有名な歌劇団であるロープリの先輩達の舞台を観に [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第二章_2
  • その雛鳥をみつけたのは偶然だった。高等部に憧れていつも高等部との境界に来ていたアーサーは、ちょうど木から黄色い塊が落ちてくる所に遭遇した。ピィピィと鳴きながら羽をパタパタしているが、怪我をした様子はない。小鳥というのは存外に丈夫な生き物なんだな…と思いつつ、それを落ちてきたのであろう巣に戻してやって、また高等部に視線をやっていると、それから数十分後、また雛が落ちてきた。不思議に思ってそれでもまた戻 [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第二章_3
  • 怖いと思っていた人物が思いのほか優しくて、ずっと気にかかっていた小鳥の問題も解決した。アーサーは楽しい気分になって、ついついご機嫌で歌を口ずさむ。冷たいばかりと思っていた雨も、ほあた☆と少し魔法をかけてやると、アーサーの心を代弁するようにクルクルと踊り出した。中等部から戦闘要員も育てているこの学校に来て、あまり特別視される事はなかったが、先天的に強い魔力を持っていて普通に扱えてしまっていたアーサー [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第二章_4
  • しかしそのくらいで気を失うかもというのは本当に甘かった。その後の展開がすさまじい。アントーニョに言わせるとアーサーは彼の宝玉…太陽の石の対にあたる月の石の適応者に間違いないと言う。ありえない…いや、これは自分の夢なわけだから、自分は内心ではそこまで大それた望みを持っていたのだろうか……アーサーが脳内でグルグルと考え込んでいると、なんとヒョイっとアントーニョに横抱きに抱え上げられた。「今日はこのまま [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第二章_5
  • ――え?ええ???当たり前に脱衣室まで運ばれて、上着に手をかけられたところで、アーサーはようやく我に返ってその手を止めた。「ちょ、待ってっ!!何して……」「何て…風呂に入れたろ思うて…」焦るアーサーに当たり前にそう答えるアントーニョ。入れるって…まさか一緒に入るつもりか?と聞けば、当たり前やん、洗ってやりたいし…と返って来て、アーサーは思わず自分で自分を抱え込むように両手を身体に回すと、そのままし [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第二章_6
  • こうして和やかに時間が過ぎ、やがてアントーニョが「そろそろ寝よか。」と立ち上がった。そしてまた当たり前に引き寄せられて抱き上げられる。なんでいちいち抱きあげるのだろう…と、ずっと思っていた疑問を口にすると、アントーニョはにっこり――逃げられんためやで?と、本気だか冗談だかわからない返答を返してきて、アーサーは言葉に詰まった。普通に考えれば逃げるわけ無い。だって相手は憧れの大スターなのだ。本当に自分 [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第二章_7
  • 手をつかむのは…確か童話であった気がする…。二人の母親の前に一人の子ども。双方が本当の親だと主張して子どもの手を引っ張り合う。両側に腕を引っ張られて痛いと泣く子どもに、本当の母親は可哀想になってつい手を放してしまうが、それがまさしく親の愛、本当の親の証拠だとして、手を放した母親の方に子どもは引き取られていく。そんなのはただのお伽話だ…と、アントーニョは思った。――大事なモノからはどんなことがあって [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第二章_8
  • 「ギルちゃん、随分ご機嫌だねぇ」朝早いギルベルトと違って朝に弱いフランシスはふわぁあ〜とあくびをしながら、妙に浮かれて笑みを浮べている悪友の一人に声をかけた。『一人楽しすぎるぜ〜』が口癖の男だったが、いつまでも対が決まらず一人だと本格的な戦闘に入れないとボヤいていたので、今日の対面式が楽しみなのか…と、思っていたら、それだけではないらしい。何故か鳥の雛を頭に乗っけたままドヤ顔で「俺様、昨日パートナ [続きを読む]
  • 青い大地の果てにあるものGA_8_2
  • そうして珍しく互いのパートナーから離れて兄弟で鍛練室へ。するとそこには珍しい人物がいた。「お〜梅、珍しいなっ」と、声をかければ、いつもは垂らしている長い髪を後ろできっちりみつあみにして、真剣な顔で棒を振る梅が振り向いた。「あ〜、ギルにルート。私も…もう少し役にたてるようにならないとだめネ。最近エリザさんに頼りすぎてたし…だから少し鍛練を増やしてみたネ」と、少し動きを止めて袖口で汗をぬぐう。いつもい [続きを読む]
  • 雑記8:色々ご報告〜
  • リニューアルしてみましたっ(=´∇`=)今まではとにかく貼りつけ貼りつけでなんだかごちゃっとしてたので、知人に教わってメニューとか少し見やすくリニューアルしてみましたっ!まあ中身は変わりませんが(ノ∀`)移行作品とかも増えて来たので、そろそろ短編と長編のメニュー分けた方が良いのかなぁとか、もう色々考え考え施行錯誤してます。もうしばらくはいきなり見栄えが変ったりしてアレ?と思う事があるとは思いますが、生温か [続きを読む]
  • 幸せ家族の作り方_10
  • 「…っざけんなぁ〜!!クソガキがぁっ!!!」世界会議の日…長期休暇中のイギリスが何故かスペインの控え室にいるらしい…そんな情報を得て何の気なしに覗きに行ったフランスが見たものは…嫁入り前の娘を傷モノにされて激怒する父親…ではなく、可愛い弟が何故か可愛い妹になっていて、しかも孕まされていた事に激怒する超ド級のブラコン兄の姿。今日はイギリスの代わりに兄のスコットランドが世界会議に出席していたのだ。「あ [続きを読む]
  • 幸せ家族の作り方_11
  • …ティ……アーティ……いつのまにかうたた寝をしていたらしい。世界会議後…いや、結局会議にはならなくて、大騒ぎのあと食事会になだれ込んだわけだが……。久々に他国に囲まれて少し疲れたようで、ホテルに戻ってスペインが風呂に湯を張りに行ってくれたわずかの間にふっと意識が遠のいた。「…疲れとるん?風呂まで運んだろか?」優しく髪を撫でる手が気持ちよすぎてまたうつらうつらしだすと、小さく笑う気配がした。ゆっくり [続きを読む]
  • 幸せ家族の作り方_12
  • 「おや、ロマーノ珍しい。あ、あれね。いつもうっとおしいくらい構ってきてたから、いざ他に気が向くと寂しい?」世界会議後…いや、会議にならなかった世界会議予定の時間を過ぎたあとの食事会。元宗主国が大事に大事にお嫁様をエスコートしている図を見ていたロマーノは、声の主を振り返って一言「うぜえ。」と、顔をしかめた。「ひっど〜。もっと皆お兄さんを愛してよっ!」と口ではそう言いつつもそれに傷ついた風もなく苦笑す [続きを読む]
  • 青い大地の果てにあるものGA_8_1
  • 「ホントにやりやがったな..」本部に戻るとロヴィーノが目を丸くした。「ホントにって...お前できねえかもと思いつつ送りこんだのよ」呆れたようにつめよるギルベルにロヴィーノはさすがに青くなって手を顔の前で振った。「いや...ちゃんとやってくれるって信じてたけどなっ!ただまあ...もしかしたら撤退する事もあるかもしれねえなぁと...色々未知数だったしな…」「まあええやん、アーティもこうして無事やった事やし」アントー [続きを読む]
  • ローズ・プリンス・オペラ・スクール第一章_3
  • 天使が降りて来た午後「あ〜、1人楽しすぎるぜぇ」フランシスと分かれて1人中庭を散歩するギルベルト。普段は3人つるんでいたが、それぞれにパートナーが見つかれば、おそらくそうも行かなくなるだろう。これから一人の時間が増えるな…と、思いつつ、それなら…と、その場で屈伸を始めた。薔薇のアーチのどまんなかで屈伸する男…普通なら怪しい光景だが、幸い今日は新入生が入寮する日とあって、みな興味本意でそちらに行ってい [続きを読む]