一之望 さん プロフィール

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一之望さん: キャリアコンサルが考える介護人材の募集・採用
ハンドル名一之望 さん
ブログタイトルキャリアコンサルが考える介護人材の募集・採用
ブログURLhttp://kaigoccsr.blog.jp/
サイト紹介文介護業界とは縁も所縁もございませんが、人材不足に悩む現状のおチカラになれれば幸いです
自由文キャリアコンサルとして10年活動し、2015年には社会保険労務士試験も合格
延べ数千件の就職相談の経験から、応募者目線で募集・採用について提案します
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 32日(平均5.0回/週) - 参加 2017/11/12 09:46

一之望 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 初めて求人を出す場合の注意点
  • 例えば学校等に求人を出す場合の話です。特に初めて求人を出す時などに「いい子を紹介して下さい」って依頼する事業所がありますが、これは止めた方がいいでしょう。何故なら、「いい子」は信頼のおける「いい事業所」に紹介するから。初めて付き合う事業所には、特別な要因が無い限り紹介はありません。反対に「誰でもいいので」なんて言って来る事業所もありますが、これも避けるべきです。こんなこと言われた側は「計画性の無い [続きを読む]
  • 採用選考はスピードがカギ
  • 前回のブログで、専任の採用担当者の必要性を述べました。加えて複数の採用担当者の必要性も述べたいと思います。その理由は、選考をスピーディーに行う為です。採用活動に携わる人員が少ない、あるいは他の業務の影響で時間が割けない、といった状況だと必然的に選考作業が遅くなることになりますが、これは応募者が最も嫌うことなのです。採否が決まらないと以降の応募活動がなかなか進まなくなり、応募した時の想いも冷めてしま [続きを読む]
  • 採用担当者は何名いますか
  • 先日、ある会社の採用担当者と話す機会がありました。その会社は大手企業のグループ会社で地元では規模の大きい方の部類に入る会社ですが、募集を掛けてもなかなか応募が集まらないとのこと。確かにBtoBの会社なので一般には知られにくいのかもしれませんが、それにしても意外だなぁと思いながら話をしていると、致命的な問題がありました。それは、採用担当がその人1人のみ、しかも人事総務も兼務しているので圧倒的に採用活動に [続きを読む]
  • 簡単に入れた人材は、簡単に辞める
  • 今から10年ほど前、いわゆるリーマンショック当時にハローワークで職業相談を担当していました。長年製造業に従事して来た方々の多くがリストラされ転職先を求めて窓口に殺到しましたが、同業ではなかなか求人が無く、止む無く新たな挑戦として介護職に就くケースが結構ありました。当時は国も介護職への転換を勧めていたので、それに乗った格好です。ところが数カ月で再びハローワークに戻って来る人も少なくありませんでした。「 [続きを読む]
  • 小さい子がいると介護職に就けない?
  • 身内に介護職に就いていた姪がいます。結婚を機に退職し2人の子どもを出産、この度保育園に預けて再度介護職に復帰しようとしているのですが、想定外のカベがあったようです。それは「小さい子どもがいるとインフルエンザに罹った時に休んでもらわないといけない。それが2人もいると最悪2週間も休むことになるので、そんな状態では雇えない」と言われる現実。確かに体力の衰えたお年寄りが多い職場だと下手に菌を持ち込まれても [続きを読む]
  • 「自分にも出来そう」と思わせるメッセージを発信する
  • 先日参加したセミナーでは、介護の現場で働く方からの話もありました。やりがいや苦労体験などを話してくれましたが、そこで感じたのは「介護は好きじゃないとやれない仕事」だということです。もちろん「好き」なだけでは務まらない仕事でしょうけど、根本に「人のお世話が好き」という要素がなければ始められない仕事だと思います。これを募集活動にあてはめると、そもそも「好き」な人はその仕事に就いているでしょうから、潜在 [続きを読む]
  • これだけやってもまだ不足なのね
  • 昨日、地元のハローワークと介護福祉の支援団体が主催する、介護就労希望者向けのセミナーに参加して来ました。主に介護現場の説明を行い、介護職に興味を持っている人を採用に繋げようという内容でした。配布された資料を見てみると、いろいろな団体が募集や定着を支援していることが分かります。募集活動も紹介されていましたが、いやホントいろんな手を打っていることが知れて、逆に「これだけやってもまだ人不足なんだ」って驚 [続きを読む]
  • 他事業所の求人を真似しない
  • 前回、他事業所の求人票を参考にしよう、と述べましたが注意すべきことがあります。それは、参考にするのであって真似してはいけない、ということです。例えば経験や年齢、資格の有無についてです。本当は経験豊富な人が必要なのに、余所が「経験不問」としているからといって同じように募集を掛けると、求める人材を集めることが難しくなります。確かに今は求人条件にあまり制限を掛けないように指導がされていますが、やり方次第 [続きを読む]
  • 同業者の求人情報を知る
  • 同業他社の求人票を参考にする、というのも募集活動においては必要な行動です。ハローワークの求人情報はインターネットでも確認出来ますし、各求人サイト上やフリーペーパー、折込チラシなど様々な媒体から情報を得ることが出来ます。こうした情報から、他の事業所がどのような条件で募集し、どのようなメッセージでアピールしているかを学ぶことで、より良い求人票が作成出来るようになります。求人票には労働条件に関わる情報が [続きを読む]
  • 他業界の募集方法
  • 私は現在、製造業や建設業との関わりが多くあります。これらは介護職と同様に人材確保に苦心している業界でもあります。そこで、これらの業界が取り組んでいる募集活動を挙げてみましょう。・OBを連れての母校訪問・動画の活用による職場説明・従業員全員参加による職場見学、説明会・より実感が湧く成果の明示・具体的な数値目標と達成度合いの明示・仕事以外での過ごし易さの説明   などがあります。既に実行しているものも [続きを読む]
  • 最後は介護に
  • 先日、ある高校の進路指導の先生とお話をする機会がありました。ここ数年の就職状況の良さについて話題となり、その中で「まぁどうしても就職出来ない子でも、最終的には介護がありますから」というセリフが出て来ました。その真意のほどは確認しませんでしたが、暗に「他の仕事はダメでも介護なら採用される」「介護はどんな子でも採ってもらえる」という含みを感じました。こういう経緯で介護職に就いた若者はどれだけいて、続い [続きを読む]
  • やはり給与額は最大の関心項目
  • これは介護職に限った話ではありませんが、求人票の給与欄にある金額幅についてはよく質問を受けます。つまり金額幅が広いと「自分はいったいいくらもらえるのだろう」と不安になるのです。分からないことは面接時に聞けばいい、といっても給与額のことは聞きづらいものです。そこで例えば経験が何年あればいくら、年齢が何歳ならいくらといったような目安を併せて記載しておくと印象がいいでしょう。最近では処遇改善加算の制度も [続きを読む]
  • 介護業界とキャリアコンサル
  • 先日ある方から、介護業界にキャリアコンサルが入り込むのは難しい、との助言をいただきました。理由は、まあいろいろありますが、なるほどなぁと考えさせられるものでした。やはり中に入ってみないと分からない事情や環境ってありますね。でもとりあえず独り言感覚で続けて行こうと思います。 [続きを読む]
  • 育児休業実績はありますか
  • 「ここって育休取れるんですか?」って質問をされるケースも増えています。特に女性は求人票にある育児休業の実績をチェックしています。まぁ厳密に言えば育児休業や介護休業は請求されれば原則拒めない労働者の権利なのですが、それでも「出産=退職」と考えている職場もまだまだ多く存在しているのも事実。言い換えれば育児休業をキチンと制度化している職場は、応募者側からすればとても魅力的に映ります。介護職は女性が多い職 [続きを読む]
  • 将来像を示して募集する
  • 日頃、製造業系の求人に接する機会が多いのですが、そこで学生や若者に向けたメッセージに変化が出て来ています。例えば「3年後には一人前の〇〇になれます」「共に地域一番の〇〇を目指そう」といったように、明確な将来像を伝えるコメントを用いるケースが増えています。これは業界が、ものづくりに興味を持ってもらおう、と考えて実行している募集方法です。実際、仕事経験の少ない若者からすれば、こうした将来像がハッキリし [続きを読む]
  • 研修制度への関心も高い
  • 若者や未経験者は研修制度にも高い関心を示します。特に若者は、失敗しながら覚える、という習慣が無く、しっかり教えてもらわないと始められないという考えを持つ傾向があります。しかも介護職は人相手の仕事、絶対に失敗は出来ない!と思うでしょうから、研修制度への関心はより高くなります。「研修制度も充実」くらいは最低限で、出来れば内容や回数の頻度なども情報として提供すべきでしょう。ハローワークの求人票に書ききれ [続きを読む]
  • 介護職こそ経営理念が大事
  • 介護職の場合、利用者にいかに満足してもらえるかは従業員の頑張りに掛かっています。例えば製造業ならいい製品を造れば顧客に満足してもらえるでしょう。しかし介護職はいくらいいサービスを考案しても、結局「人対人」の関わりによって満足度が違って来ます。そのため事業所側も「いい人材」を集めたがりますが、反対に応募者側も「いい職場」を探しています。そして応募者側が考える「いい職場」とは、「介護に対する理念が一致 [続きを読む]
  • 仕事内容はより詳しく記載しましょう
  • 最近の求職者は、より詳しい仕事内容を知りたがります。以前は仕事内容欄も簡素なものが多くありましたが、ハローワークの指導などでかなり分かり易く記載する事業所が増えました。しかしそうなると「もっと詳しく知りたい」というリクエストも高くなって来ます。特に未経験の仕事に就こうとしている場合はなおさらです。そこで思うのは、経験者と未経験者とでは仕事内容欄に記載する内容を変えるべきだということです。経験者には [続きを読む]
  • 処遇改善手当をアピールしてみる
  • 介護職の求人票を見ていると、基本給とは別に処遇改善手当を記載してあるものがあります。これって介護職未経験の人からすれば「なんだろう?」と疑問に思います。そこでハローワークの担当者等に確認することになりますが、その際に「これは従業員の処遇改善に取り組んでいる事業所に対して交付されるお金を利用した手当です」と説明されたらどう感じるでしょう。「え〜、すごい。なんか働き易そうな職場かも」って思う人も少なく [続きを読む]
  • 時間外勤務への対応はどうか
  • 時間外手当がちゃんと支払われるか?これも求人を選ぶ際に関心が高い項目です。ちなみに時間外の勤務があることについては、それほど抵抗は聞きません。つまり「払うものをちゃんと払ってくれれば残業も構いません」という人が結構いるということ。一方で収入を増やすために残業を望んでいるわけではありません。要は「都合良く働かせて、払うものを払わない」というのはイヤ!という、ある意味至極真っ当な考え方でもあります。介 [続きを読む]
  • マイナス情報を伝えることも必要
  • 職場見学時など、応募を検討している人と直接話が出来る機会はとても貴重です。なんとか応募に繋げよう!と意気込んで説明するかと思いますが、ここでも注意すべきポイントがあります。それは、いいことばかりをアピールしない、ということ。以前にも書きましたが、応募側は職場の環境や雰囲気を非常に重要視しています。そのため疑い深くなっている面もあります。つまり、いいことばかり聞かされても「そんなハズはない」「何か都 [続きを読む]
  • 現場見学時の注意点
  • 最近の求職者は応募先の職場環境を最重要視しています。というわけで見学を希望するケースも以前より増えています。特に介護職のような、人との関わりが多い職場では先ず見学をされるでしょう。普段から利用者向けの見学の機会もあるので慣れている、と思われるかもしれません。ただ、利用者を案内するのとはやや違うということを理解しておく必要もあります。例えば利用者向けにはいろいろなサービス内容を詳しく説明するでしょう [続きを読む]
  • 応募者が最も気にしているのは職場の雰囲気
  • 最近の求職者が求人に関して最も気にしている項目は、職場環境です。「ブラックなんちゃら」なんて言葉が広まった影響で、安心して働ける職場かどうかを重要視しているのです。そのため求人票にも多くの事業所が「仲の良い職場です」とか「丁寧に指導します」といったようなコメントを記載しています。もちろん介護職の求人においても同じことが言えます。いや、むしろ介護職の求人こそこうしたコメントは必須です。何故なら介護職 [続きを読む]
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