りおりお さん プロフィール

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りおりおさん: さくらいろ
ハンドル名りおりお さん
ブログタイトルさくらいろ
ブログURLhttp://rioriomina.blog.fc2.com/
サイト紹介文類つくです。ヤフーブログ『類❤だ〜い好き』からこちらに完全移行しました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供539回 / 365日(平均10.3回/週) - 参加 2017/11/17 10:16

りおりお さんのブログ記事

  • 167 心音の入学式
  • イタリアに戻り、三週間が経った今日は、心音が初めて小学校へ行く日イタリアには入学式と言う物が無いだが毎日の送迎は、国が義務付けれている為、つくしや使用人達がこの一年行っていたが、今日は類も出社時間を遅らせて心音と一緒に学校へ向かった学校指定の制服も鞄も体操服も何も無い華音と光音は、英徳時代の鞄をそのまま使っているが、心音は入学祝として贈られたランドセルを背負っているそのランドセルには、交通安全のお [続きを読む]
  • 166 子供の成長
  • 光「パパ! せっかくアメリカに居るんだから『アメリカ自然史博物館』へ連れて行って!」類は、キョトンとする光音からの要求は珍しいからだ類「どうしてそこ?」NYには、大小さまざまな美術館&博物館がある一番有名な所は、メトロポリタン美術館だだが光音が指定したのは、アメリカ自然史博物館もしかして間違っている?と思ったからだ光「映画のモデルになった博物館だから。  それに恐竜の骨格標本があるし、プラネタリウ [続きを読む]
  • 165 沐浴
  • 総二郎を見送った三人が帰宅し、リビングへ入ると、アンドリューが羽音にミルクをあげていた類「悪いね。 アンドリュー。 代わろうか?」ア「ううん。 最後までやらせて? こういう経験はなかなかできないし、数年後の練習にもなるし」ここで始めて、アンドリューと華音の思いに気付いた類二人が帰宅してからずっと羽音の面倒を見てくれていたが、全て二人の近い将来の為の練習?少しムッとするが、それでもアンドリューが積極 [続きを読む]
  • 164 別れの時
  • 総二郎のスマホに、皆の集合写真が届いた心音を膝に乗せたまま、その写真を開くそこには、それぞれの家族と共に、優しい笑みを見せている親友達の姿心「凄く綺麗に撮れてるね」総「あぁ。 羽音もちゃんと前を向いているし」すると『一期一会!』と言う文字が打ちこまれたん?何だ?と思うと同時に、心音も呟く心「いちごいちえ?」総「あぁ」この漢字を、きちんと『いちごいちえ』と読めるまでに成長したのか、、と思っていると、 [続きを読む]
  • 163 記念撮影
  • 総二郎がリビングに戻ると、皆は寛いでいたそのテーブルには紅茶と共にクッキーやケーキも置かれているそして羽音はアンドリューに抱かれ、しきりに華音に手を伸ばしているのが見える心「総ちゃん。 お疲れ様。 後片付けを任せてごめんなさい」総「あぁ。 気にすんな。 光音が手伝ってくれたし」心音は総二郎の手を取り、空いている席へ誘うそしてソファーに座った総二郎の前に紅茶を置き、お菓子も添えたもちろんその隣に、心 [続きを読む]
  • 162 光音と総二郎の一期一会
  • 光音は、総二郎をジッと見つめたまま話を続ける光「僕にとっての一期一会は、生まれた時だったのかもしれない  僕に近寄る女の子達の軽い『愛している』と言う言葉に、全く心動かされないから  それよりは、バイオリンだったり勉強だったり、頑張ってる姿を褒めてくれるママの方が、  何倍も何千倍も嬉しいし心躍るし、また頑張ろうって思える  じゃあ、総おじさんは?って考えた時、やっぱりPROMISEでママと楽しく [続きを読む]
  • 161 総二郎の稽古
  • 部屋に残った二人総二郎は、華音と光音の思惑が分かり、内心クスリと笑うがそれを表情に出さないよう気を付ける何故なら目の前の心音の表情は真剣そのもので、総二郎からの注意点を聞き漏らすまいと言う姿勢だからだ総「まず、抹茶の量と白湯の量だが、毎回同じ分量は有り得ない。  少し抹茶の量が多いと思ったら、白湯も少し多めに入れる」心「はい」総「ちょっと、そっちへ行って良いか?」心「はい」心音は、サッと湯釜の場所 [続きを読む]
  • 160 心音の思いを乗せたお茶
  • 皆にお茶を振る舞った後、華音、光音、心音に稽古をつけると言う事で、その三人と類を残し、他の者はリビングへ戻った華「総パパ! 毎日ね、ココがお茶を点ててくれるんだよ」華音は、心音の努力を総二郎に伝える総二郎も心音のお茶の頂き方を見て、かなり頑張っている事は気付いている光「でも僕達、頂き方をメインに教わってて、点て方は総おじさんのお手前を見て覚えただけだから」総「つまり点て方を教えてくれって事だな?」 [続きを読む]
  • 159 久しぶりのお茶
  • 昨日のパーティーではあまり話も出来なかった事から、皆はそれぞれ話に花が咲くその為、昼食も簡単に手に取れる物が運ばれ、それぞれ皿の上に料理を乗せての談笑となったそのうち、男性陣と女性陣に別れ話し始める男性陣は仕事の話、女性陣は出産子育ての話だそしてアンドリューは華音と共に、羽音の面倒を見ながら、光音、心音、あおの相手をすると言っても、光音が心音とあおと遊んでいる為、羽音に集中できていたアンドリューが [続きを読む]
  • 158 とは言えず
  • アンドリューと華音が牧野家へ戻ったのは、翌朝11時昨夜はほとんど寝られなかったアンドリュー手から伝わる確かな温もり、可愛い寝息が鼓膜を震わせ、シャンプーの香りが鼻孔をくすぐる少し手を伸ばせば触れられる距離だが、絶対に触れてはならないもどかしさ唯一触れることを許されているのは可愛い唇だけだアンドリューはそっと手を離し、華音を起こさないようキスをする唇がOKなんだから、、と言う事で、鼻や頬、額にも軽い [続きを読む]
  • 157 ゲイツ家でのお泊り②
  • バタンッ!と勢いよく華音の部屋のドアが開くマ『華音ちゃん?』そこには、ソファーの上で華音に覆い被さるアンドリューの姿ゲイツママは唖然としながらも、急いで二人の元へ行きアンドリューを引き離すそして華音を見ながら優しく語りかけるマ『華音ちゃん。 お風呂は一人で入れる?』華『はい。 大丈夫です』マ『じゃ一人で寝られる?』すると華音は目を泳がせる華『いつもは一人で寝ているんですが、この部屋があまりにも広く [続きを読む]
  • 156 ゲイツ家でのお泊り①
  • アンドリューに連れられ、華音はゲイツ家の門をくぐった幼い頃は訪れた事があるのだろうが記憶には無く、かなり重厚な門に緊張を覚えるもちろん使用人も初めて見る人達ばかりだ『お帰りなさいませ』と深々と頭を下げられ、慌てて華音も頭を下げる華『初めまして。 花沢華音です。 お邪魔します』ア『俺の婚約者だよ。 宜しく頼むね。 あっ、この邸の使用人頭のクロエ』アンドリューに紹介され、華音はクロエに手を差しだす華『 [続きを読む]
  • 155 光音の見解
  • 帰りの車の中は、沈んだ類と泣いている心音と言う、どんよりとした物だった類はもちろん、華音のお泊りが心配でならない一方の心音は、華音がアンドリューの家に泊まると知り、自分も総二郎のホテルに泊まると言い始め、それを無理矢理連れて帰った事で機嫌が悪いつくしは類の手を取り、、つ「アンドリューがついているし大丈夫よ」と励ますのだが、類はそのアンドリューが一番危険だと言いたいのを我慢しているやりたい盛りのアン [続きを読む]
  • 154 光音のお願い
  • ドリンクコーナーへ向かいながら、、光「総おじさん」総「ん? 何だ?」光「ピンチを助けてあげたんだから、僕のお願いを聞いてくれるよね?」ギクッとする総二郎光音からのお願いは、碌でもない事が多いと過去の経験で嫌と言うほど判っているだが、断れない状況でもある総「とりあえず聞くだけ聞いてやるよ」光「うん。 あのね、総おじさんのお茶が飲みたい」すると、腕の中の心音もガバッと顔をあげる心「ココも! 総ちゃんの [続きを読む]
  • 153 集合
  • 総「おっ! こんな所に居たのか」あ「久しぶりだな」心音は、パッと声のする方を向くそこには、羽織袴姿の総二郎とあきら一家がいた心音は、サッと光音の手を振りほどき、総二郎に向かって走る心「総ちゃん!」光「あっ、ココ!」光音は、ヤレヤレと諦め顔で追いかける事もしない話し込んでいた6人も、総二郎たちの方を向いているし危険は無いと判断したからだ総二郎も心音の姿に気付き、腰を屈め両手を広げるそこに、心音が飛び [続きを読む]
  • 152 パーティ
  • パーティー会場には、大勢の人が出席していたその中には家族連れも多く、心音ぐらいの子供も沢山いる類「光音は、心音を頼むね。 迷子にならないよう、必ず手を繋ぐ事」光音は、渋々ながらも心音の手をしっかりと繋ぐつくしは、類の腕にしっかりと手を絡め、アンドリューと華音を見る本当なら、アンドリューの腕に華音の手を絡めるべきなのだが、高身長のアンドリューともうすぐ10歳と言う華音では身長差がありすぎ不格好だア「 [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます
  • あけましておめでとうございます昨年は、ヤフーブログからこちらの方へ完全移行し、バタバタとした一年でしたその時、誤字脱字を皆様にチャックして頂くと言う無謀なお願いにも快く引き受けていただき感謝しております今年も妄想の続く限り頑張って更新致しますね今後共よろしくお願い致します [続きを読む]
  • 149 羽音3か月
  • 7月羽音は3か月になり、首もしっかりしてきた華「ママ。 私がミルク作るね」つ「ありがとう」つくしは、愚図り始めた羽音を抱き上げあやし始めるその隣で、心音はガラガラのようなオモチャで、羽音をあやしている心「ハオちゃん? 泣かないで?」ただ、光音は面白くない家庭学習が終わり、これからほんの一時、ママの元で休憩しようと思っていた所だったイタリアは、6月中旬から9月中旬まで学校は休みとなるもちろん宿題と言 [続きを読む]
  • 148 光音8歳
  • 今日は、光音の8歳の誕生日羽音が生まれて三週間後の事だイタリアのシェフが腕によりをかけて作った料理と、誕生日ケーキが置かれ、光音もニコニコしている麗「はい。 光音君。 おめでとう」光「ありがとう」麗からのプレゼントをニコニコしながら受け取る続けて千恵子もプレゼントを差し出した千「光音君。 おめでとう」光「ありがとう」類「光音。 はいっ! これはパパとママから」類は、ママの部分を強調して言葉を発する [続きを読む]
  • 147 帰宅&命名
  • 類とつくし、そして赤ちゃんが帰宅すると、待ちかねたとばかりに三人の子供達が玄関先まで飛び出した華・光・心「「「お帰りなさい」」」類「ただいま」つ「お留守番ご苦労様」三人は類をスルーし、つくしに抱きつくつくしは、その三人の頭を順に撫でる次に子供達は、類が手にしているバスケットの元へ向かう華「お帰り、赤ちゃん」光「ここが君のお家だよ」心「また寝てる」類「赤ちゃんの間は良く寝るからね。 さっ、中に入ろう [続きを読む]
  • 146 初対面
  • 華・光・心「「「 ママ! 」」」三人は、勢いよく病室のドアを開けるそこには、ベッドに横になったつくしと、その横に小さなベッドが置かれている華音と心音は、真っ直ぐ赤ちゃんの元へ向かうのに対し、光音はつくしの元へ向かうそして、類の隣に立ち、、光「パパ、ご苦労様」と、類を労う類「くすっ、どう致しまして」次に、つくしを見るその光音の表情は、心配そうだ光「ママ。 お疲れ様。 痛かった?」つ「うん。 でも、す [続きを読む]
  • 145 四人目誕生
  • 四月初め、、つくしのお腹は、はちきれんばかりの大きさになっていたそろそろ予定日と言う事で、類は予め休暇を取っているつ「類、、陣痛がきてから休めば?」類「一度会社に顔を出すと、途中で抜けるのが難しいんだ。  それにこの為に仕事も詰め込んで頑張ったしね」つくしがかなり気を遣っている事が判り、麗が助言する麗「そんなに心配しなくても大丈夫よ? イタリアでは男性も育児休暇を取る物なの。  それも最低二週間ね [続きを読む]
  • 7秒間の・・・
  • 今日はクリスマスイブなのに、、急に仕事が入った類『振替休日なのに、なんで仕事なんだよ』と文句を言う類を宥めて、、『終わったらご飯を食べに行こうね』と、その機嫌をなだめた『その後は、俺ん家に来てくれる?』と、甘い眼差しで見つめられたら二つ返事で頷いていた少しでも早く会いたい、、その思いから、花沢物産近くのクリスマスツリーで待ち合わせた「昨日までは暖かかったのに、急に寒くなったよねインフルエンザも流行 [続きを読む]
  • 144 妊活話
  • 学校から帰宅し、勉強の合間に光音がつくしの元へ来た光「ママ! 散歩に行こう?」華「私も行く!」心「ココも〜」平日は、三人がつくしの散歩に進んでついて行く悪阻が終わった頃から、花沢邸の庭を散歩するようになったつくし光音は元々つくしにベッタリだったし、心音は外へ出る事が好きだったそしてつくしのお腹が大きくなり始めた頃から、華音もついて行くようになった心音は外に出ると、気ままに駆け出すそちらへ向かった三 [続きを読む]
  • 143 抹茶の奥深さ
  • イタリア邸の一室に、四畳半の畳が敷かれたのはそれから間もなくの事そこに、電気式の小釜も置かれた心音がお茶を点てる事に興味を持ち、形から入りたがった為だ総二郎に教えて貰っていた時は、ただ作法通りにお茶を飲むだけだったそれが自分で点てた時、茶の奥深さを知ってしまったようだ心音が何かに興味を持ち頑張りたいと訴えれば、類とて応援したい気持ちはある茶道は、精神を落ち着けるし、所作も綺麗になるトコトン極めて貰 [続きを読む]