りおりお さん プロフィール

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りおりおさん: さくらいろ
ハンドル名りおりお さん
ブログタイトルさくらいろ
ブログURLhttp://rioriomina.blog.fc2.com/
サイト紹介文類つくです。ヤフーブログ『類❤だ〜い好き』からこちらに完全移行しました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供474回 / 311日(平均10.7回/週) - 参加 2017/11/17 10:16

りおりお さんのブログ記事

  • 42 近づく
  • 田村はイタリアへ移動し、そこからシチリア島へ渡ったエオリア諸島は、7つの小さな島から成り立っており、その島への直行便が、このシチリアから出ているまずは、一番近いヴルカーノ島から探してみようと決め、食事をする為外出したホテル内のレストランよりも、街中のレストランの方が安価で美味しいそれに情報を聞き出すのに丁度良いからだ沢山あるレストランの中から、田村は一品料理が楽しめる店を選んだそして数種の料理に舌 [続きを読む]
  • 41 暗雲
  • 類とつくしは、ランペドゥーザ島を後にし、シチリア島に戻ってきたここから島を横断し、リパリ島行きの船乗り場へ向かう少し早く港に着いた二人は、リサとビアンカ一家にお土産を買う事にし、近くの店を散策し始めたそこでつくしは、いろんな形のマグネットを見つけるビアンカの冷蔵庫には沢山のマグネットが付いていたつまりマグネットを収集しているのでは?と考え、類に相談しようと振り返るすると、つくしの目の前を栗色のフワ [続きを読む]
  • 39 不自然
  • あきらと総二郎は絶句していたその目の前には、優紀がハンカチで涙を拭っているその優紀に確認を取る様に聞き返す総「ほんとに牧野が死んだと言ったのか?」優「はい。 つくしの家に西田さんと言う方が来られて、つくしのハンカチがナポリの露店で売られていて、、  その人に聞くと、地中海に浮かんでいたそうで、、」あ「地中海に? 牧野は、イタリアに行っていたのか?」優「理由は分からないけど急にイタリアに行きたいと、 [続きを読む]
  • 38 一筋の光明
  • 日本の花沢邸佳代は、何時ものように仕事を熟していた類が行方不明と言う事実は、この花沢邸では佳代しか知らないその為、平静を装い、主の留守をしっかりと守りながらも、心労はピークに達していた類の部屋の出入りは、佳代のみが行っているもし自分の意思で失踪したのならば、何かそのヒントになるような物はないか探す為だもちろん、そのような物は何一つ見つからなかったそれに、イタリアへ出張に行く時も、何時もと何ら変わら [続きを読む]
  • 35 男泣き
  • 滋は、仕事を進めながらも、チラチラと司を見るこの所、司の様子があきらかにおかしい顔色は悪く言葉数も少ない以前は雑談もしていたが、それすらもないそれに、かなりアルコール臭がする私だけならまだしも、現場監督も顔をしかめる程だそれでも仕事はきっちり熟すだから私も足手纏いにならないよう、必死に熟したその仕事も今日の分は終わりを告げたそして明日以降の打ち合わせの為、メープルの会議室へ入った所で、真相を聞き出 [続きを読む]
  • 33 音色
  • 食後、二人はホテルへ戻る道すがら、大聖堂近くの広場に立ち寄ったそこには音楽が流れ、沢山の人が思い思いに踊っているつ「リパリ島にも、こんな広場があるし、夜になると流しの演奏家が音楽を奏でるよね?」類「イタリア人は、陽気な人が多いし情熱的だしな」ほとんどの人が体を寄せ合い、チークとまではいかないが、見つめ合って踊っているその為、音楽もムード曲を奏でている類「俺達も踊る?」つ「えっ? ここで?」類「そう [続きを読む]
  • 32 新婚旅行
  • 類とつくしは、リサの好意で4泊の連休を貰ったそれはもちろん、新婚旅行の為だだが、二人には先立つものが無いこの島に来て約一ヶ月半旅行に行く程の余裕がないと言う所が現状だだが、それもリサの鶴の一言で解消されたリ『ランペドゥーザ島へ行くと良いよ。 あそこは、一度行くべき島だよ。 それに宿なら任せておくれ。  ホテル同士、多少の伝手があるんだ。 まっ、うちのホテルぐらいの規模だがね』と言いながら問い合わせ [続きを読む]
  • 31 訃報
  • つくしが行方不明になり1ヶ月が経とうとしていた西田は、帰り支度を始めた司の執務室へ入り、ドアをキチンと閉める西「司様。 お伝えしたい事がございます」西田の重苦しい雰囲気に、司は身構える心臓は、ドクン、ドクンと激しく打ち付ける西「実は、牧野様を探しておりました者から連絡がありまして、ナポリの露店で、牧野様のハンカチが売られていたそうです」そう言いながら、届けられたばかりのハンカチを、司の前に置く司は [続きを読む]
  • 29 それぞれの苦悩
  • つくしが行方不明になり、一ヶ月が経とうとしていただが警察からは何の連絡もないままだ届を出した時、家出扱いにされた事にも不満がある千恵子がどんなに家出では無いと訴えても、他に居なくなる理由が思い当たらない以上、家出が濃厚と言われた恋人が道明寺司だと訴えても、本気で取り合ってはくれない牧野家は、つくしからの連絡と優紀からの連絡を待つ日々だった司は一生懸命、何かに取り憑かれたかのように仕事を熟していたも [続きを読む]
  • 27 合同事業
  • NYの道明寺ホールディングスに、大河原社長と滋がやって来た今度、NYで行う合同事業の打ち合わせの為だそこには、顔色の悪い司も同席していたその異変に、滋は直ぐに気付く滋「司? どうかしたの? 何か顔色が悪いけど」司「あぁ、、ちょっと忙しくてな」大河原社長は、何食わぬ顔で司を気遣う社「司君。 いくら若いと言っても無理は禁物だ。   楓さんどうだろう? 今度の合同事業は、この若い二人に指揮を取って貰うと [続きを読む]
  • 25 心配
  • 千恵子が朝の支度をしていると、突然電話が鳴り始めた千「はい。 牧野です」小「あっ、私つくしさんの勤めている○○旅行会社の小野と申します」千「まあ、ツクシがいつもお世話になっております」小「こちらこそお世話になっております。 ところでつくしさんは、そちらに御在宅でしょうか?  有給があけても、未だ出社していなくて」その言葉に、千恵子は目を丸くするつくしは、就職と同時に会社近くで一人暮らしをしているそ [続きを読む]
  • 24 それぞれ
  • つ「ルイ? 朝だよ?」類「ん? 朝?」つ「そう。 ほらっ、今日から仕事だよ?」類「ん、、分かった、、えっ?」類は、意識が覚醒すると同時に、ガバッと起き上がるそしてつくしを見ると、既に服に着替えている類「ツクシ、体は何ともない? 俺、かなり余裕が無くて」すると、つくしは照れながらも嬉しそうに笑うつ「大丈夫。 まだ類が中に入っている感じがするけど、凄く幸せな痛みだから」その言葉が嬉しく、類はつくしの手 [続きを読む]
  • 『内緒の話』 るいか様への献上作品
  • こちらの作品は、総つくブログを運営している『Live and let live 』のるいか様へ献上した作品です総ちゃん大好きな作家様ですが、類君も大好きだそうで、それなら二人を登場させなくちゃ、、と思ったら変な方向に!まあ、何時も変な方向に行くんですけどねどんなお話でも大丈夫と言う方のみお楽しみくださいませそれは、類の突然の発言だった「ねぇ、総二郎は、興味ない?」「興味? 何の?」「火遊び? 総二郎なら手馴れている [続きを読む]
  • 『おまけ?』 by りおりお
  • 翌日、類はラウンジに顔を出したそこには、あきらと総二郎の姿はあるが、桜子の姿はまだないあ「おっ、類!」類「ん、、おはよ」総「もう昼だぜ? 相変わらずだな」類「そう?」と言いながら、ゴロンとソファーに横になるそして目を閉じたすると思い出すのは昨夜の事(あの奥手の牧野が、あんな事をするとは思ってもいなかったもちろん嬉しかったし、気持ち良かったし、いつも以上に燃えたし、その後牧野を何度も組み敷いたし、、 [続きを読む]
  • 21 デート
  • ホテルに勤め始め、初めての休日の今日、二人はホテルに置いてある観光マップを片手に、島内の散策を始めたフロント業務をしている類は、客からお勧めスポット、美味しいレストランを聞かれる事が多いその度に、リサをはじめ他のスタッフに代わって貰っていただが仕事をする上でも、そしてこの島で生活する上でも、沢山の事を知る必要があるそれに日頃仕事と家事で忙しいツクシの気分転換にでもなれば、、とも思っているまずは一番 [続きを読む]
  • 20 告白
  • ホテルで働き始めて10日が経ったそろそろ17時になると言う頃、一組の客がやって来た客『予約していないんですが泊まれますか?』客はフランス人のようでフランス語で話しているリサは、フランス人観光客向けの虎の巻を取り出そうとファイルを捲っていると、類がサッと応対を始めた流暢なフランス語で、空室がある事を伝え料金なども説明しているそして部屋の鍵をつくしに渡すと、それを引き継ぐようにつくしがフランス語で案内 [続きを読む]
  • 『愛の伝道師?』 by りおりお
  • つくしは、昨夜の類との行為に頬を染めていた(おかしいぐらい身体が疼き、自分から求めていたと思うベッドの後も、お風呂でもまた///// 絶対、使用人さんが呆れていると思うよ)すると、つくしを呼び止める声がする桜「先輩〜。 おはようございます」つ「おっ/// おはよ」途端、桜子の瞳がきらりと光る(何かありましたね。 今度は何でしょう?)桜「どうかされたんですか? 何か顔が赤いようですけど」(何かって、そりゃロ [続きを読む]
  • 19 勤勉
  • 仕事を始めて三日が経った「じゃ行ってきます」「行ってらっしゃい」つくしは、玄関前で手を振り、類を送り出すそして掃除や洗濯を始めた二人は、勤務時間が違う類は、フロント業務がある為、8時から17時までで、途中2時間程の休憩があるそしてつくしは、10時から17時までで、こちらも途中2時間程の休憩があるイタリア人は時間にルーズで、与えられた仕事だけ熟せば、後は休んでいても何も言わないその為、キッチリ出勤し [続きを読む]
  • 18 嘘だろ
  • 司「なんだって? 牧野が行方不明だと?」西「はい。 朝7時30分頃メープルをチェックアウトされたそうです。  観光をした後、夜の便で帰国するとおっしゃられたそうなのですが、確かに便の変更はされているのですが、  お乗りになっておりません」司「じゃ、、あいつはどこだ? 観光って、まさかミラノじゃねぇよな?」西「すでに調べさせておりますが、今の所、牧野様に似た方は見つかっておりません」司「じゃあ、、も [続きを読む]
  • 『秘伝の技』 byりおりお
  • つくしは、一限目からの授業の為、早々に大学へ来たすると、あきらの姿を見つけるつ「あっ、美作さん! おはよう」あ「おっ、牧野! おはようさん」つくしはあきらの元へ行くと、並んで歩きはじめるつ「美作さんも一限目から?」あ「あぁ、、」つ「類なんて、朝早いのは嫌だからって、今日は午後からの授業を選んで取ってるんだよ」あ「まあ、あいつらしいよな。 あっ、昨日は綿棒ありがとうな。 早速使ったわ」(一応貰ったし [続きを読む]
  • 17 頭を抱える
  • フランスの花沢物産では、類の両親と田村が顔を突き合わせていた聡「類からは、まだ何の連絡も入っていないのか?」田「はい」麗「ミラノのテロの現場にも、類君はいなかったのよね?」田「はい。 今の所、怪我人の中にも類様らしき人物は見つかっておりません。  ですが怪我人の数が非常に多く、今も病院をしらみ潰しにあたっております」ミラノの暴走事件は、ここ最近ヨーロッパで頻繁に起きているテロと断定された死傷者の数 [続きを読む]
  • 16 買い出し
  • 街へ買い物に出かけた二人バールやカフェ、レストランも多いが、八百屋、肉屋、魚屋などの店もある事が判るその店舗を一軒一軒チェックするように歩くそしてまずは、インテリアショップへ入ったそこでタオル、シーツ、掛布団を手に取りレジへ向かった類『このクレジットカード使えますか?』店『お待ちください』ピッとカードを通した後、店員はニッコリと微笑む店『使えますよ』その言葉に、類とつくしはホッと胸を撫で下ろすそし [続きを読む]
  • 『プレゼント?』 byりおりお
  • つくしは、あの日からなかなか寝られなかった(西門さんと美作さんが、、あんな関係だったなんて、、もしかして、私の話を聞きながら怒り心頭だったのかな?だから、西門さんが顔を出した途端、怒り心頭で部屋の隅に引き摺って行ったんだよね?でもお似合いだよね。 だって華があるもん)そんなつくしの元に、桜子が近づいた桜「先輩!」つ「うわっ! びっくりしたぁ」桜「どうしたんですか? お顔が赤いようですけど、、」つ「 [続きを読む]
  • 15 新居
  • リ『じゃ、今のうちに家を案内するよ。 丁度、暇だしね』リサに連れられ、二人はホテルを出るそして少し坂を下ると、、リ『ここが今の私の家だよ』と紹介される白い壁に丸い窓、木の玄関ドアが異国情緒漂うそのような家が通りにずらりと並び、石畳と相まって景観だけでも充分楽しめる街並だ観光客が多いのも頷けるそしてその数メートル先を左に曲がると、緩やかな階段があり、その両側に建物が並んでいるプランターや大きな鉢には [続きを読む]
  • 『瞼にもKissを』 (plumeria様からの頂き物)
  • その日、類はラウンジでいつものようにソファーに長い脚を乗っけて寝そべっていた。昨日もつくしとイチャイチャしたせいで眠たくて仕方ない・・・その時のことを思い出しながらウトウトしていた。その時に階段を上がってくる足音がして目を覚ました。ボソボソと聞こえてきたのはつくしとあきらの声。「大丈夫か?牧野、元気出せよ。何があったんだ?」「うん・・・大したことじゃないのかもしれないけど」(あれ・・・牧野が俺じゃなくてあ [続きを読む]