toneket さん プロフィール

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toneketさん: 肺がんステージ4からのアウェイクニング(気づき)
ハンドル名toneket さん
ブログタイトル肺がんステージ4からのアウェイクニング(気づき)
ブログURLhttps://ameblo.jp/toneket/
サイト紹介文突然の肺がんステージ4宣告から全身に転移。 様々な経験・体験で気づいたこと、考えたこと。
自由文2016年9月1日に肺がんステージ4の宣告を受けました。通常医療をせず、代替療法で治療するも癌が増大、脳、リンパ、両肺、肝臓、腎臓(左右)、脾臓、全身の骨へと転移する。
脳腫瘍にて緊急入院し、放射線治療後、分子標的薬「アレセンサ」が適合することがわかり、現在治療中。その間、気づいたことや感じたことを書いていきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供153回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2017/11/18 18:18

toneket さんのブログ記事

  • 2年前の僕へ。「癌が見つかったとき」のアドバイス②
  • 2016年の8月2日に心臓のCT検査で 「肺に影があります」 と医師から連絡があり、翌週の8月9日に再度、 今度は造影剤を入れての肺のCT撮影を行った。 その結果、 「ほぼ、癌に間違いありません」 との事だった。 ただし、心臓のドクターM先生は 「そんなに大きくないですね。多分手術すれば治るレベルですよ だから、手術が上手なドクターのいる病院を探して紹介しますね」 そう言ってくれた。 この病院も結構名前のあ [続きを読む]
  • 2年前の僕へ。「癌が見つかったとき」のアドバイス
  • 2年前の僕へ。 いまだったらどんな声をかけ、アドバイスをするだろうか? 僕の癌との付き合いは、 2年前の8月2日、心臓のCT検査の日の夜、 病院から携帯に留守電が入っていたところからだ。 「今日撮影したの心臓のCTで肺も写っていたのですが…」 「はい」 「その、肺にちょっと影が写っていまして」 「…」 「もう一度心臓ではなく、肺のCTを撮影させていただきたいと思いまして電話をしました」 「…影、と言いますと、 [続きを読む]
  • 今日もありがとう
  • 最近、寝る前と目が覚めた直後に 布団の中で自然と湧き上がってくる気持ちがあります。 それは、 「ありがとう」 でした。 夜、お布団の中で 「ああ、今日も1日いのちがあったなぁ。 そのおかげで、 あの人とも会えたし、 〜も体験することが出来た。 ああ、いのちがあるってありがたいなぁ。 僕の身体くん、今日も一日ありがとう」 朝、目が覚めると 「ああ、今日も生きて目が覚めたなぁ。 夜のうちに身体の機能が止まったら [続きを読む]
  • 医者は「神」じゃない。
  • 2年前の今頃、癌が突き刺すような痛みで、ちょうど仕事を休職した頃でした。 あの頃は本当に余裕がなかった。 2年後に、こうしてまだ生きているとは思えなかった。 自分が生きていることが想像できるのは、 長くて1ヶ月後。 3ヵ月後に生きていることが想像できなかったです。 後ろを振り返ると、死の断崖絶壁。 恐くて後ろを振り返れない。 前を向くしかない。 「必ず治る」 と、自分に言い続けていました。 それ以外のセリフ [続きを読む]
  • 頭(ヘッド)じゃなくて、ハートで生きる
  • 先日、断食ヒーリングでちょっと不思議な感覚を得ました。 ヒーリングで「相手とつながる」みたいなエクササイズがあったのですが、 イメージで言うと、 自分の胸の真ん中あたりから、相手の胸の真ん中に光の橋をつなげる、みたいな感じです。 すると、不思議な感覚におちいりました。 身体の細胞がゆるゆるとゆるみ、 それぞれがぶるぶると小さく振動しだす、みたいな感じです。 そして、それがとても心地いいのです。 断食ヒーリ [続きを読む]
  • 11月の診察結果
  • 毎月の定期経過観察。 木曜日の15日に東大病院に行ってきました。 血液検査の結果は… 問題なし。 腫瘍マーカーCEAは2.0(基準値5.0以内) 骨と肝臓転移の指標ALPはちょっと上がって248。でも、基準値(322)内。 肺腺癌と間質性肺炎の指標KL-6もちょっと上がって143.でも、これも基準値(500)を大きく下回る数値。 退院した翌月からずっと基準値を越えていたBUN(尿素窒素)が 初めて基準値に入ったのは、つい先日行った断食のせ [続きを読む]
  • 出版の話がボツになりました。
  • 先日書かせていただいた書籍出版の話がボツになりました。 舌の先も乾かぬうちに… とはまさにこのこと。 出版社と僕の方向性の違いが明確になり、 出版することが出来なくなったのです。 出版社の方も 編集者の方も とても素晴らしい人たちで とても素晴らしい仕事をしていただいたので、 残念です。 ま、これも人生のイベント。 こういうこともあります。 逆に、こういうことが山あり谷ありということで 僕らしいかもしれ [続きを読む]
  • プチ断食ヒーリングに行ってきました。
  • 11月10日から12日までの3日間、 長野は菅平高原の『時空の杜(そらのもり)』で行われた 『プチ断食ヒーリング』に行ってきました。10日は朝食として豆乳とヨーグルト、納豆だけお腹に入れました。 午前10時に長野県は上田に到着。 上田といえば、やっぱり真田! 開催場所である『時空(そら)の杜』に到着。 さっそくマクロビオテック、むすびの会主宰の岡部賢二先生が 特製酵素ドリンクと梅やしょうがを使ったお茶 [続きを読む]
  • 書籍出版の話
  • 先週、出版社に行ってきました。 僕が執筆した本の校正原稿の確認でした。 昨年末から僕の癌の体験を中心に 小説と言う形でほぼノンフィクションの内容で6月末に書き上げました。 あまりにも精を込めたせいか、 書き上げた翌日から体調を崩し、 一時期は完全に癌が再発したかと思ったほど(笑)。 それは杞憂に終わり、原稿は僕の手を離れて編集者と出版社へと移りました。 しばらく音沙汰がなかったので、 いやぁ、やっぱりボツに [続きを読む]
  • 仕事に対する気持ちの変化
  • このところ、しばらくブログを書くゆとりがありませんでした。 仕事してました。 3月末に会社を辞め、 6月くらいから個人で単発の仕事を受け始めると、 内面的な変化が起きていることに、気づきました。 仕事の内容はサラリーマンだったときの延長上のものなのですが、 気持ちが明らかに変わったのです。 どんなところが? ・仕事のひとつひとつが気持ちを込めて丁寧になった ・仕事そのものに、感謝の気持ちが湧いてくるよう [続きを読む]
  • 長男からの写真
  • 長野県は栂池に就職した長男から写真が届きました。 こんな環境で仕事している彼がうらやましい。 さて、今日は 山登りでも、してたのかな? 「なんて山?」 の問いかけに、 「前と同じとこ-」 との返事。 回答になってない。 さすがわが息子(笑) (お知らせ)僕の大好きな「名言」のブログを始めました。古今東西の賢者達の残した言葉から、僕が感じたことを書いています。よろしければhttps://ameblo.jp/gto [続きを読む]
  • 秩父旅行②
  • さて、奥秩父の二日目は、 まず何と言っても、三峰神社です。 近年はパワースポットとして有名なのだそうです。 宿泊地点から車でしばらく山道を走ると到着〜。 絶景かな、絶景かな。 えっちら、おっちら、道を進み… 見えてきた! 珍しい、三つの鳥居がくっついている「三ツ鳥居」と呼ぶのだそうだ。 左右に鎮座しているのは、いつもの狛犬さまじゃない。 なんか、スリムだ。 近づいてみよう。 うむむ。 どう見ても、狛犬 [続きを読む]
  • 秩父旅行①
  • やっぱり、人生は楽しまないとね! と、いうことで、 先週、同級生たちと秩父へ遊びに行きました。 同級生の実家が奥秩父にあり、 今では誰もすんでいない古いお家なのですが、 そこに1泊しました。 初日は長瀞の渓流へ。 カヌーや渓流下りをしている方々。 流れがきれい。 河川敷の石が独特です。 自然が創り出す模様は驚異です。 その後、近くにある博物館へ。 なんでも、ここ秩父は遥か昔、地球にまだひとつしか大陸が [続きを読む]
  • 僕らはみんな、人類代表。
  • 最近、ふと、こんなことを考えました。 僕たちはみんな、つながっている。 よく、スピリチュアル系の人たちが口にする みんなはつながってる とか みんなひとつ とか まあ、そういう意味でもあるのですが、 もっと、僕なりに分かりやすく思案してみます。 たとえば、 鳥や魚が集団で動くとき、 まるでその集合体がひとつの生き物であるかのように 動いていることがあります。 彼らは意思の疎通を 言語や仕草で行っているのではな [続きを読む]
  • 出来事の意味を捉えなおす
  • 何か心地よくない出来事が起こる。 すると、 ぼくたちは往々にして 誰かのせいだとか 運が悪かっただとか 自分がダメだからなのだとか そんなふうに物事を捉えがちだ。 こういう言葉がある 出来事に意味はない。 意味づけするのは、自分自身。 病気になったことの意味を、もう一度、捉えなおしてみよう。 こういう捉え方もある。 この本によると、こうだ。 病気とは、何かを学ぶために起きているプロセスである。 この病気は [続きを読む]
  • 10月の診察結果
  • 今月はCT撮影があり、通常の血液検査の結果と一緒にフィードバック頂きました。 CTの結果(肺、その他) 問題なし! 脳のCT 問題なし! 血液検査 腫瘍マーカーCEAは先月に続き1.8で、問題なし。 その他数値も問題なし。 白血球の中で単球(マクロファージ)が9.9と過去最高だったので、ちょっと調べてみよう。 新たな発見が。 最近ノーベル賞で話題の免疫チェックポイント阻害薬。 薬名でオプジーボ、あるいはキートルー [続きを読む]
  • 面白かった!!!!
  • もし、自分の人生が今日で終わりだったら、 自分の人生を振り返ってみて、どう感じるだろうか? 僕は、心の底から、 こう言える自分を見つけた。 あ〜、面白かった!!! いろんなことがあった。 いろんな経験をした。 商社マンの時は、20億越えの仕事もしたし 上司に逆らって飛ばされたり、 商社を辞めてカルチャースクールの立ち上げもやったし 自営業者もやったし トラックの運ちゃんのときは、キティちゃんのおまん [続きを読む]
  • 在り難い
  • 朝、まどろんだ意識の中でふと、思った。 ああ、ほんとだったら、1年前くらいに死んでたんだな…。 そう考えたら、いま、生きてることって、ありがたいな〜。 もし僕がALKじゃなかったら あるいは 意地を張って東大病院に行かなければ あるいは 最初の大学病院の言うことを信じ 分子標的薬をあきらめて、免疫療法の治験を受けていたなら たぶん、僕はここにいなかっただろう。 在り難い そう、 僕が生きてここにいるという [続きを読む]
  • 癌宣告を受けて、最初に読んだ本
  • 僕が癌の宣告を受けて、最初に読んだ本がこの本。 僕はとにかく、生還者のことが知りたかった。 2014年に読んだこの本のことは すっかり忘れていた。 でも、癌と宣告とともに記憶の彼方たからよがえり、 本棚の奥に眠っていたこの本を引っ張り出した。 この本は、絶望の暗闇に引きずりこまれそうになっていた僕にとって 希望の光になったのは事実だ。 著者のアニータはリンパ系の癌に侵され、 様々な治療の甲斐もなく、 身体中の [続きを読む]
  • それでも人生にイエスと言う
  • 癌を宣告されるというのは 中々厳しいシチュエーションだ。 しかも、それがステージ4だったら なおさらのこと。 僕は目の前に とてつもない巨大な壁が立ちはだかった気がした。 そのとき、心の奥深くから湧いて出て来た言葉がある。 20代のころ、読みふけっていたこの本のこの言葉だ。 私たちが「生きる意味があるのか」と問うのは はじめから誤っているのです。 つまり、私たちは、 生きる意味を問うてはならないのです。 [続きを読む]
  • 癌になって得たもの、失ったもの
  • 癌になると、誰でもその人なりの物語が生まれる。 切実な、世界でたったひとつのストーリー。 そこでは、得るものや、失うものが生まれてくる。 癌になって失ったもの 僕の場合、まず初めに思い浮かぶのが時間だ。 癌宣告を受け、 必死で癌と闘い、 それでも結局跳ね返され、 癌に完全降伏した。 すると、青天の霹靂のように、奇跡的な確率で薬が適合して 癌が消えた。 なんとか一人前に体力が戻り、 普通に声が出るようになるま [続きを読む]
  • がんが自然に治る生き方
  • 肺癌ステージ4の宣告を受けたばかりの時、 この本から大いに力をもらった。 ケリー・ターナー著『がんが自然に治る生き方』 最初にかかった大学病院で、僕の遺伝子は異常がなく、 いわゆる野生型の進行性腺癌なので、 通常の抗がん剤しか治療方法がありません、と言われた。 僕は標準医療がやりたくなかった。 他に何か治す方法があるんじゃないか、 そう真剣に考えた。 この本は「標準医療」ではない方法で 奇跡的に癌が消えて [続きを読む]
  • 9月の診察結果
  • 今月は体調も良く、心配することなしに診察を受けました。 腫瘍マーカー(CEA)も更に下がって1.8(前回2.0)に。 ALPはやや上がっていたけれど、KL−6は下降。尿素窒素が基準値越えなのは、お肉をばくばく食べているからかな。 尿素窒素は糖質制限を始めた昨年8月からずっと基準値越えをしているけれどドクターからは一度も注意をされたことはありません。 ま、それほど大きなオーバーではないからでしょう。 カ [続きを読む]
  • 最近の体調
  • 7月におかしくなった体調がやっと戻ってきました。 喉の腫れもほぼ引きました。 まだ若干、大きな声を出すと喉が腫れぼったいですが、 普通に会話する分にはなんら問題なくなりました。 息苦しさも随分と楽になり、 もう、ほぼ気にならないくらいになりました。 ここに戻るまで、約2ヵ月半。 正直、長かったなぁ。 実は先日、不思議な治療を受けました。 詳細は書きませんが、 その治療を受けてから見る見るうちに調子が良くな [続きを読む]
  • 癌と生きる
  • 僕は癌を身体から消そう、消そうと思っていた。 いまも、その気持ちはある。 癌が身体から完全に消えてしまえば、 安心できる。 いや、不安や恐れを感じなくて済む。 だから、消したい! 癌を消す 影も形もなく、消す 目に見えない細胞まで、全部消す 消去 消滅 滅却 でも、 運悪く いや、運よくかな? 僕の癌はALKという遺伝子異常。 いま、僕の癌はCT上ではほとんど消えているが、 この遺伝子異常が治らない限り、 癌は [続きを読む]