k2k2k2のブログ さん プロフィール

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k2k2k2のブログさん: k2k2k2のブログ
ハンドル名k2k2k2のブログ さん
ブログタイトルk2k2k2のブログ
ブログURLhttps://k2k2k2.muragon.com/
サイト紹介文娘が膵臓がんになった。まさかまさか、痛恨の極みです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2017/11/19 13:05

k2k2k2のブログ さんのブログ記事

  • 腫瘍熱
  • 娘に併発した腸閉塞について、人工肛門をつけるか、もう一つステントを留置するか。3連休を挟んで判断を持ち越しでいましたが、連休明けの朝方、CT検査に使った造影剤が少し出ましたし、小さなおならも出ました。 大腸が通じていると考えられるいい兆候でした。それで上記二つのうちの一つをしなければならないという案は、再び持ち越しとなりました。衰弱した体。さらなる手術に耐える体力がなく、大変心配しましたが、これに [続きを読む]
  • イレウス菅に逆戻り
  • 先日、娘は大腸ステントがうまく行き、鼻からのイレウス菅が抜けたと喜んだけれど、わずか2日間で、頓挫。イレウス菅を再挿入することになりました。どうもステントの効果が想定通りになっていないらしく、いわゆる、通じがぜんぜんよくない。 がっかりです。娘も家族もやりきれない。かえすがえすも不運を嘆くしかない。主治医もどうするか。しっかり考えていてくれると思いたいが、娘のメールによると、先生にも決断の時間が必 [続きを読む]
  • 大腸ステント
  • 娘の閉塞した大腸を通すために大腸ステント留置が行われました。麻酔をして肛門から網目状の円筒を閉塞部に留め置くものでした。夜9時半ごろに頭もすっきりしたのでとメールしてきました。「やっと開通したようで、うれしい」と。 つらいことが多い闘病生活なので、治療の一つ一つに期待や落胆を感じています。こうしたなかで、期待通りの結果がでると、嬉しいものです。久しぶりに家内ともども喜ぶ朗報でした。 翌朝には、鼻か [続きを読む]
  • ひとまず小康状態
  • 体調が悪化して入院した娘は、年末年始を持ちこたえました。腹部の激痛もなくなり、飲まず食わずながら、昼夜、栄養補給の点滴を受けて休んでいたのがよかったらしく、見舞ってきた家内と姉は、ほっとしたと帰ってきました。 「顔色も多少よくなり、表情もおだやかになっている」と家内は言います。だいたい、 げっそり痩せて、立っているのもつらいのに、台所で息子の晩御飯を作ったり、洗濯したりして頑張ったため、疲労困憊し [続きを読む]
  • 再び緊急入院
  • 仕事納めの日の早朝、娘の婿殿から電話が入った。とっさに、あっ、娘(次女)の容体に異変があったのではないかと危惧しましたが、残念なことに、それは的中しました。 午前2時ごろから腹部の激痛のため、お世話になっている病院へ婿殿の運転する車で緊急入院、腹水が大量に溜まっていることと腸閉塞の疑いもあり、CT検査したうえ、腹水を少し抜いてもらった。そして、このまま入院し年越しすることにきまったとのこと。 実は [続きを読む]
  • 公的支援をさがす
  • 体力の弱った娘のために、家内が娘家族分の夕飯のおかずや食材を用意し、三つ上の姉が運び、後片付けを済ませて、姉が帰宅するのは、午後10時を回ります。電車を乗り継げば往復4時間はたっぷりかかります。 こんな日々が続くと、姉も家内も疲れがたまるし、姉の家族もしっくりしない。と言って、難しいのは、娘にあなたの世話で、みんなはヘトヘト、ストレスはたまり、気疲れが絶えないなどと、愚痴をこぼすことは、絶対あって [続きを読む]
  • 栄養補給へ
  • 通院日に行っても、抗がん剤の投与はお預けとなりました。これで4週連続です。これまで主に投与見送りの理由には、骨髄抑制があげられていたのですが、今回は白血球も好中球も正常の範囲内でした。 それでも見送ることについて、医師は体力の回復が重要、薬剤投与の副作用に耐えられる体力がいまはない、と言うそうです。確かに元気なころとは見るかげもなく、げっそり衰えています。 これまでにも何度か書きましたが、抗がん剤 [続きを読む]
  • 温熱療法のこと
  • 主治医からは、いい返事をもらってはいないけれど、娘は、温熱療法ができるクリニックに通っています。はじめのころ、温熱療法のことを主治医に言ったら、いい顔をしなかったので、遠慮していましたが、体調は悪くなるばかり。なにかできることはないか。 患者が、主治医の守備範囲外のことに力を求めることに、主治医が気乗りしない気持ちは理解できますので、告げずにかよってます。 娘も家族も、とくにがん患者は、免疫力を高 [続きを読む]
  • CT検査
  • 娘は久々にCT検査を受けました。結果を聞きに行くのは、怖いわとメールしてきた。家族みんなも同じ思いなので、少しでもいい兆しが出ることを祈っていました。 翌日、膵がんの部分は、ほんのちょっぴり小さくなったと見られるけれど、腹膜播種の方は進んでいる、腹水が非常に多く溜まっているという診断でした。いいニュースと悪いニュースが一体となって飛びこんできたような。 ちょっぴりでも小さくなった、ということはつら [続きを読む]
  • 生きる力
  • 休薬一週間のあと、抗がん剤投与に出向いた娘に、看護師がきょうは止めた方がいいではないかとアドバイスしてくれ、医師もそう判断した。その代わりというのか、栄養補給の点滴をうけて帰宅したそうだ。 こんなことは初めてで、娘は、ずっと下痢症状が止まらず、がんばって食べても、ぜんぜん身につかない。体の衰えが著しく、歩きにも力が入らず、立ち上がる際にも、しゃんと立ち上がれないほどになり、ひどく疲れているふうに看 [続きを読む]
  • 休薬のジレンマ
  • 2種併用の抗がん剤投与が、白血球の数値がよくないので見送りと、もう一つの方が所定の休薬日と重なると、娘は薬から解放されます。おかしな表現ですが、ある種のしんどい呪縛から解き放されるのです。 具体的にいえば、体がラクになるのです。薬剤を投与されると、体がだるく、つらく、気分がふさぎこむなど、様々な不具合が出ますが、薬剤を休むと、それらの症候群が起こらないのです。 抗がん剤の特異な点で、頭痛薬や胃腸薬 [続きを読む]
  • ワラにすがる気持ち
  • 膵臓がんの次女を見舞ってきた長女が、とまどいの色を隠せず、相談にきました。長女の話を聴いて、ショックを受けました。 そこまで娘は追い詰められているのか、焦っているのか、普通の判断力が揺らいでいるのかと思うと、涙が流れます。 じつは、われわれ家族には黙って、某宗教団体らしい信者と接触したと言います。「こちらの講話を信じれば、胃がんが治った人もいます」というような勧誘をうけたそうで、最初は無料、二度目 [続きを読む]
  • みんなでランチ
  • 次女の娘が無事に術後一年を超えられたので、このほど、お祝いの食事会をしました。長女の家族を交えて三家族でも全員で八人しかいません。典型的な核家族の集まりです。 次女の一人息子が毎日、大量の宿題をかかえ、塾通いもある都合を考えて、ホテルのランチバイキングです。みんなそろって、紅茶やジュース、ノンアルコールの乾杯です。 これが快気祝いであれば、どんなにか嬉しく、気持ちが晴れることかと思いながら、それで [続きを読む]
  • 術後一年
  • 膵臓がんとの診断で、娘は手術を受けてから、やっとというか、ようやくというか、とにもかくにも、生きながらえて,先日、一年目を迎え、通過できました。 このうえなく喜ばしい。こころから嬉しさがこみ上げてきます。この調子で明日も明後日も生き続けてほしいものです。よくがんばったものだ。 なにしろ、手術は途中で打ち切り。ステージⅣと診断され、その主治医から「余命7か月」、セカンドオピニオンを求めた医師からは「 [続きを読む]
  • 迷い迷い、、、
  • 娘のTS-1とジェムザール併用になって3回目も施療が見送られました。白血球の数値は、ボーダーラインだったそうですが、この併用剤の周期が「2週連続、一週休薬」だということなので、そのコースに乗せるために見送るのだという説明がありました、と。 通院して、空振りで帰るのは、なんとも落胆するらしく、元気がなさそう。最近は鼻先や耳にまで皮膚が黒ずみはじめてきました。副作用のせいか、進行しているのか。 また、 [続きを読む]
  • つらい日々
  • 抗がん剤治療としては、三番目の治療法となるTS-1とジェムザールの併用が、はやくも二回目でうまくいかなくなった。内服薬であるTS−1をもらえただけで、ジェムザールは見送りとなりました。 理由は、これまでがそうであったように、白血球が減りすぎていることでした。悪性のがん細胞が娘の臓器を浸食しています。 さらに細胞毒ともいわれる抗がん剤の持つ特性が、健康な細胞を蝕んでいるのだろうと想像します。 膵臓が [続きを読む]
  • 息子へ告げる
  • 次女である娘には、やや遅くに生まれた一人息子がいます。いまは中学二年生。この息子に、いつ、どのようなかたちで、母親の病名を告げるか。それが、みんなの悩み、大きな胸のつかえでした。 祖父母の私たちからみても、申し分のない孫です。健やかに背筋が伸びた身体と、やさしい心をもった少年に育っています。難関の中高一貫校へ進学してがんばっているし、趣味の囲碁は全国大会へ常連出場する腕前です。つい孫自慢したくなる [続きを読む]
  • さらに別の治療へ
  • 娘の定時通院日。 今回も白血球が足りずに抗がん剤治療は見送りとなりました。2週連続できませんでした。きれいな秋空の下、悲しい知らせです。 来週からはTS−1とジェムザールの組み合わせに移行しようと医師は言ったそうです。 TS−1が加わったことで、これで大まかに言えば、4種類目の抗がん剤を使うことになります。もう膵臓がんに適切と考えられる薬は、後がないかんじです。 なんども書いていますが、現行の化学 [続きを読む]
  • ノーベル賞の陰で
  • ノーベル医学・生理学賞が京大特別教授、本庶佑さんに、がん免疫療法の開発に尽力した功績で贈られると発表された当日、娘からのメールはショッキングでした。 CTの画像検査などで、腫瘍が大きくなっていること、肝臓にも異変が起きていること、さらに腹水もかなり溜まっているという。医師はいまの抗がん剤が効いていないのではないか,来週にも別の療法を考えたいと話したと言ってきました。 肝臓への転移?は、初めて聞く異 [続きを読む]
  • 治療効果ということ
  • 娘の抗がん剤投与は、また見送り。理由は先々週と同じで、白血球が少ない。投与スケジュールの間隔が、こんなにバラつくと、効く薬も継続性がなくなり、効かなくなるのではと心配します。 「いま使っている抗がん剤は、この白血球が減少するのが、大きな特徴の一つ」と医師は説明したそうです。 そういう副作用がわかっているのなら、「前の薬の時のように造血注射をしてもらったら」と思います。娘も同じ思いなので医師に聞いて [続きを読む]
  • 重粒子線治療のこと
  • 娘の抗がん剤点滴は、好中球の減少がおおきくて、二週連続ができない状態。素人目にもフォルフィリノックスに続く、二つ目の抗がん剤になるアブラキ+ジェム併用治療は効いていないのではないか、と疑念がわきます。 見かけは元気な様子だが、外出から帰ると、ぐったり寝込んだり。体重はじわじわ減り続けていて、本人も「計るのがいやになる」。体重測定は気持ちが萎えるようです。 なにか効果的な治療法はないものか。娘も婿殿 [続きを読む]
  • 3年生存率
  • がん生存率71% 「乳」95%「膵臓」15%  国立研が初公表 9月12日付け毎日新聞、一面の左肩に位置する記事の見出しです。膵臓がんが、がんのなかでもきわめて難治のがんであることは、娘の罹病を知って以来、百も承知になりましたが、やはり衝撃的な、救いのない現実でした。 「うーん」うなってしまい、記事を読みすすめるのは、ちょっと一呼吸を置かざるをえませんでした。こうしたときは、いっぱい水を飲むといい [続きを読む]
  • 一進一退?
  • 腫瘍マーカーが、基準値の59倍にもなり、非常に心配していたところ、翌週は基準値内におさまっていて、娘は無事に抗がん剤点滴ができました。 しかし、安堵したのもつかの間、今週、またマーカーが高くなって点滴は見送りになりました。要するに上下の振幅が激しいマーカーで見る限り、病状は一進一退です。娘と家族は一喜一憂を繰り返しています。 最初のプランでは、「3週連続1週休み」だったのですが、これは一度も守られ [続きを読む]
  • 急な変調
  • 楽しかった温泉旅行のあと二日後に予定された抗がん剤投与が、できませんでした。白血球の減少が目立ったことが、その理由です。 あの元気に歩き、ぱくぱく食べていた姿のどこに、そんな骨髄抑制がひそかに進んでいるのか。がん細胞の恐ろしさに震えます。残念でなりませんが、それ以上のショックを受けたのは、腫瘍マーカーが著しく悪化していたことです。 膵臓がんのマーカー、CA19−9の基準値は、37(単位省略)です。 [続きを読む]
  • 温泉旅行
  • 暑い盛り。健康な者でもつらいこの夏。無事に乗り越えてくれることを祈って、長女、次女の家族たちと近場の温泉に一泊しました。 こちらのひそかな心配とは、別に、娘は元気でした。せっかくの温泉ですが、痩せた体をさらしたくないのか、当日は部屋のシャワーを浴びていました。あまり客はいないと見込んで翌朝早く,長女とともにゆっくり楽しんきました。 朝夕のバイキングでも、和洋中のいろいろな料理を皿に盛ってきては、美 [続きを読む]