北見花芽 さん プロフィール

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北見花芽さん: うきよのおはなし
ハンドル名北見花芽 さん
ブログタイトルうきよのおはなし
ブログURLhttp://kihiminhamame.hatenablog.com/
サイト紹介文江戸時代の文学作品をわかりやすく紹介しようと日々奮闘するブログです。
自由文江戸文学に少しでも興味を持つ方が増えれば良いなと。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 24日(平均12.8回/週) - 参加 2017/11/19 23:45

北見花芽 さんのブログ記事

  • 大昔化物双紙 その11
  • 【前回までのあらすじ】越後の国の大入道は息子の一つ目小僧に片目を与えて家督を譲ります。一つ目小僧は今入道と名乗るようになりますが、遊郭の化けの里で愛の証として毛女郎に親から貰った片目を与えてしまいます。それにつけこんだ丹波のヒヒは、養子の見越し入道が今入道にされた恥辱の仕返しに、見越し入道を化けの里から追い出し、毛女郎を揚げ詰めにしてしまいます。毛女郎は今入道の後を慕って化けの里を抜け出し、いざ心 [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その10
  • 【前回までのあらすじ】親の越後の大入道から貰った大切な目を、愛する毛女郎に与えてしまった今入道。それにつけこんだ丹波のヒヒは、養子の見越し入道が今入道から受けた恥辱の仕返しで、遊郭の化けの里から今入道を追い出したのでした。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻11ページ目です。①本文【翻刻】いまにうだう◆ひゝにあつかう◆さればけものゝ◆くらゐをくる [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その9
  • 【前回までのあらすじ】越後の大入道の跡を継いだ今入道は、親から貰った目をくりぬいて愛の証として毛女郎に渡してしまいます。丹後のヒヒは、今入道に養子の見越し入道が恥をかかされたのに腹を立て、このことにつけこんで今入道を散々罵った挙げ句、毛女郎を揚げ詰めにしていまうのでした。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻9ページ目です。①本文【翻刻】なさけな [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その8
  • 【前回までのあらすじ】遊郭の化けの里で、越後の大入道の跡を継いだ今入道と、丹後のヒヒの養子の見越し入道は、新屋の毛女郎を巡って争いになりました。見越し入道は諦めて引き下がったようですが、今入道が親から貰った目をくりぬいて毛女郎に渡しているのを、ヒヒのスパイの手水鉢の化け物に見られてしまい。。。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻8ページ目です。 [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その7
  • 【前回までのあらすじ】遊郭の化けの里で、越後の大入道の跡を継いだ今入道と、丹後のヒヒの養子の見越し入道は、新屋の毛女郎を巡ってケンカを始めましたが、毛女郎が間に入って、その場は何とか収まりました。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻7ページ目です。①セリフ部分【翻刻】にうだうさん◆うたがひが◆はれたはい◆のふ【現代語表記】「入道さん、疑いが晴れ [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その6
  • 【前回までのあらすじ】遊郭の化けの里で、越後の大入道の跡を継いだ今入道と、丹後のヒヒの養子の見越し入道は、新屋の毛女郎を巡って争いになったのでした。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻7ページ目です。①本文【翻刻】かくて◆ふたりの◆にうだう◆たがひに◆毛女良を◆もらう◆ならんの◆いゝづく◆より◆かたなに◆かけてと◆ぬきつれて◆たゝかふところへし [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その5
  • 【前回までのあらすじ】一つ目小僧は越後の大入道に家督を譲られ、今入道と名乗って諸国化け修行に出ます。一方、丹波のヒヒは見越し入道を養子に迎え、今入道に一泡吹かせるように命じます。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻6ページ目です。①本文【翻刻】いまにうだう◆つく/\と◆おもひけるは◆ばけのさとは◆おふくのばけ◆ものゝゐりこむ◆ところなれば◆此さ [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その4
  • 【前回までのあらすじ】一つ目小僧は越後の大入道に家督を譲られ、今入道と名乗って諸国化け修行に出ます。一方、丹波のヒヒは見越し入道を養子に迎え、今入道に一泡吹かせるように命じます。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻5ページ目です。①本文【翻刻】こゝにばけのさととてあまたのばけものうつゝをぬかすくるはありなかにも◆ながくびやの◆おろく◆おゝさむや [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その3
  • 【前回までのあらすじ】大入道の息子の一つ目小僧は、大入道から片目を与えられて二つ目になり、家督を譲られ、諸国化け修行に出たのですが。。。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻4ページ目です。①本文【翻刻】たんばの山おくに◆ひゝといふもの◆ありてよく人を◆なやまししゝおゝ◆かめをとりくらひ◆山をあらしけれは◆さと人これがために◆なやまぬものなし◆ [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その2
  • 【前回のあらすじ】越後の国の大入道は、片目をくりぬいて息子の一つ目小僧に与えて家督を譲り、隠居したのでしたが。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻4ページ目です。①本文【翻刻】一ツめ小ぞうは◆にうだうに世を◆ゆづられなか/\◆いまゝでのやふに◆まるぼんにとふふを◆のせてあめふりにやな◆ぎのしたからもゝん◆じいとやらかすよふな◆まだるいことをし [続きを読む]
  • 大昔化物双紙 その1
  • 今度こそ『好色一代女』のお話を紹介しようと思ったのですが、またもや他の作品が気になりまして(笑)こないだ丸ごと読んだ『化物夜更顔見世』と同じ、kihiminhamame.hatenablog.com桜川慈悲成作・歌川豊国画の『大昔化物双紙』(寛政七 [1795]年刊)を懲りずにまた丸ごと読みたいと思います!※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 大昔化物双紙 2巻3ページ目です。①本文【翻刻】御ぞん [続きを読む]
  • がんばりにうどう
  • 私の好きな妖怪に「がんばり入道」というのがいます。子供の頃に読んだ妖怪の本に、「便所の裏の窓から、夜のあいだ、いつまでもがんばって、のぞいている妖怪。きたなくしている子どものおしりをペロペロと舌でなめる。」(佐藤有文『お化けの図鑑』)と書いてあって、「いつまでもがんばって、のぞいている」というのが、なんかけなげでおもしろかったからです。が、大人になってこれの元になった鳥山石燕の『今昔画図続百鬼』を [続きを読む]
  • どろたぼう
  • あんまり更新の間隔が空きすぎると落ち着かないので、箸休め記事でも。なにかネタはないかと鳥山石燕の妖怪画を見ていましたら。有名な泥田坊の絵でちょっと気になる所がありましてね。国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 百鬼夜行 3巻拾遺3巻. [2]12ページ目です。その前に、本文、読んでおきますか?読みやすい字だと思うので、まずは翻刻を見ずに読んでみてはいかがでしょうか?【翻刻】 [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 まとめ
  • kihiminhamame.hatenablog.comkihiminhamame.hatenablog.comkihiminhamame.hatenablog.comkihiminhamame.hatenablog.comkihiminhamame.hate
    nablog.comkihiminhamame.hatenablog.comkihiminhamame.hatenablog.comkihiminhamame.hatenablog.comkihiminhamame.hatenablog.comkihiminh
    amame.hatenablog.comkihiminhamame.hatenablog.comkihiminhamame.hatenablog.comいやあ、丸ごと一冊はさすがに疲れまし
    た!なので、ちょっとお休みし [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その12(完)
  • 【前回までのあらすじ】河童の川太郎は、人間に取られた元許婚のお六を取り戻すために、野良狐の玉の力で人間の色男に化けたはずだったのですが。。。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 化物夜更顔見世 2巻13ページ目です。①【翻刻】ばけものどもちよろけんにをいちらされどうもばけた気たかはけねヱとはがつてんがゆかぬとのらきつねがかたへきたりこのよしをはなせばきつねそれはこゝ [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その11
  • 【前回までのあらすじ】お六の許婚の川太郎に支度金を返すために藪医者の よくあん から借りた金は、ちょろけん小僧が野良狐の玉(お六が盗んだ)の力で木の葉を小判に変えて返します。一方、お六のことを諦めきれない川太郎は、野良狐の玉の力で人間の色男に化けてお六を取り戻そうとたくらむのですが。。。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 化物夜更顔見世 2巻12ページ目です。①【翻 [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その10
  • 【前回までのあらすじ】ろくろ首のお六の許婚の河童の川太郎に支度金を返すために、お六と恋仲となった人間の与四郎は藪医者の よくあん にお金を借ります。花水橋の野良狐の家から盗み出した金で返済しようと、お六が包みを開けたら、中身は金ではなくて大きな玉でした。お六が怒って放り投げた玉を、お六の弟のちょろけん小僧が拾い、玉の力で木の葉を小判に変えて窮地を救ったのでした。※国会図書館の画像を利用しています。国 [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その9
  • 【前回までのあらすじ】大入道は、悪巧みを見逃してもらう代わりに二人の子供(姉・お六、弟・ちょろけん小僧)を白猿に差し出します。お六と白猿の付き人与四郎は恋仲になったのですが、お六には河童の川太郎という許婚がいて、大入道は川太郎から支度金を受け取ってしまっています。川太郎に支度金を返せばお六は自由の身になると考え、与四郎は よくあん という藪医者から返す当ての無い金を借ります。お六は野良狐の家に忍び込 [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その8
  • 【前回までのあらすじ】ろくろ首のお六と人間の与四郎は恋仲になったわけですが、お六には河童の川太郎という許婚がいて、父の大入道は川太郎から支度金を受け取ってしまっています。川太郎に支度金を返せばお六は自由の身になると考え、与四郎は よくあん という藪医者からお金を借りるのですが。。。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 化物夜更顔見世 2巻9ページ目です。①【翻刻】日 [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その7
  • 【前回までのあらすじ】悪だくみを見逃してもらう代わりに、大入道は白猿に二人の子供(姉・お六、弟・ちょろけん小僧)を差し出します。白猿の付き人の与四郎と恋仲となったお六ですが、お六には川太郎と言う許婚が。しかも、大入道は川太郎に支度金として六十四両を受け取って使ってしまっています。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 化物夜更顔見世 2巻8ページ目です。①【翻刻】お [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その6
  • 【前回までのあらすじ】大入道たちが人間の百物語をして呼び出した人間は、こともあろうか化け物の天敵の白猿でした。大入道は見逃してもらう代わりに、二人の子供(姉・お六、弟・ちょろけん小僧)を白猿に差し出しました。白猿の家で大切に養われる大入道の二人の子供。しかし、お六は白猿の付き人の与四郎と禁断の恋に落ちてしまうのでした。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 化物夜 [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その5
  • 【前回までのあらすじ】人間の百物語で人間を呼び出して驚かせようとした大入道。しかし、現れた人間は化け物の天敵の坂田金時こと白猿。大入道は子供二人を白猿に差し出す代わりに、今日の所は見逃してもらったのでした。※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 化物夜更顔見世 2巻7ページ目です。①【翻刻】お六とちよろけんこぞうをはくゑんはわが◆やへ◆つれ◆きたり◆ねずみをかつて◆ [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その4
  • 【前回までのあらすじ】人間の百物語で人間を呼び出し、驚かしてやろうとした大入道たち。しかし、現れた人間は化け物の天敵、「暫」の坂田金時こと白猿だったのです。※「暫」の主人公=坂田金時=白猿=市川蝦蔵※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 化物夜更顔見世 2巻6ページ目です。ーーー①【翻刻】大にうどうにんげんにてんじやうをみせんとはかりしがかつてんちがひかたきやくさへ [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その3
  • 【前回のあらすじ】百物語のたびに人間に呼び出されてはかなわんと、越後の大入道の呼びかけで化け物どもは、人間の百物語をして人間を呼び出し、人間を懲らしめてやろうとします。ところが、「しばらく!しばらく!」という声とともにやってきた人間は?※国会図書館の画像を利用しています。国立国会図書館デジタルコレクション - 化物夜更顔見世 2巻5ページ目です。【翻刻】それ赤本(あかほん)の大入道(おうにうどう)ト坂田 [続きを読む]
  • 化物夜更顔見世 その2
  • それでは、『化物夜更顔見世』を読んでいきましょう♪※国会図書館の画像を利用しています。詳細画像は国会図書館のホームページでご覧ください。国立国会図書館デジタルコレクション - 化物夜更顔見世 2巻4ページ目です。①【翻刻】さればゑちごのくに◆の大入道なにとか◆おもひけんあまたの◆ばけものをあつめ◆申けるは人げん◆は百ものがたり◆とてわれ/\か◆うはさをしゆ◆んくりはなし◆そのこと◆百とおはる◆じぶんは [続きを読む]