kaku さん プロフィール

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kakuさん: 高校ダブり論
ハンドル名kaku さん
ブログタイトル高校ダブり論
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kakukakukakukaaa-ryunenhaighschool/
サイト紹介文全日制高校を四年で卒業しました。一年生を二回したために19歳で学ランを脱いだのです。留年を論じます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 165日(平均1.1回/週) - 参加 2017/11/20 13:48

kaku さんのブログ記事

  • 留年からの卒業
  •  留年してもその学校を四年で卒業するなんて技は、だれにでもできるものではないと思う。手前味噌であるし、嫌味でもあるだろうし、自惚れでもいいのだが、僕は辞めずに卒業した。恐縮です。 辞めても人それぞれだし、それこそ良し悪しはない。が、卒業の事実はすごいこと... [続きを読む]
  • 留年と音楽
  •  留年していると、ダサい音楽は聴けない。 まず、なにをもってダサいとするか、そもそも音楽にダサさなどあるのか、この問いに関しては真面目に考えないでほしい。「好きなの聴けばいいじゃん」そんなことはわかっています。そういう話ではないので、「まあ、いいたいこと... [続きを読む]
  • 留年とファッション
  •  一目も二目も置かれる留年生において、やはりその目は到底数え切れない。つらいです。実に面倒臭いです。ハッブル宇宙望遠鏡でも捉えきれないでしょう。そう、天文学的な数の視線の矢を浴びるわけだけれども、高校留年にまつわるどんな話にも当事者にとってはこの状況が基... [続きを読む]
  • 留年と通学
  •  僕の場合は自転車通学だった。だから、電車やバスなどで学校に通う留年高校生の心中はこちらにはわかりかねるのだけれど、さぞ、お辛いでしょうとは想像ができる。だって、逃げ場がない。 その点、自転車はいい。自由だ。好きな道を通れるし、速度だって自分次第。が、自... [続きを読む]
  • 留年と学費
  •  世の大半の高校生が親のお金によって高校の門を開け、そして三年後には閉めてゆく。 保護者が学費を出すのは当然のことであって、そこに理由も大義もあったものではない。 親には迷惑云々……という家庭の事情もそれぞれだが、払ってもらえるならば払ってもらったほうが... [続きを読む]
  • 留年と部活
  •  運動部にしろ文化部にしろ、ハツラツとその活動に勤しむ生徒が留年をかましてしまうなどということはこれまでにぼくは聞いたことがない。 日本列島のすみずみまで調査すれば一人や二人出てくるのかもしれないけれど、まあ稀有な存在だろうね。  では、留年する人間とい... [続きを読む]
  • 留年と恋愛
  •  十代も後半になれば誰かを好きになったり、恋人ができたり、ほしくなったりと、そういう出来事や思いが芽生えるのはごく自然なことだというのは言うまでもないけれど、それはやはり留年した高校生も同じだ。 留年の渦中にいると、自分は皆と比べて人間として劣っている... [続きを読む]
  • 留年とアルバイト
  •  アルバイト先に自分と同い歳の高校生がいる場合。その職場の先輩なり社員なり店長なりとしばしば交わされる会話がある。それは一年を通して折に触れあるのだが、なかでも春が近づくにつれてその頻度は激しく上がり、全員に同じことを聞かれては答える。実に拷問めいた時間... [続きを読む]
  • 留年と昼食
  •  学校に弁当を持って行くという習慣は僕になかった。 コンビニでなにかを買って行くか、購買でパンでも買うか、学食で食べるか、ということになる。留年し年下の中にひとり年上である人間にとって、クラスの皆と打ち解けていないうちはすべてが地獄の沙汰であるのだが、日... [続きを読む]
  • ◯◯さん
  •  いまさら書くまでもないのだけれど、留年し、その学校にとどまり年下とクラスメイトになれば教室内にうごめく不穏な空気は当然にカオスと感じ、いや、実際にカオスであり、人間関係の構築など夢のまた夢。これは、それを経験すればだれしもが抱く本当に素朴な感想だと思う... [続きを読む]
  • 黒い春でも、それは春
  •  中途半端な屈折、嘘に限りなく近い自殺願望、頭はもちろん良いわけではないが輝かしいほどに悪いわけでもなく、親や教師に、なにかの本で読んだ言葉を振りかざして、ひとりになれば自分の才能はなんだろうか、これなら、あれなら、だけれど、だけれどと、夢みたいなものや... [続きを読む]
  • わざわざ見に来るアホもいる
  •  休憩時間になっても当然話す人もいなければ、話しかけてくる人もいない。そしたらもうイヤホンを耳にねじ込み音楽でも聴くしかない。次の授業までの10分、これが永遠というやつか! と言いたいほどに長く感じられる。 僕の席は廊下側ではなく反対の一番窓側の列の真ん... [続きを読む]
  • ジャージの色もちがう
  •  二度目の高校一年生。 はじめての体育の授業。 グラウンドで体操隊形に広がる赤いジャージの中に緑がひとり。 留年している生徒は上空からヘリで見たって一目瞭然だ。 体育教師はひどく野蛮な人で、生活指導の責任者だという。春だというのにすでに肌は真っ黒、キャ... [続きを読む]
  • 視線の矢は全方位から体に
  •  受験して、受かって、志望通りだったかどうかは別として、晴れて高校生になって、新しい制服を着て、ここにいるみんなと、この担任で、これから三年間どんな生活になるかななどと希望に満ち満ちている、はじめての朝のホームルームの中で、 「昨日の入学式にいなかったク... [続きを読む]
  • 誰かのせいや何かのせいに
  •  留年に至ったことに対し、自業自得ということことは誰にいわれなくとも本人が一番わかっていることと思う。いかなる理由であってもだ。 だが、のっぴきならない事情というのも世の中にはある。 それはクラスメイトに話せないことであるかもしれない、あるいは担任に話... [続きを読む]
  • 高校を留年していた著名人に
  •  こんなことをわざわざ調べている暇があるのなら、本を読んだりしていてほしいとも思うのだけれど、これがなかなかどうして勇気をもらう。 現在国会議員の元俳優氏がそうである。彼は高校をダブった。 同じクラスの中学生が互いに殺し合う映画で氏が演じた役も留年して... [続きを読む]
  • 一報届けば休息すべし
  •  留年が正式に決まってしまえば、ある意味でひと段落といえる。  留年などしたくはないと回ってきたツケを必死に支払う生徒には申し訳ないが、支払えないのであればそれは当人の怠惰の結果なのであるから自業自得である。進級など許されない。 しかし、それでも、そんな... [続きを読む]
  • 身内
  •  これはもう大騒ぎ。 身内から高校留年者あるいは中途退学者なんて人間を出してしまえば末代までの恥だと、若年ホームレスの誕生だと、これぐらいに彼ら彼女らは考えている。 田舎であればそれは顕著のように思うし、東京でもなかなかではなかろうか。これは大学をダブる... [続きを読む]
  • 体調の問題
  •  僕の体はいたって健康だった。 病気や怪我などの治療のために休学を余儀なくされ留年に至ってしまった人からすれば、なんて贅沢な頭の悪い野郎だと思うだろう(これは僕自身、当時も現在も認めている)。この療養でというパターンは、偏差値の比較的高め乃至は最高レベルの... [続きを読む]