けめこ さん プロフィール

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けめこさん: にほんごのせんせい
ハンドル名けめこ さん
ブログタイトルにほんごのせんせい
ブログURLhttp://memecha.hatenablog.com/
サイト紹介文日本語教師として楽しく仕事しています♪まだベテランではないので、発展途上の教師目線で綴っています。
自由文日本語学校での経験、日本語教育について、教材分析、教師のウラ話、留学生の生活などなど。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 16日(平均17.1回/週) - 参加 2017/11/28 18:32

けめこ さんのブログ記事

  • 困った日本語の聞き間違い
  • 授業中、許可を取ってから、トイレに行ったスリランカ学生が教室に戻ってきたので、「あ、おかえりなさ〜い」と言ったら…あれれっ??なぜかその学生が、びっくりしている。ええっ??と思っていたら、他の学生が、「先生、昨日【〜なさい】を勉強しました。」なるほど…。「食べなさい」は、優しい命令。「帰りなさい」も、優しい命令。「お帰りなさい」は…、命令じゃありませんよっ!!帰っちゃだめ〜っ! [続きを読む]
  • 行ってきました!防災館
  • 自然災害の事前授業も行い、本日、防災館へ行ってきた♪〈防災館での体験内容〉消火体験地震体験煙体験地震ドラマ鑑賞今回はN2・N3レベルの学生を連れて行ったので、通訳も要らず、本当に引率が楽ちん♪でも…地震体験では、なぜか「お尻隠して頭隠さず」をする学生がいたり、消火体験では、水を変な所にかける学生がいたり…みんな、とても緊張してたけど、楽しんで学んでくれたよう。やはり、実際にやってみるの [続きを読む]
  • 『中級を学ぼう』4課 手紙を書く
  • 今日は久しぶりの、『中級を学ぼう』4課の授業♪中級を学ぼう―日本語の文型と表現56 中級前期作者: 平井悦子,三輪さち子出版社/メーカー: スリーエーネットワーク発売日: 2007/09/01メディア: ハードカバー : 1回この商品を含むブログを見るP.65「〜への手紙」という課題にチャレンジ!!まずは、 私が見本を…______________________________〈 ティッシュさんへの手紙 〉鼻水が出そうになったとき、鼻をかん [続きを読む]
  • 意外な結果「JLPT後アンケート」
  • 今年最後の日本語能力試験も終わり、すっかり気が抜けたであろう留学生たちに、さらなる意識づけを行うため、「(JLPT後)クラスアンケート」を、週明けにおこなってみた♪なんとも、意外な結果が出てびっくり!文化や歴史、音楽、会話など座学以外のことが出てくるだろうな〜と思っていたら…ほとんどの学生が、読解、漢字、小論文が苦手だから、頑張りたい。と、答えてくれた。(もちろん、文化なども多かった [続きを読む]
  • 「自然災害」の授業
  • 今度、池袋にある防災館へ行く。そのため、災害についての知識を身につけるべく、留学生たちに「自然災害」の授業を!まずは日本へ来て、急に身近になってしまった地震のお話。〈しつもん〉①地震が起きたら、何をする?②地震の準備は、何をしておく?国籍が異なる学生2人で1ペアに。「1問1分です!スタート!」というと、皆びっくり。おもしろいっ!いつもはの〜んびりしてるのに、時間制限ができたとた [続きを読む]
  • 留学生たちの「今年の漢字2017」
  • 年に2回の大きなテストが終わり、今日はちょっと息抜き♪日本漢字能力検定協会に倣って、うちのクラスの留学生たちにも自分の「今年の漢字」を考えてもらった。まず、去年までの「今年の漢字」をその理由とともに紹介し、去年の漢字を当ててもらった。が…みんな、去年のことなどすっかり忘れており、どんな事があったか、出てこない…ふう…。ヒントを出して、なんとか正解!【金】!!さあ、ここからが本番。自分の [続きを読む]
  • 実践した単語指導の方法
  • 今担任している日本語学校のN2クラス。春ごろはN3語彙もままならず、無理やり問題をたくさんやってぎゅうぎゅうに詰め込んでなんとか殆どの学生がN3に合格することができた。しかし、「この単語、見たことがあるな〜」ぐらいのレベルなので読解ともなると、太刀打ちできず…本当にぎりぎりでの合格だった。【語彙力のなさ】が浮き彫りになった2017年夏。どうにかならないものか、とそうがく社さんを訪ね、1冊の本を手 [続きを読む]
  • 推薦書のなぞ(基準は月替わり?)
  • 推薦書について、最近わからないことがある。9月の時点では「基準を満たした学生だけ」と言われ、まず、担任が総合的に判断し、学生をふるいにかける。次に、校長が面談し、客観的に最終判断を下す。そして、担任が推薦書を作成し、校長がチェックし、校印を押す。これが本来の姿!基準は学校によって違うと思うが、だいたい、出席率90%以上、成績良好、学費完納済みってとこでしょう。しかし、なぜか…11月に [続きを読む]
  • JLPT後に授業でやりたいこと!
  • 今週で、やっと、やっと、やっ〜〜〜と、日本語能力試験の対策授業から開放される〜!!担任として、日本語教師として学生たちに少〜しでも、日本を知ってほしい、日本語を使ってほしい。だから、やりたいことがたくさんありすぎて困っちゃう…。その中の一部をご紹介♪(かなり欲張りです!)日本文化 ・歌舞伎を見せてやりたい ・書道(正月に書き初めを) ・初詣(毎年、授業年初めに行ってる) ・華道(花器も [続きを読む]
  • 日本語能力試験の注意プラスα
  • 12月の日本語能力試験(JLPT)がとうとう今週になってしまった!!私は先日、試験後のカリキュラムをルンルン♪♪で考えながら、受験票をスキャンしているときに、ふと思った。なぜ、受験票に書いてある「注意事項」が英語だけなのだろうか?さっぱり英語が分からない私としては、学習して試験を受ける言語つまり、日本語で書いてほしい。申し込み時に母語を記入しているのだから、母語別に案内があってもいいのにな。注 [続きを読む]
  • 教師はのどが命!商売道具はメンテが必須!
  • 温かいお茶が、どんどん恋しくなってくる。素敵な本に、もっと出会いたくなる。今晩はの〜んびり大好きな小川糸さんの「ツバキ文具店」を。おともは、生姜パウダーたっぷりのレモンティ♪ハチミツ入れて、いただきま〜す。だって、先生は喉がいのち!!生姜とハチミツは欠かせない。それでも、ノドをやっちゃったとき情けないけど、コレだけが頼り。森川 プロポリスキャンディー 100g出版社/メーカー: 森川健康堂メデ [続きを読む]
  • 毎日シャドーイングの効果
  • 今年、担任している日本語学校のクラスでのこと。朝の学習欲エンジンをかけるために、シャドーイングを5分だけ行っている。CDを聞いて、聞いたと同時にオウム返しに発話する練習。初級のころからずっとなのでもう1年以上になるかな。そのおかげで、自然な日本語表現を自然に言えるようになってきた。たとえば、留学生たちが知っていてもなかなか使えない表現「〜ないわけじゃないんだけど」「〜しなきゃいけないこ [続きを読む]
  • 日本語教師の飲み会
  • JLPT模擬試験をやって、その夜は同僚とのお楽しみ会〜♪主な話題は…学生のうわさ話!AちゃんとBさんが付き合ってる。とか、Cさんのお父さんは政府の要人らしい。とか、色々とびっくりな情報も。学校の文句!一番盛り上がるとこ。ここでは言えない話が盛り沢山。先生方の経歴日本語教師になって良かった〜!と思うことの一つは、多業種様々な経歴を持つ方々に会えること。しかも海外のお話も多く、教師だけに話 [続きを読む]
  • 留学生からの野菜クレーム
  • 東南アジアから来た留学生たちに、「日本のトマトや野菜は高すぎる!しかも、おいしくない!」とよくクレームを言われる。私は、もちろん生産者ではない。日本語教師だ。しかし、クレームはトマトに留まらずバナナやマンゴーや…その他、いろいろ。さらに、日本は自国の5倍もの値段がする、とのこと。ビックリ!!そんなこと言われてもねえ…。と思いつつも、それなら自分で作ればいいのに〜。と思ってしまう。ちなみに [続きを読む]
  • 留学生が知らない処方箋の使い方
  • ぜひぜひ、日本語教師の皆さんに知っておいてほしいお話。去年、私の担任クラスのベトナム学生が料理中に揚げ物の鍋を落として、大ケガをした。いつもはトンチンカンなことを言う人だが、この時ばかりはちゃんと自分で病院へ行き、しっかり処置をしてもらってきた。しかし…翌日から痛くて夜眠れないという。私は心配になり、「どんな薬をもらっているの?飲み薬?塗り薬?」彼はすぐに「病院で診てもらいました。でも [続きを読む]
  • お疲れ留学生のタバコを吸う理由
  • 私が勤める日本語学校には、いろんな国からの留学生がいて、いろんな人がいる。中でも、遅刻が多いのは、国籍問わず、タバコを吸う学生たち。なぜなんだろ?たった5分の休憩時間でも、タバコ。教室から喫煙所が遠くても、タバコ。買いに行ってでも、吸いたいタバコ。「5分じゃ、タバコがもったいないよ!もっと味わいなさいよ。」と、3限目に遅刻した学生に、わけのわからない説教を垂れていたら、お疲れ顔の、 [続きを読む]
  • ベトナムのことわざ
  • 日本の【こわとざ】授業で「馬の耳に念仏」「豚に真珠」「猫の手も借りたい」など、動物に絞った内容で授業♪各国のことわざを日本語で紹介しよう。という課題を出したところ、面白いものがいくつも。ベトナム学生より①「カモの頭に水をかける」②「口のせいで蛙が死ぬ」③「頑固なカニの如し」という、ことわざが飛び出した!…意味が予測不能とりあえず、①は「馬の耳に念仏」と同じ意味だそう。あとは、ご [続きを読む]
  • 仲良しは「失敗のもと」?
  • 私の担任クラスのお隣クラス。私も火曜に教えているクラス。そのクラスは、ミャンマー学生の仲がすごく良い。仲が良いから、「みんなでいっしょに進学する!」なんてことを言い始めた。今時、心温まる素敵なスローガンだが、そこでひとつ問題が…その中の1名がまだ学費を完納しておらず、必要な証明書を発行してもらえない…つまり…出願ができないっ!!つまり…みんな出願できないっ!!どうするの〜??なんて心配 [続きを読む]
  • 学校のタイムカード
  • 初めての勤めた日本語学校も、今いる日本語学校も、学生の出席を3点で確認している。1) 出席簿2) 学生本人3) 出席タイムカード遅刻学生の登校時間の確認は、授業中にはなかなか難しい。その点でタイムカードは教師の間ではすこぶる好評♪しかし、学生からは「アルバイトみたいだから嫌ですよ〜。」と不評…。そりゃ。そうだよね。でも、自分がどのくらい休んだか、遅刻したか、すぐにわかるから、結構役に [続きを読む]
  • 恐怖G、感覚のちがい
  • 以前にも書き込みした「名前を呼んではいけない恐怖の生物G」についての続報。またGが出た…すぐさま、ベトナム男子学生が「先生、任せてください!」と言って、Gに近寄り、素手で叩き潰した…私は、「ヒーっ!!!」と心で悲鳴を上げたが、彼は平然とGをつまんでトイレへ向かった…他のベトナム学生に聞いたら、「アレはよくいるから、ベトナム人は怖がりませんよ。他の虫と同じです」だって…わかる、確かに同 [続きを読む]
  • 信じてもらえない「合格の知らせ」
  • 秋になると、日本語学校の留学生たちは、進学のために入試へ出かける。私の担任するクラスのベトナム学生のお話。彼はN2レベル(中上級)の実力を持っている。でも、第一志望が難関の「日越翻訳・観光学科」のため、ずっ〜と心配していた。しかし、二次試験が終わった二日後に、専門学校の先生から、私宛てに「○○さんの選考結果は、合格です」との連絡がっ!歌いながらバレリーナのように跳び上がりたい気持ちにっ! [続きを読む]
  • 愛すべき間違い
  • 私の勤める日本語学校には、日本語が中上級以上の、お口が達者な学生もいる。そんなペラペラな学生が…「先生、そろそろモヤジがきれいですね」「えっ?オヤジっ??」「いや、モヤジです…ん?ミモジ?ん?」…ああ、モミジか…びっくりした。こういうことは、日本語教師にとって日常茶飯事。想像力を豊かにしないと理解できない言葉も多い。初級学生が間違えるのは、毎度のことだが、ペラペラな学生が簡単な言葉 [続きを読む]
  • フィリピン学生の朝シャワー
  • フィリピン学生にもいろんな人がいると思うけど、うちのフィリピン学生4名は「超」がつくほどの、キレイ好き!何があってもシャワーを浴びる夏は日に、3-4回も浴びる人も。朝シャワーは当たり前。でも、髪を乾かす時間はないので、濡れたまま登校。それが、最近、心配で心配で…もう寒いのに濡れたまま学校へ来る。いくら徒歩圏内と言えど、風邪ひきそう!!朝からとても良い香りがして、気分はいいけど、風邪を引いたら [続きを読む]
  • 教室に出る恐怖のG
  • 学校の教室には、ときどき「名前を呼んではいけない恐ろしい生物」が出る。その黒い生物は、学校では「G」と呼ばれみんなから嫌われている。一部の学生を除いて…なぜか、私が火曜日に教えているクラスで、毎週のように、小さい「G」が出る…先日は壁に貼付けてあるホワイトボードの隙間から出たり入ったり…もう、この学校、ムリ…と思っていたら、イタリアの陽気な学生が、その日も「G」を見つけて、「??さん [続きを読む]
  • 道端の物は食べないで
  • 先日、「再発見」をテーマとした日本語学校での授業でいつもの風景、いつもの町、もう一度歩いて別の角度から、見てみよう。という課題を出し、15分の時間を与えたところ、「うどん屋を発見した!」「一本小道に入ったら、教会を発見した」「猫がたくさんいた!」などの、いつもの道での小さな再発見をしてきた。が、そこにひとり…「ヨモギが生えてたから、とってきた」というベトナム女子学生が…えっ!?どこで…?! [続きを読む]