ウィッグがズレた途端、甘い快楽の世界から現実に引き戻されました。自分が本当のトシより15前後若く見られる1番の理由がウィッグでした。このタイミングでハズれたらメチャ悲しいことになります。頭を押さえながら冷めてしまった自分に気づいた彼が「どうしたの?」と聞
女装コミュニティスペースで、男性から誘われる。ゲイバーに興味があるという話をすると、連れて行ってくれるという。こんな自分を女として扱ってくれるところが嬉しくて、ご一緒させていただく。初めてのゲイバー。カップルらしき方1組ともう2方。カウンターにはマ
娘と2人で無事に年を越すことができたともです。越してすぐ女装コミュニティスペースへ向かったのは内緒です。明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新年の抱負として、家族と職場へのカミングアウトを上げたいと思います。カミングアウトはとても
今年最後のスキンケアに、ファンケルの洗い流すタイプのスキンリニューアルパックと、普通のモイストクリームマスクというエッセンスクリームのパックでお手入れをしました。マスクタイプは初めてだったから、とっても新鮮。メチャしっとりしたから、例の勇気の出
写真から年齢と性別を判断してくれるソフトを試してみました。https://how-old.net/です。男モードで何回かやってみたら、33〜35歳と言ってくれます。性別は全て女性でした。なんていい子なの!髪は判断材料に入れないようです。実物は白髪混じりの
女性ホルモンは魔法の薬だ、と言う人がいます。女性ホルモンは男にとって毒だ、と言う人もいます。たったひと月半ですが、女性ホルモンを飲んでいる私には、両方とも正しいよね、と思えます。魔法の薬の部分も十分実感できますし、毒だと言う部分も、次々に来る体調不良から
11月の14日に、女性ホルモンが届きました。小さな段ボール箱のガムテープを剥がすのが、とてももどかしく感じられる。出てきたのは小さな錠剤。これが女性ホルモン。飲めばもう後戻りはできない。アレは使い物にならなくなって、そのうち厚着しないと表を歩けないような
気ままに書いて、気ままにアップする。そんなスタイルで備忘記録的に進めていたこのブログですが、なんといつの間にか、コメントをいただいていました。女性化乳房症(http://blog.livedoor.jp/hentaikansoku/archives/5720456.html)と、女性ホルモンを注文する(http://blog.l
今までの男らしくしていた自分と決別して、自分の生きたいように自由に生きる。そう決めてはみたものの、いざとなったら、何をどうしていいのか困ることもしばしば。せめて服だけでもユニセックスなものを、と思ってみるけど選ぶ段階になったら、 ついついブレーキを踏んでし
女性化乳房症に気づいたのがお盆前。それまで、自分は男だと思っていた(思いこまされていた)ずっと心の奥底にしまっていた、自分の本当の気持ち。それに気づいたのが9月終わりから10月のはじめ。最初の1週間はずっと泣いていました。こんなにも涙が出るのかというくら
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