kuritamu さん プロフィール

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kuritamuさん: 一歩一歩がゴールであるために
ハンドル名kuritamu さん
ブログタイトル一歩一歩がゴールであるために
ブログURLhttp://kurinomi.cocolog-nifty.com/muneakikurita/
サイト紹介文ほとんど読書ノート。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 11日(平均6.4回/週) - 参加 2017/12/03 16:45

kuritamu さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 『心がやすらぐ魔法のことば』再読
  • 「そのままの自分でいい。そのままの自分で百点満点」「自分を変えようとしない」――ということは、考えようによると自己修養の全面的な否定になってしまいかねないわけだが、「自分の心がどんな動きをしても、そっと見守る」と同時に、「対人関係では言葉や態度に十分気をつける」ということが、その矛盾を解く鍵になると言えそうだ。 [続きを読む]
  • 『アンの想い出の日々』(上)(下)読了
  • 巻末にあるベンジャミン・ルフェーブルという編者のあとがきには、新しい世界が「偉大なる戦争」(第一次大戦)の灰の上に立ち現れるという著者モンゴメリの予想は、結果として実現しなかった、それを彼女は認めたのだ、と記してある。これはぼくも素直に認めざるを得ない。モンゴメリは『アンの娘リラ』を上梓した頃とは明らかに違う地点に立っている。 [続きを読む]
  • 『謹訳 源氏物語二』読了
  • たとえば「花宴」の中で源氏は朧月夜に迫って言う。「わたくしは、こういうことをしても皆許してくれることになっています。だからね、そうやって人を呼んでみたところで、どうにもなりませんよ。このまま、そっと静にしていなさいね」 この節操の無さは、まりといえばあまりな感じなのだが、もう読んでいる内にだんだん麻痺してくるというか何というか(^^;)。もちろん物語としての誇張はあるにせよ、当時としてはその風俗や倫理 [続きを読む]
  • 『徹底検証「森友・加計事件」』読了
  • 状況に絶望せずに冷静に文章を紡いで信憑性と迫真力を持たせることに成功した著者の作家としての根気と筆力に拍手を送りたい。本書は11月28日現在で9万部を突破したというから、著者の努力は最低限報われたと言えようか。あまつさえ、この述作をめぐって朝日新聞は11月21日、小川氏と発行元に、何と16項目にわたる抗議の申入書を送り、謝罪と賠償を求めたという。続報を待ちたい。 [続きを読む]
  • 『ものすごい! モテ方』読了
  • 表紙に「悪用厳禁!」とか「女のホンネまるわかりの真理法則」とあるが、これは「釣り」(男向けの甘い罠)である(^o^)。本書の内容も結局のところ、常識的なところに落ち着く。男はやせ我慢の精神で、紳士に徹しつつ、こだわりを無くし、くったくなく、自然に(見えるように)接するようにせよ、ということかと。 [続きを読む]
  • 『超訳 ゲーテの言葉』読了
  • ゲーテの言葉には力がある。人生や人間の行動に対する信頼がある。平行して『菜根譚』を読んでいたのだが、その中の老荘的言辞に触れていると、ゲーテが人生の試練に飽くなき行動や好奇心を以て立ち向かおうとする、その力強さが一層際立つ。 [続きを読む]
  • 『教養バカ』読了
  • 教養のある人と教養バカの違いは、ずばりストーリーテラーになれるかどうかである。つまり教養人とは相手が興味を持つようにわかりやすくストーリーとして伝えることができる人のことを言うのだ。話のわかりやすさとは、①伝えようとすることについて自分の中に絵を明確な描き、②伝えようとする相手を意識して、③それを相手の頭の中に思い描くように伝えることで得られる。 [続きを読む]
  • 『すごいトシヨリBOOK』読了
  • ドイツ文学者でエッセイストでもある著者は70歳になった時に考えた。老いの下り坂の楽しみは、自分の老いと向き合うことから始まる。そこで「こういうことはこれまでなかった」とか、「これぞ年寄りの特徴」とか、日々、気がついたことを記録するための、「自分の観察手帳」を作ろうと思い立ち、実践する。本書はそれを元にした新刊エッセイ集である。 [続きを読む]
  • 『天皇の平和 九条の平和』読了・再読
  • 著者は「はじめに」で「本書は(中略)ポレミークな性格の評論を含んでいる。ただし礼節をわきまえない罵詈雑言は一切含まない。否定の為の否定、軽蔑の為の軽蔑も一切ない。対話的な批判に努めた」と書いている。ぼくは著者のこの姿勢を強く支持する。例えばだが、安倍首相を嫌いな人たちの安倍晋三評に触れる機会があるが、その多くは、根拠も示さないまま、自身の思い込みや印象のみに基づく一方的な罵倒だったりする。こういう [続きを読む]
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