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  • 1/48 ゼロ戦21型完成の巻

    年明けからぼちぼち触ってきました21型です。今回は初の1/48に挑戦。ナナニイに慣れた指先には、やはり大きくて迫力がありました。今回は日の丸も塗装しましたが、やはりよかった。コツコツ刻んだリベットもあちこち手抜きやイガミもありますがこれも味かな。途中パーツ紛失やら破損等々いつものトラブルもありましたが、昔むかし途中放棄したハセガワ製のゼロ戦が助けてくれました。ありがとう。自分の中ではゼロ戦といえば初期に大活躍したこの21型。もう3年も前に右も左解らず作った1/72と比べても迫力があっていいねー。あちこち反省もありますが、自分のポリシーは一回完成したら後から手を加えないこと。また数年後にみたら何だかなぁーと思うかも知れませんが今は世界で一つだけのカッコいいゼロ戦。また何かに挑戦したいと思います。1/48ゼロ戦21型完成の巻

  • ここにきてまじかーの巻

    ぼちぼち作ってきたヨンパチゼロ戦。ざっとスミ入れもして楽しみのハゲチョロも少しいれようかな。その前に発動機とカウルをつけ……。ない。発動機周りの部品がない。やった。またやった。塗装の塗り分けで先にランナーから切り離したのが失敗。一気にテンションダダ下がり。あ、何年も前に途中放棄したハセガワのヨンパチから流用できないか!うーん。同じ21型でもタミヤとハセガワ。取り付け、部品の厚み、違うよねー。ナイフで削ったりヤスリでヤスッりで少しづつ修正しました。何とか形にしました。いつか完成を目指そうと押し入れで眠っていたハセガワ21型ヨンパチ。すっかり部品取りになってしまいましたが、その意思をタミヤに引き継ぎます。ありがとうハセガワゼロ戦。ここにきてまじかーの巻

  • 寒さに耐えれずの巻

    先日、4年ほど前に買ったガスファンヒーターがついにオシャカになりました。1年前から急にヒーターから7.7ミリ機銃のようなタペット音。「タッタッタッタッタッ…」これが結構耳につく。まあ暖気に支障はないしなぁと今年も7.7ミリ機銃ヒーターで凌ごうと思っていた矢先。いきなり20ミリ機銃に音が変わった。「ドドドド…」。こ、これはやばいなと思っているとピーっという断末魔と共に停止。エラーコードを調べると素人が直せる状態ではないみたい。部品交換だけで本体が買える。さよなら。ありがとう。さあ、ここから春までどうする。まだまだ寒い。模型なんて足元が寒すぎて触る気にもなりません。エアコンは上だけ暖まって下が寒い。寒すぎる。春までといっても生きていればまた冬はくる。えーい。ポチッとな。前任はMAX9畳用、今回は15畳じゃー!...寒さに耐えれずの巻

  • はじめての日の丸の巻

    ちょっと小出しになりますがモチベーション維持の為に載せておこう笑。いつもはデカールでササーッと仕上げていきますが今回は初のヨンパチということでこちらも初の日の丸を塗ってみよう。こ、これが結構手こずってます。日の丸の切り出しにサークルカッターとやらで挑みますが、なかなか真円がでない。軸が逸れたりなんやらで何度もやり直し。なんとかそれらしくなった。次が後ろの識別ライン。これに四苦八苦。ラインの幅を測って印をつける。マステ貼ってやっとできたら塗装面と逆に貼っとる。イライラ〜と爆発しつつやり直し。どうしてもラインの幅がとれない。やめた。もうやめた。たったこれだけのことなのにね。頭を冷やしてシンプルに元のデカールを型紙にして両面テープで貼りながらライン取り。ま、なんとかなった汗。下手くそがデカールでいいものを塗ろう...はじめての日の丸の巻

  • じわっといこうの巻

    とりあえず下地は塗ったので情報量を増やすためにエルロン系の塗り分けをしましたよ。フラップは布製なので若干退色気味に。そしてある意味本番のスミ入れ。機体が淡い色合いなのでストレートの黒はパキパキ過ぎるかなぁと、まずはグレーで。お、なんか判らんなってたリベットも浮き出てきた。まぁまぁウネッてますな笑。いいよ、いい。太めのラインには黒を混ぜてしっかり。これを後ろに引っ張りながらボカシます。これを汚れそうな部分を強弱つけてやってこ。これを全体に施したらパネル中央だけをキレイな綿棒で拭き取らないとね。要は日本の実機は外板が薄いからほんとはベコベコ凹んでるんですね。上手い人はこの凹みをリューターで実際凹まで再現してましたが、そんなん無理に決まっとる。雰囲気雰囲気。まだまだ先は長いです笑。じわっといこうの巻

  • 下準備まできたの巻

    今年はヨンパチだー!と意気込んで始めた21型。リベットもやれるとこまで!……なんて思いながらあっさり切り上げました笑。とにかく塗ろう。指示色は灰緑色ですが、以前32型を塗った時あまりの緑に違うなぁと。今回は21型は灰色だ。下地にハゲチョロ用のシルバーを吹いてシリコーンバリアーをかけます。そしてこれも以前、ナナニイで21型風防の透け防止下地を忘れて窓枠が透けてしまった後悔からしっかり黒を入れました。さあ、塗ってこ。シューっとエアブラシはいいですが普段ナナニイばかりだったので0.2ミリのエアブラシは手間が。プラモ置き場から0.3ミリ探してもないぞ。まあ仕方ない。シャバシャバ薄めで3度塗り。いいんじゃなーい。窓枠の塗り分けもこんなもんでしょ。さあ、材料は仕込んだぞ。あとはコトコト煮詰めるだけ。ふうー。休憩じゃ笑...下準備まできたの巻

  • 心の隙間を埋める模型の巻

    いきなりテーマが重い出だし笑。プラモデルを作ろうとか、本でも読もうと思えるのはつくづく大事だなぁと思います。部屋が散らかっていたら落ち着かないけど作りかけの模型で散らかってる机は落ち着く笑。不思議だ。ちょくちょくリベット打ちしながら気分転換に風防のマスキングしよう。今回は既成品を使用。1/72で一回使ったけど1/48はきれいに塗ってみたいしね。そうそう。このタミヤのゼロ戦模型に塗装の見本みたいなインストが一枚。なんか箱に仕舞っとくのも勿体ないなぁと、フレームに入れてみました。おっと、かっくいい。作り終えた空き箱、もとい、BOXアートが勿体なくて捨てれません。またかっこよくフレームにしてみたいと思います。ゼロ戦完成はまだまだ先だ笑。心の隙間を埋める模型の巻

  • リベット線に目眩の巻

    さあ、飛行機特有の座席は組み込みましたよ。ものは大きくても手順は一緒。特別デティールアップするわけでもないしね。胴体を挟んでライン消して。それにしてもこのタミヤの21型はかなり古いでしょうか。合いが悪いしバリも多いなぁ。タミヤっぽくない。座席周りもあっさり味付けでしたね。パテ埋めも結構あり、とりあえず形にして気づきます。あれ?これ翼を貼る前にリベット線描いて打ち込んだ方が…。はい。がっちり固まって後の祭り。とにかく目安線を引こう。ネットや本を見ながらそこそこ間引いて引きます。実機のように引くとなんか喧しい気が。片翼だけで一時間。不慣れとはいえ疲れますな。ナナニイは雰囲気で押し切りましたがヨンパチはちょっとがんばろ。これ、まだ片翼上面の線引くだけで鉛筆投げました笑。まあぼちぼちやって春までに完成じゃー!リベット線に目眩の巻

  • 今年一発目にゼロ戦だーの巻

    あけましておめでとうございます。年明け早々大きな災害、事故のニュースが相次ぎました。心が辛いスタート。昨年はプラモデルから遠のきましたが、今年はぼちぼち作りたい。1/72飛行機を沢山作ってきましたが、当初は1/48を作る為の修行のような感じでした。よし。ヨンパチ。今年はヨンパチだ。早速、一番好きな21型を手に入れましたが安全帯を着けたい。マスキングテープでもいいのですが、ヨンパチならこれ。大阪日本橋まで自転車で買い出し。そして見つけた。ずっと欲しかったこのお方。通販はどこも売り切れ、Yahooでみたときは変なプレミアがついて14000円。これは買えないと諦めかけた日本橋ジョーシンキッズランド様。見つけにくい隅にひとつだけあったあった。帰って主脚紛失から挫折したハセガワゼロ戦に試し打ち。押し付けると軸がくる...今年一発目にゼロ戦だーの巻

  • にゃんともとほほの巻

    無性にゼロ戦が作りたくなった。少し前にもそんな波がきた。同じ作るならリベットを…。と、衝動買いした。別に大した事は書いてない。プロの作例を眺めるだけだった。ペラペラと見るだけに1500円も使った。そしてまたゼロ戦波がきた。確かゼロ戦の本をペラペラ見たなぁと本棚を漁った。二冊も出てきた。なんで。いつ。ゼロ戦作りたい波は冷静な感覚をマヒさすようだ。にゃんともとほほの巻

  • やるのかやらないのかどっちなんだいの巻

    いやー、一度手が止まるとなかなか動きませんね。このブログも9月から止まってました笑。作りかけの1/72飛燕も塗装前で頓挫。うーん。どうしたものか。実機ほどは打てませんが、ある程度リベットも打ちました。チクチクコロコロ頑張ったのになぁ。下地の黒を吹いて止まった。うーん。まあ無理して適当に作るより熱が戻るまでと思ったら3ヶ月近くたちました笑。途中、全然作る気もないくせに前から探していたこいつを見つけて即買い&罪プラ行き笑。このアハト・アハトって大昔からありますが店頭で見かけることがなかったなぁ。こいつが何故か大好きで探してました。(ネットでも売り切れが多かったのに)。ま、これはさて置き。飛燕よ。もう少し待っておくれ。心のエンジンがそろそろかかるから。やるのかやらないのかどっちなんだいの巻

  • 阪神タイガースの巻

    1985年。地方住まいあるあるでテレビ放送がジャイアンツしかない田舎は、自然とみんなジャイアンツファン。そんな中でも夢中になったタイガースフィーバー。抑えの中西が高知商業出身もあって、毎日のようにラジオにかじりついたあの日。あれから数十年、何故かプロ野球に一切興味がなくなり見ませんでした。そんな中、昨年、あの日のスター選手の一人、岡田彰布が帰ってくる。よし。全力で阪神タイガースを応援しよう。YouTubeを使って春のキャンプから試合はもちろん、放送ない日はラジオで。あの時の若かりし日に戻って。ふと、5月にお客さんが阪神のチケットが手に入るからとお声を。9月の甲子園。それも伝統の阪神vs巨人戦。その日からカレンダーに◯をつけて、日々の艱難辛苦を乗り越えてきました笑。ほんま。高校野球は何回も見に行った甲子園で...阪神タイガースの巻

  • 朝一の飛燕の巻

    すっかり飛燕も手付かずでした。仕事で色々あると気持ちが乗ってこないなぁ。朝だけ。朝の30分ぐらいが触れるチャンス。で、いつもの操縦席。ここが終わればモチベーションも湧いてくるはず。きっと。やっぱりタミヤは凄いね。1/48金型からスケールダウンとはいえ、抜かりがないよ。プラモデルあるあるで閉めたら解らない、閉じたら解らないで済ますのがもったいない。できるだけきちんと作る気になる。とりあえず大まかな貼り合わせまできましたよ。さあ、ここからが本番。そう。例のリベットだ。今回の飛燕は復元された実機が各務ヶ原の博物館にあるらしい。見に行きたい。写真をリベットの写真を撮りたい。もう変態やん笑。しかしながら時間や交通費を考えると躊躇します。うーん。今回は代わりに行かれた方々の写真を参考にしよう笑。当初はコトブキ飛行隊の...朝一の飛燕の巻

  • 井上チャンピオン強いねーの巻

    このブログはプラモデル専用になっていますが、ここは書き記したい!ということでモンスター井上チャンピオンのフルトン戦についてです。昨日の試合は仕事で見れなかったのですが、夜中の1時に帰宅してYouTube観戦。色々前置き前段は置いといて素直な感想。まずは1Rからフィニッシュまで。次に井上チャンピオン目線、最後にフルトン目線で3回みました。感じたのはとにかく井上チャンピオンの左のボディ。入りから左のボディジャブ、ストレートを刻んでいく。左のボディから頭が下がったとこへの返しの右カウンター。この種まき。手数も試合運びも圧倒してるように見えますが、本線はボディから上へのコンビネーション。そうかといって、相手は1階級上の無敗の2団体チャンプ。上手くいなしているように見えて迷いが見え始めます。井上チャンピオンのスピー...井上チャンピオン強いねーの巻

  • ちょっと特別な思いの戦闘機の巻

    先日作ったP47サンダーボルト。ガーッと盛り上がったモチベーションは使い果たしたね。何回ヨドバシ模型コーナーに足を運んでも意欲が湧かない。たまたま郷里の兄貴と電話で話ししているとき、君の作った実物も見てみたいなぁと油を注いで貰います。よし。この油で飛ぼう。否、作ろう。AFV好きな兄貴ですが昔から飛燕の話しは聞いていました。自分的にレシプロ戦闘機は好きですが飛燕というキーワードが抜けています。国産唯一の液冷エンジンを積んだ戦闘機、それに伴う星型エンジンでは作れない流れるような機体。確かにカッコイイんです。飛燕は。ただ、ドイツのダイムラーベンツ液冷エンジンを模倣した名機メッサーシュミットのパクリだろうという先入観だけで見送っていました。が、調べれば調べるほど魅力的な素晴らしい戦闘機だと解ってきます。エンジン整...ちょっと特別な思いの戦闘機の巻

  • P47サンダーボルト完成の巻

    出力2430馬力、最大速度686km、12.7mm機銃8門搭載、排気タービンを使って高低どちらでも戦えるアメリカが誇るモンスター。今回は初のリベット打ちにも挑戦。目立つ所にそこそこ打ちましたが、手を掛けたという愛着のほうが大きかったなぁ。それにしてもゼロ戦何かと比べてもとんでもなく大きい。先日の鍾馗なんか大人と子ども。せっかくリベットルーラー買ったのでまた何かに挑戦してみたいと思います☆P47サンダーボルト完成の巻

  • 遅々と進まぬサンダーボルトの巻

    いやー、やっと模型熱が戻ってきたかと疾風→ヘリコプターと進みましたが止まるねー笑。だめだ。少しでも触ろう。前回、基本塗装は大体終了。何かアクセントとなればパネルの塗り分けかなぁ。とにかく手を動かせ。ネットで実機や参考写真をみながらここらへん?ここやね。なんて想像しつつ塗り分けます。前回の鍾馗で苦労した割に面白味がなかったから少しコントラストをしっかりつけよう。どうせフィルタリングするしね。うんうん。こんな感じじゃろね。ここからフィルタリングしつつスミ入れ、油彩で立体感を出したいけど手が動かん笑。またぼちぼちやろうと思います。遅々と進まぬサンダーボルトの巻

  • P47塗ってこかなの巻

    チクチクコロコロリベット打ちも大体いいかなぁ。上手で器用な方は1/72でもビッシリ打っていますがそんなの無理。なんとなく雰囲気で切り上げました。とりあえず塗装に入ろう。当初は無塗装ジュラルミンも考えましたが今回はオリーブドラブ使用でいくぞ。そのままは重いので若干カーキと白をブレンド。きっちり塗らずマダラな感じがシブいはず。きっと。で、ふとデカールを手にとって考えます。ちょっとイメージの黄色じゃないよなぁ。えーい。塗ってまえ。下地に白を吹いて黄色とオレンジを調色したラインを入れていきます。さあ、これで下準備はできた。ここから本番のウェザリング。今回はハゲハゲせずちょっと使い込んだ感じを目指したいと思います。まあここから長いなぁ笑。P47塗ってこかなの巻

  • コロコロリベットの巻

    リベットルーラー初打ちのお相手は1/72P47サンダーボルトに決定。この飛行機の講釈は後回しにして、リベットをどこまで打つか。とりあえずネットで資料集め。かと言って実機の様に打てるわけでもありませんが、目立つ場所をチェック。翼の太いパネルライン、胴体、カウルに入れてみよう。直線の長い部分はガイドテープを貼ってリベットルーラーをコロコロコロ。お、上手くいくかな。みょん。はい逸れた。力を入れにくいので深く入ってはいません。サンドペーパーでコシコシ。やり直し。コロコロコロ…。何回かやるうちに慣れてきたぞ。ガイドテープが邪魔じゃ。直接打ってもいける。うんうん。いい感じ。が、やっぱり浅いなぁ。たぶんこのままならサフも吹けないしシリコンバリアーなんて吹いたら全部埋まるね。物が小さいから力加減が難しい。一発では仕上がら...コロコロリベットの巻

  • 一工夫に挑戦の巻

    ちょこちょこ作る飛行機。1/72が専門でもなんでもありませんが手軽さと置き場所でナナニイになります。先日作ったハセガワの1/72鍾馗。眺めながら少し物足りない。発動機にパイピングしたり精密に再現する気力と根気はありません。ただ、飛行機としてやはりシンプル過ぎて軽い。そう。やはり小さくても飛行機はリベットで変わる。やりたい、打ちたい、挑戦してみたい。買ってしまったリベットルーラー。大阪日本橋の模型屋。店員さんがたまたま飛行機好きでアドバイス貰って手に入れました。なんか針みたいなリベット打ちも欲しかったかどケガキ針でいけるだろうとケチります。とにかく初めての試みだけに楽しみ。罪プラからコレまた大好きなP47サンダーボルトを引っ張りだしてみます。一工夫に挑戦の巻

  • ヘリコプターできました。

    Bell-AH-1COBRA☆CHOPPERUS.ARMY完成☆ガンナーを縦置きタンデムに配置して絞り込まれた機体。TOWミサイル8発、ロケット弾38発、機首に20ミリ3連機関砲及び弾丸760発搭載。就役もかなり古い機体なので、使い込まれヤレた感じに塗ってみました。レシプロ戦闘機以外、作ったことなかったですがヘリコプターも渋いなぁ。自衛隊仕様の迷彩にも挑戦してみたくなりました。ヘリコプターできました。

  • やっちまったガックリの巻

    一年以上前に作成を頼まれていたヘリコプターは作ったこともないし後回しにしていました。そろそろ作ろう。いつものハセガワ1/72なのでディテールアップしなければ組むのはサクサク。古いプラモデルですがリベットもそこそこ再現されてるしこれを活かしてやろう。あまり時間をかけるとモチベーションが保たないのでサクサクいくぞ。大体塗装も上がったし。仕上げに軽くつや消しでコーティング。いつもは缶スプレーで軽く掛けますがビンのつや消しをエアブラシで。なんだか煮詰めた砂糖水みたいになっとるね。撹拌棒で丹念に混ぜる混ぜる混ぜる。ちょっと心配なので溶剤を多めにしていざ鎌倉。わー!ま、まっ白になった。ウソやろ。慌てて溶剤を染み込ませた綿棒で拭く。わー!ウソやろ。剥げたハゲ散らかした。岡田監督の「そらそうよ」が六甲おろしと共に頭に響き...やっちまったガックリの巻

  • 鍾馗できましたの巻

    ハセガワ1/72二式単戦「鍾馗」です。速度を優先した単翼重戦闘機。爆撃機用のエンジンを積んだので頭でっかちで腕の(翼ね)短いケンカ上等機。B29に立ち向かった日本陸軍が誇るインターセプター。乗り難しい一面もあったようですが、戦後アメリカ軍の評価ではよかったようですね。今回はジュラルミン剥き出しバージョンで作りましたが、やはり1/72とはいえリベットを打ちたい。あっさり塩あじよりこってりとんこつも作りたい笑。また挑戦したいと思います。一式戦隼と共に。鍾馗できましたの巻

  • 早まったの巻

    ウクライナバージョン。ヨドバシ定価割れで山積み。早まったなぁ。早まったの巻

  • TOJO作るの巻

    疾風で若干、模型熱が戻りつつあります。手を動かしたい衝動に駆られます。日本のインターセプター二式単座戦闘機鍾馗。改めて思うのがスケールモデルはタミヤ田宮と思ってましたがハセガワの凄さ。見えない所は徹底的に省略。最初はなんてチープで雑なんだと思いましたが見えないとこは見えない。この鍾馗に至っては操縦桿すらありません。ならば塗で頑張ろう。黒下地にスーパーファインシルバー。エルロンはネットの参考資料で塗り分け。今回は白帯を巻かずに直に日の丸かなぁ。カッコいいと思うけど。たぶん。パネルの塗り分けでアクセントを入れようと若干明るめに塗り分けましたが全然違いが解らない笑。ヨンパチなら細かなパネルがあるので塗り分けも楽しいでしょうがナナニイ、それもハセガワは徹底的に省いておる。わざわざスジ彫りで書き加える手間も技もない...TOJO作るの巻

  • 疾風できました☆

    ハセガワ1/72疾風完成です☆箱絵はジュラルミン無塗装でしたが陸軍機らしく落ち着いた色合いで。最後は夕日に佇む疾風。1/48もいつか挑戦してみたいです。疾風できました☆

  • 即決速攻の買い物だー

    待ってましたのタミヤさん。4月頭に発売だと心待ちにしてました。はい。店頭販売はどこもない。楽天売り切れ。あったAmazonラスト2個。定価5000円がすでにプレミアついて6000円。いけー!独の傑作主力戦車レオパルド2ウクライナバージョン。今日見たらどんどんプレミアム価格が上がっております。7500円から高いのは11000円。ふざけとるな。しばらく眺めるかレオパルド1も作りたいのでその後に手を出すか。楽しみに置いときます。お好きな方はお早めに購入を☆即決速攻の買い物だー

  • 今年一発目

    あれ。もう4月だよ。公園の桜も葉桜だよ。年明け早々からトラブル続きでプラモデルに触る気力もありませんでした。てことで少し落ち着いてきたのでぼちぼち。まずは昨年末に作りかけで放ったらかしだった疾風。大戦期の日本戦闘機では一番好きかも。というか模型として作り始めると全部カッコいいと思いますが笑。あ、ちなみに年末迄にほぼ完成近くまで行ってましたが仕上げで止まってました。52型と比べたら全然違いますね。発動機が大きくなった分、鼻が若干長く一回り大きい。シンプルに強そう&カッコいい。この写真辺りで放ったらかしてました。ちなみにテーマは歴戦の猛者と言うことでベースにシルバー吹いてバリバリのチッピングを入れようと意気込んでおりました。間が開いて改めてプラモデルを触れるって素晴らしいことだなぁと。しんどい時は指が動きませ...今年一発目

  • 今年もありがとうございました☆

    9月頃にアップしたソビエトの救世主T-34-76。遠の前に完成はしていましたがカメラの不調やバタバタもあって年のどん詰まりになりました。1/48戦車のコンパクトで作りやすさは楽しかったです。年末にかけて模型から少し離れていましたが来年もまたチョコチョコ挑戦したいと思います。色々とコメントやアドバイス等々ありがとうございました☆また来年も宜しくお願い致します。今年もありがとうございました☆

  • ソ連の救世主の巻

    A10サンダーで悪戦苦闘して逃げるように手を出した1/48シリーズ。大戦期の主力、ドイツのTigerⅠ、アメリカのシャーマンジーエイトとくればソ連の救世主「T-34中戦車」。後期型のT34-85が有名ですが、初期のバルバロッサ作戦時にドイツ軍を震え上がらせたT34ショック、76を作って見よう。この模型はまだシャシーがダイキャストですね。これ、結構重いので作るときちょっとめんどくさいやつ笑。とはいえ、ヨンパチなので組むのはサクサクー。今回は転輪ロコ組に初挑戦。T34は転輪が大きいのできちんと塗りたい。これ、思ったより手こずりました。履帯が届かない、外れる、引っ付いた、外れるの繰り返し笑。まあできたできた。後は塗装の下準備。ドイツの戦車は下地の錆止めがオキサイドレッドですがロシアの戦車はハゲが黒いなぁ。で、サ...ソ連の救世主の巻

  • 1/48ジーエイトできましたの巻

    前回作った1/48初期型ティーガーで模型熱がぶり返した昨今。予熱で挑んだ連合国の主力、シャーマンジーエイトです。オリーブドラブを下地に上面は軽くロシアングリーンをかけています。後部の積載物はもっとてんこ盛りも考えましたが今回はアッサリ薄味で笑。ジーエイトはスタイリッシュなのでてんこ盛りは初期型シャーマンでやろう。また戦車熱があるうちに次に行くぞー笑。1/48ジーエイトできましたの巻

  • 1/48ジーエイトの続きです

    サフ吹きを終え基本色を塗装しました。乾燥して触るとザラッざら。希釈の塩梅なのか、ウオッシングも滲んでえらいことになるなぁ。ここは上から一度クリアーをかけます。これでよし。ここから本番だ。小さいので端折りたい気持ちを抑えてやることはやろう笑。隠し味を加えつつ次回は完成といきます1/48ジーエイトの続きです

  • 1/48ジーエイトを作ろうの巻

    前回、ヨンパチのティーガーを作ってまだ戦車の予熱が残っております。よっしゃ、シャーマンだ。うん。やっぱり小さい笑。パーツ数は少ないが小さい。当たり前。サイドスカートの吊るす金具は鼻息で無くす恐れあり。注意。て、感じでサクサクーっと組みました。シャーマンと言えば後部の積載物。なんか載せよう。おー。なんか作ってる感がましてきた笑。ちなみにシートの下は1/35のジェリカンです(内緒だよ笑)。ササーッと塗装の下準備。今回はオキサフ吹かず普通のグレーで。物が小さいのでオキサイドレッドに基本色は重くなるだろう(適当)。さあ、ここから本塗装へ。ぼちぼちやってきます。1/48ジーエイトを作ろうの巻

  • 1/48Tiger初期型できましたの巻

    飛行機ひこうきでちょっとお腹満ぱんになっていたので、超久しぶり戦車に挑戦。な、何年ぶりだろう笑。ちょうどタミヤさんから新金型のヨンパチTigerが出たのでトライ。いやー、さすがヨンパチ。組むのはあっという間。手のひらサイズはかわいい。今回は迷彩にしてみました。砂埃をウォッシングしようとも思いましたが今回はナッシング。ヨンパチなので土の塊になりそうだったので笑。あ、砲身はキレイ目に。お気に入りバックショット戦車は1/35だろう!と決めつけていましたがヨンパチも楽しい。とにかく手軽に作れるし置き場所に困らない(これ大事笑)。今回はフィギュアが付属してなかったのでまた働くおじさんにも挑戦してみます。あー、楽しかった。何故か前面からの写真がなかったので追加しました。うん。すっきりした笑。1/48Tiger初期型できましたの巻

  • サクサク1/48戦車組立ての巻

    時間のすき間にちょこちょこ戦車です。ヨンパチなので早いねー。組むだけならあっという間。で、手が止まります。「転輪の塗り分けをどうしよう」今回は初期型なので転輪外側がラバー付き。これを塗るなら転輪だけ別に塗装か。Tigerの転輪は3重構造。内側なんて見えるかなぁ?戦車のいいとこは組立てて塗装。飛行機の面倒なのは組みながら塗ること。ましてやヨンパチ。チッチぇ笑何か参考になるものは…。あったよ。かれこれ10年近く前に初めて作った模型。懐かしいなぁ笑。1/35のTigerさん。ボンドからデザインナイフ、紙やすりと一から揃え缶スプレーと筆で…いや、そんなことはいい。1/35でも内側はほぼ見えない。ましてやヨンパチなんて見ようにも見えまい。うん。絶対。ここは組んで全部塗ってから筆で見えるとこだけ塗ろうっと。うん。絶対...サクサク1/48戦車組立ての巻

  • ストレスから解放模型の巻

    いやー、ぼちぼち作ってきた1/72A10サンダーボルト。今から40年近く前のキットらしく凸モールドと調整に悪戦苦闘。そして手が止まる。「プラモデルってこんなにストレス溜まる?」っていうぐらいストレス満タン笑。作りたいけどサクサク進まないのでイライラ。作りたい。気持ちよくプラモデルを作りたい。で、買っちゃいました。1/48ティーガー初期型。タミヤさんから最近出たやつ。飛行機ばかり触っていたのでワクワクする。小さいねー笑やっぱりヨンパチは。けど金型が新しいので物凄くきれい。悪口みたいになりますが、ハセガワの古いキットばかり触っているとバリのないカチッとした新しいタミヤのキットが輝いてみえる。ほんま。転輪のパーティングラインもない。厳密には転輪外側に沿っているので、魔の転輪処理がないに等しい笑。1/48MMシリ...ストレスから解放模型の巻

  • お蔵入りか?のサンダーボルト

    捨てサフで浮かび上がる手直しの数々。素組みの段階でも「ちょっとまずいかなぁ」とは思いつつ。そのまま塗って完成さしてもいいし、元々下手くそな模型。とにかくどこまでが実際のパネルラインか、プラモデルの成形ラインか区別がつかない。全部が凸モールドじゃないし。ネットでA10の画像を出してあちこち見比べます。そのうち飽きてきて箱に入れる。次の模型に進みたい。それでもやっぱり気になる。えーい。少しずつでも完成を目指そう。飽きたら別の模型作りながらでも完成は目指そう。「ここは実機にない線だ」「ここは薄くてもある」。あーだこーだ。キットが古いので素人には難しい。あちこちあるヒケもやっぱり気になる。タミヤのサンディング瞬接をパテ代わりに補修し直し。「やっぱ飽きた」と箱にまた仕舞ったり。うーん。まあ、いつかできるでしょう笑。...お蔵入りか?のサンダーボルト

  • 難しい飛行機

    間が開いた現行機A10です。素組みから調整しつつ塗装前準備。いつもはサフなしでいきますが、現行ジェット機は1/72もやたらデカい。すき間や処理後の確認も兼ねて吹きました。だめ。全然だめ。処理したつもりのすき間や合わせ目が出来てない。機体が大きいのでやたら目立ちます。これは、仮組みの段階できちっと処理せず強引に形にした結果です。同じナナニイでもレシプロは小さいので押し切れますが、大きくなると手抜きがモロに出ました。さすがに気になるところは修整したいですが、またしばらく休憩だ。難しい飛行機

  • 製作注文の巻

    田舎の兄貴から飛行機の製作依頼が。元々、兄貴は数十年前はプラモデルを作っていました(主にAFV)が、寄る年波には勝てぬと止めております。私の稚拙な飛行機模型をラインで送って見てもらってましたが、是非作って欲しいと高知からダンボールが届きます。中身は3機。本当は1機だったのですが何故か2機多い笑。その主役は映画にもなった「B-17メンフィス・ベル」1/72。ハセガワから映画メンフィス・ベルのタイアップとして出された物です。中を見ると☆説明書なし☆中途に切り離されて紛失したパーツ数カ所。退色劣化したデカール。そして機体前部に大きなヒビ割れ(これもやっかい泣)まあ古いキットなので致し方ないですがインストなし、パーツ紛失は無理がある。とりあえず置いとこう笑。せっかくわざわざ高知くんだりから送ってきたのだからいつか形にし...製作注文の巻

  • 買ってみましたぴかぴかぺんの巻

    梅田に出たのでいつものヨドバシ。押入れに罪プラ、否、積みプラが少しあるので買うのはがまん。ハセガワの1/35ヘンシェル砲塔キングタイガーの箱絵があまりにもカッコよく手に取りましたが戻しました笑。(いつか買う)。今回の目的はこれ発売当初は物凄い人気で品切れ品切れだったメッキ調ガンダムマーカー。飛行機脚の一部やちょっとここピカリ欲しいーって時に使える。YouTubeなんかで見ましたがえらいことアルミ。お蔵入り中の車のプラモデルなんかの窓枠やバンパーもこれでしょ。(すんごく上手い人が使ってました)。試しに黒いものに塗ってみましたが、塗ったときは厚みが出てあれ?っとなりますが乾くとアルミだ。ただ、下地をしっかり慣らしてツルツルにしないと銀紙みたいになります笑。うん。次に何かで使おう。たぶん。買ってみましたぴかぴかぺんの巻

  • マスタング完成

    エアフィックス製の1/72マスタング。パーツ紛失からタミヤ製に乗り換えたところでパーツが奇跡の生還。こうなりゃ2機作りましょ。で、完成しました。エアフィックス製P51今回は国別マークと文字以外は塗装で仕上げました。タミヤP51との共演(フラップ下がってない方がタミヤ)我が家のマスタング家族(笑)同じ1/72ですが、やはりメーカーの違いはあります。エアフィックス製が若干シャープな感じかなぁ。3機作っても飽きないフォルムはやっぱりカッコいい。また何か作りたいと思います☆マスタング完成

  • 村田諒太と本棚

    ネットを見ていると前WBAミドル級チャンピオン村田諒太のコラムがありました。先日の世紀の一戦と謳われたゴロフキン戦を終えてのコラム。彼は努力家でもあり読書家でもある。自分自身は大のボクシングファンでもあり村田諒太がどんな本を読んでいるのかにも興味がありました。そこでコラムに出てきた「愛すること、生きること」M.スコット.ペック著)という本。この本から引用した言葉でゴロフキン戦を振り返っていましたが、なんか聞いたことある。本棚を漁ると十年以上前に読んだ覚えが。何故、その時自分がこの本を手に取ったのか今となれば忘却の彼方ですが、もう一度読んでみようとホコリを叩いてみました笑。村田諒太と本棚

  • 帰ってきたよーの巻

    エアフィックスのマスタング断念して数日。もうやる気もないと言いつつ米粒でも無くしたパーツに見えてしまう。未練タラタラ。でさっきのこと。ベッドに座って足元みるとお菓子のクズ。拾う。クズ。クズ?ちゃうー!あいつやー!家出パーツが帰ってきたー!なんでー!どゆことー!笑。たぶん、塗り分けするときにマスキングテープ巻いていたのですが、落ちてスリッパの裏に引っ付いていたのでしょう。よく割れなかったなぁ(少し小さなヒビはあったけど)。そんなに部屋も汚くしてないし(たまーにお菓子クズが落ちとる)めちゃくちゃ探したんだぞ。お前。君。どちらにしてもよく帰ってきてくれたよ。別の恋人引っ張り込んでたけど笑。エアフィックスの恋人とタミヤの恋人。あ!家出したからエアフィックスのデカールをタミヤさんに転用しようと思ってたけどなぁ笑。帰ってきたよーの巻

  • やめたの巻

    絶賛制作中のエアフィックスマスタング。ファインシルバー2が売り切れで2回も足を運んだヨドバシカメラ。指定色が解らず悩んでいたときにアドバイスをいただき、やっと手に入れたサンダーバーズカラー。今回は汚しを入れずキレイに仕上げてみようかしらなんて思いつつワクワク塗装に入りました。極力、付属のデカールを使わず塗装で仕上げよう。今回はパネルを強調変化付けよう。なんてワクワク。小物も塗り分け、さあ仕上げに入るぞ!の矢先。ない。また無くした。亡くした。なくした。キャノピー前部の部品がない。前回のシュトルモヴィクでカウル先を無くして(踏んづけて出てきた)今回はきちんと小物入れに入れていたはず。ない。机の下から何から何まで探して探してしましたがない。ゴミ箱ひっくり返してライトつけて探してもない。やめ。やめた。中止。誤魔化せるよ...やめたの巻

  • これいいじゃーんの巻

    知人と待ちあわせの時間潰し。目の前にヨドバシカメラ。いくよねー。先日、赤色の君を買いに来たところ。皆勤賞もん。ちょうどマスキングテープがきれかけていたので今回は伸縮性があるこちらで。普通のマスキングは微妙なカーブがシワになって使いにくかったのでこれいいと思う。たぶん。他に面白そうなものは…と見ていると、お!?欲しかったんだよねー。パーティングラインかりったり、ゲートカスが出たときこれあれば楽じゃろー。絶対。たぶん。何個かの中で値段が安いやつがあるね。あ、ピンクが安い。色なんて何でもいいでしょ。ピンクピンク。さっそく試し吸いだ。ちなみにブラシは回転なんてしません。安いから。電池はもちろん別売です。安いから。モーターは昔のプラモデルに付属してたやつちゃうか。安いもん。ガォー。吸う吸う(笑)全然吸うよ。いいねー。つい...これいいじゃーんの巻

  • 赤を探すの巻

    今回のマスタングはシルバーと赤の塗り分けパターン。この「赤」に一苦労。エアフィックスは海外メーカーなので指定色が解らない。そこへ天からの声Ganponさんから色調の互換資料を教えていただきました。これだ!エアフィックスの指定色→クレオスのサンダーバーズレッド!ありがたい。本当にありがたい。助かりました。さっそく近くのJoshinへ。ない。あるわけない。小雨降る中来たけどないよね。他の赤でもいいんじゃなかろうかと妥協しかけますが納得したい。帰宅してAmazon。ない。Amazonでもない。えーい、楽天だ。あった。見つけた!しかししかし送料560円。本体2個買えるね。えーい、やっぱ最後は梅田のヨドカメじゃ。キコキコ自転車40分。あ、電車なら送料払って買うのと変わらないので意地の自転車(笑)あった!やっとたどり着いた...赤を探すの巻

  • 塗ったり走ったりな日曜

    朝一は不思議に何故かプラモデルに触りたくなります。そう。朝だけ。とにかく気持ちが乗ってる時にやろう。下地にブラックを塗って今回のテーマ「スーパーファインシルバー」で塗りました。前回のマスタングよりは明るい感じ。ピカピカにするならこれまたhajimeさんからアドバイスいただいたアルミ色でもよかったかなぁと思いつつ今後の楽しみにしておこう。塗装が終わったので自転車で気晴らしポタリング。淀川から対岸へ渡って門真の方まで見知らぬ道をポタポタ走ります。途中迷ってグーグルマップ見ながら帰路へ。25キロぐらいは走ったでしょうか。帰り着いてマスタングをどう仕上げようかと思案。後はデカール→処理→仕上げかなぁと思った瞬間。あれ?何か忘れてるぞ。あ!今回はこれでいくつもりだったよ。そう。シルバーの機体に赤色の塗り分けパターン。うー...塗ったり走ったりな日曜

  • 綻ぶ桜と筋肉痛

    ふと知人から連絡が。ちょっと荷物の運び出しを手伝ってくれないかと。日頃、世話にもなっているしいいですよと引き受けます。○日に〇〇さんに連絡をして段取りしてください。本人こんのかーい。見知らぬ人との作業に急に不安に。当日、連絡を取り合い待ちあわせ。トラックに乗って目的地へ。廃屋の様なアパートに詰め込まれた荷物。見知らぬおっちゃんと二人でトラックへ積み込みます。とにかく何十年も力仕事なんてやってない。若い頃は建築の仕事や造船所でバイトしたりと体力はありました。見る影もない己の体力を振り絞って運びます。強敵のタンスが三ふり。こいつが重い重い笑。何とか積み込んで岸和田へ。遠いなー。小一時間揺られる中で気が遠くなるほど眠い笑。仮倉庫のような場所に着くと相手先の人がフォークでパレットを助けてくれます。「それに適当に積んでく...綻ぶ桜と筋肉痛

  • ここに居たのか!の巻

    シュトルモヴィクを作っては見たものの1/72でも大きい。テレビ下のラックに並べた飛行機たちも満員御礼で置き場所がない笑。下手なところに置くと怪獣タマゴンにやられます次の駐機場所を考えつつ何にしよう。先日作ったマスタングを眺めつつ。老眼鏡で。よし。前回もっとピカピカのマスタングにと悩んでいるとき、hajimeさんから情報をいただいたクレオスのファインシルバー2でピカピカマスタングに挑戦してみよう。さっそくヨドバシカメラへレッツラゴー。梅田のヨドカメにないものは無い!はず。はい。スーパーファインシルバーだけ売り切れ。何十種と塗料があるのにこれだけ売り切れ。ウソやろ。仕方ないので80円の安い平筆買って帰ろうかとした刹那。ん!?まさか!ファインシルバーはありませんでしたが待ちに待っていたこ、こいつが。新金型で新発売のス...ここに居たのか!の巻

  • シュトルモヴィクできましたの巻

    意気揚々と作り始めた「シュトルモヴィク」。少し作ってはヤメ少し進んだら放置。これダメ。ある程度波のようなものに乗ってかないとね。途中、プロペラカウルの軸受部品を無くして意気消沈。そのうちカウルもいなくなる。やる気なくして数日後に「ガリっ」。なんか踏んづけたらペシャンコになったプロペラカウル。原型は留めていたので少しずつ修復していたは軸受がポロンと出てきた。お帰りなさい。手な感じでなんとかつくってみました(笑)。なんとかテンションを保ちつつ。ちょっと雑ですが出来たらなでもホッとします。やはり重攻撃機。大きいなぁ。九七艦攻の翼と同じぐらいありました。ちょっと休憩だ笑。シュトルモヴィクできましたの巻

  • 園田競馬場へ行ってみたの巻

    電動自転車を手に入れて見たものの、あんまり活用してないなぁ。よし。ちょっと遠乗りしてみよう。今日は園田競馬開催日。10年近く前に行った事はある。とりあえずレッツキコキコー。片道約13キロ、時間にして50分とグーグルマップに書いてある。到着。思ったより人が多いなぁ。昔来たときはとにかく「ボロい」のイメージ。もう中央の競馬場も数年行ってないというか行けてないですが流石園田。馬と近い(笑)そして園田のアイドルジョッキー、佐々木世麗さん。地方の女性ジョッキーでは若くしてトップクラス。人気もあるそうです。あ、セレイと読むそうです。初めてなので挨拶代わりの応援馬券(笑)とにかく、10年前の園田競馬場とはガラッと様変わり。建物は当時のままで古めかしいですが内装が一新してました。昔の鉄火場のようなイメージで行ったのでびっくり。...園田競馬場へ行ってみたの巻

  • 遠路はるばるよくきたな

    ピーンポーン。郵便でーす。送り元はすいっつらんど。遠い国からきたねー。品物はまた買ったー笑マスタングだー。前回のマスタングはタミヤさん。今回は好きなエアフィックスじゃぞ。もひとつまたまた買ったー笑。スピットファイアー!。これまた前回はタミヤさん。エアフィックスのスピットファイアが作りたかったのです。遠い遠いスイッツランドからよく来ましたね。あ、シュトルモヴィク仕上げないと笑。遠路はるばるよくきたな

  • シュトルモヴィク塗装の続き

    今回のシュトルモヴィクは三色迷彩であります。茶色、緑、灰色。迷彩の塗り分けはフリーハンドで。それぞれ一応調色して変化はつけてあります。これもあんまりわからないなぁ(笑)基本塗装が終わったら味付け。胴体近くを厚めに調理していきます。ここからハイライトを少し入れてクリアーでいったん蓋をします。デカール、スミ入れ、まだまだ先は長い。うーん。進まない笑。シュトルモヴィク塗装の続き

  • シュトルモヴィクを塗ってこうの巻

    一日一善ならぬ一日15分プラモデル。その15分も疎かになってます。今回のシュトルモヴィクはキャノピーの塗り分けが多いのでとょっと頑張ってマスキングしました。1/72のキャノピー塗り分けは小さいので大変。デザインナイフの刃先をちょっとケチると全然切れないのでイライラします笑。とりあえずシャドウを入れよう。入れないと始まらないよ。シャドウ入れが終われば下面から。ざっと塗ってきます。細部は仕上げに回すので気にしない気にしない。そして本番?の上面三色迷彩へ。がんばろ。シュトルモヴィクを塗ってこうの巻

  • キコキコ大阪城への巻

    寒い寒いと動かないと余計にしんどいぞ。せっかくの電動自転車も乗ってやろう。キコキコキコキコ。自宅から8キロぐらいかなぁ。久しぶりに大阪城へ。もう10年ほど前に自転車バカだったときはよくきました。春先の梅林、春は満開の桜、夏は青葉茂る憩いの公園、秋は紅葉と銀杏並木。冬。寒いねー。なんもないねー。人も疎ら。そらそうだ。寒い。せっかくなので数十年ぶりに天守閣へ入ってみよう。600円チリーン。中は別段見るものもないのですぐ退散(笑)。まあ近代建築物なので面白くはないね。その点、我が故郷の高知城は小さいながら現存天守なので柱の一本、階段のひと踏みに味があります。あ、雪がちらついてきたので帰ろ。キコキコキコキコ。キコキコ大阪城への巻

  • シュトルモヴィク組み立ての巻

    いつもの少しずつプラモ。1/72はコックピットさえ塗り分けたら後は組んで塗るですが、このシュトルモヴィクは結構組みながら塗るの作業分けが多いなぁ。そしてソビエト機は初なので塗料がちょっとずつ違う。まあ、どうせ見えないどうせ見えないと思いながらあまり手を抜くと先々作ってみたい1/48の時に苦労する。できるだけ頑張ろう。そうしよう。これまたコックピットで一息。いつもながらここはワクワクしますな。爆弾倉の塗り分け、スミ入れなんてフタしたら…。言うまい。考えまい。やる。塗る。それにしても九七艦攻の時もデカい!と思いましたが複座の重戦闘機はやっぱり大きいなぁ。胴体と翼貼り合わせの処理までは頑張ろう(笑)シュトルモヴィク組み立ての巻

  • タミヤの源流

    数年前から始めたプラモデル。接着剤、ニッパー、ナイフ…。少しずつ揃えた道具類。一時離れること数年。コロナ禍の中、昨年の春先からホコリの中から引っ張り出して再開した飛行機模型。えらい歳は喰いましたがワクワク心が蘇る。童心に帰れるんですね。先日読んだ「田宮模型の仕事」。木材所の片隅から始まったタミヤ。戦後の子供達だけではなく、大人にも夢や希望、物を作る楽しさを広めてきた田宮模型。そして今や世界のTAMIYAへと成長した源泉が書かれています。これがまた面白い。内容は割愛しますが一番最初に売れるきっかけが「箱絵」のカッコよさ笑。昔読んだ、サントリーの鳥井信治郎氏を書いた山口瞳と開高健の「やってみなはれみとんなはれ」を思い起こしました。良いものを作る精神の源は相通ずるものがあるのでしょうね。田宮模型の仕事を読んでから、箱...タミヤの源流

  • 次はIl-2に挑戦だ の巻

    いつもの事ながら一つ模型を作るとしばらく休憩だと思いますが、すぐに「プラモロス」に襲われますね。先日の「まんまる猫さん」が入っていた中身は。イル2。ソ連の「シュトルモヴィク」です。分厚い装甲と重火器でドイツの戦車や地上軍を空からバリバリなぎ倒すアイツです。かー、シブいなぁ笑。1/72ですが複座の攻撃機だけあってパーツがまぁまぁあります。それにしても流石タミヤさん。細部に至るまでしっかりしてます。同じ複座でもハセガワの九七艦攻はあっさりしてました。久しぶりの迷彩塗装になるのでまた楽しみながら作りたいと思います。次はIl-2に挑戦だの巻

  • まんまる猫さん登場

    アマゾンで飛行機のプラモデル買ったら中から猫さんが笑。本当は主役のはずのプラモデルはまた紹介したいと思います☆まんまる猫さん登場

  • すみません。またまたテストです。

    先日アップしたマスタングの画像。いつもスマホ撮影でアップロードもスマホからですが、何気にパソコンでみたらとんでもなく画質が悪い。スマホの小さな画角なら見れないこともないですがパソコンでは酷いなぁ。上手でもない模型ですがこれでは細かい部分も伝わらない。スマホの画質設定やら他の写真も調べましたがキレイに写っている。うーん。はい。ブログにアップするサイズ設定が一番小さい画質になってました。まあ、少しボケたぐらいが粗も見えずいいかもですが(笑)ちょっと大きめのアップサイズでテストしてみます。すみません。さあどうでしょう。すみません。またまたテストです。

  • P51Dマスタング完成の巻

    空のキャデラックこと、マスタング。シンプルなシルバー塗装だけに迷っていましたが手を出した笑。スケールが小さいのでウエザリングなしも考えましたがそこそこ入れてみました。結局、別売りのシートベルトも1/72では見えない笑。まあよしとしよう。マスタングは塗装のパターンも沢山あり、あと何機か挑戦してみたいなぁ。日本海軍のエースとの共演また何か作ってみたいと思います。P51Dマスタング完成の巻

  • P51マスタング 仕上げていきますの巻

    前回、どうもパネルのメリハリが気になって塗り直しました。hajimeさんからピカピカシルバーにクレオスのスーパーファイン2が良いとの情報を頂き、全塗り変えも過りましたが、次の楽しみにしました。ピカピカで悩んでいただけにありがとうございます☆このパネル塗り分けもスケールに合った調色に試行錯誤でしたが、まあ下手くそは数を作って慣れるしかない笑。一通りデカールの処理も終わったところへ、たま大佐の視察でございます。「ちみちみ。これかね」「ふむ。もう少しここ。ここだよ」手厳しくも愛のあるご指導を頂き、完成へ粉塵致すところであります。P51マスタング仕上げていきますの巻

  • P51マスタング下地の巻

    コックピットを作ったら次は胴体の貼り合わせから処理へといつもの流れです。今回はシルバー塗装なのでモールドを少し深めに彫り直しました。少しだけね。タミヤはモールドがしっかりしてるので別にいいんですけど、道具を使いたいのもあった笑。下地にブラックサフを塗装。さあ、ここから今回のテーマ、シルバー塗装をどうするか。ピッカピカのツッルツルのシルバーもカッコいいですが、メッキ塗装のような手間もなぁ。今回は素直にザ.シルバー的に塗ってこう。これだけでは面白くない。がんばってパネルも塗り分けだ。写真やYouTubeなんかで実機を参考に外板パネルの部位をそれらしく。これも箇所、箇所で若干色味に変化をもたせました。まあ1/72なのであんまり変化ないんですが気の持ちよう気の持ちよう笑。やっぱりもう少しパネルに変化が欲しいなぁ。よし。...P51マスタング下地の巻

  • P51マスタング 作っていくぞの巻

    このマスタング制作過程を少し前にアップしたつもりが出来ていませんでした。改めて記していきたいと思います。マスタングは戦闘機の中でもちょっと反則気味な感じがしておりました。要はレシプロらしからぬ「カッコよさ」と「強さ」。こんなん出してきたらあかんやろ的な笑。まだまだ無骨で操縦技術で格闘戦をする名機は沢山ありますが、挑戦してみます。タミヤのマスタング。いつもの1/72です。ほぼ一枚ランナーにまとまってます。今回は誤魔化し鉛板シートベルトから少し進化するぞ。1/72はキャノピー閉めると殆んど見えなくなるのですが、マスタングはバブルキャノピーなので結構見えるかなと。がんばって塗ろう。うんうん。なかなかいいぞと一人うなずきます笑。毎回思いますが、このちっぽけな操縦席に、作りながら塗りながら乗るんですな。操縦桿を握るのです...P51マスタング作っていくぞの巻

  • テスト投稿

    少し前に新しい記事をアップしていたのでパソコンから見たらされていない。このブログの書き込みはスマホからしていますがなんでだろう。ちょっとテスト投稿です。テスト投稿

  • 今年一年ありがとうございました☆

    年の詰まりに仕事で東京へ。最後に富士山がきれいにみれました。仕事と言っても挨拶回りみたいなもの。翌日始発で帰阪。寄る年波はまぁまぁ大きく、2日で4時間睡眠、大酒を飲み続けた身体は回復が遅い。気がつけば大晦日。今年は5月ぐらいから初めての飛行機模型に挑戦し、このブログでも沢山のコメントや応援、感想をいただき大きなモチベーションになりました。仕事の事や色々な悩みも模型を作っているときは忘れ、出来上がった喜びと見てもらえる場の楽しみとで踏ん張れた気がします。また来年もコツコツ模型も楽しみながら行こうと思います。またよろしくおねがいします☆みなさま良いお年をお迎えください。たまさんより☆今年一年ありがとうございました☆

  • きたぞ☆NEW自転車さん

    悩みに悩んだ数ヶ月。いや、何年も考えていたかも。前に愛機の自転車を盗まれてかれこれ10年ほど。日常の足に中古のママちゃりで過ごしてきましたが、これまた盗まれたり壊れたりで数台。現在の自転車も相当ガタがきていて、まともに乗れない。買う。買い換える。同じ買い換えなら電動自転車がいい。当初はミニベロのような小型車も考えましたが、通勤に使うなら(片道8キロ弱)27インチかなぁ。スポーツタイプのカッコいいやつも選択肢でしたが、もうおっちゃんはカッコは二の次。通勤なら泥除けもいるし日常の買い物で前カゴもいる。ママちゃりの電動より少しスポーティーなやつないかなぁ。これだー!電動、6段変速マシーン笑。さっそく試し乗り。すげー。凄いねー。電動自転車ってすごいなぁ。エコ→通常→パワーと切り替えれますが通常でグイ。とにかく漕ぎ出しが...きたぞ☆NEW自転車さん

  • ついにポチッた自転車の巻

    今乗っている自転車くん。中古で買ってかれこれ5年。5000円程で買ったときから結構ガタがきてました。半年ほど前から100メートル進む毎にチェーンが外れる。要は伸びてる。戻すのは手慣れたもので指でヒョイっと3秒。そんな事毎度毎度で誤魔化してしましたが面倒くさいので自転車屋さんで締め直し。おー!これで快適快適もつかの間、今度はクランクがガタついて少し踏み込むと空回りする。少し走ってガラン。少し走ってガラン。これ、結構危ない。力込めてぬけるとアキレス腱が切れそうになる。だましダマシしながら迷ってきた買い替え。YouTubeで見たりネットで見たり。そしてついにAmazonでポチりました笑。来週ぐらいには来るかなぁ。新しい相棒自転車さん。またレビューしたいと思います。ついにポチッた自転車の巻

  • P51マスタングを作るぞの巻

    1/72シリーズ。次に挑戦するのは究極のレシプロ戦闘機P51マスタングです。今回のタミヤ製マスタングは、ほぼ一枚のランナーに全て収まっております。翼の形状、胴体のシルエット、プラモデルでも「こいつは強い!」と思わせる力強さと、流線型の美しいライン。かっこいい。コックピットも1/72でもなかなかの作り込み。いつもなら自作シートベルトで誤魔化しますが、今回はマスタングに敬意を払ってこれで作ってみよう。一箱で4セット。また今後の米軍機にも使えるしね。今回のテーマは単色シルバーの変化をどうつけるか。とりあえずいつものコックピットから入ります。シートベルトは細かく塗り分けても1/72はほとんど見えなくなりますが気持ちの問題なので。ハセガワは何となくコックピットですがタミヤは流石。そこそこがんばって塗り分けします。自己満足...P51マスタングを作るぞの巻

  • 嫌がる郵便局の巻

    年明けから小銭の預け入れに手数料がかかりますね。押入れにある小銭達。思い切って持っていこう。これは部屋の表にある分です。押入れにある分はこれの数倍はあります。基本、小銭は使わないのですぐ貯まる。500円玉だけ別にしてレッツゴー郵便局。重い。とんでもなく重すぎる。とりあえず、は、半分持ってこ。レジ袋数個に別けます。これは郵便局員さんも一度には重いだろうと気配り太郎。カウンターの女性職員さんにお願いします。待つこと20分。「こちらになります」。「288983円です」。あるねー。まぁまぁあるね。通帳を受け取りながら、「まだあるので明日持ってきます」と郵便局をでます。すると5分ほどして郵便局から電話が。「先程の郵便局ですが、明日来店との事でしたが明日は窓口が混み合いますので…」。それなら今日、もう一度持っていきますと答...嫌がる郵便局の巻

  • 零式艦上戦闘機52型丙 完成の巻

    本日は真珠湾攻撃より80年の節目です。今回作ってみた「五ニ型」は昭和18年に登場したある意味ゼロ戦の最終形でもあるでしょうか。後に爆装された六ニ型もありますが自分の中では五ニ丙型が最終。今回のテーマは前回の「雷電」を超えれるか?でしたが、作り終えてみると超える超えないよりそれぞれの良さがあり、作る楽しさがあり。作り終えたーって気持ちと、次は何を?の気持ちの余韻に少し浸っておきます笑。零式艦上戦闘機52型丙完成の巻

  • 一日15分ゼロ戦の巻

    雑然とした机。無造作に置かれた模型の部品やツール達。これが妙に落ち着くんです。いつでも取り掛かれるプラモデル。一日15分。要は片付けるのが面倒くさくて集中力が続かないだけです笑。製作中の52型零式。大まかな部分は出来てきたので細かいパーツに進みます。中でも毎回毎回苦労するのが引き込み脚。この脚外側のカバーがうまく付かない。脚の支柱に沿う形でカバーを接着するのですが、説明書通りにやっても無理があります。しまいに、本来の形はとネットで実物の写真と比べたり。若干、斜めに沿う形。絶対むり。そのままなら垂直になる。仕方ないのでダボを削って加工しました。これ、毎回やってる気がするなぁ。20ミリ機関砲もなんか曲がってるしゲート処理し過ぎると折るよね。ジコジコとデザインナイフと400番ペーパー→800番で処理して先端は気持ち開...一日15分ゼロ戦の巻

  • コントレイル強かったなぁの巻

    無敗の3冠馬として活躍してきたコントレイルが本日のジャパンカップで引退レースとなりました。3冠馬目菊花賞から勝ちに恵まれず、早熟だったの、世代が弱かっただの言われ続け、4歳という早さで種牡馬を目指して引退しました。馬も好き好きで、自分的にはコントレイルがあまり好きなタイプではありませんでした。そして引退レースの予想もコントレイルを負かす組み立てで挑みましたが、最後の最後に豪快に突き抜けて完勝。強い。最後の最後にやっぱり3冠馬は強かった。鞍上の福永騎手の涙にこれまた感動。思っている以上にホースマンは見えない苦労やプレッシャーに揉まれながら最後の花道をきっちり勝ったコントレイルと福永騎手、そして陣営の方々に心からおめでとうとお疲れ様を言いたいと思います。ちなみに馬券はトリガミ。これまた仕方なしの思い出となりましま。コントレイル強かったなぁの巻

  • 零式52丙 制作日記

    1/72飛行機も11機目となると変わり映えしない絵面ですがモチベーションの一助なのでご勘弁くださいませ。前回の雷電で味をしめたチョロハゲ。今回はシルバーをポイントで散らして塗装してみます。別に全面塗ってもいいんですが笑。ベタ塗りを避けるためにベースは明るい機内色を。その上から中島製の暗緑色は少し明るいので濃緑色を若干ブレンド。今回のハセガワ零式52型は結構モールドが細かく入っています。紫電改の時はあっさりしてたのにね。シャドーを入れつつムラ吹きしました。ここからウォッシング→あれこれと工程を進めていきます。いつも思うのが前回作った飛行機を超えれるか!なので雷電超えを目指したいと思います。零式52丙制作日記

  • やっぱ飛行機かなの巻

    初のカーモデル、スカイラインジャパンのホイール発注ミスで心折れた今日この頃。仕事もあるし模型ツールも押入れに仕舞おうと思ってました。しかし、コロナ禍で覚えた模型の魅力。少しずつでも何か作りたい。心の手先に問いかける。何にしようかと。これだー。日本機のメジャー処はキューキュー艦爆以外は触りましたが、心の底にあったのがこれ。「零式艦上戦闘機52型丙」。一番最初に入ったのがこれでした。この52型を中心に色々な日本機に興味が派生した記憶があります。なかなか触るタイミングが少なくなってきましたが、またぼちぼち作ろうと思います。やっぱ飛行機かなの巻

  • そ、そうなの。の巻

    少し仕事がバタついてプラモデルを触っていないなぁ。ちょっと寂しい。うん。凄く寂しい笑。とりあえず、作り始めるか迷いながらスカイラインの準備を。テーマ的に自分が乗っていたジャパンの再現なのでホイールがいるな。付属のホイールはダサい笑。自分はワタナベの8本スポークだったのでネットで探しました。きた。これこれー!懐かしいなぁ。ホイールだけでワクワクじゃあーりませんか。ほー。そういうこと。そんなことになるの。おい。1/24のカーモデルのページに載ってたらポチるよね。ドラッグカーかよ笑。大体、2個ワンセットの時点で気がつけよ。返品しようとも思いましたがブログのネタにしようの気持ちが勝ってしまった笑。なんの使い道もないですが、皆様がクスッとしてくれる事を祈ります(泣)(笑)。あーあ。そ、そうなの。の巻

  • 金沢へ

    東京の知人に誘われて金沢旅行でした。知人の誕生日と還暦祝い。総勢11人の東京組で大阪組我一人笑。アウェー感満載でいざ鎌倉、否、金沢。サンダーバード初めて乗るぞコロナ自粛明けで満席。凄いなぁ。3時間弱で到着からの合流。昼ごはんからみなさん飲みまくってますな。少し休憩して兼六園のライトアップ見学。それにしても凄い人手でした。自粛でみなさん溜まってたんでしょう。人、人、人。そしてそこから夜の宴会。次の日もあちこちブラブラ。雪の金沢もいいですが、これぐらいが寒くもなく良かったかも。美味しい酒と日本海の幸を満喫。アウェー感満載だった当初も気がつけばみんなと打ち解けいい旅となりました。やっぱり旅はいいなぁ。素敵な気分転換旅行でした。金沢へ

  • ジャパンの続き

    そんな初めての愛車。とにかく色々な思い出がありました。その後も何台か乗り継ぎましたが、やはり最初の車は思い出深い。箱から取り出したプラモデルのジャパン。作ってもないのに、その姿に思い出が溢れます。問題は車のプラモデル経験がない。中学生ぐらいのときに作った記憶しかありません。まだ袋からも出していない状態で完成の姿を妄想するだけでも楽しいですが、作るとなると別。さあ、どうしよう。横で九九艦爆も控えている。押し入れにはケッテンクラートも待機している。あ、スペシャルホビー製のP40も待っている。ちょっと仕事もあるししばらく妄想しておこう(笑)ジャパンの続き

  • 果てさて次は…の巻

    切のいい10機目となった「1/72雷電」。いつもの事ですが、暫く休憩かなぁと思いつつ、机の上に何か転がってないと寂しい笑。でふと模型屋で目に止まったこれ。自分が一番最初に乗った「スカイライジャパン」です。いつかは作りたいと思っていたジャパン。ちなみにこんなにイカツクはなかったかなぁ笑。ほんとはハコスカに乗りたくて免許所得前にワンオーナーどノーマルの2枚(ツードアね)を予約しましたが前金なかったので買い負け。免許所得して次に気になったのがサバンナRX-3。これは余りにも内装がボロく値段が高いので諦め。乗りたい。早く車に乗りたい。そんな時に友人が「出物のジャパンあるよ」と見つけてくれました。中古のどノーマル。田舎の小さな車屋で35万。ちなみに今、2枚のジャパンターボは流通価格で程度がよければ400万以上します笑。直...果てさて次は…の巻

  • 雷電できましたの巻

    ジャックこと局地戦闘機「雷電」です。初めてのシリコンバリアー剥がしでハゲチョロに挑戦。上手下手は置いといて、思った以上に繊細な表現が手軽に出来た印象かなぁ。シンプルに面白い笑。今回も一つ課題となったのがデカール。あまり気にしたことがなかったのですが、メーカーや年代によって仕上がりが違います。特にハセガワの古いデカールは分厚く、古いのか乾燥すると浮いてしまい処理が大変です。マークフィッターを使ったことなかったので今度はそれでいこう。今回の雷電で食玩ゼロ戦から始まった飛行機プラモデルも10機目となりました。少しずつノウハウを積んでいる感じはあるので、また次に繋げたいと思います。雷電できましたの巻

  • ワクチンからのプラモ巡り

    遅れ馳せながら2回目のワクチンを接種しました。副反応が出るまでまだ時間があるな。そのまま電車でミナミまで。ちょっと久しぶりにジョーシンキッズランド本店。自然と飛行機コーナーに向きますがなんか商品が歯抜けだらけのスカスカ。目新しい物もないのでつや消しブラックとスモークとマークフィッター買って退店。そのまま近くのボークスへ。これまた飛行機見ていると店員さんが「何かお探しですか?」と。なんか模型屋で接客って珍しいね。女性の方ですが話しているとやっぱり模型屋の店員さんだ。詳しい。これまた珍しく箱を開けて中身を見せてくれます。「このモールドはきれいですよ」とか「このクリアパーツは面白いです」とか。品数が少なく取り寄せとその女性店員さんの気に入った模型を中心に置いてあるとか。なんか面白い模型話しでした。ワクチンからのプラモ巡り

  • カリカリジャックの巻

    いよいよ初のシリコーン剥がしです。全体的にシリコーンは吹いてあるのでとりあえず翼の付け根をつまようじで。カリカリカリカリおー。すげー。軽くカリカリするだけで絵を書くように剥げます。筆でハゲチョロするとどうしても書き込んでいる感が出ますが正真正銘剥がしているぞ。当たり前ですが。うん。こりゃ気をつけないと調子に乗るな笑。カリカリの誘惑に負けないように極力抑え気味に抑え気味に。もう少しで完成です。カリカリジャックの巻

  • ジャックを塗りつぶせ の巻

    間を置くとまた進まないのでグイグイいくぞ。今回の雷電はハゲチョロをテーマに。とりあえず下地のシルバーを吹いてシャドウを軽く入れました。そして初挑戦のシリコーン剥がしだ。これは随分前に何かの本で見たので買い置いてました。やっと出番だ。機体色の指定は「暗緑色」。単色で塗ると面白くないので下に少し明るい「中島暗緑色」を薄く吹きます。塗り終わって、このままでもいいかなぁと思いましたがちょっと軽い。雷電の緑は少し重いイメージもある。やっぱり上から暗緑色を薄くムラ吹きで重ねました。さあ、お待ちかね。お楽しみ。一番のやりどころ。ハゲチョロチッピングじゃー!続きます。ジャックを塗りつぶせの巻

  • コードネームJACK

    連合軍コードネームジャックこと雷電を進めています。前回の米軍使用スピットファイアは段取りが悪すぎたので今回はサクッと行きたい所ジョージ(ちなみに紫電改のコードネームはジョージ)。さすがハセガワさん。バリが多い。パーツ数が少ないので苦にはなりません。合わせ目は流し込みでムニュっと消します。どうしてもすき間は出るので(タミヤはこれがない!)パテで補修していきました。20ミリ機銃の先端は気持ち開口してやりました。機銃やピトー管のパーティングラインやバリがきついですが真鍮に置き換えるか悩みつつデザインナイフでカリカリしました。あんまりやるとあっさり折れそうなのでそこそこに。1/72だから見えん見えん笑。さあ、ここから今回のテーマ「チッピング」。雷電は結構なハゲチョロのイメージですがナナニイスケールはやり過ぎるとクドいし...コードネームJACK

  • 次は何を作ろうかなぁの巻

    あれだけ放置、かたつむり、なめくじ、ノロノロ牛のように遅々と進まなかったプラモデル製作。しかし完成し片付けられガランとした飛行機工廠(机の上ですが)が、異様に寂しく感じます。「これが完成したら暫く休憩かな」と、何度も思っていたのに。仕事の段取りついでに寄ったヨドバシ模型コーナー。ぶらぶら見ていると。あ!いつかは作りたいと思っていた「一式陸攻だ!」ハセガワから1/72で出ているんだ。おー!と手に取ります。山本五十六の本を若い頃に読み、最後に座乗した一式陸攻。いつかブーゲンビル島に慰霊旅行に行ってみたいと思ったのが数十年前。次はこれだと思った瞬間。模型に同胞されている「桜花」で固まります。特攻兵器桜花物凄い複雑な心境がグルグル渦巻きます。理屈じゃない、綺麗ごとでもない。難しい話でもない。何故か自然と手を離しました。...次は何を作ろうかなぁの巻

  • スピットファイア Mk.Vc 出来ました

    ちょびちょび作っていたスピットファイアアメリカ使用です。砂漠地帯を飛ぶならエンジンも無理がいくのかなとエンジン排気を強めに。後はデカールをいつもよりきっちり仕上げました。一応、1/72でもキャノピーから中は見えるのでシートベルト自作は良かったかなぁ。まあスピットファイアは形式は違いますが2機目になりやっぱりカッコいい戦闘機だとあらためて感じました。(奥はP40です)また何か作りたいと思います。スピットファイアMk.Vc出来ました

  • エアブラシ依存症の巻

    まあ進みません笑。一日15分も触ればいいエアフォクス☆スピットファイアです。それでも一応最終段階まではきました。ここでまた手が止まります。プロペラ前のカウルとプロペラの間のリング。これが別色指定。色は「えんじ色」とでもいいますか。赤の少しくすんだ感じですが、これを調色してエアブラシで吹くという手間に止まりました。2センチ程の小さなパーツ。ただ、色味的には目立つのでどうしよう。3秒の塗装にエアブラシ…。と、ウダウダ考えましたが。は!筆で塗りゃぁいいやん。そうなんです。たったこれだけの事がエアブラシ頭になると気づかない笑。そりゃ、何もかもこんな思考でやっていれば進まんわな。しかしながら、プロペラ先端の黄色だけはエアブラシで吹く笑。これ、下地が黒だし1.4ミリ幅(説明書指定)だと筆できれいにムラなく塗りにくいんですな...エアブラシ依存症の巻

  • 久しぶりの稼働の巻

    ちょっとバタバタしていて放置の飛行機模型です。今回参考にした「どこかの外人モデラー」さんがやっていた「研ぎ出し」車などの研ぎ出しは最終的にピッカピカに塗装するには抜けない作業だろうと想像はつきます。が。1/72飛行機、それも大戦期の砂漠地帯を飛び回る戦闘機にいるのかなぁ。柔らかい布やティッシュで表面を均す程度でいいような…。ま、とりあえず2000番で研ぎ出します。そこからスミ入れやウェザリング。細かいパーツも塗っとこう。久しぶりに塗装工場稼働だ。なかなか進みませんがぼちぼち行こうと思います。久しぶりの稼働の巻

  • テーマを据えてのスピットファイアの巻

    流れ作業のようになっていた1/72飛行機模型。何かテーマを。YouTubeでみた「どこかの外人モデラー」に影響を受けてみよう。いつもは直で塗装に入ります。これはモールドが不鮮明な場合や1/72ぐらいなら直塗りするとプロモデラーの桜井総統をマネしていましたが、今回はサフを吹きます。ここからモールドにシャドウ吹きになるのですが、外人モデラーは黒サフを吹きます。まっ黒もいいなこの下地を活かしながら塗装はわざとにムラが出るよう細吹きを重ねていきます。多分、外人さんは0.1口径のエアブラシですが0.2でがんばります。こんな感じかなぁこれをもう一度細吹きして整えて次に上面の塗装へ。これもムラ吹きしながら下地の黒を残しつつ。外人さんはあまりきちっと塗るより細吹きでムラを残す事で実機のリアル感が出るみたいな事を翻訳で言ってまし...テーマを据えてのスピットファイアの巻

  • 似て非なる我がプラモの巻

    ちょこちょこ作ってきた飛行機プラモ。1/72スケールは手軽に作り易いと思い数機。進行中のエアフォクス1/72スピットファイア。塗装の段階で海外モデラーのYouTubeを見ます。うーん。似て非なるプラモ。塗装に対してのアプローチからしてまるで違う。自分がいかに手抜きだったか。そしてその手抜き故に仕上がりがまるで違う。塗装のテクニックとかスキル以前の問題。自分)サフなし→シャドウ吹き→塗装→デカール→ウェザリング→トップコートで完成。どこかの外人)サフ吹き→合わせ目点検からの調整→ブラックサフ→塗装→クリアコーティング→デカール→パネルラインのデカール処理→クリアコーティング→1000番〜3000番でサンディング→ウェザリング→調整→ウォッシング→微調整→完成。これだけ工程が違う。この工程の意味はYouTubeの翻...似て非なる我がプラモの巻

  • シャークマウスのスピットファイアの巻

    紫電改からの流れで次は何を作ろうかなぁ。手元のキューキュー艦爆かと思いつつ模型屋へ。そこで見つけた!これは珍しくないかい。シャーク顔スピットファイア前にAmazonで見つけましたが売り切れで2000円以上してましたが1400円。電光石火の即買いじゃ。このスピットファイアは北アフリカ戦線でアメリカ軍と汎用で使われたVC型。砂塵防護フィルターがアゴ下にあるのが特徴です。シャーク顔マニアなら見逃せまい笑。前回作ったエアフォクス製なのでそこそこデティールもしっかりしてますよ。紫電改の操縦席で落胆した経験から今度は少しがんばろう。シートベルトはファインモールドから専用シートベルトが出ていますが値段も高いし今回は自作してみます。座席後ろの防御板に穴を開けて鉛板を引っ張って見ました。紙でも作れるらしいのですが鉛板は曲げやすい...シャークマウスのスピットファイアの巻

  • こりゃやばいっしょの巻

    食玩プラモ飛行機から始まったあーでもないこーでもないと楽しむ日常。1/72スケールは手軽に作れて置き場所も困らない(ホコリ対策で現在悩み中)のですが、やはり小さい分リアル感があーだこーだと思ってました。がこれを見て目から鱗が飛び出ましたす、凄い(これも凄いですが武蔵は凄すぎ)こちらは、「きら工房ピトコン金賞」という方のTwitterからです。1/700スケールをここまで作り込めるのか。他にも戦艦武蔵の沈没間際を忠実に再現したジオラマや他にも自分には想像出来ない作品が沢山あります。自分にはこんな根気も腕もありませんが、何故か模型は凄い、よし、自分も頑張ってみようと思いました。是非、Twitterでもご覧になって欲しいなぁ。きら工房さんにブログ掲載承諾を快くお返事頂いたこと、ここに感謝いたします。こりゃやばいっしょの巻

  • 紫電改できました

    いつものぼちぼちプラモデル。ハセガワ1/72紫電改完成です。今回のテーマは「やり過ぎない」なのでハゲチョロは入れませんでした。途中、座席の組み忘れ、車輪の紛失(結局テレビの裏から出てきたので食欲零戦に組み直します)、等々ありましたが何とか。紫電改のカッコいいとこは4枚のペラかなぁ。日本本土防空という正に「局地戦闘機」紫電改。とくれば、次は「雷電」になりますが積みプラがしっかりあるのでそっちが先ですね笑。今回も楽しく作ることができました。紫電改できました

  • 我が星矢に一片の悔い無しの巻

    スロットで3日前に6000円ほど勝ちました。調子に乗って次の日も行き聖闘士星矢で3600枚。5万ほど勝ち。これは神様が電動自転車を買いなさいと言っておられる笑。人間は欲深きもの。競馬で負けた分も返ってくるかも。3日連戦。ジビリジビリと負けがこんできた。電動自転車が主を乗せずに走り去ろうとしている。ラスト勝負じゃ。聖闘士星矢海王覚醒。まあ現行機種で一撃ならこいつか番長。昨日出した台が空いてたのでいくぞー。直ぐに当った。ラッキー。まあ500枚出てくれたら御の字かなぁ。さあ。ここから始まった。まずシュラが乗せた。次にスイカでドン。そして始めましてのムウ乗る。乗る。乗る。こ、これはえらいことになってきたぞ。500枚どころか5000枚もある。その後もスイカ300を2発、細かい上乗せを重ねて粘る粘る。そ、そして。まさかの万...我が星矢に一片の悔い無しの巻

  • ここまできての紫電改

    尺取り虫のように少し触ってはやめ、少し進んでは放置の紫電改。大体塗装系も終わったのでラストの組み上げです。これが終われば微調整で完成が見える所ジョージ。足回りを組もうとすると。「タイヤがない」「うそやろ」前の日に転輪の塗り分けをして普通にあるはずの片方がありません。戦車などの細かいパーツが多いものはパーツケース(薬の錠剤分け入れ物)に入れますが転輪2個なので普通に置いといたのに。あちこち探しますがない。段々落胆と怒り(自分に)とでやる気がダウン。えーいくそ。ここで諦めたまるか。昔、1/48零戦の主脚紛失お蔵入りの二の舞いは避ける。頼む!助けておくれ。食玩プラモ零戦よ!はい。1番最初に作った食玩零戦から拝借いたします。タイヤ1個。君の犠牲は無駄にしないぞ。ホゾ穴が合わないのでグリグリ拡張して付けます。よし!よかっ...ここまできての紫電改

  • なんでポチったの巻

    ピンポーン。何か配達がきましたよ。何か頼んだかね。はい。韓国スナック菓子詰め合わせでした笑。そういえば先日、ビール飲みながらネット見てたらポチってましたな。しばらくお菓子には困りません(笑)なんでポチったの巻

  • 紫電改 塗ってくぞの巻

    大体の整形が終わったのでぼちぼち塗り始めよう。ひとつ、今回の課題として「重くなり過ぎない」をテーマに。要は1/48などの作品例をそのまま1/72に落とし込むと少々「重い」んですね。なので今回は「ふわっと」いってみます。まずは下地。パネルの退色と立体感を出すために明るい色から。1/72はどうしてもパネル数やリベットなどが省略されているのでなるべく存在感を出してやりたい。いつもはブラックでシャドウ吹きしますが今回のテール「ふわっと」なので1段トーンを下げてシャドウを。実機(と言っても現行で塗ってる)写真や上手な人の作例は緑よりの濃緑色ですが、テーマに沿って明る目の塗装です。中島濃緑色に三菱コックピット色を加えます。なるべくパネルシャドウを残しつつ。機体上面を明るく下面に向かって少し濃い目にムラ塗りしました。現段階で...紫電改塗ってくぞの巻

  • 結局こうなるプラモデル

    九九艦爆でいくか紫電改でいくか。不平不満を言いながら紫電改を触りだします。今回は見た目はバリも歪みも少ないしと思ってましたが、作り始めると結構合いが微妙です。胴体内は見えないと割り切って進めます。胴体左右を貼り合わせて翼を貼りますが捻じれが大きく隙間が多い。こうなるとパテ処理祭り。飛行機の隙間はカッコ悪いしなぁ。埋めて→ヤスって→また埋めて→モールドが消えたとこは彫り直しと。そんなこんなをしているうちに面倒くさいから段々と愛着が湧き始めます。これ、プラモマジック笑。一日少しの時間ですが夢中になれる楽しい時間かなぁ。はいはい。あれだけ文句垂れてた操縦席。組み忘れてますよ。がっちり接着&パテ埋めしてますよー。もう見えないを通り越したのでそのまま進めよう。心の中に立派な操縦席は見えるから見えるから大丈夫。泣笑。結局こうなるプラモデル

  • 考えすぎたプラモデル

    九七艦攻を作って次は…の前に色々考えます。出来上がった模型を見ながらちょっと違うかもなぁと。細かい所は山程あるんですが、仕上げのスプレー。デカールの保護も兼ねて吹きますがテカリがキツイ。隼の時はクリアー吹きだったのであめ細工のようにピカった。あそこまでピカピカなら逆にプラモデル!って感じで悪くないと開き直れました。艦攻。調べると飛行機は半ツヤで吹くらしい。ワザワザ買ってきて吹きましたがやっぱりテカリがキツイ。おっちゃんの額みたいに光る。要は1/72スケールではオーバー気味なんですね。最初に作った32型やキティホークはコーティングしなかったのですがそっちの方が実機っぽくてカッコいい。そんな事を思いつつ次こそはと。ハセガワ1/72紫電改。胴体内側はなんのディテールもありません。操縦席もしかり。要は風防閉めたら見えな...考えすぎたプラモデル

  • 九九艦爆がやってきたの巻

    先日、九七艦攻を作り終え大戦初期の日本機動部隊「三羽烏」の2機まで揃いました。ニ一型零戦、九七艦攻とくれば九九艦爆。子供の頃からこの「キューキューカンバク」と言う響きがとても印象に残ってます。さっそく探しますがない。ヨンパチはあってもナナニイがない。Amazonで見つけたのがフジミの1/72。これはあまり評価がよくなく同じ作るならこっちか。プラッツから出ているキューキューカンバク。元はドラゴン製に新規パーツなどを追加して日本語化して発売した物です。ワクワクどきどきおー。パーツ数が多い。ハセガワのナナニイより倍以上あるぞよ。一気にテンションが上がります。ハセガワの1/72は(愚痴ちゃいますよ愚痴ですが笑)開けた瞬間は「えー…」ってなります。パーツを簡略し過ぎてスカスカ、そのパーツも金型が古いのでたい焼きか大判焼き...九九艦爆がやってきたの巻

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