若松若水 さん プロフィール

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若松若水さん: 若松若水の今風徒然草「紙風船」
ハンドル名若松若水 さん
ブログタイトル若松若水の今風徒然草「紙風船」
ブログURLhttps://ameblo.jp/19571957ker/
サイト紹介文大学受験生に送るメッセージを中心に、読書、映画、教育等幅広く情報を発信しています。
自由文若松若水というハンドルネームは、
ヤクルトスワローズの若松勉選手から
「若松」を、
「上善は水の若し」から
「若水」をとりました。

読んだ人の強要や雑学が深まるような記事を心掛けています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供225回 / 216日(平均7.3回/週) - 参加 2017/12/11 21:59

若松若水 さんのブログ記事

  • 裁縫と東大 − 大学受験生へのメッセージ
  • 第341話 2018.7.14[大学受験生へのメッセージ] 紙風船7月号③ ご連絡 西日本各地で豪雨被害に遭われた皆様方、衷心よりお見舞い申し上げます。 酷暑の中の復旧作業は並大抵のものではありませんが、1日も早く元の生活を取り戻されることを心からお祈り申し上げます。  福井でも2004年に福井豪雨、この冬には記録的な大雪の苦難がありましたが、今、全国でたくさんの方々が直面している現実は、私の経験したものと比 [続きを読む]
  • 続 オウム真理教について
  • 第340話 2018.7.13 オウム真理教は受験エリートの末路  雑誌 AERA のオンライン記事に、灘高・東大医学部卒の上昌広医師のインタビュー記事が公開されていた。 氏が若き研修医だった頃、灘高の同級生からオウム真理教への入信を強く勧誘された経験と、それを踏まえた日本社会の現状への危惧の見解である。 読み応えがあり示唆に富む秀逸な記事となっている。   記事のタイトルは  「井上死刑囚から勧誘された医 [続きを読む]
  • 『定年準備』楠木新 ー 今や国民的課題
  • 第339話 2018.7.12 『定年準備』 楠木新著 中公新書   アマゾン広告記事   上記記事から【引用開始】 シニア向けライフプラン研修でお金・健康・趣味などが重要と説かれる。だがそれだけでは物足りない。長い定年後を充実させるには、やりたいことを見極めて行動に移す準備が必要だ。『定年後』に続く本書は、シニア社員や定年退職者への取材を重ねるなかで著者が新たに見聞した、個別的で多彩な実例を一挙公開。自分 [続きを読む]
  • 松本死刑囚他、死刑執行に思うこと
  • 第338話 2018.7.11 オウム真理教事件の終わり と 平成の終わり  私は大学では法学部で、入学した時点では司法試験に合格し弁護士になりたいと思っていた。 しかしながら当時の司法試験は今よりもはるかに難関で、私のいた大学で4回生での現役合格は例年1〜2名、6回生までの合格も10名程度。そして30名ぐらいが、それから後、様々な年齢で合格していた。「苦節10年」というのもありふれた話だった。 私は3回生 [続きを読む]
  • 老舗味噌屋の「みそカフェ」
  • 第337話 2018.7.10 多田和博物語 ー 3人目の「多田さん」  ずっと前にこのブログで、『多田謡子物語』と『多田正行物語』という二つの記事を公開した。 今日は、3人目の多田さんの物語を書く。  多田和博氏。 私の高校の同級生だが、高校時代には特別親しかったわけではない。  当時の私には、いわゆる「ボーイズ・ラブ」の趣味・嗜好はなかったので。(今もないけれど…)  彼は、大学工学部卒業後、コンピュータ [続きを読む]
  • 山頭火ー自由律俳句
  • 第336話 2018.7.9 自由律俳句の味わい 分け入っても分け入っても青い山あるけばかつこういそげばかつこううしろすがたのしぐれてゆくかどうしようもない私が歩いているけふもいちにち風を歩いてきたまつすぐな道でさみしいふるさとはあの山なみの雪のかがやくすべつてころんで山がひつそり鉄鉢の中へも霰ほろほろほろびゆくわたくしの秋生死の中の雪ふりしきるおちついて死ねそうな草萌ゆる 国語の教科書に出ているけれど、 [続きを読む]
  • ワイルドの名言
  • 第335話 2018.7.8 誰でも友人の悩みには共感を寄せることができる。しかし友人の成功に共感を寄せるには優れた資質が必要だ。Anybody can sympathise with the sufferings of a friend, but it requires a very fine nature to sympathise with a friend’s success. 楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴をみる。The optimist sees the doughnut, the pessimist sees the hole.       オスカー・ワイルド [続きを読む]
  • 幸福になる秘訣ーアンドレ・ジッドの名言
  • 第334話 2018.7.7 大雨に見舞われている方々のご無事を心からお祈りします。 福井では、2004年の豪雨、そしてつい数か月前の豪雪の記憶が生々しく残っています。 幸福になる秘訣は、快楽を得ようと努力することではなく、努力そのものに快楽を見出すことである。    アンドレ・ジッド(ジイド) そのとおり!!激しく同感する。 程度は千差万別だけど、努力そのものに快楽を見出しているように、見える人は私の周囲 [続きを読む]
  • 最強の学習方法ー大学受験生へのメッセージ
  • 第333話 2018.7.6 [大学受験生へのメッセージ] 紙風船7月号② 教える者は救われる!  「ラーニング・ピラミッド」という表が、教育関係の文章でよく紹介されています。  これはアメリカ国立訓練研究所が発表したもので、学習方法による「学習定着率」の違いを示したものです。 このピラミッドによれば、時間が経過した後、学習内容が定着していた割合は下記の通りだそうです。       講義を聴くだけ      [続きを読む]
  • 「三方良し」近江商人のビジネス・マインド
  • 第332話 2018.7.5  「三方良し」という言葉が好きだ。 これは近江商人の商売心得として伝わっているもので、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」を言う。  売り手も買い手も満足し、さらに社会貢献にもつながるのが良い商売である、という思想である。実に良い言葉ではないか。  弱肉強食型の企業社会というのは、最終的に人々を幸せにはしないだろう。 古人の知恵、伝統的な価値観といったものに [続きを読む]
  • 『読書という荒野』見城徹と高橋和巳
  • 第331話 2018.7.4 『読書という荒野』見城徹著 幻冬舎    アマゾン 広告記事  稀代の名編集者・見城徹の体験的読書論。 書物に対する熱い思いが行間からほとばしるような文章で綴られている。  たくさんの作家にまつわる思い出が記されているのだが、その序文と第一章で高橋和巳について饒舌に語っているのを読んで、自分自身の青春時代に思いを馳せることができた。 高橋和巳という作家は昭和40〜50年代、若 [続きを読む]
  • 「教育の目的」とは? デューイの名言
  • 第330話 2018.7.3  教育の過程はそれ自体を越えるいかなる目的ももっていない。 すなわち、それはそれ自体の目的なのである。          ジョン・デューイ(アメリカの教育学者)  デューイの教育理論は、若い頃、共感・納得したものの一つだ。 今でも、その有用性は十分あると思う。 若者たちが確かな将来の展望を持ちにくい時代なのだからこそ、「今を生きる」ことの大切さを教育の根幹に据えるのが賢明なの [続きを読む]
  • 大学受験生へのメッセージー紙風船7月号① 
  • 第329話 2018.7.2 [大学受験生へのメッセージ] 紙風船7月号① 進路は続くよどこまでも  今や世界的な指揮者として大活躍している小松長生氏は、私と小・中・高の同級生でした。 中学校の時、クラス対抗合唱コンクールで指揮者に選ばれ困惑した私が、違うクラスの小松君に救いを求めたら、少しも嫌な顔をしないで指揮のポイントを優しく教えてくれました。おかげでわがクラスは優勝することができ、とてもいい気分を味わ [続きを読む]
  • 『未来の年表2』河合雅司ー人口減少日本で起きること
  • 第328話 2018.7.1   『未来の年表2』河合雅司著 講談社新書      アマゾン広告記事  5月20日に発売されたばかりの新刊書。 副題は「人口減少日本であなたに起きること」  なかなかユニークで刺激的な視点から、様々な未来予想図が描かれている。 もちろん、明るい話は一つもない。   ・伴侶を亡くすと、自宅が凶器となる。   ・東京や大阪の繁華街に「幽霊屋敷」が出現。   ・やる気のない「万年ヒ [続きを読む]
  • なぜかアクセス急増 栗木京子の短歌
  • 第327話 2018.6.30  半年以上前に公開した下記の記事に、この1週間の間に突然300件ものアクセスがあった。 何か理由があるのだろうか…… 謎である。  ちなみに、この短歌とイメージがつながる歌として紹介した『みずいろの手紙』を読者の皆様は御存じでしょうか? この曲を歌っていたあべ静江も今は満65歳。まさに「光陰矢の如し」である。   [2017年11月29日 公開記事] 観覧車回れよ回れ想ひ [続きを読む]
  • 「桃李」と芥川龍之介
  • 第326話 2018.6.29 「桃李(とうり)言わざれども、下自(おのずか)ら蹊(けい)を成す」とは確かに知者の言である。尤も「桃李言わざれども」ではない。実は「桃李言わざれば」である。    『侏儒の言葉』の中で、芥川龍之介が書き記した言葉。   流石は天才作家の至言である。   しかしこのように過度に鋭利な頭脳の持ち主は、しばしば早世するものだ。     [6月26日公開記事 再録] 松坂桃李という若手 [続きを読む]
  • 学校のテスト、実社会のテスト、どこが違うのか?
  • 第325話 2018.6.28  ずっと昔、高校の教員の職に就いて間もない頃から、生徒達にはよくこんな話をしてきた。  学校のテストには二つの絶対的なルールがある。   1 問題には正解がある。   2 カンニングをしてはいけない。  しかし、実社会で君たちが解決すべき問題や課題のルールは、まさに真逆だ。大学での「研究」でも同じことが言える。   1 思考力、判断力、表現力が問われるのは「正解のない問題」だけ。 [続きを読む]
  • 『とりあえずウミガメ〜』宮下奈都の最新エッセー集
  • 第324話 2018.6.27 『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』 扶桑社   アマゾン 紹介記事  2018年6月1日に発売されたばかりの新刊書。 今をときめく宮下奈都の最新エッセー集である。  雑誌に連載していた食べ物をテーマにしたエッセーを集めた本だ。 食べ物に絡めて家族との関りや自身の体験談などを書き綴っているのだが、どのページを開いても、常識的すぎるくらい常識的な感覚や身の処し方が文章化さ [続きを読む]
  • 松坂桃李の「桃李」とは…
  • 第323話 2018.6.26  松坂桃李という若手俳優が大人気だ。 「桃李(とおり)」というのは本名で、中国の故事から両親が命名したという。  ウィキペディア記事 から   【引用開始】 「桃李」の名前は、中国の歴史家司馬遷の『史記』に書かれた言葉「桃李不言下自成蹊(とうりものいわざれども、したおのづからこみちをなす)」及び、中国の故事「桜梅桃李」の2つの由来がある。前者は「徳のある誰からも慕われる人」に [続きを読む]
  • ふるさとは遠きにありて… 室生犀星
  • 第322話 2018.6.25    ふるさとは遠きにありて思ふもの   そして悲しくうたふもの   よしや   うらぶれて異土の乞食かたゐとなるとても   帰るところにあるまじや   ひとり都のゆふぐれに   ふるさとおもひ涙ぐむ   そのこころもて   遠きみやこにかへらばや   遠きみやこにかへらばや       『小景異情』室生犀星 から  おそらく最初の2行を聞いたことのない日本人は、あまりいない [続きを読む]
  • 「サクラマスの話」ー大学受験生へのメッセージ
  • 第321話 2018.6.24[大学受験生へのメッセージ] 紙風船6月号 サクラマスになろう  私の自宅のすぐ近くを九頭竜川が流れています。 この川は近年「サクラマスの聖地」として全国的に有名になり、県外からもたくさんの釣り人が訪れています。 サクラマスは美しく大きな魚ですが、「幻の魚」と呼ばれ滅多に釣れるものではありません。    九頭竜川のサクラマスについて ブログ記事   このサクラマスという大魚は、実 [続きを読む]
  • 切ない女心ー百人一首から
  • 第320話 2018.6.23 忘らるる 身をば思はず 誓ひてし     人の命の 惜しくもあるかな           右近(女流歌人)  百人一首に採られた名歌。 一時は熱く愛し合っていた男が他の女に心を移し、捨てられてしまった作者が、不実な相手に贈った歌である。  《現代語訳》 貴方から捨てられ、忘れ去られる私の身は何とも思わないのです。。 けれど、いつまでも愛すると神に誓った貴方が、(神罰が下って) [続きを読む]
  • 勇者の母校 ー 新幹線殺傷事件の被害者
  • 第319話 2018.6.22  走行中の新幹線内で、刃物を振り回す男から女性二人を守り命を落とした梅田耕太郎さんの英雄的行動と素晴らしい人柄が、各メディアで報道されている。  週刊現代 記事   【引用開始】小学校時代の梅田さんをよく知る男性も同様の意見だった。「見知らぬ女性を守って犠牲になった、と聞いて『耕太郎君らしいな』と感じました。彼は子供の頃から正義感を持ち合わせていましたから。たとえば、子供同 [続きを読む]
  • ラベンダーを知った『時をかける少女』
  • 第318話 2018.6.21  6月19日の福井新聞に、 「紫じゅうたん 爽やかな香り  坂井 ラベンダー見頃」 という記事が出ていた。 坂井市三国町(港町)にある「三国ラベンダーファーム」は、福井の新しい観光スポットとなっている。  ネット記事 (昨年の様子です)  私が「ラベンダー」という花の名前を初めて知ったのは、中学生の時、筒井康隆のSF小説『時をかける少女』によってであった。 1972年、NHK [続きを読む]
  • 成功者たちのフシギな習慣
  • 第317話 2018.6.20 『なぜ、成功者たちは「フシギな習慣」を持っているのか?』    濱栄一著 宝島社 2013年 は、なかなか面白い本だった。   アマゾン広告記事 「大嫌いな人に5回微笑む」   マザー・テレサ(1910〜1997) 「もっとも醜い自分の写真を冷蔵庫に貼る」   エリザベス・テイラー(1932〜2011) 「イライラしたら植物に触れ匂いを嗅ぐ」   ヘレン・ケラー(1880〜1968 [続きを読む]