nao道 さん プロフィール

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nao道さん: あるこむ-ɤ
ハンドル名nao道 さん
ブログタイトルあるこむ-ɤ
ブログURLhttps://nao-alcom.blogspot.jp/
サイト紹介文アルコール依存症者の断酒ブログ。体験談と家族の話。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供197回 / 192日(平均7.2回/週) - 参加 2017/12/12 23:41

nao道 さんのブログ記事

  • 認知行動療法とは
  • 患者の認知、つまり考え方と行動を同時に見直す治療法である。近年、アルコール依存症の精神療法に、思考や行動のパターンを見直し、修正する認知行動療法が取り入れられるようになってきた。 認知行動療法では、これまでのお酒に対する認知(見方や考え方、価値観)を患者自身で検討し、その認知を変えていくことで、これからの行動や生活の改善を目指す。グループで話し合いながら、患者さん自身に認知の偏りを自覚させることで、 [続きを読む]
  • 心理社会的治療とは
  • アルコール依存症・アルコール使用障害の治療法に心理社会的治療がある。心理社会的療法には、1.)個人療法と2.)集団療法がある。) 個人療法―精神科医や臨床心理士などと話し合い、個別のアドバイスを受ける。個別のカウンセリングを受ける。⇒⇒) 集団療法―精神科医などの指導のもと、数名の患者で様々な問題について話し合い、断酒や回復について考える。⇒⇒ [続きを読む]
  • 個人精神療法とは
  • アルコール存症の治療法、心ル依理社会的治療のひとつ。他に集団精神療法がある。個人精神療法は、集団療法と並行して個人の特性に合わせたカウンセリングを実施すること。断酒の決意を促すためには動機づけ面接法が効果的であり、断酒した後の生き方を変えていくために、認知行動療法が行われる。動機づけ面接法は、面接者と患者が対立しないように配慮しつつ、直接的な指示こそしないが面接を通じて患者の断酒へのモチベーション [続きを読む]
  • 集団精神療法とは
  • アルコール存症の治療法、心ル依理社会的治療のひとつ。他に個人精神療法がある。集団精神療法として、自助グループへの参加がある。AA(アルコホリックス・アノニマス)のミーティングや断酒会の断酒例会への参加により酒害体験を分かち合い断酒継続の仲間をつくる。ミーティングや例会では傾聴と自己開示および内省が身につき、他者に共感できる能力や理解する能力も開発される。自助グループの集団の力は、アルコールによって失っ [続きを読む]
  • 刺激連打
  • NIクリニックの院長が、院内ミーティングの挨拶でこんなことを言った。さすがは院長先生だなと久しぶりに感心した。「酒を本気で止めようと決心する時をターニングポイントとするなら、そのポイントはどこかにあるが通り過ごして亡くなる人もいれば、30回の入退院を繰り返した後で気づく人もいるし、最初の底つき体験がそのターニングポイントなりそのまま断酒継続できている人もいる。ポイントを探し当てるのは容易なことではない [続きを読む]
  • 酒が近寄る
  • 例会から足が遠のくと、酒が近寄る―ベテラン断酒会員「断酒例会に出席しなくなると、スリップすることが多い」ベテラン断酒会員たちは口をそろえてこう言う。狡猾な酒は、常にアルコール依存症者を監視しスキあらば取入ろうとしている。一人では逃れられないので、仲間とともに断酒の道を行かなければ、仲間の輪から外れないように気を引き締めておかないと命取りになると。 [続きを読む]
  • 進行性の病
  • アルコール依存症は進行性の病気である。飲み始め⇒精神依存に移行する初期⇒病的行動が始まる依存症中期⇒人生が破綻し始める依存症後期依存症中期からは軽い離脱症状が出て、飲酒のことで嘘をついたり、家庭内で問題が起き始めるが、たいていの人は必死に問題を隠して仕事をこなしていく。仕事に明らかな支障が出て、家庭崩壊に至ったりするのは依存症後期。早期介入、早期治療が回復と社会復帰を容易にする。徐々に飲み方が変化 [続きを読む]
  • 依存症になりやすい体質?
  • アルコール依存症になりやすい体質はある。飲んでも赤くならず二日酔いしにくい―肝臓の分解能力が高い 気持ちよい酔いが味わえる―脳のアルコールに対する感受性が高い体質は遺伝するので、家系にいわゆる大酒飲みと言われる人がいる場合は、飲酒の習慣をつけないことで依存症の予防がができる。 [続きを読む]
  • 寛解(緩解)とは
  • 寛解/緩解(かんかい) = remission精神疾患とりわけ精神分裂病の病勢が静止した、あるいは一時的に回復した状態。後に症状を残さない完全寛解と一部症状を残したままの不完全寛解とに分かれる。治癒という言葉を使用しないのは、一時停止した病勢も結局は再発をくりかえしながら進行して欠陥状態に至るという疾病観に基づくが、必ずしも再発するとはかぎらず、実情に合わないところもあり、また社会復帰に重点をおく立場から最近で [続きを読む]
  • 男女差―アルコール依存症
  • 一説に、習慣飲酒からアルコール依存症・アルコール使用障害への進行の期間は男性で約10年、女性では約6年であるともいわれている。女性は、男性に比べ一般的に体が小さいこと、体内の水分率が男性より低いこと、女性ホルモンはアルコール代謝を阻害する要因となることなどから、同じ量のアルコールを摂取しても男性の2倍悪影響が出ると言われている。アルコール依存症患者は、飲酒歴が長期に渡っているのが特徴であるが、女性の場 [続きを読む]
  • アルコール関連問題とは
  • アルコール関連問題 = Alcohol-related problemアルコールに関係した問題の全てはアルコール関連問題とよばれ、これには様々な健康問題や社会問題が含まれている。健康問題に限っても、WHO(世界保健機関)は、60以上もの病気や外傷がアルコールによって引き起こされていると報告している。 図2は、各ライフステージにおける主な関連問題をその広がりとともにまとめたものだ。 [続きを読む]
  • 世代連鎖とは
  • 世代間連鎖 = Intergenerational chain父親にアルコール問題がある家庭に育った男性は、成人後に飲酒問題を抱えるリスクが高いことが様々な調査で指摘されている。これは遺伝的な背景だけでなく、「何が起きても酒」という不適切なストレス対処行動を学習することや、健康な感情表現・コミュニケーションのモデルが得られないことなど、環境による影響も大きいといわれる。子どもは無意識に親からいろいろなことを学ぶ。好ましいこ [続きを読む]
  • 解毒(ア症)とは
  • 解毒 = detoxification アルコール依存症、アルコール使用障害の治療における解毒とは、体内のアルコールを取り除くこと。その期間を解毒期という。解毒期は断酒をして、アルコール依存症による合併症の治療、離脱症状の治療をする。離脱症状はアルコールを完全に断ったときに現れる禁断症状の一種で、幻視、発汗、食欲不振などになる。 [続きを読む]
  • 二日酔い とは
  • 二日酔い = hangover二日酔いの原因は酒の飲み過ぎである。翌日の朝までアルコールが残ってしまうほど、肝臓の分解能力以上に飲んでしまうことが原因だ。代表的な症状に頭痛、アルコールによって胃の粘膜が荒れることによ胃痛、胸焼け、吐き気などの症状をもよおす。酷い場合、社会生活に支障をきたすこともある。 [続きを読む]
  • めくるめく自助グループ
  • 2017年12月1日に断酒を始めてから、今日で半年を迎えた。断酒会とAAへの出席も同様に継続できている。その出席数と変遷をまとめた。12月: AA-10回  断酒会-03回  =13回1月: AA-06回  断酒会-05回  =11回2月: AA-07回  断酒会-07回  =14回3月: AA-07回  断酒会-08回  =15回4月: AA-06回  断酒会-15回  =21回5月: AA-04回  断酒会-21回  =25回数字を追うと、全体では増加傾向にあるがAAミーティングは横ばいから [続きを読む]
  • 酔い とは
  • 酔い = drunk「酔う」とは、飲酒によって血液に入ったアルコールが脳に運ばれ、脳を麻痺させている状態のこと。どのくらい酔っているかは、脳内のアルコールの濃度によって決まる。しかし、実際に脳内のアルコール濃度を測ることはできないので、血液中のアルコール濃度で「酔い」の状態を判定する。酔っている状態は、アルコール血中濃度によって6段階に分けられる。但し個人差がある。爽快期/血中濃度0.02〜0.04%・ビール中瓶 [続きを読む]
  • 酩酊とは
  • アルコール酩酊(めいてい) = alcohol intoxication 飲酒後に生じる種々の程度の急性の精神的および身体的中毒症状。簡単にいえば「ひどく酔っぱらう」こと。アルコール酩酊は、単純酩酊と異常酩酊とに分類され、さらに異常酩酊は、複雑酩酊と病的酩酊とに分類される。Ⅰ.単純酩酊 / 飲酒量にほぼ比例して生じるふつうの酩酊で、アルコールの血中濃度に応じて以下のステージにわけられる。爽快期:(血中アルコール濃度20〜40mg/dl) [続きを読む]
  • 断酒会規範
  • 断酒会規範 断酒会は酒害者による酒害者のための自助集団であると同時に市民活動団体である。 断酒会には酒をやめたい人なら誰でも入会できる。断酒会員は姓名を名乗ることを原則とする。断酒会員としての活動は、原則として無償である。断酒例会はあらゆる条件を超えて平等であり、支配者はいない。断酒例会は体験談に終始する。断酒例会は家族の出席を重視する。断酒会は酒害相談はもとより、啓発活動を通して社会に貢献する。断 [続きを読む]
  • 断酒新生指針
  • 断酒新生指針酒に対して無力であり、自分ひとりの力だけではどうにもならなかったことを認める。断酒例会に出席し自分を率直に語る。酒害体験を掘り起こし、過去の過ちを素直に認める。また、仲間たちの話を謙虚に聞き自己洞察を深める。お互いの人格の触れ合い、心の結びつきが断酒を可能にすることを認め、仲間たちとの信頼を深める。自分を改革する努力をし、新しい人生を創る。家族はもとより、迷惑をかけた人たちに償いをする [続きを読む]
  • 神経伝達物質とは
  • 神経伝達物質 = Neurotransmitter脳内物質、脳内ホルモンなどともよばれ、脳神経系統のシナプスで情報の受け渡しを行う物質。シナプスの前にあるシナプス前細胞に神経伝達物質の合成系があり、シナプスの後ろにあるシナプス後細胞には神経伝達物質の受容体(レセプター)がある。SSRI、SNRIなどの広く出回っている抗うつ薬はここに働きかける。神経伝達物質の種類は、nアミノ酸:グルタミン酸、γ-アミノ酪酸、アスパラギン酸、グリ [続きを読む]
  • ARPとは
  • ARP = Alcoholism Rehabilitation Programアルコール依存症リハビリテーションプログラム。離脱症状などの身体治療を行なった後の、集団療法を中心としたアルコール依存症治療プログラムのこと。また、アルコール関連問題(Alcohol Related Problems)の略として使われることもある。アルコール依存症の入院治療は、一般的に4つの治療段階、―導入期、解毒期、リハビリテーション前期・後期―を踏む。リハビリテーション前期では、約 [続きを読む]
  • STEP.1, 2, 3 とは
  • AA(アルコホーリクス・アノニマス)をはじめとする「12のステップ」を使う自助グループでの重要な概念。自分の力ではどうにもならないこと―無力を認める(ステップ1)、自分よりも偉大な力―ハイヤーパワーが正気に戻してくれると信じる(ステップ2)、私たちの意志と生命をハイヤーパワーに委ねることを決心する(ステップ3)。これらを1セットにして実行していくところから回復のプログラムが始まる。無力を認める、ハイヤーパワーを信 [続きを読む]
  • 断酒の歌
  • 断酒の歌作詞 秦泉寺正一一.ああ酒断たんと 心せど又して呑まるる この弱さ生きる命の ともしびも酒に朽ちなん 情けなや 崩れ行く身に 涙して生死の境 さまよいぬ二.ああ魔の酒は 又しても五体に狂い 五臓さけ悪鬼蛇蝎は せまりきてわが身いずくに 置くべきかああ天地神 救いあれ酒に滅びし この痴人三.生きる望みは 尽き果てて身も世もあらず 嘆くとき酒断つつどい あると聞きこれぞ救いの 主なりと杯砕き  [続きを読む]