”あそから”所長 さん プロフィール

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”あそから”所長さん: ”遊び” と ”身体” の研究所
ハンドル名”あそから”所長 さん
ブログタイトル”遊び” と ”身体” の研究所
ブログURLhttp://www.asokaraken.com
サイト紹介文理学療法士の視点から、”遊び”と”身体”に着目し、成長等のお役に立てればと思います。
自由文“こども”は遊びから学び、心身が育っていきます。また昨今、問題となっている高齢者の介護予防にも遊び要素はたくさん含まれてます。これから成長していく者、衰えを防止する者、遊びは身体を作ってくれます。そんな“遊び”と“身体”のことを根拠を用いて考えていこうと思います。中間層の興味のある健康分野も取り上げますので、時たま覗いていって下さいね。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 143日(平均1.9回/週) - 参加 2017/12/13 16:57

”あそから”所長 さんのブログ記事

  • ボディイメージの発達は運動機能に重要!
  • ボディイメージと感覚の関係を少し話題として出しましたが、ボディイメージが未発達な場合は、動作のイメージを作り上げることが難しいのです。言い換えれば、「不器用」「動きがぎこちない」と言われます。例えば、今から目の前の跳び箱を跳んでみてください。と言われた時、あなたはどうしますか?そうだな、これくらいの力で飛べるから、これくらいの速度で走って、あの位置で踏み切って、膝をこれくらい曲げてジャンプだ!・ [続きを読む]
  • 武井壮に学ぶ!運動神経の高め方。
  • 今をときめく百獣の王『武井壮』彼は瞬く間にTV出演が増え、今では大人気ですよね。というのも、私は彼の考え方に非常に感銘を受けております。過去の競技歴や運動への考え方、大きく言えば人生の考え方においても。武井壮は陸上10種競技の日本チャンピョンであり、陸上以外でのスポーツも万能。では、なぜ彼はそこまで運動神経を高めることができたのでしょうか?その秘密は彼の口から語られていました。「自分の体を思った通り [続きを読む]
  • 生後8か月児の発達をチェックしてみよう!
  • 8か月頃になると運動発達が進み、捕まらせると立ち、臥床していることを嫌い寝返りや四つ這いで這おうとします。しかし、これが中々上手くいかないのです。上手くいかないことが、この時期では普通ですがね。そのため移動はクルクルと寝返りを上手に使いながら移動したりします。さて、8ヶ月のチェックポイントを見ていきましょう。①捕まらせると立てりますか?②仰向けに寝かせることを嫌がり、すぐに寝返りを打ちますか?③ [続きを読む]
  • 生後7か月児の発達をチェックしてみよう!
  • 生後6か月頃の発達からみられてくるのが、座るという行為です。一般的に言う”お座り”とは、しばらく座っていられる状態のことを指し、時間は5分〜20分と一定の見解ではありません。しかし、5分以上座れれば15分や20分座ることも負担としては大きく変わりません。そのため、5分を目安に座れると判断して良いでしょう。では、生後7か月児のチェックポイントを見ていきましょう。①お座りができますか?②手を伸ばして欲 [続きを読む]
  • 生後6か月児の発達をチェックしてみよう!
  • 生後6か月頃になると、自分で欲しいものは手を伸ばして掴むようになります。子どもは何にでも興味を示します。そのため、飲み込んで危ない小物などは離れた高い場所に置くように心がけましょう。この手を伸ばすという動作は身体機能の向上のみならず、物的認識力など知能発達にも関係しています。では、簡単な6か月児のチェックポイントをみていきましょう。①手を伸ばして欲しいものをつかみますか?②少しの間だけでも座ること [続きを読む]
  • 生後5か月児の発達をチェックしてみよう!
  • 5か月になると、かなりゴゾゴゾと動いています。抱っこしている時もかけているメガネを取ろうと手を伸ばしたり、鼻や目を触りに来たりします。メガネは抱っこしている人、誰かれ構わず取りに行くのでダメなことはダメ!としっかり躾をしておいた方が良いでしょう。また、この時期では掴んだものを両手で口に持っていくので誤嚥などには要注意です!この物をつかむ時の動きとして、左右の手の使い方や動きに差はないか、手の動きは [続きを読む]
  • 生後4か月児の発達をチェックしてみよう!
  • 4か月頃になると、かなりしっかりとしてくる時期で発達のkey monthとも言われています。首がすわって、物を明らかに追視するようになります。さらに横の動きだけでなく上下の動きに対しても目で追ってきます。どこまで見てくるのか少し試してみたくなりますよね。また、新生児の時に出現していた反射は完全になくなっています。さて、4か月児の簡単なチェック項目を見ていきましょう。・首はすわっていますか?・あやすと声を出 [続きを読む]
  • シリーズ!月齢発達の診かた〜生後3か月児〜姿勢・反射編
  • ??生後3か月児の姿勢・反射をチェックしよう。3か月になると顔は大分正面を向いていますが、ずっと向いているわけでではありません。どちらか一方を向くことも多く、腕は左右バラバラな姿勢を取っています。足は左右共に曲がり、外に開いています。周りへの関心が大きく、あちこちを見回すような仕草がみられる時期です。ここでは、左右の手の開き方、物を持たせたり・笑わせた時に口が開いたりする不随意運動(意思に反して勝 [続きを読む]
  • シリーズ!月齢発達の診かた〜生後3か月児〜
  • ??生後3か月児の発達をチェックしよう!大体3か月頃に首がすわると言われています。しかし本当に全員が全員、首がしっかりすわるかと言われれば、大変難しい時期でもあります。何故かというと、首がすわったという定義が不明瞭だからです。最初は児を抱っこしていて、3か月経ったのに首が不安定な気がする・・・と不安になる方もおられるかと思います。でも、心配しなくて大丈夫です。首のすわり方にも段階があり、3か月で大分は [続きを読む]
  • シリーズ!月齢発達の診かた〜生後2か月児〜姿勢・反射編
  • ??生後2か月の姿勢・反射をチェックしよう!生後4週〜8週頃は緊張性頸反射が最もみられる時期です。緊張性頸反射って何?仰向けで寝ているときに眠っているか、または眠たそうな児の頭を一方向に向けると、顔の向いている側の手足を伸ばし、もう片方を曲げるスタイルをとる反射。(出典:演題 視知覚(ビジョン)・協調運動の発達を促す育児支援 | ランチョンセミナー)この反射は新生児・1か月児でも当然見られますが、2か月児に [続きを読む]
  • シリーズ!月齢発達の診かた〜生後2か月児〜
  • ??生後2か月児の発達をチェックしよう!(画像は2か月とは関係ありません!可愛かったので!)・生後1か月半頃より、独り笑いが始まり、自己微笑するようになります。この頃、半端なく可愛いですね。そして、大体2か月頃になると、周りに反応して笑うようになってきます。周囲の人を虜にする時期の始まりですね。この時の自己微笑というのは、何もしていないのに笑うような表情のことです。その後、普通はあやすと笑うようになっ [続きを読む]
  • シリーズ!月齢発達の診かた〜生後1か月児〜反射編
  • ??生後1か月の乳児の反射をチェックしよう!①引き起こし反射・1か月の乳児は腕を持って引き起こすし、体が45度程度になる際、頭は後ろに反り、肘は伸びるようになります。足はそのままの状態(軽く外に開き曲がっている)であることが一般的。・体を90°くらいあげると頭はついてきて垂直位ないし はやや前屈する。 ※首がすわっていない時期なので、無理やたらに何度も行うことは勧められませんので、要注意してください。(首 [続きを読む]
  • シリーズ!月齢発達の診かた〜生後1か月児〜姿勢編
  • ??生後1か月の乳児の姿勢をチェックしよう!生後1か月児は仰向けで、顔を一方向に向けています。新生児と同一な姿勢ですね。ここでは3種類のチェック姿勢があります。① 上下肢を軽く曲げて、軽く上げている状態② 非定型的緊張性頸反射の姿勢※上向きの乳児の顔を片方に向けると、向けた方の腕は曲がり、反対側は伸びる。 足は曲がっている。③仰向きのまま両腕は降ろし、足は曲がっている状態簡単にチェックすると、・四肢 [続きを読む]
  • シリーズ!月齢発達の診かた〜生後1か月児〜
  • ??生後1か月の乳児の発達をチェックしよう!簡単なアンケート方式でチェックポイントをみてみましょう!・ミルクをよく飲みますか?・明るい方を見ますか?・寝ていて首の向きを自由に変えますか?・泣いている時に声をかけると泣きますか?・機嫌がいつも悪いですか?・特に心配することはありませんか?生まれて1か月では発達の明確な指標はありません。そのため、質問も簡単なものが多くなっています。その中でも、最も重要 [続きを読む]
  • 酒井響希という全盲天才ドラマーに感動。
  • ??酒井響希くんという少年を知った。本日仕事中にたまたま流れていたTVに”酒井響希”という少年が取り上げられていた。(出典;https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170520-00010000-bfj-sci)仕事中のため、耳で聞き流していて驚いた。「響希くんは2歳で小児がんとなり全盲に・・・」「その後、音に興味を持ち家の柱や机を叩き回っていました(母)」「4歳でドラムに出会い、手でドラムを確認しながら・・・」というナレー [続きを読む]
  • 子どもの運動機能を高める方法。
  • ??子どもに筋トレは不要!?子どもにスポーツをさせている方も多いのではないでしょうか。当然、親としてはレベルの高いアスリートになって欲しい気持ちもあるでしょう。そうすると、サッカーならサッカー選手、野球なら野球選手を見て目標とすることもあります。しかし、そこで勘違いをされる方が時折います。例えば、フィジカル面です。フィジカルとは身体の強さのこと。いわゆる筋肉がしっかりしていることを指します。確か [続きを読む]
  • プレゼントは紙切れ1枚でいい!
  • ??子どもの好奇心を引き出すプレゼントの渡し方。クリスマス・お正月と子ども達にとってはイベント続きですね。我々にとっては・・・このタイミングで誕生日が重なることもあるでしょう。さて、タイトルの『プレゼントは紙切れ1枚でいい!』と聞くと、???となってしまいますよね。プレゼント・・・紙切れ1枚・・・千円?一万円?とお金を考えたあなた!心が少しお疲れのようですね。紙切れ1枚とは、宝の地図のことです。 [続きを読む]
  • 子どもの知性を育てよう!
  • ??子どもの知性を育てていこう。これまで知性についてお話ししてきました。簡単にまとめると、遊びの中から学ぶことで感情的知性や社会的知性が育ち、社会への適応能力が育っていくというものでした。あなたは子どもの遊びに関心を持って見ていますか?子どもは色々なことに興味を持ちますよね。我々が急いでいようが、用事をしていようがお構いなしですよね 笑まぁ、それでも可愛いものですが・・・(親バカ)さて、今回は [続きを読む]
  • 豊かな環境で子どもは育つ!
  • ??遊びの重要性幼児期の知的好奇心による自発的行動によって、脳内にドーパミンという物質が分泌されます。ドーパミンとは意欲や幸福感、快楽に深く関わっており、感情や精神のコントロール、記憶や運動・睡眠など人の体内の重要な機能に多く関わっている物質です。幼児の好奇心による自発的行動とは”遊び”です。前回お話ししましたが、遊びは感情的知性・社会的知性を育てます。友達とのケンカや意地悪は遊びの中でつ [続きを読む]
  • 一般的に言われる”知性”とは何か?
  • ??知性ってなんだ?よく”知性”という言葉が聞かれるが、一体知性とはなんだろう?一般的に知性とは、脳の認知機能の総称を言います。総称のため、一つではありません。細かく分けていくと、・言語的知性・絵画的知性・空間的知性・論理数学的知性・音楽的知性・身体運動的知性・社会的知性・感情的知性と大体8種類程に分類できます。??では、なぜ知性が一つではないと言えるのか?以前にもお話しいたしましたが、人間は二 [続きを読む]
  • 遊びは脳を鍛える最高の教科書
  • ??脳の可塑性と遊び          人の基本的な動作は幼児期に獲得されます。そこに大きな影響を与えるものが、”脳の可塑性”と”遊び”です。脳の可塑性とは「発達段階の神経系が環境に応じて最適の処理システムを作り上げるために、よく使われるニューロンの回路の処理効率を高め、使われない回路の効率を下げるという現象」と言われていますが....難しい言葉だ・・・つまり脳の神経たちが、よく使うとこは頑張れ!あ [続きを読む]
  • 子どもの運動機能を簡単解説
  • ??子どもが何気なく”できる”ことには成長の意味がある。人は成長していくと飛んだり、跳ねたり、投げたり、回ったり、様々なことができるようになっていきます。その何気ない動作にどのような意味があるのか?少し簡単に考えてみましょう。①走り回り(往復走)これは基本的な移動運動の走力ですが、ターンする時がポイントです。ターンする時、いわゆる折り返し地点をいかに効率良く回れるか、適切な減速・その後の加速と [続きを読む]
  • 運動は幸福感を上げる効果がある。運動して幸せになろう。
  • ??宝くじ当たったら...どうしようかな?あなたは宝くじを買ったことがありますか?ある人・ない人も、当たった時のことを考えて少し幸せな気分になりませんか?違う質問もしてみましょう。いい事と悪い事、両方起きるとしてどちらが先に起こりますか?多くの人は先にいい事が起きると考える傾向にあります。あなたはいかがでしたか?これらの質問は、楽観的に考えられるかどうかをみています。楽観的に考える=幸せを感 [続きを読む]
  • 子どもの幸せに必要なこと。大人の幸せが重要?!
  • 【子どもは親の背中を見て育つと言うけれど...】子どもは大人の背中を見て育つと昔から言われています。それは口癖の真似や行動の真似など、大人の行動を模倣して自らに取り入れていくシステムが関係しています。しかし、模倣ばかりしているわけではなく、子どもは鋭い観察力を持っています。(鋭い観察力を持っているからこそ、模倣ができるのですが...)例えば、夫婦喧嘩をしてしまった時、こちらの機嫌が悪い時など、少し様 [続きを読む]
  • 高齢者の運動を取り入れよう。
  • ??家でできる簡単な遊びを作ろう。高齢者の認知予防や身体機能の維持は、言い換えれば必要な機能を落とさないようにするものです。ということは、その必要な機能は子ども達がこれから獲得していくものです。今日は、高齢者がデイサービス(通所介護といって、高齢の方が集まって体操や運動、レクリエーションをする場所)などで行っている簡単遊びをご紹介。子ども遊びにも使えるので、自宅で簡単にやってみよう。??” [続きを読む]