しまいびと さん プロフィール

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しまいびとさん: しまいびと
ハンドル名しまいびと さん
ブログタイトルしまいびと
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/npo-hc
サイト紹介文�・自分らしく生きるためにできること�・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供43回 / 66日(平均4.6回/週) - 参加 2017/12/14 09:02

しまいびと さんのブログ記事

  • 有料老人ホームを選ぶ際の注意点
  • 有料老人ホームには、次の3つの種類があります。【①介護付き有料老人ホーム】介護が必要な人が入居する施設です。施設の職員により、24時間必要な介護受けることができます。いわゆる皆さんが思い描いている「老人ホーム」に近い形といえます。介護保険の「特定施設入居者生活介護」の指定を受けています。【②住宅型有料老人ホーム】食事や生活支援等は施設の職員が対応しますが、介護が必要になった場合には、その施設の職員 [続きを読む]
  • 老人ホームの利用権とは?
  • 【昨日】の続きです。そして、またまた時代は流れ、高齢化が進み、高齢者の住まいの確保の目的から、【終身建物賃貸借】という制度が始まりました。これは借地借家法の改正ではなく、2001年の「高齢者の居住の安定確保に関する法律」(高齢者住まい法)により認められた制度です。対象となる建物は、バリアフリー化しなければならず、またその建物を貸そうとする者には、ある程度の資力が必要で、都道府県知事の認可を受ける必 [続きを読む]
  • 家を貸すと返してもらえない?
  • 「一旦家を貸すと返ってこない」家主さんたちが、よくいう言葉です。自宅の隣に貸家を持っているけど、あと何年後かには、そこに息子夫婦に住んでもらって、自分の世話をしてもらおうと思っている。などと考えている場合には、さっきの言葉通り、貸してはならないといえるでしょう。なぜならば、家を借りた人には、【借家権】という権利が発生するからです。これは普通に何か「物」を借りるのとは、考え方が全く異なります。有料老 [続きを読む]
  • 契約に印鑑は必要?
  • 『契約』は、いつの時点で成立すると思いますか?以前私は、地域の高齢者の集まりに訪問し、「消費者被害防止」について1時間ほどお話しする、という活動をしていたことがあります。そのときに、必ず先ほどのクイズを出します。①契約書にサインをしたとき②契約書にサインをし、認め印を押したとき③契約書にサインをし、実印を押したとき④口約束でも、お互いの意思の合意があったときこの4択で質問すると、うまい具合に何人か [続きを読む]
  • 特別養護老人ホームの入所費用
  • 『介護保険施設』とは、次の3つの施設を指します。①介護老人福祉施設(=特別養護老人ホーム)②介護老人保健施設③介護医療院このうち、②と③については、医療的な施設であり、『終の棲家』としては考えにくいため、ここでは、「特別養護老人ホーム」について、お話ししたいと思います。また『介護保険施設』とは、上記3施設のみですが、『介護保険が利用できる施設』はもっとたくさんあります。例えば、「介護付き有料老人ホ [続きを読む]
  • 一人暮らしの限界点
  • 先週の続きとなりますので、まずは【在宅介護にかかるお金】の記事をお読みください。≪ポイント④≫介護保険の自己負担額とは別に、必要になる費用があります。・デイサービス利用時の「昼食代」・ショートステイ利用時の「居住費」「食費」・介護保険で認められていない「保険外サービス」・介護保険の区分支給限度基準額以上利用した場合の「超過サービス」などがそれに当たりますが、これらは前回解説した≪ポイント①〜③≫の [続きを読む]
  • 在宅介護にかかるお金
  • 介護にかかるお金については、『在宅介護』を受けるか、『介護施設』へ入所するかで、大きく異なります。まず『在宅介護』について説明します。・自宅にヘルパーがやってくる「訪問介護」、・運動したり、食事を食べたり、 お風呂に入ることができる「デイサービス」、・家族の用事があるときなどに、 しばらく泊まって介護を受けることができる「ショートステイ」・介護ベッドや車いすなどをレンタルできる「福祉用具貸与」等の [続きを読む]
  • 介護保険の重要ポイント
  • 今回は、『介護保険』についてです。簡単に説明すると、なんらかの介護が必要と認定された方が、ホームヘルパー・デイサービスなどの在宅サービス、または特別養護老人ホーム・介護老人保健施設などへ入所ができる施設サービス、等を利用できる社会保険、です。介護保険も詳しい制度内容についての説明は、割愛させて頂きます。ただ、2つだけ覚えておいて頂きたいことがあります。≪覚えて頂きたいこと、その①≫『要介護認定』を [続きを読む]
  • 医療費には上限がある
  • 昨日、入院時の医療費のお話をしました。医療費の自己負担に、食事代に、差額ベッド代・・・いったい、いくらかかるのだろう?と不安に思われるかもしれませんが、実は、医療費の自己負担には上限があります。【高額療養費】区分≪70歳未満≫自己負担限度額入院+外来(世帯単位)直近12ヶ月で4回目以降年収約1160万円〜(※1)252,600円+(医療費総額−842,000)×1%140,100円年収約770〜約1 [続きを読む]
  • 入院するといくらかかるか
  • これからしばらくの間は、『健康保険』と『介護保険』について説明します。ただ、どちらも詳しい制度説明というよりは、「どのくらいのお金がかかるか」ということに焦点を置いて、お話ししたいと思います。まず、『健康保険』ですが、年金と同じく誰もがご存知かと思います。大きく分けると、会社員が加入する「健康保険」自営業者や学生などが加入する「国民健康保険」75歳以上の方が加入する「後期高齢者医療保険」の3種類が [続きを読む]
  • 10日ほどお休みします
  • 昨年から始めました、『ブログで解説する、 エンディングノート作成のための基礎知識』シリーズですが、残りは、「医療保険」「介護保険」「介護保険施設」「有料老人ホーム」「サービス付き高齢者住宅」等を予定しております。ただ、大変申し訳ございませんが、所要により、1月末までブログをお休みさせて頂きます。これまでに何件か、ブログのコメント欄を通じて、個別のご相談の書き込みがありました。ですが当ブログは、コメ [続きを読む]
  • 複雑な年金制度
  • 年金は、誰もが知っている、老後の生活を支える上で、最も大切な社会保険です。年金について詳しく解説したいところですが・・・、すいません、やめておきます。そもそも年金とは、はじめてその制度が導入されたのは、第二次世界大戦中のことです。そんな大変なときに、なぜ年金?と思いますよね。もちろん国民のためではありません。戦争中で、お金に困った政府は、手っ取り早く国民からお金を集めて、支払いをだいぶ先送りできる [続きを読む]
  • 保険の仕組み
  • 『保険』といわれると何をイメージされますか?大きくは、年金、医療、介護などの『社会保険』と、生命保険、がん保険などの『民間保険』に分かれます。先に、『保険』の仕組みについてお話します。社会保険であっても、民間保険であっても、共通の用語があります。まず、【被保険者】「保険事故が発生した場合に、所定の保険給付を受ける権利を有する人」要するに、社会保険でいうところの、保険料を支払っている国民のことですね [続きを読む]
  • 世にも恐ろしい連帯保証人
  • では次に連帯保証人について説明します。世にも恐ろしい『連帯保証人』昔から、「保証人にだけはなったらあかん!」と教えられた人も多いのではないでしょうか?では、想像してください。5人で居酒屋に行ったとします。1人6,000円のコースを注文し、そのお金は全員「割り勘」で、と事前に決めた状態で、お店を利用しました。ところが、5人のうち4人が、食べたあとすぐに、お金を払わずに帰ってしまいました。残ったのは幹 [続きを読む]
  • 借金を相続しないために
  • 以前、借金は相続される、連帯保証人の地位も相続される、という内容の記事を書きました。ここではそのことについて、詳しく説明していきます。まず、借金ですが、前述のとおり、相続対象となります。預金      1億円借金      5,000万円法定相続人  息子1人のみの場合、息子は預金1億円を受け取れますが、借金5,000万円を返済する義務を負います。差引5,000万円が残るということになりますね。プラ [続きを読む]
  • 尊厳死について考える
  • 昨日、「医療同意」のお話をしましたので、それに関連する『尊厳死』について、今日は触れてみたいと思います。皆さん、『延命治療』とは何かご存知ですか?「回復の見込みがなく死期の迫った患者に対する、人工呼吸器や心肺蘇生装置の装着や、点滴で栄養補給を行うなどの、生命を維持するためだけの治療」のことです。ここで大切なポイントがあります。≪ポイント①≫「回復の見込みがなく、死期の迫った患者」だけが対象となりま [続きを読む]
  • 医療同意の重要性
  • 今回は、後見人等ができないとされている、【医療同意】についてお話しします。とても重要なことですが、答えが明確になっていないことも多く、私個人の見解も交えながらの説明になりますことを、まずはご了承ください。なぜ、【医療同意】が必要か、の前に、まず、『医療行為』について考えます。皆さんも、今まで何らかの事情で、病院に行かれたことがあると思います。もしかしたら入院され、手術を受けた方がいらっしゃるかもし [続きを読む]
  • 後見人ができないこと
  • 後見人等に何ができるか、については、すでに説明してきました。今回は後見人等ができないこと、で、実社会においてよく問題となるケース、について紹介します。大きくは2つあります。<できないことその①>【連帯保証人】になれない。<できないことその②>【医療同意】ができない。まずは、①【連帯保証人】から説明していきます。後見人等は、被後見人等との間で『利益相反行為』をすることができません。『利益相反行為』と [続きを読む]
  • 家財処分委任の重要性
  • 『死後事務委任契約』の中で委任することの多い、「家財や生活用品の処分」について、今日は、その人に家を貸している家主さんの立場で、考えていきたいと思います。自分が、お年寄りの方に家を貸しているとします。その人に身寄りはありません。後見人等もいません。契約時の身元保証人も、誰もなってくれる人がいませんでした。そんな中、その人が家の中で急に倒れ、救急車で運ばれました。その後しばらくたってから、そのまま病 [続きを読む]
  • フリーズドライ葬
  • もし自分が死んだら・・・、正直、火葬は嫌・・・、というか恐い。そして、お墓も嫌・・・、というか土の中に埋められるのが嫌・・・。ということで、私が希望するのは、北欧など一部の国で認められている『フリーズドライ葬』です。何それ?って感じですよね。『フリーズドライ葬』とは、「遺体を液体窒素により急速冷凍し、それを乾燥させたあと、粉々にし、自然に還す」というものです。ところが、残念ながら日本の法律では、ま [続きを読む]
  • 代理権のみの任意後見制度
  • 『任意後見』とは、本人の判断能力が十分あるうちに、将来、自分の判断能力が衰えたときに備えて、あらかじめ後見人を決めておく制度、ということはすでに説明しました。では、もう少し具体的にお話しします。まず、『誰に』頼むのか、ですが、誰でも構いません。息子でも、娘でも、親でも、親戚でも、隣の家のおじさんでも、弁護士でも、司法書士でも、顧問税理士でも、とにかく、自分の最も信頼できる人にお願いしてください。次 [続きを読む]
  • 後見人の報酬はいくら?
  • 『法定後見』とは、すでに認知症等により判断能力が低下している方に、家庭裁判所から選任された後見人等が「財産管理」や「身上監護」を支援する制度です、ということはすでに説明してきました。この場合、申し立てをするのは、「本人」もできますが、主には「周りの人」がすることが多いです。具体的には、「配偶者」「4親等以内の親族」「市町村長」などが申し立ての権限を有します。そして、「候補者」がいない場合、家庭裁判 [続きを読む]
  • 成年後見人に同意権がないという意味
  • 今回は、エンディングノートを作ろうとしている一般の方へ向けた話ではなく、介護や福祉の仕事をされている方に向けてお話ししますので、少しややこしい話をしますが、ご了承くださいませ。民法では、【未成年者】及び、【成年被後見人】【被保佐人】【被補助人】を「単独では完全な法律行為のできないもの」=『制限行為能力者』として定めています。つまり何らかの支援が必要な人です。未成年者には、親や親戚などが、成年被後見 [続きを読む]
  • 親の財産管理を子が行うという価値観
  • 成年後見人、保佐人、補助人には、どのような人が選ばれるのか?というのは、家庭裁判所が決めるので、その決定がなされるまでわかりません。ですが、申し立ての時点で、「候補者」という人を記入することができます。例えば、家族間で話し合いが整っていて、誰が後見人になる、ということが決まっている場合や、昔から付き合いのある弁護士さんにお願いする、ということが決まっている場合などには、その人を「候補者」として申し [続きを読む]
  • 成年後見制度
  • この回をお読み頂く前に、もう一度このブログの、【認知症】の回と【親権】の回の記事を、お読みくださいませ。認知症などにより判断能力が低下した場合に、「お金の管理」や「契約」や「手続き」などを支援する制度に、『成年後見制度』があります。その『成年後見制度』には、『法定後見』と『任意後見』の2つの種類があります。【法定後見】認知症等により判断能力が不十分な方々に対し、家庭裁判所に選任された後見人等が、「 [続きを読む]