しまいびと さん プロフィール

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しまいびとさん: しまいびと
ハンドル名しまいびと さん
ブログタイトルしまいびと
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/npo-hc
サイト紹介文�・自分らしく生きるためにできること�・
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供50回 / 211日(平均1.7回/週) - 参加 2017/12/14 09:02

しまいびと さんのブログ記事

  • ホスピタリティ・ケア
  • 約10年ほど前に立ち上げた私の会社の名前は、「ホスピタリティ・ケア」と言います。「ホスピタリティ」とは、「おもてなしの心」や「思いやり」を表す言葉です。私は元ホテルマンであり、20年前、介護業界に転職した私にとって、職員の利用者に対する、ため口や横柄な態度が当たり前のこの世界に、強い違和感を感じたのを覚えています。自分の会社を作る際に、自分は決してその色に染まることがないよう、また常に高い意識を保 [続きを読む]
  • 最後を迎える場所
  • 先日参加した研修で、ターミナルケアについて勉強しました。「ターミナルケア」とは、終末期の医療や介護のことを表します。最近は、自宅で最後を迎えたいと望む人が多くなっており、それが可能な医療・介護体制が整備されつつあります。ただ、その研修の中で、本人は、最後まで自宅で過ごすことを望んでいたのに、あとから現れた家族の、「自宅で死なれたら、家を売るときに価値が下がる!」という理由で、希望が叶えられなかった [続きを読む]
  • 介護業界に入ったわけ
  • 私が介護業界を目指すことになったのは、ちょうど20年前に、ニュージーランドで暮らしていたときの出来事がきっかけです。ワーキングホリデーで渡航し、アルバイトはしていたものの、結構暇な時間もあったので、日がな毎日78歳のイギリス人の男性に、英語を教えてもらいながら、遊びにも連れて行ってもらっていました。よくそのイギリス人は、私を友人宅に連れて行ってくれました。もちろん、その友人たちもほとんどお年寄りの [続きを読む]
  • 日大アメフト部
  • 久しぶりの投稿です。介護系のブログとしては、全然関係ない内容なのですが、私も元アメフト部であり、いてもたってもおられず、更新させて頂きました。日大アメフト部の監督とコーチ…絶対に許せません。アメフトは基本的に激しいコンタクトスポーツであり、『相手を潰す…』というのは当たり前のことなんです。だから、ピンポイントで誰かを潰せ!なんてことは試合前に普通は言われません。『目の前に立ちふさがる者全てを、叩き [続きを読む]
  • エンディングノートの作り方
  • さて、全43回にわたり解説してきました、『エンディングノートを作るために覚えておきたい基礎知識』今回で一応の終了となります。最後に「エンディングノートの作り方」についてまとめますと、≪ステップ①≫自分の思いを、そのままノートに記入していく。  ↓≪ステップ②≫その思いが、法的に実現可能かどうか、自分で調べる、または、専門家に相談する。  ↓≪ステップ③≫法的に実現不可能な場合、その希望を取り下げる [続きを読む]
  • 終の棲家の選び方
  • 『終の棲家の選び方』については、様々な分野の、たくさんの知識を要します。それらを全て理解するのは、とてもハードルが高いと思います。「有料老人ホーム紹介所」というような民間の機関がたくさん存在します。いざ住み替えを考えたときに、絶対に一人では決めきれないと思いますので、そのような機関を利用するのは、もちろん、一つの手ではあると思います。但し、気をつけて頂きたいことがあります。そのような紹介所は、たい [続きを読む]
  • サ高住と有料老人ホームの違い
  • 介護業界で働くプロの人でも、『サービス付き高齢者住宅(以下、「サ高住」と略します)』と『有料老人ホーム』は同じだと思っている方が多いです。同じところもあり、違うところもある、といった、ちょっとややこしい話になるのですが、お付き合いくださいませ。まず、『サ高住』とは、居室の広さや設備、バリアフリー構造等の、ハード面の条件を備えるとともに、ケアの専門家による安否確認や生活相談サービスを提供する、高齢者 [続きを読む]
  • 有料老人ホームを選ぶ際の注意点
  • 有料老人ホームには、次の3つの種類があります。【①介護付き有料老人ホーム】介護が必要な人が入居する施設です。施設の職員により、24時間必要な介護受けることができます。いわゆる皆さんが思い描いている「老人ホーム」に近い形といえます。介護保険の「特定施設入居者生活介護」の指定を受けています。【②住宅型有料老人ホーム】食事や生活支援等は施設の職員が対応しますが、介護が必要になった場合には、その施設の職員 [続きを読む]
  • 老人ホームの利用権とは?
  • 【昨日】の続きです。そして、またまた時代は流れ、高齢化が進み、高齢者の住まいの確保の目的から、【終身建物賃貸借】という制度が始まりました。これは借地借家法の改正ではなく、2001年の「高齢者の居住の安定確保に関する法律」(高齢者住まい法)により認められた制度です。対象となる建物は、バリアフリー化しなければならず、またその建物を貸そうとする者には、ある程度の資力が必要で、都道府県知事の認可を受ける必 [続きを読む]
  • 家を貸すと返してもらえない?
  • 「一旦家を貸すと返ってこない」家主さんたちが、よくいう言葉です。自宅の隣に貸家を持っているけど、あと何年後かには、そこに息子夫婦に住んでもらって、自分の世話をしてもらおうと思っている。などと考えている場合には、さっきの言葉通り、貸してはならないといえるでしょう。なぜならば、家を借りた人には、【借家権】という権利が発生するからです。これは普通に何か「物」を借りるのとは、考え方が全く異なります。有料老 [続きを読む]
  • 契約に印鑑は必要?
  • 『契約』は、いつの時点で成立すると思いますか?以前私は、地域の高齢者の集まりに訪問し、「消費者被害防止」について1時間ほどお話しする、という活動をしていたことがあります。そのときに、必ず先ほどのクイズを出します。①契約書にサインをしたとき②契約書にサインをし、認め印を押したとき③契約書にサインをし、実印を押したとき④口約束でも、お互いの意思の合意があったときこの4択で質問すると、うまい具合に何人か [続きを読む]
  • 特別養護老人ホームの入所費用
  • 『介護保険施設』とは、次の3つの施設を指します。①介護老人福祉施設(=特別養護老人ホーム)②介護老人保健施設③介護医療院このうち、②と③については、医療的な施設であり、『終の棲家』としては考えにくいため、ここでは、「特別養護老人ホーム」について、お話ししたいと思います。また『介護保険施設』とは、上記3施設のみですが、『介護保険が利用できる施設』はもっとたくさんあります。例えば、「介護付き有料老人ホ [続きを読む]
  • 一人暮らしの限界点
  • 先週の続きとなりますので、まずは【在宅介護にかかるお金】の記事をお読みください。≪ポイント④≫介護保険の自己負担額とは別に、必要になる費用があります。・デイサービス利用時の「昼食代」・ショートステイ利用時の「居住費」「食費」・介護保険で認められていない「保険外サービス」・介護保険の区分支給限度基準額以上利用した場合の「超過サービス」などがそれに当たりますが、これらは前回解説した≪ポイント①〜③≫の [続きを読む]
  • 在宅介護にかかるお金
  • 介護にかかるお金については、『在宅介護』を受けるか、『介護施設』へ入所するかで、大きく異なります。まず『在宅介護』について説明します。・自宅にヘルパーがやってくる「訪問介護」、・運動したり、食事を食べたり、 お風呂に入ることができる「デイサービス」、・家族の用事があるときなどに、 しばらく泊まって介護を受けることができる「ショートステイ」・介護ベッドや車いすなどをレンタルできる「福祉用具貸与」等の [続きを読む]
  • 介護保険の重要ポイント
  • 今回は、『介護保険』についてです。簡単に説明すると、なんらかの介護が必要と認定された方が、ホームヘルパー・デイサービスなどの在宅サービス、または特別養護老人ホーム・介護老人保健施設などへ入所ができる施設サービス、等を利用できる社会保険、です。介護保険も詳しい制度内容についての説明は、割愛させて頂きます。ただ、2つだけ覚えておいて頂きたいことがあります。≪覚えて頂きたいこと、その①≫『要介護認定』を [続きを読む]
  • 医療費には上限がある
  • 昨日、入院時の医療費のお話をしました。医療費の自己負担に、食事代に、差額ベッド代・・・いったい、いくらかかるのだろう?と不安に思われるかもしれませんが、実は、医療費の自己負担には上限があります。【高額療養費】区分≪70歳未満≫自己負担限度額入院+外来(世帯単位)直近12ヶ月で4回目以降年収約1160万円〜(※1)252,600円+(医療費総額−842,000)×1%140,100円年収約770〜約1 [続きを読む]
  • 入院するといくらかかるか
  • これからしばらくの間は、『健康保険』と『介護保険』について説明します。ただ、どちらも詳しい制度説明というよりは、「どのくらいのお金がかかるか」ということに焦点を置いて、お話ししたいと思います。まず、『健康保険』ですが、年金と同じく誰もがご存知かと思います。大きく分けると、会社員が加入する「健康保険」自営業者や学生などが加入する「国民健康保険」75歳以上の方が加入する「後期高齢者医療保険」の3種類が [続きを読む]
  • 10日ほどお休みします
  • 昨年から始めました、『ブログで解説する、 エンディングノート作成のための基礎知識』シリーズですが、残りは、「医療保険」「介護保険」「介護保険施設」「有料老人ホーム」「サービス付き高齢者住宅」等を予定しております。ただ、大変申し訳ございませんが、所要により、1月末までブログをお休みさせて頂きます。これまでに何件か、ブログのコメント欄を通じて、個別のご相談の書き込みがありました。ですが当ブログは、コメ [続きを読む]
  • 複雑な年金制度
  • 年金は、誰もが知っている、老後の生活を支える上で、最も大切な社会保険です。年金について詳しく解説したいところですが・・・、すいません、やめておきます。そもそも年金とは、はじめてその制度が導入されたのは、第二次世界大戦中のことです。そんな大変なときに、なぜ年金?と思いますよね。もちろん国民のためではありません。戦争中で、お金に困った政府は、手っ取り早く国民からお金を集めて、支払いをだいぶ先送りできる [続きを読む]
  • 保険の仕組み
  • 『保険』といわれると何をイメージされますか?大きくは、年金、医療、介護などの『社会保険』と、生命保険、がん保険などの『民間保険』に分かれます。先に、『保険』の仕組みについてお話します。社会保険であっても、民間保険であっても、共通の用語があります。まず、【被保険者】「保険事故が発生した場合に、所定の保険給付を受ける権利を有する人」要するに、社会保険でいうところの、保険料を支払っている国民のことですね [続きを読む]
  • 世にも恐ろしい連帯保証人
  • では次に連帯保証人について説明します。世にも恐ろしい『連帯保証人』昔から、「保証人にだけはなったらあかん!」と教えられた人も多いのではないでしょうか?では、想像してください。5人で居酒屋に行ったとします。1人6,000円のコースを注文し、そのお金は全員「割り勘」で、と事前に決めた状態で、お店を利用しました。ところが、5人のうち4人が、食べたあとすぐに、お金を払わずに帰ってしまいました。残ったのは幹 [続きを読む]
  • 借金を相続しないために
  • 以前、借金は相続される、連帯保証人の地位も相続される、という内容の記事を書きました。ここではそのことについて、詳しく説明していきます。まず、借金ですが、前述のとおり、相続対象となります。預金      1億円借金      5,000万円法定相続人  息子1人のみの場合、息子は預金1億円を受け取れますが、借金5,000万円を返済する義務を負います。差引5,000万円が残るということになりますね。プラ [続きを読む]
  • 尊厳死について考える
  • 昨日、「医療同意」のお話をしましたので、それに関連する『尊厳死』について、今日は触れてみたいと思います。皆さん、『延命治療』とは何かご存知ですか?「回復の見込みがなく死期の迫った患者に対する、人工呼吸器や心肺蘇生装置の装着や、点滴で栄養補給を行うなどの、生命を維持するためだけの治療」のことです。ここで大切なポイントがあります。≪ポイント①≫「回復の見込みがなく、死期の迫った患者」だけが対象となりま [続きを読む]
  • 医療同意の重要性
  • 今回は、後見人等ができないとされている、【医療同意】についてお話しします。とても重要なことですが、答えが明確になっていないことも多く、私個人の見解も交えながらの説明になりますことを、まずはご了承ください。なぜ、【医療同意】が必要か、の前に、まず、『医療行為』について考えます。皆さんも、今まで何らかの事情で、病院に行かれたことがあると思います。もしかしたら入院され、手術を受けた方がいらっしゃるかもし [続きを読む]
  • 後見人ができないこと
  • 後見人等に何ができるか、については、すでに説明してきました。今回は後見人等ができないこと、で、実社会においてよく問題となるケース、について紹介します。大きくは2つあります。<できないことその①>【連帯保証人】になれない。<できないことその②>【医療同意】ができない。まずは、①【連帯保証人】から説明していきます。後見人等は、被後見人等との間で『利益相反行為』をすることができません。『利益相反行為』と [続きを読む]