kotoko さん プロフィール

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kotokoさん: ひたすら独善的な映画感想日記
ハンドル名kotoko さん
ブログタイトルひたすら独善的な映画感想日記
ブログURLhttp://kcinemadiary.blog.fc2.com/
サイト紹介文年間約80本鑑賞。見た映画全ての感想を勝手気ままに綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 203日(平均1.3回/週) - 参加 2017/12/17 14:02

kotoko さんのブログ記事

  • 『ワンダー 君は太陽』最初から最後まで泣きっぱなし
  • もうね、オギーが初めて学校に行くシーンから泣いていました。ずーっと涙が止まらなかった。映画の日に行ったものだから映画館は人が多くて、左隣には30代くらいの女性が座ってたんだけど、その人と泣き所が同じで、ずっと二人で鼻をグズグズいわせながら見てました。今改めて登校シーンをyoutubeで見たら、また泣いた。オギーだけじゃなく、友達のジャックやサマー、姉のヴィア、そしてパパとママ、全ての登場人物が素晴らしかっ [続きを読む]
  • 『空飛ぶタイヤ』
  • 会社員であれば誰でもが、日々いろんな思いの板挟みになっていると思います。会社を守りたい気持ち、正しくありたいという思い、出世欲、その描き方のバランスがよくて好感が持てました。場面展開も速くてテンポもよかったし、それでいて話について行けないという箇所もなく、非常に見やすい映画でした。長瀬智也が演じる運送会社の社長、赤松は魅力的な人物でしたね。自分が間違っていたと思えば、若手の社員にも頭を下げることが [続きを読む]
  • 『万引き家族』圧倒的リアリティ、安藤サクラの身体
  • 是枝監督の初期の作品「誰も知らない」が何倍も大きくなって帰って来たような映画です。この映画1本でなんぼでも書けるって感じですね。もう見所が多すぎる。↓↓↓ネタバレしています。ご注意!まず、あの家族が暮らしていた部屋のリアリティがすごい。貧乏なのに物がごちゃごちゃ多くて足の踏み場もない。あんなところでストーブなんて危険すぎる。でも部屋ってほっといたらああなるよねー。割と普通の昭和の日本の家って感じ。 [続きを読む]
  • 『心と体と』今年ベストワン級!
  • 見終わった後の充実感は最高レベル。「ええもん、見せてもらいましたあ!」と叫びたくなるくらい、すごくいい映画でした。毎晩同じ夢を見ている初老の男と若い女。二人は同じ会社の同僚。夢の中では二人は鹿で、一緒に食べ物を探したり小川の水を飲んだりしている。現実でも惹かれ合っていくのですが、なかなかすんなりといかないのがもどかしい。男は離婚歴があり、人生に疲れている。今更恋をして傷付きたくない。女はコミュニケ [続きを読む]
  • 『ザ・スクエア 思いやりの聖域』『リメンバー・ミー』
  • ■ザ・スクエア 思いやりの聖域あー、怖かった。嫌だねー、こういう映画。こっちが試されているような居心地の悪さ。さすがあの「フレンチアルプスで起きたこと」の監督だわ。主人公は美術館のキュレーター、クリスティアン。なんだか豪奢な部屋に住んでる。キュレーターって儲かるのかな?彼の次の展覧会での展示物はただ地面に正方形を書いただけのもの。題名は「ザ・スクエア」『その中ではすべての人が平等に扱われ、助けを求 [続きを読む]
  • 『修道士は沈黙する』難解!これ理解できる人いるの?
  • 難しかった・・・全然分からなかった。言葉の選び方や使い方が難解で、台詞の意味を正確に把握できない。だから今何がどうなっているのか、事態が掴めなかった。サスペンスってことだけど、自殺なのは明らか。犯人捜しの映画ではない。あの方程式も何のことやら。ひとつひとつの場面は決して退屈ではなく、役者も良くて飽きない作りにはなっているのだけど、肝心なことがいつまで経っても分からなくて「いったい何を見せられている [続きを読む]
  • 『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』
  • 私は人の顔を見分けるのが苦手なので、最初のうちは誰が誰だか把握できなくて「?????」って感じでした。マクナマラが国防長官だってことが分かるまでに時間がかかってしまって、話がよく分からなかった・・・orz途中からは人間関係も把握できて、すっごく面白くなりました。予告編で見た印象では、メリル・ストリープ演じるキャサリン・グラハムは男顔負けの敏腕経営者だと思っていたのですが、実際は全然違ったんですね。夫 [続きを読む]
  • 『ゆれる人魚』奇妙奇天烈、シュールすぎるミュージカル映画
  • 舞台は19XX年のポーランド・ワルシャワのナイトクラブ。ストリップショーもやっている猥雑な空間。そこでデビューする人魚の姉妹。人魚が現れたからといって騒ぎにならない世界。姉のシルバーはクラブで演奏するイケメンベーシスト(この人、本当にハンサム!)に恋をする。妹のゴールデンはクラブの客を誘っては食べてしまう。人魚の姉妹は、陸では人間のように足があるけど、水をかけると下半身が魚になる。この下半身が上半身に [続きを読む]
  • 『シェイプ・オブ・ウォーター』世にも奇妙な愛の物語
  • 鑑賞直後はとても奇妙な映画だと思いました。これが作品賞なのか・・・それでいて「これは実話に基づいています」と言われてもうっかり信じてしまいそうな。オープニングはイライザ(サリー・ホーキンス)の見る夢。水中を机やいすやベッドがゆらゆらと漂っている。そこに横たわる一人の女性。目覚まし時計が鳴って目覚めるイライザ。口はきけなくても耳は聞こえることが分かる。彼女は生後間もなく川に捨てられて、首の傷はそのと [続きを読む]
  • つまらなかった映画2本『グレイテスト・ショーマン』『羊の木』
  • ここ最近、映画を見る時間が割とあるので結構本数を見てるんだけど、つまらない映画が多い気がする。引きが悪いのかなあ?『グレイテスト・ショーマン』確かに音楽はいいし、ダンスシーンも見ごたえがある。「This is me」のシーンは鳥肌ものだった。でもストーリーはありきたりで予定調和的。物語に深みがなく、大人が見るには物足りなさすぎる。ディズニーが作った子供向けの映画であれば、これでいいのかもしれないけど。「ズー [続きを読む]
  • 『ローズの秘密の頁』自由のない時代に愛と信念を貫くこと
  • 若き日のローズと年老いたローズ。演じるのはルーニー・マーラとヴァネッサ・レッドグレイブ。同じブルーの瞳で同一人物だと分かる。ローズは自分の赤ん坊を殺したとされていて、40年間精神病院に収容されていた。ローズの病状の再認定を依頼されたグリーン医師が、聖書に書かれた彼女の日記から過去を解き明かしていく。いつの時代も美人は生きにくい。ローズに執着するゴーント神父、気持ち悪かった〜!今でいうストーカーやね。 [続きを読む]
  • 『デトロイト』2時間22分を感じさせない緊迫感
  • この映画の題材は、1967年のデトロイトでの暴動のさなかに起きた「アルジェ・モーテル発砲事件」。白人警官隊が暴動の警戒にあたる中、アルジェ・モーテル付近から発砲音が聞こえた。尋問中に3人の黒人青年が白人警官によって射殺され、しかも事件に使われたとされる銃は発見されなかった。普通に考えれば警察の不祥事だけど、この事件の裁判では容疑者(白人警官)は全員無罪。事件の全容はいまだ解明されていない。生存者へのイ [続きを読む]
  • 『嘘を愛する女』この話で感動できる人いるんですか?
  • これ全然ダメだった。長澤まさみ演じる主人公、由加利に全く共感できない。まず、5年間同棲していた彼がくも膜下出血で倒れて、運転免許証も勤務先の身分証も偽造されていたことが分かったとき、最初にわいてくるのは「怒り」ですか?しかも家に帰ってやったことが、彼の服とか持ち物をごみ袋に突っ込み、彼が大切にしていたフィギュアを足で踏んづけて壊すほどの激しい怒り。そうかなあ。怒るかなあ、普通。「騙されてた」ってこ [続きを読む]