ジノ。 さん プロフィール

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ジノ。さん: ジノ。愛と青空の日々
ハンドル名ジノ。 さん
ブログタイトルジノ。愛と青空の日々
ブログURLhttp://xjino-love-sky.hatenablog.com/
サイト紹介文花の生活,虫なる日々,日々なる人生,四季を追う,行ってきました,それをなすもの。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供116回 / 280日(平均2.9回/週) - 参加 2017/12/18 22:28

ジノ。 さんのブログ記事

  • ナイフ屋の話 【恨み節です閲覧注意】
  •  クサボケの実,今年も薬酒にしました。 輪切りにして,タネを取り出して。 でも今日はクサボケの話ではありません。このナイフのお話です。もう20年来使っている愛用のナイフです。 ナイフはいくつか持ってます。用途に合わせて使い分け,使ったら大事に研いで次に備えます。魚をさばく。獣皮を切る。木を穿つ。鋭い爪も牙も持たぬ人間にとって,生きる上で最も基本の道具です。研いで使って,少しずつ少しずつ手に馴 [続きを読む]
  • ルリタテハ現る 【イモムシ毛虫GO!】
  •  ホトトギスの花。10月に満開になります。 不思議な花ですね。細部に神は宿る。 家人から出動要請がありました。庭のホトトギスにものごっつい毛虫がいる。あれはきっと恐ろしい毒毛虫に違いない。刺されたら命がないかもしれない。退治せよ,と。私はどうなっても良いのか。ヒロヘリアオイラガの時と同じパターンだなあ。 実はホトトギスと聞いてピンときたものがあります。ホトトギスといえばユリ科だよな,ユリ科を食うや [続きを読む]
  • マタタビ拾い,リベンジ
  •      マタタビふたたび,というタイトルを思いついたけど自制しました。この3連休がマタタビを拾う最後のチャンス。なのに1日は本業の仕事,もう1日は家の仕事。もう今日しかないと他の用事を蹴散らして出かけます。結果がおかしなことになった前回(マタタビ拾いに行った八溝の森が何か変だった話 【オカルト注意】 - ジノ。)のリベンジです。     さてマタタビ。こんな感じで木に絡みつく白い葉を目標に探すわ [続きを読む]
  • 佐白山というミステリースポット
  •  秋のミステリーシリーズ第2弾笑! 身内を連れて水戸内原イオンに買い物に行ったのですが,うまくいきませんでした。時間が余ったのでどうする?となった時,その身内が笠間の佐白山に行こうと言い出しました。私はというと先週八溝山であんなことがあったし,と心があとずさり。結局若いツレの主張に負けて,愛車ジュークターボを西に巡らせました。 笠間は周囲を山に囲まれた小さな町です。笠間稲荷が町の中心にあり,その [続きを読む]
  • 収穫。スイカとかクサボケとか。
  •  去年の,うちのスイカ。家族みんなで大爆笑。ろくに世話なんかしないもので,まあこんなものよと。 ところが今年の酷暑はトマトやスイカのような乾燥地生まれの作物には吉と出たようで,大豊作になりました。どちらもお金出して買わずに済みました。  クサボケも今年はハズレ年と覚悟していたのに思いのほかの大収穫。 106個ありました。今年も薬酒「シドミ酒」が作れます(クサボケの薬酒 - ジノ。参照)。 な [続きを読む]
  • マタタビ拾いに行った八溝の森が何か変だった話 【オカルト注意】
  •  今回はかなりオカルトです。苦手な方はどうぞご退出ください。旧作(マタタビ酒の作り方 - ジノ。)の続編を書くつもりだったのですが。 今年分のマタタビを拾いに行かなくては,と思いつつ今年も出遅れて,水戸近郊では型の良いのはみんなイノシシに食べられてしまいました。ううむ。 大震災以来イノシシが増えているとは聞きますが,マタタビが採取しづらくなった気がします。 まだマタタビがありそうな場所,と考えて [続きを読む]
  • 御岩神社 タマアジサイと光の柱
  •        また長くなってしまいました。写真54枚。        おヒマなときにどうぞ。 右のカテゴリー「御岩神社」で過去の記事も見ていただければなお幸いです。 御岩神社に行ってきました。酷暑の夏に山登りする気にならず,すっかりご無沙汰してしまった。神さまに怒られないうちに。雨が降っていますが,カッパで完全武装して。わし晴れ男だしー。 今日は少し周囲からご紹介します。バス停と駐車場案内 [続きを読む]
  • ヒメスナホリムシと遊びました 【でもグロ注意】
  •    太陽きらめく砂浜。水着の若い恋人たちが手を取り合って波打ち際を走っていきます。 あははは……いやん,まってよお……ほら,おいでったら…… そのうち足がもつれたフリをして波打ち際に倒れこむ二人。じっと見つめ合ったりして。 あああっ腹立たしい。こんな字面にするのも不愉快な幸せな二人。この海岸はおのれら二人のもんじゃねえぞ。   ご安心ください。こんな漫画かアニメの1シーンみたいなラブラブ,神が [続きを読む]
  • ミヤマクワガタと少年の日
  •  ミヤマクワガタを持っていたら,それだけでヒーローでした。 ○組の○○が採ったってよ,というウワサは1学年9クラスあってもすぐ伝わり,それが他クラスの子であっても見に行ったりしました。 小学校時代,とうとう私は採ることができなかった。本当に本当に欲しかったのに。 図鑑では日本全土に産する普通種,とあります。でも私の暮らす茨城県では平地にはいません。特に水戸ではまず見かけませんでした。 ミヤマク [続きを読む]
  • この夏に見たもの 火星とハチとその他もろもろ
  •  夏の総括にはまだ早い気がします。水戸は今日も暑かった。水戸でさえ暑かった。皆さんのところはいかがですか。 昨夜はせめてもの暑気払いにとひたち海浜公園のコキアライトアップを見に出かけたのですが,駐車場代払って入場料払って,雷雲の襲来で中止になってしまいました。しかも駐車場を出るのに1時間もかかり,もう何が何だか。皆さんにコキアの丘が虹色に輝くのをお見せしたかったのに。 暑い夏でした。 台風14 [続きを読む]
  • 静岡・山梨で見たもの 【ただし閲覧注意 】
  •      まず最初に。検索で初めて私のブログにおいで下さったお客様,早々ににお立ち去り下さいませ。あなたの望む情報は一切ありません。むしろ大変なモノを見る羽目になりますぜひっひっひ。 というわけで,先日の巡検で撮った写真の残りから,適当にピックアップしてこのネタを終えようと思います。久しぶりの遠出だったし,たまたま涼しい期間だったので気分よく撮りまくって参りました。 甲斐の山々,見事でございま [続きを読む]
  • 山の湯,ステキな山宿でした
  •  静岡・山梨行の続きです。 この地学巡検というイベント,何回か参加させていただいてますが,何が楽しいってその宿泊する宿に心震わされることでございます。まずフツーじゃない。一人一泊1万円以下,団体受け入れ可,できればフィールドに近いこと,なんて条件が付くと,公共の宿か場末のあばら家か熊の出る山中か気の回りかねる疎放な民宿か。いつも忘れがたい旅の思い出になります。 さて今回の白眉は2泊目の宿。「山の [続きを読む]
  • 糸魚川−静岡構造線を見るということ
  •  人の趣味性向とはまことに不思議なものです。どうしてここまで多様なのか。電柱を見ればみんなオシッコしたくなる,くらいにわかりやすければ世の中単純でいいのですが。 というのも,マニアックもマニアック,「糸魚川‐静岡構造線」を見るためだけのバスツアーに参加してきたんです。更新が遅れてランキング順位も下がったのはそんなわけ。 出不精の私に声を掛けて下さったのは,これを主宰する高校の地学の先生の団体。ち [続きを読む]
  • コニシキソウ,雑草という草はないけれど
  •  夏です。雑草の季節です。 わがささやかな庭の,夏の雑草の繁茂の仕方がもう尋常じゃない。わずか5ミリの芽生えを1週間見逃すと成体に育ち,さらに1週間後には種子をばらまいているという回転率で加速度的に地面を覆っていきます。トキワハゼ,スベリヒユ,ウラジロチチコグサ,トキンソウ,ドクダミ,メヒシバ,ヒメジョオン,カタバミにオッタチカタバミ,セイヨウタンポポ,などなど。ツルニチニチソウは駆除に成功し [続きを読む]
  • 神保町のエロ本屋/接客について思うこと
  •  20年くらい前まで,よく東京に買い物に出ていました。 東京がご近所というわけではありません。しかし当時の特急を使って1時間半というのは,東京近郊でいくつも各駅停車を乗り換えて都心まで,というのと大差なかったと思います。ゴメンね多摩地区。ちなみに今はもっと早く行けます。大学卒業した当初はより東京に近い土浦在住だったので,さらに気軽に行ってました。ファッションとかおしゃれな街とかに興味の無い私が, [続きを読む]
  • コウノトリを見た
  •     今日は研修。生物仲間と東大の柏キャンパスに行って講義を聞いてきました。 面白かったのはこの先生。 大気海洋研究所とやらに所属。たまにテレビにも出ているそうです。ウミガメの背中にビデオカメラを付けてウミガメビューの動画を撮るという,ものすごく面白い研究をしている方です。お話も上手で,東大にもこんなオリジナリティのある研究者がいたんだと感心したら,学部は京都大の水産学部だったとか。 いえいえ [続きを読む]
  • オトギリソウと夏の庭
  •  今日は休日。良い東風が吹いて,日差しは暑いのですが涼風が家の中を吹き抜けます,クーラーが要らないほどに。風の通り道に椅子を出して文庫本を開けば,ずいぶんとはかどります。こんな日は一歩も外出したくないのですが,庭が荒れ放題なのでのんびりもしてられません。 やりたい放題のスイカズラとクサボケを切って,地を覆って繁茂するコニシキソウやスベリヒユに鉄槌を下します。 大汗かいてふと気づけば「三角地帯 [続きを読む]
  • 茨城の米はコシヒカリ
  •  一面の田んぼの中にぽつんと自動車修理工場があります。水戸市の東端,かつて常澄村つねずみむらと呼ばれた穀倉地帯。涸沼川ひぬまがわを渡ればもうそこは大洗町という立地。家族経営の小さな車屋さんです。 愛車・ジュークターボのオイルがしばらく放ったままなのを思い出して,30年お世話になっているこの車屋さんに行ってきました。昔この辺りに住まっていた時に,ちょっとした修理に寄って先代に親切にしてもらって以来 [続きを読む]
  • カヤランクモランへの6番
  •  ああ,とうとう使ってしまったこのタイトル。台風のせいだと言わせてください。 台風12号,まるで私を避けるかのようにカクっと曲がって行ってしまいました。我ながら恐るべき天候力(造語)です。進路に当たっちゃった皆さんごめんなさい。本気にしないでね。 台風ですよ。ここらもそれなりの風雨でしたよ。行かねばなりませんね,への6号フィールドへ。前出(カヤランクモラン - ジノ。)をご参考にどうぞ。そう,ここ [続きを読む]
  • 4000アクセス超えました
  •  とにかく貧乏でした。 大学を出て就職した時,世はバブル。人々は有り余るカネを湯水のように使い,老いも若きも昼夜なく笑いさざめき,見渡す世界はまるで不夜城のよう。いまの若い人にはバブルと高度成長の違いが判らない方もおられると聞いたので説明しますが,日本人がみな額に汗して一生懸命働いて揃って豊かになったのが高度成長期。汗まみれになって働くのは恰好悪い,株や土地転がしで楽して儲けて遊んで暮らすの [続きを読む]
  • アカボシゴマダラ,異国の丘に
  •  皆さんのご在所ではまだ酷暑は続いておいででしょうか。ならばお悔やみ申し上げます。 水戸では――もともと関東の県庁所在地で一番気温が低い街なのですが――月曜日に秋の雲が出てるなと思ったらその晩から東風が吹き始め,きょう火曜日は窓際ならクーラーがいらないほどの風です。海からの冷たく湿った重い風。これが吹き始めると夏の暑さも一段落です。旧暦でもまだ6月なのですが,秋の匂いがするような。       [続きを読む]
  • 冬虫夏草いろいろ
  • 冬虫夏草 ウスキサナギタケ 前回の記事(北茨城,花園の花と虫 - ジノ。)を受けて,今回は冬虫夏草の古い写真を並べさせていただきます。ほとんどが二十年以上前のポジフィルムから起こしたもの。私は茨城の山野でこんな不思議なものを見てきたんです。 まずお見せ [続きを読む]
  • 北茨城,花園の花と虫
  •     ノカンゾウ。 そろそろ季節です。冬虫夏草の。 もう二十年近く前,仲間内の会誌に「冬虫夏草探索記」なる文を掲載してもらったところ思いのほか好評で,いつの間にか冬虫夏草の専門家,果ては菌類(カビ・キノコ)の専門家ということにされてしまって,キノコ観察会の [続きを読む]
  • ヤマユリとキキョウに夏を知る
  •  いよいよヤマユリが咲き始めました。夏です。 巨大な花。強い香り。白い花被片に黄色と赤のアクセント。茨城の山野ならどこにでもあるのですが,本州東半分の特産と聞きました。ヤマユリを知らない方々,このものすごいユリが石を投げたら当たる率で咲いている風景,ぜひともご案内して差し上げたい。 シーボルトらによって欧米に紹介され,大センセーションを巻き起こしたそうです。ニッポンすげえ,と。特に伊豆諸島に自 [続きを読む]
  • 05.05.25 里美にて
  •  まず愚痴を。ここ2週間,朝7時から夜8時まで全力で働いています。息つく暇もありません。今どきこんな事書いても自慢になりませんし,むしろ上役に迷惑がかかってしまいますが,仕事をこなしきれないんだから仕方ありません。能力もない,要領も悪い。人間,知力も活力も枯渇するものです。来年は降格させてもらいます,いやマジで。こんな働き方がしたいわけじゃない。不義にして富み且つ貴きは我においては浮雲の如し。 [続きを読む]