gogen_wisdom さん プロフィール

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gogen_wisdomさん: 語源の広場
ハンドル名gogen_wisdom さん
ブログタイトル語源の広場
ブログURLhttp://gogen-wisdom.hatenablog.com/
サイト紹介文英語の語源を様々な視点で学べるようなコンテンツを用意しました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供32回 / 136日(平均1.6回/週) - 参加 2017/12/20 08:48

gogen_wisdom さんのブログ記事

  • 『第 2 回 語源の広場セミナー』をひらきます
  • このたび『語源の広場』を運営する松澤喜好、すずきひろし、角掛拓未の 3 名でセミナーをひらくことになりました。英単語をたのしく学ぶ方法を語源の観点でお話します。内容は次のとおりです。『歴史からわかる英語の成り立ち;単語を語源でつなぐ』ー すずきひろし 見た目や意味が似ている英単語がたくさんあります。なぜそうなっているのかを歴史を通じて知って、興味を持って学べるようにしましょう。楽しく効率的に英単語が [続きを読む]
  • はじめに
  • ごあいさつ『語源の広場』へようこそ。英語の語源を様々な視点で学べるようなコンテンツを用意しました。英語の単語をたくさん覚えるために、何度も来てくださいね。『語源の広場』にはたくさん英単語があります。一度読んだ単語を探したいときには、ページの一番下にある、「検索」を使ってください。ブログ全体のページが検索されるので便利です。コンテンツの構成黄金の語根はじめに10個の語根を紹介します。派生した英単語が多 [続きを読む]
  • 『黄金の語根』とは
  • 10個の語根 「黄金の語根」は派生語が多い語根のTOP10についてのコラムで始まります。つまり、一つの語源(語根、ラテン語)から沢山の英単語が派生しているラテン語のうちでランキングのTOP10になるものです。 下の表は、TOP10の語根(ラテン語)からそれぞれいくつの英単語が『黄金の語根』で取り上げられているのかをまとめたものです。1029単語が10個の語根から派生しています。つまり、10個のコアとなるラテン語にこれ [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第1位 sta, sist「立つ、立てる」(L.stare, sistere)
  • 派生語が多い語根の1位です。はじめに 語源 sta、sist はラテン語の stare に由来します。stare は英語だと to stand と表現します。つまり stare は日本語では「立つ」を意味します。人が地面に立っている様子や、建物が地面に立っている様子を頭に浮かべてみましょう。ただなんとなくその場に立っているわけではなく、地に足をつけて立っているイメージです。 「立つ」という動詞から派生した英語は、『黄金の語根』の第1位で [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第2位 fac, fact「する、作る」(L.facere)
  • ラテン語 facere に由来します。facere は to make, to do, face を意味します。それぞれの意味や連想を次に解説します。to make は「つくる」を意味します。物理的に何かをつくることも表現できますし、結果や影響といった抽象的な概念をつくることも表現できます。製品をつくる工場は factory で、つくられた話は fiction です。また、fact は「事実」を意味しますが、事実は「実際に起きたこと」で、「誰かが起こしたもの」であ [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第3位 cap, capt「つかむ、捕える」(L.capere)
  • はじめに 語根 cap は、ラテン語 L.capere に由来します。capere は 英語のcatch「ぐっとつかみ取る」、to grasp「つかみ取る」を意味します。 「つかむ」ことは日常生活で重要なことなので、派生語がたくさんあります。 語源のイメージとしては、つかみ取って受け入れるのは accept「受け取る」ことです。また、着手するから inception「開始」というわけです。事前に把握しているから anticipate「予測する」ことができます。 [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第4位 vert, vers「向きを変える、回す」(L.vertere)
  • 出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭辞意味 ◇語源解説universityuni 一つ大学(いくつかの学部が一つにまとまっている) ◇教授と学生の共同体version…版、翻訳版、報告(内容を)回転、転換すること出現頻度: 高い日本の高校二、三年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭辞意味 ◇語源解説advertisead に向かって広告する、知らせる ◇…に人々の注意を向けるanniversaryanni [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第5位 pli, ply「重ねる、折りたたむ、織る」(L.plicare)
  • 出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭辞意味 ◇語源解説applyap(ad) に向かって適用する、申し込む ◇L:の上に重ねる、結びつけるcomplexcom 共に複合の、複雑な、施設総合体、コンプレックスdisplaydis 戻す展示、陳列、見せびらかす◇deploy展開する姉妹語◇重ねたものを広げる(戻す)employeeem 中に *ee人(名)従業員replyre 再び、何度も返事する ◇広げた手紙に返事を書 [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第6位 spect「(しっかり)見る」(L.spectare)
  • 出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭辞意味 ◇語源解説expectex 外期待する、予期する ◇期待して・待ちかねて外を見るspecial特別の、独特の、(種に)独特の◇especialの短縮形、または◇L.specialis(特別の)aspecta に向かって外観、見解、形勢、外観 ◇ …見方、外見despitede 反対、下に…にもかかわらず、軽蔑、無視して◇In despite of(軽蔑の中で意外にも)の意味especi [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第7位 reg「まっすぐにする、導く」(L.regere)
  • 出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭辞意味 ◇語源解説directdi 強調まっすぐな、直接の、指揮する ◇L.dirigere(指揮する)directordi 強調 *or人(名)指揮者、校長、取締役、管理者right右、正しい(昔は右手が正式な手)◇古英語riht(まっすぐな、正義)rule規則、支配、統治する ◇L.regula(まっすぐな棒、ものさし、定規)addressad に向かって住所、に話し掛け [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第8位 cess, ced「行く、譲歩する」(L.cedere)
  • 出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭辞意味 ◇語源解説processpro 前に過程、工程◇L.processus(前進、工程)necessaryne=not必要な ◇not 譲る=必要なので譲れないrecessionre 後ろに後退、くぼみ、景気後退、返還succeedsuc 下成功する◇L.succedere…の下に行く、下から行くsuccesssuc 下成功successfulsuc 下 *ful(形)成功した、上首尾の意味の欄で◇L.はLatin語を意 [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第9位 pos「置く」(L.ponere)
  • 出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭辞意味 ◇語源解説position位置、設置、立場◇置かれた◇(仏)position(位置)imposeim(in) 中に、上に課する(税金など)、押し付ける、強いる ◇の上に置く・課するoppositionop(ob) 反対して対立、反対、対照positive積極的な、確実な、明確な◇位置の確定した、定まったpost柱、地位、ポスト ◇L.postis(側柱)◇置く、定められた [続きを読む]
  • 『黄金の語根』第10位 vid「見る」(L.videre)
  • 出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭辞意味 ◇語源解説providepro 前にあらかじめ用意する、備える ◇前もって見る、注意をはらうview見解、眺めるvisit訪問(見に行く)◇L.visitare(見に行く)advicead に向かって忠告、助言◇Laviser(仏)思い巡らす、通知するevidencee(ex) 外明白な証拠「はっきり見えるもの」、証言するreviewre 再び復習する、レビューsurveysur 上か [続きを読む]
  • ここからはアルファベット順
  •  ここまでは語根のTOP10でした。つまり、派生単語がとても多い語根のTOP10をその派生単語とともに10ページにわたり紹介しました。 ここからは、語根をアルファベット順にして紹介します。アルファベット順にしておくと探しやすくなります。完成すれば、およそ130個の語根とそこから派生した単語が約4800語になります。 TOP10の約1000単語を加えると合計で5800単語、140個の語根になります。(2017/12月時点では、派生語の多い [続きを読む]
  • act, age, agi, iga, igi「行動する」(L.agere)
  • 11act, age, agi, iga, igi(71語) ラテン語L.agere「行う、行動する」が語源です。 action(行動、行為)とagent(エージェント、代理人)は語源が同じL.agereです。原形 L.agereの完了形がegi、過去完了形 actusです。ですのでagentの方が原形をとどめていますが、過去完了形L.actusから来た action, act の方がおなじみだと思われます。 「正確な」 exact はex完全に+act行う(取り立てる)と分解できます。語源のL.exactus( [続きを読む]
  • anima 「命を与える、生き返らせる」 (L.animare)
  • 12 anima(21語) ラテン語L.animare 「命を与える、生き返らせる」 が語源です。またL.animareには「特定の性格dispositionを与える」という意味もあります。L.amina(名)は「そよ風、息・呼吸、生命力、霊、命のあるもの・生き物」という意味があります。L.animalはそのままストレートに英語までつながって「生き物」の意味です。つまり、呼吸と生き物とはつながったイメージがローマ時代からあったのです。 ラテン語の単語を以下 [続きを読む]
  • arm 「①武装する、②腕」 (L.armare, L.armus)
  • 13 arm(24語) armには語源が二つあります。「腕」の意味はラテン語のL.armus(肩)から来ています。肩も含む腕のイメージです。「武器」の意味はラテン語のL.armare「武装する」、L.arma「武器、道具」から来ています。 ローマ時代は絶えず戦闘が行われていたので「武器」は生活の場面で重要な物でした。L.armare「武装する」からの派生語も多いのでこのページでは「武器」の意味の単語をメインに取り上げます。「腕」に関連する単 [続きを読む]
  • audio 「聴く、聞く」 (L.audire)
  • 14 audio(24語) ラテン語L.audire 「聴く」が語源です。 日本語で使われているオーディオはラテン語では、「私は聴く」という文になっています。L.audioは一人称単数形現在形です。ラテン語では動詞の語尾変化でだれが話しているのか分かるため、主語の私が省略されて、Audio(私は聴く)という立派な文になります。Audio, video. は2つの文で「私は聴く、私は見る」となります。 L.videoの原形はL.videreです。「黄金の語根」 [続きを読む]
  • bat 「打つ、たたく」 (L.battuere)
  • 15 bat(30語) bat はラテン語L.battuere「打つ、たたく」が語源です。ローマ時代の戦闘では剣や棒でたたくシーンが多く、「たたく」から戦闘(battle)の意味ができました。 野球のバット bat はボールを打つ棒状のものです。 相手を打ち負かそうとするディベート (debate) 討論するは、de(下の方に倒そうと)+bate(打つ)ことに分解できます。出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭 [続きを読む]
  • cad, cid, cas「落ちる」 (L.cadere)
  • 16 cad, cid, cas(34語)ラテン語L.cadere「落ちる」 が語源です。L.cadereの完了形cecidiが入り、accident, incident, coincidenceなどの単語があります。 「落ちる」ものは、物の場合もありますが、それよりも「ちょうどよい機会・タイミング」などが落ちてくるイメージがあります。出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。単語接頭辞意味語源解説case事例、事件(落ちてくるもの)●「入 [続きを読む]
  • cise, cide 「切る」 (L.caedere/cecidi)
  • 17 cise, cide 「切る」(36語) ラテン語L.caedere/cecidi「切る」「正確な」 precise は端をpre切りciseそろえるので、1ミリも違わずに正確なのです。decide「決定する」は、de(離して)+cide(切る)に分解できます。どこで切るのかを決定して、切ったのです。cideはいろいろな人に付けて、殺人の意味になります。例えば刑事物語に良くつかわれる「homicide 殺人だ!」は homi(人)+cide(切る、殺す)に分解できます。以下のいろい [続きを読む]
  • capi, chief 「頭」 (L.caput)
  • 18 capi, chief (39語) ラテン語L.caput 「頭」が語源です。キャベツ cabbage も頭の型のイメージです。チーフ chiefはL.caput 「頭」がフランス語に入ったときに綴りが変わり、その綴りが英語に入ってきました。 真っ逆さまに落とす様子を、precipitateと言います。断崖から人を突き落とすと、頭を(cipi-)下にして・先頭にして(pre)落ちていきます。マイナスのイメージですが忘れなくなります。出現頻度: とても高い日本の中学 [続きを読む]
  • car 「車」 (L.carrus)
  • 19 car (28語) car「車」はラテン語L.carrus(馬車)が語源です。現代ではcarと言えばエンジンが付いている自動車のことですが、ローマ時代はくるまと言えば馬車のことです。 大きな四輪の馬車は、carriageです。現代では汽車の客車→電車の車両のことを言います。二輪の小さな車は cart 手押し車です。 フランス語では carの綴りがcharとなって、chariot 手押し車のような単語があります。これが英語に同じ綴りで入ってきていま [続きを読む]
  • cert, cern, cret 「ふるいにかける、識別する」 (L.cernere)
  • 20 cert, cern, cret(67語) ラテン語L.cernere(crevi//cretum)「ふるいにかける、見分ける、決定する」が語源です。形容詞はL.certus 決心した、確定された」 ふるいにかけることは、使える土とごみの小石を分けて分離することです。このことから「識別する、見分ける、見分けて分離する」という意味と、「確定する」という意味がLcernereに有ります。「確かな」 certainはふるいにかけて、ごみを取り除いた「確かな」ものです [続きを読む]
  • cite, cita 「ゆり動かす、駆り立てる」 (L.ciere, L.ciare)
  • 21 cite, cita(27語) cite はラテン語L.ciere 動かす、揺り動かす、駆り立てる、助けをもとめて呼ぶが語源です。またL.citare「呼ぶ、駆り立てる」も元は一緒で繋がっています。代表的な単語は excite「興奮させる」です。心を揺り動かして刺激して、内にあるエネルギーを外に駆り立てるイメージです。出現頻度: とても高い日本の中学生や高校一、二年生が学ぶ英単語が多いです。該当する単語はありません。出現頻度: 高い日本の高 [続きを読む]