まーきゃる さん プロフィール

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まーきゃるさん: 訪問リハビリテーション日記
ハンドル名まーきゃる さん
ブログタイトル訪問リハビリテーション日記
ブログURLhttp://satomino-you.hatenablog.com/
サイト紹介文訪問リハビリテーションの仕事をしています。仕事をしていて考えたことを日々書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供112回 / 59日(平均13.3回/週) - 参加 2017/12/22 10:51

まーきゃる さんのブログ記事

  • リハビリテーション以外の仕事
  • 私は小さな訪問看護ステーションで働いているので、リハビリテーションの仕事以外にもするべき仕事がある。まずは営業である。病院とは違い、ケアマネージャーや保健師などから患者さんの紹介がないと同仕様もない。時々事業所のホームページを見て直接電話をかけてくださる患者さんもいるが極少数である。だからチラシを作ったり、挨拶に行ったりなどをする必要がある。また患者さんの依頼があれば日程調整なども細かく話し合う [続きを読む]
  • いろんな人生
  • 医療や介護職では家族関係なども含めて患者さんの生活歴も情報として得る。そうして感じるのは本当にいろんな人生があるということ。おそらく自分自身の人生も他人から見ると変わった人生に映るのだろう。第三者として他の人の人生を見ると余計に興味深く感じるのかもしれない。 [続きを読む]
  • 指が動いた!
  • 訪問リハビリテーションでは数こそ多くはないがリハビリテーション病院退院後も引き続き脳卒中後の上肢や手指のリハビリテーションを行いたいという患者さんがいる。脳卒中後の手のリハビリテーションに関してはどうしても回復が難しい場合が多い。それは足と違って片手でも日常生活を送れること、そのため意識的に使おうとしない限り麻痺した手はそのまま忘れ去れれたものとなるからだ。更に立ったり、歩いたりとは違って運動と [続きを読む]
  • 認知症患者さんの表情を読む
  • 訪問リハビリテーションで担当する患者さんのお宅について、まず無意識に注意しているのはその患者さんの表情や声色だ。特に認知症の患者さんではその日の状態がはっきりと分かることがあるので重要である。以前にも訪問するといつもに比べて表情がこわばった患者さんが迎えてくれたことがあった。更には無精髭でいつもと容貌が違う。家族と話すとやはり前の晩に失禁があり、それを指摘すると機嫌を崩してそのまま怒りモードに入 [続きを読む]
  • AもBも大事
  • 確か茂木健一郎さんの言葉だったがように思うが印象に残っているものがある。「ある物事Aとある物事Bがあった場合、AかBかどちらが大切かというのは意味がない。AもBも大切だとすることが重要」「取捨選択」や「選択と集中」というようにどうしても私たちはAかBかどちらを選ぶかが今後にとって重要となると考えがちである。しかし実際の世の中の出来事のほとんどはそう簡単に選択出来るものばかりではない。例えば「家庭」も「 [続きを読む]
  • 4月1日から医療費助成制度が変わる
  • 私の勤務している地域では、4月1日から医療費助成制度が変わる。身体障がい者手帳の1級・2級をもつ患者さん等の訪問看護や訪問リハビリテーションではこれまでなかなか複雑な制度であった。例えばこんな事例があった。身体がい者手帳の1級・2級をもつ患者さんは「身体障がい者及び知的障がい者医療費助成制度」の制度を利用して病院受診した際、負担額が1日最大500円の最大負担額で足りた。しかし、訪問看護や訪問リハ [続きを読む]
  • 訪問看護従事者ができる体調管理とは
  • 大寒波が続き、訪問看護やリハビリテーションに従事する者にとっては厳しい日々だ。朝礼では「皆さん体調管理をしっかりして下さい」などと当たり障りのない言葉が聞かれる。しかし訪問の仕事は、移動中は寒く、患者さん宅では暖かいという大きな気温変化の中で働くことになり、体調管理などどうすればいいのだ?と聴きたくなる状況である。そして基本的に医療職の人たちは真面目で、頼まれればこれでもかというくらい皆働く。だ [続きを読む]
  • 患者さんの喫煙
  • 訪問リハビリテーションで担当する患者さんで喫煙者は1割にも満たないがいるのはいる。また患者さん本人は喫煙しないものの同居家族が喫煙するという場合も少なからずいる。世間一般では喫煙が体にとっては百害あって一理なしであり、受動喫煙自体も著しく健康を害するものであることはかなり浸透していると考えるのは医療職の思い込みなのかもしれない。あるいは認識はしているが、やめられないという喫煙の中毒性が大きいのか [続きを読む]
  • 国が決める流れの良し悪し
  • 医療保険も介護保険もその制度や内容は基本的には国が決めていく。民間からのヒアリングというものもあるが微力である。そしてその流れに従って医療や介護に関わる私達は仕事をし、今後国がどのように考えて入るかを考慮しながら経営方針を立てていく。特に療法士などの力を持たない専門職団体は「これからの厚生労働省の考え方は・・・」とそれにどう従って利益を得るかを気にしながら働いている。そして基本的にはその流れは正し [続きを読む]
  • リハビリテーションの醍醐味
  • 病院ではICU等に入院している患者さんの早期リハビリテーションが医師の支持のもと日常的に行われている。そういった患者さんは血圧や呼吸状態の変動、突然の頻脈などバイタルが不安定で、それらを確認しながら座位から立位、そして車いす等へと活動性を上げていく。状態の落ち着いた患者さんとは違い緊張感があるが、そういう中で患者さんのリハビリテーションを行い効果を出していくことは、ひとつの醍醐味である。バイタルサイ [続きを読む]
  • それぞれの業界の常識
  • 時々、医療職は世間一般の常識が欠けているなどという言葉を聞く。しかも他業種だけではなく同業者からも聞くから始末が悪い。確かに医療職一部は世間一般からは遠く離れた態度や言動をとる人間がいる。しかしそれは医療職に限ったことではなく、他の業界の人間にも同様に存在する。今では銀行員に中には詐欺まがいの金融商品を売る者もいるし、自動車メーカーも平気で嘘をつき続け、電機メーカーは粉飾決算を行い経営危機にさえ [続きを読む]
  • どうやって働きるづけるか
  • 定年はなくなる 生涯現役だけが安心老後の道(橘玲)|マネー研究所|NIKKEI STYLE人口減少、超高齢化社会、長寿社会という流れの中で年金について将来の支給額や受給年齢を不安に思う気持ちは嫌でもある。訪問看護やリハビリテーションでは生活保護の患者さんも珍しくないため、同僚の中には余計な心配はせず同仕様もなくなったら生活保護に頼るつのりという者もいる。ただその頃には現在のような生活保護制度が存在しているか [続きを読む]
  • 圧迫骨折について
  • 圧迫骨折の患者さんには病院では出会う事が多かったが、訪問リハビリテーションでは担当する事は少なくなった。しかし時折腰の痛みを訴える患者さんの中でもしかすると「圧迫骨折」かもしれないので、早急に医師の診察を受けた方に遭遇することがある。通常のいわゆる「腰痛」の訴えの場合、腰部の筋肉の触診で圧痛などが見られる。また痛み方も何となく気になる程度のもので、大きく日常生活に支障をきたす程ではない事がほとん [続きを読む]
  • 脳卒中の足のリハビリテーション
  • 先日は脳卒中の手のリハビリテーションについて書いたので今日は足のリハビリテーションについて書きたい。訪問リハビリテーションの患者さんでも足のリハビリテーション(下肢筋力増強、立位訓練、歩行訓練など)は手に比べて圧倒的に多い。患者さんは急性期病院、回復期病院でリハビリテーションを行い、急性期病院で全く動かなかった足が回復期病院でようやく動くようになり出し、立位から歩行訓練へと進み、ふらつきながらも何 [続きを読む]
  • 脳卒中の手のリハビリテーション
  • 訪問リハビリテーションでは圧倒的に足のリハビリテーション(筋肉改善、立位の安定性口上、歩行訓練など)が依頼としては多い。そんな中、時折ではあるが脳卒中後の手のリハビリテーション依頼もある。手の場合、急性期病気から回復期病院でいろいろリハビリテーションを行なってある程度の回復があった患者さんとほとんど回復のなかった患者さんとの差が大きく見られる。そして歩行訓練に比べて非常に地味な訓練であり、想像以上 [続きを読む]
  • 人生を生きる
  • 大江千里、47歳で始めた僕の「ライフ・シフト」 | ワークスタイル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準この記事は読んでいてワクワクし、自分も何かしたいと思わせてくれた。そして何よりも生きる事は大変だが楽しいこと、肩の力を抜いて大きな視野を持つことの重要性を教えてもらえた。どうしても今までの価値観では今の働き方、生き方の延長としてその先の人生も捉えてそこからはみ出すことなど考えることもなくなって [続きを読む]
  • 友だちとお茶する時間を
  • 夫婦二人の生活でどちらかが病気になった時どこまで介護ができ、どこまで一緒に暮らし続けることが出来るのか、そういったことを考えさせてくれる機会は多い。訪問リハビリテーションで担当する患者さんにも夫婦二人での生活という方はたくさんいるからだ。介護する夫や妻はこれまでとは違った生活が始まる。訪問看護や訪問介護などを利用していてもほぼ24時間夫婦一緒にいると言ってもいい。それは介護という身体的な疲労だけで [続きを読む]
  • 数年後に来るかも知れない変化
  • Amazon, Berkshire and JPMorgan Chase to partner on health careアマゾン、バークシャー、JPモルガンがヘルスケア企業を設立へ (Bloomberg) - Yahoo!ニュース世界の企業のトップ10に入る、「アマゾン」、「バークシャーハサウェイ」、「JPモルガン・チェース」が、米国の医療費削減とサービス向上のために手を組む事になったようだ。世界の企業の時価総額ランキング世界時価総額ランキング2017 ― World Stock Market [続きを読む]
  • 聖人ではいられない
  • リハビリテーションをしていてどうしても合わないなという患者さんや家族はいる。患者さんついては暴力や暴言のある患者さん。リハビリテーション医からは、そういった問題のある患者さんの言動は、高次脳機能障害や認知症、精神疾患など病気によって起こっていることもあるから絶対に怒りの感情を抱いてはいけないと新人の頃に言われた。思えば私に暴言を吐く患者さん家族も何らかのメンタル面での問題を抱えていたなと今からな [続きを読む]
  • 喫煙率8割の時代
  • 訪問リハビリテーションの患者さんで最近増えているのが肺気腫の方である。慢性閉塞性肺疾患いわゆるCOPDの患者さんである。COPDの最大の原因は「喫煙」である。喫煙者の15〜20%が発症するそうである。慢性閉塞性肺疾患(COPD)|一般社団法人日本呼吸器学会よりそこで平成29年度の喫煙率を見てみると、男性では28.2%、女性では9.0%となっている。一方で昭和40年を見ると、男性では喫煙率が8割を超えている。その後も平成に入 [続きを読む]
  • 介護保険サービスの地域差問題
  • 2017年の東京、名古屋、大阪の3大都市圏における人口流出入は東京のみ転入増加で他は転出増加であった。要するに東京圏以外ではほぼ軒並み人口(日本人)が減っているという事である。統計結果によると市町村のうち7割以上が転出超過である。統計局ホームページ/住民基本台帳人口移動報告 平成29年(2017年)結果より東京の転入超過の要因としては大学入学や就職で東京圏へ来た若者層である。地方から生産年齢層が流出し、東京圏 [続きを読む]
  • 寒さの身体への影響
  • 本当はもっと文献等を調べたいところだが、最近立て続けに経験したので気になった。先週の寒波は10年に一度と呼ばれるくらいのものだった。その前から急な冷え込みがあり、ちょうどその頃から訪問リハビリテーションでの患者さんから身体の動かしにくさや痛みの訴えがあり、そして筋肉の硬さも見られていた。そのほとんどが脳や脊髄といった中枢神経疾患の患者さんである。寒いと、身体の熱を逃さないように抹消の血流量を抑え [続きを読む]
  • 夫婦の家事時間
  • 100年時代がもはや珍しくないように思われ、それに伴い働き続けられられる間は働き続け、更に共働きを達成することが1つの最適解となってきた。「働き続ける」&「共働き」ということを考える場合、問題になるのが「家事」や「炊事」を誰が行うかということである。これまでは夫婦であれば女性が家事を行い、夫が外で稼いでくるという役割分担があったが、時代の流れは明らかに変わった。女性も働き男性も働く、そして女性だけ [続きを読む]
  • ビットコインの話題が職場でも
  • ここ最近は良いニュースも悪いニュースも含めて「ビットコイン」の話題に事欠かない。それに合わせて職場でもビットコインの話を職員がし始めた。職員ではその話題には全く加わらないが、私自身も実は昨年の8月にビットコインをそれなりの額購入した。Apple共同創業者、緊張疲れで全ビットコインを売却 - Sputnik 日本そんな私も10月にはもう全額売り払った(幾分か利益はあったので、確定申告も今年はじめてする)。その理由は [続きを読む]