蕃茄子 さん プロフィール

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蕃茄子さん: 茄子の妄空想像世界観。
ハンドル名蕃茄子 さん
ブログタイトル茄子の妄空想像世界観。
ブログURLhttps://ameblo.jp/yume36world/
サイト紹介文短編小説、エッセイ、作詞、その他雑記ブログを書いています 趣味範囲広くて色々やってます(’-’*)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供27回 / 53日(平均3.6回/週) - 参加 2017/12/27 10:59

蕃茄子 さんのブログ記事

  • 羅列
  • 死ねって言葉がこの身に焼き付くほどに痛み入りますって頭を下げる人が増えてきた。私に向かって、わざわざ言わなくてもいいのに。私に向かって、その言葉はきっと意味が違うのよね。解釈は自分にとって最善であればいいよね。死ねって言われる度に優しくされることが増えていく。なにもしてないよ。ただ生きているだけ。その感謝は、その暖かさは私に必要?足が遅い私はすぐに追いつかれてしまう、振り払うほどの力もない。死ね [続きを読む]
  • 行方不明者
  • 私はずっと行方不明のままおまわりさん、お願いよ。私を見つけないで私はずっとこのまま迷路の周りでぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるお巡りさんはいつも忙しそうねそんなに忙しいのなら私をさがず暇もないよねそれでいいの四方囲む壁の、高い壁の外堀を歩く足音を覚えてしまったコツコツ革靴の音。ジャラジャラ鳴らす鍵と手錠とたまに聴こえる甲高い金属音覚えてしまってきっと私もああやってあんな風になりたいの…?私はずっ [続きを読む]
  • 反響
  • まだこうやってさよならを言えぬまま苦しいのなら苦しいと笑ってどうしようもないくらいぼくを愛してくれよ足りないの 足りているの そんな素振りをみせないで雨夜だった数日前とは打って変わって 今日も晴天が続きました私は私であることを忘れたんですあなたに見せてしまった孤独に 今日も一日さよならを言ったよぼくはこんなつまらない日々に明け暮れて締め付けられる回数が増える 度重なる思い出の反芻今はずっと 我慢するよ [続きを読む]
  • フィルター
  • 見えるものをみえないという僕。視えないものをみえるという僕。僕というのは どこにも 存在 しない一人でいいんだいいのよあなたは一人で。そうやって僕を あれは 慰み ?それともただの エゴ…かも曇り空曇った視界が眩む。僕が どっちに 作用して僕が どっちを みるかは 曖昧な部分だぼやけてしまうのは 雨のせい? それとも涙のせい? [続きを読む]
  • 救済祭典
  • 君がために その世界戦で見てきた思い出を僕らはまだそこにいてもいいのですか忘れないで 悲しみの淵に 打ちひしがれていたとしても物語は意地悪くも進んでいく目に伏せていた真実全てを 僕は目の当たりにしてこれだけと告げているんだまだ 惨めに生きすぎたのに誰にも言えなくなってさよなら 平行線に轟く言葉の壁になにもないような気がしたah- ah-そんな風に泣かないで 梅雨が空けた年月の輪廻に どうしようもないくらい思い出 [続きを読む]
  • 夜な夜な飯テロ…
  • 夜も更けて、今日も月が綺麗です!こんばんわ、茄子です?? この前の皆既月食は残念ながら雲って見ることが出来ず…。悔しみですわ(T_T)なんとなく久々にブログを書こうと思ったんですけど、なんせ基本仕事か引きこも族な私は書くことが少ない!笑その分、今ちょっと長めの小説書いてます??ついさっきまで絵描いてて、これ書き終わったら続き描くんだけど、今ね、今更ながらね、音ゲーにトライしてます(-""-)日頃からゲームは [続きを読む]
  • 浮遊と墜落
  • たまにありませんか、たまに、心がほわっと浮くような感覚。なにかをやり遂げた時とか、綺麗な眺めを見た時とか、何気ない太陽の下でもあることだって。優しさが溢れている人を見た時とか。ほわっと、しません?心の中が、心臓だけが綿あめみたいになるとき。優しくて、目を閉じると、私はそこにいません。いるのに、いないっていうのは傍観的に自分の状態を知りたいから。心の中と体の合致は絶対ではないから、こうしてても、こ [続きを読む]
  • 飲み忘れの会
  • 告げ口でもどうぞ ご自由にどうぞ それで気が済むのでしたらご勝手に大したことない 甲斐性もない コネさえ使えね すりこぎ落とす意味すらねぇ 異議さえねぇ しょぼくれたって 立ってられたって そんまんま日でも跨ぐのか邪魔だ じゃじゃ馬 ジャーの方が賢いし そう 賢く言えば炊飯器氷(ひょう)と目票(めひょう) 睨み行き来して こめかみ oh 突っぷすデスク 突っ込むリスク ツギハギマスク酔い踊れ 重だる 酒樽 交えて今日も [続きを読む]
  • 狂の終わりに愛を擦りつける
  • 踏み潰された内臓が飛び散る光景を私は見られない。血管から迸る血液を美しいと口にすることは場違いだ。切断された乳房を愛でる貴方をこの目で見ることは許されない。綺麗だよ、すごく、たまんない微かに聞こえるノイズがかかった肉声を未だに愛おしいと想う。だけど、求めているのは私のなにー?私が貴方に求めているのは結局愛とかいう陳腐なもので、陳腐ゆえにこの命よりも大事にしたいものだった。まさか、そんな、そんな愛 [続きを読む]
  • 過去に観た映画のはなし
  • どうも、こんばんわ??茄子の映画日和ブログ2回目です!上手にレビューとか相変わらず(といってもまだ2回目だけど)出来ないんで、私の観点から感想書いていきますね??日頃から映画は結構観ているんですが、過去に観たものも感想として消化していきたいと思います!なので、新年明けましたが去年、一昨年観たものからどんどん書いていきたいと思います。では、今回はこの7本について記録しますね①『ソラニン』②『リップヴ [続きを読む]
  • 私と言葉について
  • 言葉が私の武器。言葉があれば私は強くいられる。そんな気がしている。いつもつっかかってしまう第一声を、堂々と話せない口調も、小さくて周りを苛立たせてしまう声の大きさも、確信をもてない返答も、なにもかもを直したくて“私はもっと言葉を上手に話せるようにならなくちゃ”そうやって少しでも昨日の私とは違う、言葉を上手に使える私になれるように心がけてきた。そうでもしないと溶け込めない。私は誰とも関われなくなっ [続きを読む]
  • 無生命
  • 飲み込んだ 黒い塊を胸に抱えて 笑っていよう今に 見てろと見えない それに睨んだんだこれが行方不明の前兆ならお別れの祝辞を述べて冗談だろ バカなこと言ってんな明日になればわかるわ 言葉を飲んで興味のない 事柄と人間模様肩を叩かれては 怯えて竦めて世界のたった1人になれたらよかったのにな吐き出した 嗚咽の声無理にでも 血を出そうとするもう 限界なんだよ救えない 我が身を憎んだんだ走馬灯が駆け足で夢の中横断するお [続きを読む]
  • 22の私事
  • 刺されたい 狂乱と演武 私を貴方で満たして撃たれたい 確認と視線 私と目があったら逸らさないで押されたい 救済と変態 私を優しく抱きしめて折られたい 願望と童謡 私はこの身を捧げる打たれたい 青痣と恣意 私は貴方と正反対でいる叩か [続きを読む]
  • ささやかな葬いを
  • 葬い屋の彼と出会ったのは肌寒い季節の早朝夢の中で、私の名前を呼んだ呼ぶ声が聞こえたナミ、ナミ。こっちへおいでー男の人が私の名前を呼んででも、影しか見えない。男の人なのは分かるのにナミ、手伸ばしてーその人はひどく優しい声で私を呼ぶ私を名前で呼ぶそんな優しい声で今まで呼ばれたことがないそれ以前に私は呼ばれたことがない今、今この人に呼ばれて私は『ナミ』となったじゃあ、今までの私は何者なんだろう…いいや [続きを読む]
  • 小さい茄子の話 その3
  • 続き学校に行っても待ち受けているのは同じ人間とは思えない悪魔のような奴らばかり。私の家庭は決して裕福ではなくどちらかというと貧乏の類だった。それに引き換え周りは普通でもお金のある家っていう印象の人たちばかりでこれまたアウェーなもんだから格好から身につけているもの、話し方や容姿までとことん拒絶された。職業によってはあるであろう3K。それを既にこの時に味わっていた。「臭い」「きもい」「汚い」これが人生 [続きを読む]
  • 小さい茄子の話 その2
  • 続き最初のうちは親に言ったこともあった。いじめられると言ってきっと親も学校側に相談してくれたと思う。しかし、女王蜂は先生をも味方に付けているのだ。元気でみんなをまとめる活気のある子と声が小さくて暗い何考えているのかわからない子ならば、誰だって前者の方が優れていると思うだろう。なにせみんな仲良しをまとめているわけだから、後者のような子をまともに相手にすることもなかった。表面上の効力で私もみんな仲良 [続きを読む]
  • 小さい茄子の話 その1
  • 昔、昔というほど古い話ではないけれど、毎日毎日、学校という義務教育現場に行くたびにいじめられていた。それは本当に毎日続いてよくも飽きないものだなとか、そんなに毎日嗾けるほどのものが私の中にあるのだろうかと考えていた。田舎育ちで小学校、中学校と9年間は地元の学校に通った。もちろん保育園も地元で通った。保育園の場合はうさぎ組からの記憶しかないから多分、途中から入園したんだと思う。(うさぎ組の対象年齢は [続きを読む]
  • 融けそうな事象はバスの餌食で
  • ところで私はあんまり乗らないバスの中で、音楽を聴く。音楽を聴くのは自分の世界に入れるからで、周りの雑音とか話し声とか余分な、なんていうかそこまで聴いていなくてもいいかなっていう音をシャットダウンするためにイヤホンをつける。つけて、音楽を流す。気分によってはアニソンだったり、優雅なクラシックだったり、イケイケのアイドルだったり、感情豊かな機械音だったり、ゴリゴリのロックだったり、数え切れないほど溢れ [続きを読む]
  • 光の堕とし穴
  • ピカピカーって瞬いては消えていく大切な…思い出。忘れてはいけないこと。記憶、私の覚えていること、私の頭ん中で思い出せると思った瞬間にそれはまた記憶の奥底に消えていく。みんなのこと知ってるの。私が、自分がどういう存在かも知っている。それでも詳しく細かく思い出せない。思い出したいのに、思い出さなきゃいけないのに片隅に押し込まれている。引っ張り出そうにも向こうからの力が強くて私のこの非力な体躯では全く動 [続きを読む]
  • 最近観た映画のはなし
  • こんばんわ、茄子です!最近全然小説を投稿できていないので、たまにはブログを書こうかなって思いますっ?そこで映画を見ることが大好きなので私の観た映画を記録しておこうというついでにブログに書いていくことにしました??さ!早速ですが今週はですね①『ヴィオレッタ』②『ザ・ボーイ〜人形少年の館〜』③『デッド・サイレンス』④『ロッキー・ホラー・ショー 完全版』⑤『GOTH』⑥『BLOOD−C The Last Dark 劇場版』⑦『テ [続きを読む]
  • 花瓶に残る毒を
  • 一緒に帰った、帰り道も下校時間も一緒になったからサエコちゃんと帰ったの。すごく、すごく盛り上がった。昨日、見た、昨日見たお笑い番組の話ですごく盛り上がったの。2人して同じお笑い芸人が好きでその真似をしながら、下手くそな義理でしか誰も笑ってくれないようなクオリティだったけどケタケタ笑って2人で、2人で下校した。サエコちゃんはいい子だなぁなんて考えながら私たちは短いその下校時間で有意義なひと時を過ごした [続きを読む]
  • 鳥居〜私と白〜
  • この鳥居をくぐれば私は私ではなくなる可能性だってある。街頭も光もない真っ暗な道の先端を凝視する。別段何かが見えるわけではないけれどじっとその先を見ていると何かが私に応えてくれそうな 気がする。振り返っても真っ暗でその先も暗が私を照らす。恐怖はなかった。1人だけど1人じゃない感じがしていた。それにおいても恐怖は感じなくて、確かな安堵が心を包んでくれていた。灯となるものは何も持たない。でもここが“道”。 [続きを読む]
  • 空っぷ
  • 寒くなってきたな。吐いた息も真っ白で架空のタバコの煙だなんて思ってる。頭の上の遙か彼方のキャンバスに塗る重ねようと吐き続ける。すぐさま消えてしまう私の雲は見えない姿で仲間入り出来てるだろうか。眩しさがこの瞳を焼くようにゆっくりと熱を注ぐ。とてもいい気持ちだ。パノラマカメラのような私の目。踊り回りながら天に視線をやる。あおいあおい青が広がる中には白の遊泳船が何台も通り過ぎていく。ゆっくりと、私を見て [続きを読む]
  • 本当の音
  • もうどうだっていいよわたしあなたのことなんて 知らないからもう気にしてないからわたしも忘れられるように 努めるから だからそんな声で話しかけないでやっとやっと掴んだ制服の袖 ちょっぴり恥かしくて汗ばんでいるこの手に宿れ想いおはようしか言えないもどかしさすら楽しくなるの目が合うとわたし気持ち悪いなって怖くなるあなたとの距離もしも、もしも そうして 何度のもしもをフル回転これだけでいいのよわたしは 高望みは [続きを読む]
  • 言い訳と花束
  • 返してと要求してもそれは帰って来ません。そんなのはとっくに承知してます。けど、わたしがあげたわけではないので少しくらい妥協してくれたっていいのにとは思います。返してと何度も頼んでみたけれど、全く相手にしてくれません。どうして。わたしがあげたならそんな理不尽なことは言えないけれど、違うから言えるんです。あげたのは遠い昔のご先祖様。でも不本意だったと聞いています。なら悪いのはもらった方のはずでしょう。 [続きを読む]