和賀英良 さん プロフィール

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和賀英良さん: 宿命
ハンドル名和賀英良 さん
ブログタイトル宿命
ブログURLhttps://ameblo.jp/iitoki0204/
サイト紹介文介護について、いろいろなことを思いのまま書かせて頂きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供95回 / 149日(平均4.5回/週) - 参加 2017/12/29 05:38

和賀英良 さんのブログ記事

  • 誰にも止められない介護離職
  • 介護離職とは、身近な方の介護を行うために、現在行っている仕事を退職してしまうことです。 日本での介護離職者は、年間約10万人といわれています。介護離職を行ってしまうと、収入が減ってしまったり、社会との繋がりが途切れてしまい、孤立する可能性が高まります。 介護離職は本人だけではなく、経験やスキルを持った人材を失う企業にとっても大きな問題です。 そこで厚生労働省では「介護離職ゼロ」を目標に掲げ、「特別養護 [続きを読む]
  • 利用者を苦しめる開業医
  • 病診連携とは病院と診療所がそれぞれの役割、機能を分担し、患者のためにお互いに連携しながら、より効率的・効果的な医療を提供することです。 病診連携の根幹は、身近な開業医のことですが、実は私はあらゆる介護施設で、開業医が利用者を苦しめる場面を見てきました。 ある利用者は体に発疹が出来、内科の開業医がああでもない、こうでもないと薬を変えて、利用者を1ヶ月以上苦しめました。 ある利用者は目が充血したところ、 [続きを読む]
  • 日大アメフト部と介護施設
  • 昨日の日大選手の謝罪会見を見て、腐りきった介護施設とオーバーラップしたのは私だけでしょうか。 日大の監督が介護施設経営者であり、コーチが施設長そのものなのです。 介護施設の不正請求、虚偽報告、法令違反で行政処分を受ける施設が後を絶ちませんが、その不正は総務の人間、ケアマネ等が独断でしてるのでしょうか。 そんなことは200%ありません、介護施設経営者、施設長の指示があるからしてるのです。 それと、特別養 [続きを読む]
  • 在宅介護の限界
  • 家族による在宅介護のかたちは、本人と家族の組み合わせがこの世ただ一つですから、100人いれば100通り違ってきます。 従って、介護の限界を感じる理由もさまざまです。 中腰で毎回の排せつケアをしているせいで腰を痛めてしまった、食事の介助に何時間も費やし疲れ果ててしまうなど肉体的に無理が生じてくる方もいるでしょう。また、本人のわがままに耐えられなくなった、介護が原因で介護離職せざるを得なくなった、在宅介護にか [続きを読む]
  • 西城秀樹さんと脳梗塞
  • 西城秀樹さんが亡くなられ、非常に残念です。 個人的には19歳の時、その頃付き合っていた彼女と神戸の異人館にドライブに行き、車のカーステレオから西城秀樹さんの「激しい恋」が流れてきて、今の自分の心境と同じだなと思ったことを思い出します。未練はないけれど、西城さんの歌を聴くたびにその光景が思い出されます。 癌も心臓病も怖いけど、私が一番怖いと思うのは脳梗塞等の脳血管障害だと思います。重度の要介護状態にな [続きを読む]
  • 在宅介護の社会にするには
  • 在宅介護したいけど出来ないから施設介護を選択されている方が、どこの介護施設でも利用者の1割〜2割はおられます。 残りの方は在宅介護は出来るけど、しなくないという選択をされている方々です。建前は「在宅介護したいけど、できない」と言われていますが、家族構成等をみれば分かるのです。 数年前に厚生労働省が特別養護老人ホームに対しアンケートをしました。その結果、特養の待機者で本当に施設介護が必要だと思う人は約 [続きを読む]
  • 高齢者とクーラー
  • 初夏から夏にかけて、毎日のようにニュースで耳にするのが「熱中症」です。 熱中症による総死亡者数のおよそ8割の方が65歳以上で、熱中症による死亡者数の大半を占めています。 また熱中症は炎天下での作業や運動で発生するイメージがありますが、その発生場所については、高齢者に限らずおよそ8割が住居となっています。 とくに高齢者は自宅にいても、熱中症の注意が必要です。 どこの施設でも、夏のエアコンを「寒いから消して [続きを読む]
  • 誤嚥性肺炎との闘い
  • 肺炎で亡くなる高齢者の約7割が患っているという誤嚥性肺炎。 そもそも誤嚥(ごえん)とは、食べ物や液体が、本来流れ込むはずの食道ではなく、気管内に侵入することをいいます。肺の中に異物が入っても、元気な人なら咳込んで外に出すことができるので問題ないが、高齢者や、体力や免疫力が落ちている人は、食べ物や唾液が肺に侵入し、細菌が繁殖して炎症を起こし、肺炎になってしまうのです。 新聞のお悔やみ欄を見てますと、た [続きを読む]
  • 介護で余命1ヶ月が2年
  • 私の父親はいろいろあって、何回も入院しましてもう長くはないだろう(余命一ヶ月ぐらい)と言われました。それから2年間生きることができましたが、私は自分の介護が少しは良かったのだと自負しております。 私は介護の知識は他の人よりもありますが、何も変わったことはしておりません、あくまでも介護の基本を忠実に実行し、毎日それを繰り返しただけです。 在宅介護をされてる介護者の方々、自らが介護を受けておられる要介護 [続きを読む]
  • サービス付き高齢者向け住宅の悲劇
  • サービス付き高齢者向け住宅、いわゆる「サ高住」のトリックからまず書かせて頂きます。この施設は国が一戸あたり最高100万円の建設費補助を出すため、次々と誕生しています。 まず、「サービス付き」と書いてありますが、どんなサービスが付いているのでしょうか? 高齢者向け住宅とありますから、殆どの方は「介護」のサービスが付いていると思われているではないでしょうか? サービス付き高齢者向け住宅のサービスには介護はつ [続きを読む]
  • 介護施設に入居したい方へ
  • 殆どの方は将来自宅で暮らしたいと思っておられます。 ところが中には、子供達に迷惑を掛けたくないから介護施設に入居したいと言われる方がたまにおられます。 これはどこまでが本音かわかりません。本音は自宅で暮らしたいけれど、子供に気を使って介護施設に行くと言っておられる場合もあります。 どっちにしても、これらの人が介護施設に入居されたなら、「あんなこと、言わなければよかった」と殆どの方が後悔されるでしょう [続きを読む]
  • 介護職と看護師の対立
  • 介護施設では介護職と看護師は仲が悪いです、日本中の介護施設の8割ぐらいがそうだと思います。 病院を定年して、第2の看護師人生の選択肢として介護施設を選ぶ方は多いです。 介護施設は、看護師の人数が基準を満たさないと、介護保険の報酬に影響があるので、とにかく居てくれればいいというのが本音です。 極端に言えば、看護師さんは仕事なんてしてもらわなくていいのです、施設に来て寝ててもらっていてもいいのです。施設が [続きを読む]
  • 家族葬は損なのか
  • 5月5日、四十九日をしました。 同級生の従兄弟が前日から来てくれて、久し振りに一緒に飲みました。 従兄弟の母親(私の叔母さんです)も2年前に亡くなられていて、飲んで酔いがまわると葬式談義になりました。 従兄弟の母親の葬式は普通にしたので香典も集まり、葬儀屋さんに支払った額は約400万円だったとのことでした、すべて香典で賄えたそうです。 私の父親の場合は、家族葬をして香典は一切辞退しました。 葬儀屋さん [続きを読む]
  • 何故、在宅介護なのか
  • 私は在職中から在宅介護の社会へしたいと思い、いろいろと言ってきました。 在宅介護の社会にと思うのは、それが高齢者の願いであるからです。 介護の基本中の基本は自己決定権の尊重であるのなら、高齢者の自己決定が尊重される社会になってほしいと思うからです。 60歳の方々に将来どこで暮らしたいかとアンケートをすれば、約8割の方が自宅で暮らしたいと答えられます。 実は介護施設では「在宅介護の社会へ」という言葉はタ [続きを読む]
  • 介護と料理
  • 私はプロレスが好きなのですが、その昔ジャイアント馬場がある対戦相手(これは忘れてしまいました)に4の字固めで勝利しました。 私はそれを見ていて、少しびっくりしました。 ジャイアント馬場の必殺技は、32文ロケット砲、脳天唐竹割り(馬場チョップ)、ネックブリーカードロップ、河津掛け、ジャイアント・バックブリーカー等であり、まさか4の字固めをするとは思わなかったのです。 すると解説の山田隆氏が「一流と言わ [続きを読む]
  • 特別養護老人ホームをなくすために
  • 世界中の国と地域の人々が仲良くすれば、この世から核兵器と戦争がなくなります。 在宅介護できる人々が在宅介護をされるなら、特別養護老人ホームの8割はいらなくなります。 特別養護老人ホームに入居されてる約8割の利用者は、在宅介護ができないから入居されてるのではありません、在宅介護をしようと思えばできるけど、在宅介護がしたくない理由で入居されています。 題名を「特別養護老人ホームをなくすために」としてます [続きを読む]
  • デイサービスの思い出
  • 私は特別養護老人ホーム、ショートステイ、グループホーム、デイサービス等々、いろいろな施設で働きましたが、デイサービスが一番楽しかったのかなと思います。 デイサービスは極論を言えば介護なんて関係ないんですね、介護なんてどうでもいいのです。「楽しかった」という利用者のその気持ちが全てなのです、ですから介護職の中では一番難しい職場でもある訳です。 デイサービスから特養、ショートステイ等には行けますが、特養 [続きを読む]
  • 終末医療と大相撲(後)
  • 医師からの電話は、「延命治療をするのかしないのかの結論を出して頂きたい」とのことでした。 入院してから、意識も昏睡状態に近いものになり、何も食べずに点滴をして頂いてましたが、この点滴こそが延命治療だったのです。 このまま点滴を続けていればあと一ヶ月は生きていけるでしょうが、それは本人の為にならないと医師からも言われ、私もそう思っていました。 そろそろ医師に言わなければと思っていましたが、なかなか言え [続きを読む]
  • 終末医療と大相撲(前)
  • いろいろとバタバタしておりましたが、だいぶん落ち着きましたので、私の3月のことを書かせて頂きます。 3月1日、父親が前日から3日間ショートステイに行っているので、私は大阪のある相撲部屋で稽古を見て、そのあと力士、親方等と一緒にビールを飲みながらちゃんこ鍋を頂いていました。 3月は大相撲大阪場所の為に、相撲部屋は大阪に来ています。 私は昔から相撲が大好きで、この部屋の後援会に入会しています。 3月3日に [続きを読む]
  • 介護職は転職すべき
  • 学校を卒業して就職すれば、同じ会社に長く勤務することは良いことではあると私は思います。 しかし、介護職にはこれは当てはまりません。 同じ施設に何十年と勤務してきた無知な役職を嫌と言うほど見てきました。 長いこと勤務してるから、年功序列で役職になれたのでしょうが、他の施設なら使い物にならない人間を沢山見てきました。 私は介護の業界に入るのが年齢的に遅かったので、他人と同じことをしてたら駄目だと思い、いろ [続きを読む]
  • 介護職は資格はいらないのか
  • 介護職は介護福祉士という資格がなくてもできます、このような資格は「名称独占」の資格と言います。 管理栄養士、保育士、社会福祉士、精神保健福祉士、理学療法士、作業療法士等の仕事も名称独占の資格であり、その仕事をするのに資格はいりません。 反対に医師、弁護士、看護師、税理士等はその資格がなければその仕事ができません、このような資格は「業務独占」の資格と言います。 介護職に資格はいりませんから、「優しさが [続きを読む]
  • 介護者の幸せ
  • 自民党と共産党は時には反対のことを言ってます。 反対する勢力は必要です、反対意見が出て初めてそこで議論となる訳です、でないと大政翼賛会のようになります。 介護の世界もそうです、殆どの介護職員は「長いものには巻かれろ」という感じで、自分の意見を言う人はいません。それを言うと自分の立場が悪くなるからです。 私は在宅介護推進の立場から施設長であろうが、ケアマネであろうが自分の意見を言ってきました。 ケアマネ [続きを読む]
  • 介護施設経営者の悪行
  • 今、日本では、老老介護、認認介護等で献身的に介護をされてきた方々の自殺、心中、殺人等の悲劇が繰り返されています。 これらの方の多くは特別養護老人ホーム等に入所の申請をしていて、その順番待ちの方々もおられた訳です。 介護施設の入所は入所申込みをしていただき、その情報をもとに入所判定を行い、入所の必要性の高い方から順に入所して頂かならないと決まっています。 本来、老老介護、認認介護等の要介護者の入所は優 [続きを読む]
  • ケアマネと警察官を比べて
  • 先日の警察官の事件は非常に悲しく、不幸なことでした。 警察官と言えば平成19年2月、警視庁板橋署常盤台交番の警察官が踏切内で人命救助中で殉職した事故を思い出します。 自らの命と引き換えに住民の命を救った警察官の行動は「警察官魂の体現」と評されてます。 このように多くの警察官は命がけで仕事をされてる訳で、私はひたすら尊敬します。 かたや命をかけて仕事をする人がいて、かたや介護には全く興味がなく、お金儲け [続きを読む]
  • 私が見た介護業界の暗黒
  • 介護を悪くしたのは、お金儲けのことしか頭にない介護施設経営者ですが、これらのどうしようもない人間を参入させた行政にも責任はあります。 介護施設経営者の多くは、「どのように不正をしてお金を儲けてやろうか」とそれしか頭になく、それ故に不正で行政処分を受ける介護施設が後を絶ちません。 この経営者が連れて来た施設長も同じ穴の狢で、どのように経営者に気に入られて自分の地位の保全をはかるかということしか考えてい [続きを読む]