和賀英良 さん プロフィール

  •  
和賀英良さん: 宿命
ハンドル名和賀英良 さん
ブログタイトル宿命
ブログURLhttps://ameblo.jp/iitoki0204/
サイト紹介文介護について、いろいろなことを思いのまま書かせて頂きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供188回 / 346日(平均3.8回/週) - 参加 2017/12/29 05:38

和賀英良 さんのブログ記事

  • 訪問看護の勧め
  • 在宅介護されてる家族の方たちは、あらゆる社会資源を利用して介護をして、いかに楽に介護をするのかを考えて欲しいと思います。 高齢者は何だかの病気を抱えておられ、その病気の事が24時間頭から離れずに介護者も精神的にまいってしまう場合が多々あります。 ですから、病気についてのケアを訪問看護にして頂くことで、随分と精神的に楽になるケースがあります。 介護施設は看護師にとっては「看護師の墓場」だと言われていま [続きを読む]
  • 今はまだ人生を語らず
  • 在宅介護が中断してるので、私は二つのことをしたかったので実行しました。 一つは海外旅行です。 介護離職する前は何回か行っていたのですが、以前からエジプトに行きピラミッド、スフィンクス、ツタンカーメンの黄金のマスクを見てみたいと思っていましたので実行しました。 私は普段は酒は一滴も飲まないし(付き合いで年に数回飲むだけです)タバコもギャンブルもしませんので、お金は相撲と旅行だけに使うのです。 もう一つは [続きを読む]
  • 口腔ケアの重要性
  • 介護施設というところは、マニュアルにもとずいて介護をしています。 例えば、利用者の食後の口腔ケア(歯磨き)もその一つです。 口腔ケアの効果として以下のことがあげられます。 ● 口腔感染症の予防● 意識レベルの改善● 全身感染症・発熱の予防● お口の機能維持・回復● インフルエンザ, 誤嚥性肺炎の予防● 味覚の改善● 全身疾患の予防● だ液分泌の促進● 心臓病リスクの低下, 糖尿病予防● 総医療費の削減● 認知症の予 [続きを読む]
  • 車椅子は必要悪
  • 要介護者の歩行等が困難になれば、杖、歩行器等を利用される訳ですが、次の段階として車椅子の利用が考えられます。 歩行が相当困難な方でも、歩行介助させて頂くと歩行器で歩かれます。 本来はこれが理想でしょうが、特別養護老人ホーム等宿泊施設は、利用者が100人近くおられますので、職員がそれをさせて頂くのは非常に無理があります。 ですから、歩行が危険な場合は即車椅子を利用して頂くことになります。 私は介護施設と [続きを読む]
  • 365日24時間ケアマネであれ
  • 高齢者の殆どの方が自宅での暮らしを望んでおられますが、例えば独居の介護度の高い要介護者には私は施設介護を勧めました。 しかしどうしても、「施設に入るのは嫌」と言われた場合、その自己決定を不本意ながら尊重させて頂くことになります。 不本意と言うのは、独居の場合それは要介護者の為にならなくて、やはり施設に入所されるのが、その方にとっては一番良いと思ったからです。 私が関与させて頂いたある要介護5の独居老 [続きを読む]
  • 在宅介護しないのは制度の問題か
  • 前回、書かせて頂いたように在宅介護されてる介護者の心身のケアについて行政はもっと本腰を入れて考えて欲しいと思います。 国の方針は、施設介護から在宅介護への転換ですが、在宅介護しやすい制度をもっと増設すべきであるとは私も思います。 しかし、私が見て来た限り、在宅介護されない方は制度の問題ではなく、人間性の問題なのです。 在宅介護されてる方たちは、介護離職してみたり、経済的にも苦しい中在宅介護をされてい [続きを読む]
  • 介護者の人生こそ大切
  • 在宅介護というものは、今更ながら言いますと介護者が健康であってはじめて成立するものです。 介護をしていると「頑張りすぎないで」とか「要介護者との距離をとって」とアドバイスを受けることが多くなります。 そういったアドバイスはあなたを「介護者」としてみているからこその発言です、介護者とは要介護者が居ての存在です。 介護者は介護者である前に、自分自身の人生の主人公であることを忘れてはいけないのです。 現在に [続きを読む]
  • 自分はどう死にたい
  • 私は職業柄、沢山の方の死を見てきました。 病院じゃなく、そこは高齢者施設ですから、平均寿命を生きて老衰で亡くなる方が多く、その殆どが安らかな死でした。 60代ぐらいで癌とか心臓病で亡くなるか、運よく健康でいたのなら人間はまず要介護状態になります。 日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間を健康寿命と言いますが、平均で男性は71歳、女性は74歳で要 [続きを読む]
  • 老後は自分はどうありたい
  • いろいろと、介護について好きなことを書かせて頂いています。 在宅介護の社会にしなければならないのは、それが要介護者の希望であり、希望を叶える社会にすべきと思うからです。 私には男の子供が一人いますが、私たち夫婦の介護はさせたくありません。 私は使命感として介護離職して在宅介護してきましたが、在宅介護はかなり辛い部分がありますので子供には私のようなことはさせたくないのが本音です。 在宅介護されてる方の多 [続きを読む]
  • 在宅介護の値段
  • 認知症や寝たきりなど、高齢となった両親が気になるのが、費用の問題です。 在宅介護でも介護施設の利用でも、少なくないお金が必要となります。 在宅介護にかかる費用は、2種類に分けられます。 デイサービスやショートステイ、ホームヘルパー等の利用にかかる「介護サービス利用料」と、オムツ代や介護リフォームなどにかかる「介護サービス以外の費用」です。 月々で在宅介護にかかる費用の平均は6万9千円。うち、「介護サービ [続きを読む]
  • 在宅介護したくない人とは
  • 人間は、「そうあるべき」と思いますが、なかなかそうなれないものです。 例えば、男と女にしても、私は女性は性格と経済観念が大切であり、顔は関係ないのと思いますが、なかなかそう割り切れる方は少ないようです。 女性にしても、男性は優しさであり、仕事を真面目にしてることこそ大切だと思いますが、経済力、学歴等で選ばれる方もいて、このような打算的結婚をして後悔する女性は非常に多いです。 しかし、顔で選ぶのは悪い [続きを読む]
  • 悲しい別れ
  • 介護職であり、在宅介護であれ、要介護者の死によって介護は終止符が打たれます。 私は介護職時代に非常に多くの利用者の死を経験しました。 私が働いていた特別養護老人ホームは年間に利用者の約1/3の方が亡くなられましたし、デイサービスにしても利用者が高齢者ですので、随分の方が亡くなられました。 私は亡くなった利用者を供養するために、西国三十三箇所巡礼の旅にでました。 最初は1年で終えるつもりでしたが、両親の在 [続きを読む]
  • 高齢者介護と障害者介護
  • 私は高齢者施設に勤務してて、高齢者介護をさせて頂きました。 そこの職員にはいろいろな方がいる訳ですが、前に障害者施設に勤務してた職員もいますし、高齢者施設を辞めて障害者施設に転職する方もいます。 当然ですが、どちらの介護も共通点は沢山あるのです。 私が見た限り、高齢者入居施設は姥捨て山でしたが、障害のあるお子さんを介護されてる方たちは殆ど在宅介護されてる訳で、私はその介護者の方たちを非常に尊敬してお [続きを読む]
  • 頑張らない介護とは
  • 「頑張らない介護」という言葉を聞かれたことのある方は多いと思います。 頑張らない介護とは、手抜きをする介護でもありませんし、怠けてする介護でもありません。 ○一人で介護を背負い込まない。 家族で介護を分担する。 ○介護サービスを利用する。デイサービス、ショートステイ等を利用して介護者もレスパイトケア(息抜き)をする。 ○できるだけ楽な介護のやり方を考える。福祉用具等の利用。 ○現状を認識し、受容する。 [続きを読む]
  • 長生きの秘訣は「色欲」
  • 長生きの秘訣は「異性に興味を持つ」ことだと言われてます。 私が見てきた限り、長生きされる人は、「自分のことを自分でやる人」、「食欲がある人」、そして次が誰と誰が付き合ったとか、人の恋愛話が好きで、そういった「色恋に大変関心がある人」、最後は「生への執着欲が人一倍強い人」です。 いつまでも異性を意識して、ときめきを忘れない方が、心を若く保つ事ができ、人生が楽しくなり、女性は恋をするとお肌の調子が良くな [続きを読む]
  • 介護施設に託すべき要介護者
  • 自分が高齢者になり、「自宅で暮らしたい」と願ったときに、その希望が叶えられる社会にすべきだと私は思ってましたし、今もその気持に変わりません。 できるだけ自宅に住み続けたいと願う親はやはり多くいて、それをできれば叶えてあげたいと努力する家族が多いでしょう。 介護はその時々の状況に合った形に変えていかないとやっていけないものです。 その一つの選択肢に施設入居があります、それはどういう場合なのか私なりに書 [続きを読む]
  • 介護施設 飲酒と喫煙
  • 「利用者の喫煙の希望は、権利の主張としてふさわしくない」。 これは実際に介護福祉士の模擬試験で出題された問題です、皆さんはどう思われるでしょうか? 答適切でない。他人に迷惑をかける利用者の人権であっても、人としての権利に変わりないことを心に刻むことが大切です。全ての人は等しく尊重されなければなりません。      同じく「他人に迷惑をかける利用者に対しては、あまり人権を尊重する意識をもつ必要がない」 [続きを読む]
  • 妻には介護をさせなかった訳
  • 私は次男ですが、親の介護の為介護離職して、約3年弱在宅介護をしておりました。 私は介護業界で介護士、ケアマネをしてきた訳ですが、施設介護から在宅介護への転換をするのを仕事の目標に掲げておりましたので、親を介護施設に入れる訳にはいきませんでした。 私は親の介護とういうものは長男がするべきものではなく、出来る子供がすべきと思っていましたので次男だからという思いもありませんでした。 私は妻には殆ど、私の親 [続きを読む]
  • 私は介護における共依存者だった
  • 「共依存」という言葉を知っておられるでしょうか? 共依存とは、他者に必要とされることで、自分の存在意義を見いだそうとする人間関係のことです。 他者に認められることによってしか満足を得られず、そのために自己犠牲的な献身を行います。 それは他者をコントロールしようとする動機によるもので、他人の世話を焼きたがるわりには自己中心的な特徴がみられます。 「やっぱり私が必要なのだ」と考え、そう思わせるように仕向け [続きを読む]
  • 便秘と浣腸の誤解
  • 高齢者は身体機能や生活習慣などの影響を受けて、便秘になりやすい傾向にあります。 便秘は、生活の質を低下させ、健康状態にも悪影響を与えるので注意が必要です。 要介護者だけでなく、在宅介護をされてる介護者の方々も要介護者の便秘対策にお悩みの方も多いのではないでしょうか。 便秘対策にはいろいろとありますが、例えば便秘薬を服用していて排便がないから、最後の手段として「浣腸」があるじゃないかと思っておられる方 [続きを読む]
  • 寒くなると危険な入浴
  • 2年前に、俳優の平幹二郎さん(佐久間良子さんの元亭主)が入浴中にヒートショックで亡くなられました。 私もデイサービスに勤務してた時に、昨日まで元気だった利用者が入浴中のヒートショックで亡くなられた経験が何人かあります。 ヒートショックで亡くなる人は年間1万人を超えているとの報告もあり、高齢者の室内における死亡数の実に1/4を占めているのです。 ヒートショックは、暖かい部屋と寒い脱衣所の温度差が10度以上 [続きを読む]
  • 「日活ロマンポルノ」と老人の性
  • 今はレンタルでAVも簡単に借りれることができますし、PCでそういう画像も動画も簡単に見ることができます。 私は現在56歳ですが、私が学生の頃はPCもなければ携帯もないし、そういう動画を見ろうと思えば映画館に行って、「日活ロマンポルノ」を観るしかありませんでした。 今の時代は考えられませんが、その頃は映画の全盛時代でしたので、街のいたるところに映画のポスターが掲示されていて、私が中学生の頃までは日活ロ [続きを読む]
  • 介護の基本は「見守り」
  • 野球の基本が「キャッチボール」なら、介護の基本は「見守り」です。 高齢者介護施設における事故も、その種類は転倒・転落が大半を占めており、その約8割が職員が見守りをきちんとしていれば防げた事故なのです。 例えば、デイルームに利用者が30人おられれば、介護職は常にその30人に対して見守りをしています。 歩行困難な方の歩行、認知症の方の徘徊等、介護施設では必ず職員が転倒されないように付き添い、見守りをしま [続きを読む]
  • オムツ交換を楽にする
  • 高齢化社会に突入して久しい日本では、介護用のオムツが必要な高齢者が増えてきており、現在では新生児用の紙オムツよりも、大人用の紙オムツの売り上げが上回っています。 しかし、体が不自由な高齢者を自宅で介護している家族の中には、高齢者のオムツを替えるということに抵抗を感じている人も少なくないはずです。 大切なことは、要介護者もオムツを替えられるのは嫌だということです、夜間寝ているときに起こすのも起こされる [続きを読む]
  • 介護のブログを発信させて頂きます
  • 私はもう在宅介護をしていないので、介護のブログを止めたつもりでした。 しかし、沢山の方々から介護のブログを継続すべきだとメール等を頂きました。 私は介護職として、介護の世界に入ったときから、介護を通じて地域社会に貢献したいと思いながら仕事をしてきました。 私は介護福祉士としての介護職の経験、そしてケアマネの経験もあります、そして何より誇れる在宅介護の経験があります。 たかがブログ、されどブログで、社会 [続きを読む]