bekomochi さん プロフィール

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bekomochiさん: 古伊万里の猪口と鉱物
ハンドル名bekomochi さん
ブログタイトル古伊万里の猪口と鉱物
ブログURLhttp://choko-mineral.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文古伊万里の猪口と鉱物のコレクションを紹介。とくに、のぞき猪口と秋田県産の鉱物の写真を掲載しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 294日(平均2.6回/週) - 参加 2017/12/29 20:26

bekomochi さんのブログ記事

  • 釜石〜気仙沼の旅 Traveling Kamaishi to Kesennuma
  • 釜石〜気仙沼を駆け足で旅した。写真は、釜石鵜住居復興スタジアムで、台風の強風下おこなわれた、ラグビー・トップリーグ、キャノン・イーグルス vs. コカ・コーラ・レッドスパークスの試合。フォワード戦は赤のキャノンに分があったようで、43 対 24 でキャノンが勝った。I traveled Kamaishi to Kesennuma. The picture shows a Japan Top League rugby match, Eagles vs. Red Sparks, at Kamaishi-Unosumai Memorial Stadium. [続きを読む]
  • 釜石鉱山 Kamaishi Mine
  • 釜石〜気仙沼まで、三陸地方の一部を訪ねた。まずは釜石鉱山とその鉱石について。写真は釜石大観音の足元から釜石湾をのぞむ。さすが鉄の町・釜石。いろんなところに釜石鉱山の鉱石である磁鉄鉱塊や石灰岩が置かれていて、前者には磁石が一個か二個くっついているのがお決まりである。I visited a part of Sanriku area, from Kamaishi to Kesen-numa Cities. First, I introduce Kamaishi mine and ores. The above picture is a [続きを読む]
  • 白磁 菊花流水文 Chrysanthemum and Stream
  • 17世紀後半 Late 17c口径 width 72 mm / 高さ height 50 mm / 高台径 bottom width 40 mm白磁のそば猪口で、口縁には鉄釉がほどこされる(縁紅[ふちべに]という)。そして白土(化粧土)をもちいて川の流れとほとりの植物とが二面にえがかれる。これは白土型紙摺[しろつちかたがみすり]とよばれる技法で、「古伊万里の見方1: 種類」(佐賀県立九州陶磁文化館、2004)によると、「文様を切り抜いた型紙の上から刷毛で白土を刷 [続きを読む]
  • 重晶石 Baryte
  • Meloche Quarry, Coteau-du-Lac, Montérégie, Quebec, Canada カナダ・ケベック州高さ height 50 mm / 重さ weight 51 g重晶石はやや青白く、かさかさしていて、透明感はない。細長い板状の結晶がいくつか束ねられているようにみえる。犬牙状の小さな方解石も散らばる。おもしろいのは、微小な硫化鉱物の結晶がいくつもくっつきあって、まるで金魚のフンのように細長く連なっているところだ。ラベルには黄銅鉱とある。がんばって [続きを読む]
  • 染付 竹矢来 Bamboo Fence
  • 18世紀前半 Early 18c口径 top width 77 mm / 高台径 bottom width 47 mm / 高さ height 58 mm竹矢来(たけやらい)とは竹を粗く交差させた囲いのことだそうだが、笹の葉が描かれていることから、単に竹を図案化したものかもしれない。形こそ違うが、土や釉薬のかんじは前掲の水仙のそば猪口とよく似ている。製作年代もおそらくおなじ頃のものとおもわれる。This pattern is traditionally called "take-yarai" (bamboo fence), bu [続きを読む]
  • 染付 水仙文 Daffodils
  • 18世紀前半 Early 18c口径 top width 72 mm / 高台径 bottom width 50 mm / 高さ height 57 mmいわゆる上げ底タイプのそば猪口で、口縁部はそれほどでもないが、下部から底部にかけて厚みが増していく。素焼きを省略した生掛けで、釉にあたたかみがある。大ざっぱな感じにスイセン(カキツバタかハナショウブという説もある)を正面に二株、裏面に一株えがく。水平に筋がはいっているが、これはろくろでひいた跡だろう。高台がやや [続きを読む]
  • 黄銅鉱と菱鉄鉱 Chalcopyrite & Siderite
  • Hezhang County, Bijie Prefecture, Guizhou Province, China (中国貴州省)幅 width 50 mm / 重さ weight 118 g菱鉄鉱は照りと透明感とを有し、稜がするどく尖った菱面体をなす。ただ完全な菱面体ではなく、一部曲面をともなうのが特徴的。菱鉄鉱は、方解石中のカルシウムの大半を鉄原子で置き換えたものだが、これほど大きくて整った結晶は稀であろう。黄銅鉱は四面体状で、教科書どおりの平らな鏡のような結晶面をみせている。 [続きを読む]
  • 染付 山水図 Landscape
  • 17世紀後半 Late 17c口径 Top width 75 mm / 高台径 Bottom width 41 mm / 高さ Height 56 mm寸胴型のいわゆる「そば猪口」とよばれる形。一般的なそば猪口は18世紀以降に量産されるが、これはそれより一時代前の、藍九谷の特徴をのこす、比較的レアな猪口である。とくに上に向かって末広がりになる形は(例外はあるが)古い時代の猪口に多い。サラサラっとしたなにげない絵付けだが、実はゴスの濃淡や構図など、職人の技がさえて [続きを読む]
  • 高沢鉱山 Takasawa Mine
  • 秋田の鉱山跡探訪シリーズのさいごは高沢鉱山(仙北市西木町桧木内)。ここは明治〜大正に銅を掘り、戦後ふたたび開発をこころみたが発展しなかったらしい。I visited Takasawa mine (Hinokinai, Nishiki-Machi, Senboku City, Akita), which was a small copper mine in Meiji to Taisho period.そもそもこんなマイナーな鉱山跡に行こうとおもったのは、秋田県鉱山誌(秋田県鉱山会館 2005)という本に、旧坑や「大露頭」の位置が [続きを読む]
  • 荒川鉱山 Arakawa Mine
  • 秋田の鉱山跡探訪シリーズのつづき。荒川鉱山は江戸〜明治・大正期に栄えた銅山で、1940 年に
    閉山、現在は公園として、バイクやカートのレース場として利用されている。Arakawa is an abandoned co
    pper mine in Daisen City, Akita, that was active in Edo to Meiji and Taisho period. After closure in 1940, the site is used as a p
    ark and a race track of motorcycle. 荒川鉱山跡をたずねるには、大盛館(たいせいかん)と [続きを読む]
  • 亀山盛・日三市鉱山 Kisamori & Hisaichi Mines
  • 帰省のついでに秋田の鉱山跡をいくつかめぐってみた。まずは銅や鉛の二次鉱物で有名な亀山盛
    鉱山。沢沿いを歩くとズリ(廃石)の崖があらわれる。I visited abandoned mines in Akita. First one is Kisamo
    ri known as occurrence of secondary minerals of copper and lead. A cliff of debris appears after a walk along a river.亀山盛
    鉱山 Kisamori Mineカリフラワー状の水晶。 Quartz.珪孔雀石のつぶて。 Chrysocolla.ちょ [続きを読む]
  • 石膏 Gypsum
  • Hantos-puszta, Bajna, Komárom-Esztergom County, Hungary ハンガリー幅 width 45 mm / 重さ weight 50 g中心部がややふくらんだ六角板状の石膏結晶が集合する。いわゆる砂漠のバラと同類のものだと思うが、透明感があって、結晶面もはっきりしている。六個ある側面のうち、とくに相対する二辺の側面だけ、より広い平らな結晶面をみせているのが特徴的である(下の図参照)。Aggregate of tabular gypsum crystals with a bit ro [続きを読む]
  • 菱マンガン鉱 Rhodochrosite
  • 秋田県鹿角市 尾去沢鉱山Osarizawa Mine, Kazuno City, Akita, Japan幅 width 85 mm / 重さ weight 186 g母岩に沿って石英の層があり、その上に 1 cm クラスの菱マンガン鉱の菱面体結晶が密生する。表面がやや白っぽいサーモンピンクで、まさに焼鮭をかるくほぐしたかのようだ。結晶に透明感はないが、サイズはなかなかのもので、尾去沢らしい標本といえる。破損した部分を接着剤で補修してある。Many rhombohedral fairly large c [続きを読む]
  • 黄銅鉱 Chalcopyrite
  • 秋田県鹿角市尾去沢鉱山Osarizawa Mine, Kazuno City, Akita, Japan幅 width 60 mm / 重さ weight 157 g四面体状の黄銅鉱の集合の表面に、微小ななんらかの別の鉱物がくっついている。見る角度を変えるとキラキラ光って、キレイである。表面の鉱物には、薄茶色っぽいのと、青黒いのがある。標本店の店主によると、砒四面銅鉱かもしれない、とのこと。ともかくラメみたいにキラキラ光ってキレイだ。Tiny unknown crystals are scatt [続きを読む]
  • 輝蒼鉛鉱 Bismuthinite
  • 秋田県北秋田市七日市 揚ノ沢鉱山Agenosawa Mine, Nanukaichi, Kita-Akita City, Akita, Japan幅 width 55 mm / 重さ weight 205 g黄色い黄銅鉱と白っぽい黄鉄鉱からなる鉱脈に、灰色の輝蒼鉛鉱(Bi2S3)の細長い塊がいくつか見られる。赤茶色の部分は、黄鉄鉱が酸化・分解して、褐鉄鉱化したもの。したがって、これはもともと予想できたことではあるが、その黄鉄鉱部分から白い粉がふきはじめた。冬場は気にならなかったが、この [続きを読む]
  • 茨城県自然博物館を見学 Ibaraki Nature Museum
  • 坂東市にある茨城県自然博物館をようやく訪問。I visited Ibaraki Nature Museum, Bando City, Ibaraki.東武野田線・愛宕駅前(車回しのほうでなく、通り沿い)から岩井車庫行きのバス(時刻表)に乗り、15分ほどで博物館入口に着き、そこから気温33度の炎天下、10分ほど歩く。利根川周辺は水田が広がるが、このあたりは丘陵地帯である。天然石(大谷石?)でできた立派な蔵があった。I used a public bus transport from Atago St [続きを読む]
  • 蝶とスイカ Butterfly & Watermelon
  • 民家の軒先で育てているスイカの汁を吸う蝶々。A butterfly sucking watermelon juice.蝶々が一心不乱にスイカジュースを飲んでいた。こんなに立派なストローを間近ではじめて見た。あとで調べたところ、これはアカボシゴマダラという蝶で、つい20年くらい前から関東近辺に増えだした、外来種なのらしい。東京もずいぶん外国人観光客が増えてきたが、生物もいろんなのが増えだしている。I have never seen before such a big straw [続きを読む]
  • 閃亜鉛鉱 Sphalerite
  • 青森県中津軽郡西目屋村 尾太鉱山Oppu Mine, Nishimeya Village, Aomori, Japan幅 width 10 cm / 重さ weight 422 g閃亜鉛鉱と石英の群晶。閃亜鉛鉱はおおむね八面体をなし、黒光りしている。サイズこそ小さいが、まさに一点のくもりもない、ツヤツヤした肌だ。八面体が2つくっついたスピネル式の双晶もみられる。裏面も結晶しており、こちら側はキューブ状の黄鉄鉱がみられる。鉱脈中の空洞に、なかば孤立して結晶が成長したもの [続きを読む]
  • 黄銅鉱と方解石 Chalcopyrite & Calcite
  • 秋田県北秋田市阿仁萱草 佐山鉱山Sayama Mine, Ani Kayakusa, Kita-Akita City, Akita, Japanアクリル板の幅 Plate width 5 cm(画像に不快感をいだかれた方にはお詫びいたします...  I apologize if you feel uncomfortable about pictures...)もうひとつの標本と同じ大山ヒの産出。けっこう大きい黄銅鉱の結晶の集合を覆うように、方解石の細かい結晶がカリフラワーのようにくっつき、さらにその上に小さな黄銅鉱がぽつんとのっ [続きを読む]
  • 黄銅鉱と燐灰石 Chalcopyrite & Apatite
  • Dashkasan District, Azerbaijan幅 width 50 mm / 重さ weight 157 g四面体状の黄銅鉱の単結晶はなかなか大きく、一辺が最大で 2 cm ほどある。表面は緑青をふいたがごとく変質しており、本来の輝きはない。そのとなりの方解石は、3 cm x 2.5 cm くらいの広い結晶面をみせており、さらに直径と高さがともに 1.2 cm くらいの柱状の燐灰石も寄り添っている。母岩は磁鉄鉱が主体のようで、磁石がよく吸いつく。燐灰石は表面は白っぽい [続きを読む]
  • 古伊万里の買い方 How to buy Imari ware
  • 「自分も古伊万里(の猪口)を手元におきたい」とおもった方のために、おすすめの入手法を紹介する。上の写真は、二匹の蝶を陽刻であらわした瑠璃釉の変形皿(19世紀、幅 15.5 cm、大江戸骨董市にて)。I introduce how to buy Imari ware in Japan from my experience. The above is a blue-glaze butterfly plate (19th century, 15.5 cm, at Oedo Antique Market).古伊万里の器は、キレイで、耐久性があって、実用性もあり、か [続きを読む]
  • ブーランジェ鉱 Boulangerite
  • Trepca Mine, Mitrovica, Kosovo幅 width 65 mmしろうと目にはよくわからないが、方解石の表面に、毛状のブーランジェ鉱(Pb5Sb4S11)がまとわりつくように結晶しているようだ。薄茶色のもこもこは菱鉄鉱(FeCO3)らしい。ルーペで拡大するとバラの花のようである。菱鉄鉱にはブーランジェ鉱があまりくっついていない。針状の石英もみられる。裏側には、鉄を多く含んだ閃亜鉛鉱の結晶が光っている。小さな菱餅型の硫砒鉄鉱もみられ [続きを読む]
  • プロ野球 巨人ー日本ハム戦
  • 東京ドームでプロ野球交流戦「巨人ー日本ハム」戦を観戦。清宮くんがでるかと思っていたのだが、今週から2軍落ち。。。しかし実はそれ以上のドラマがあった。野球はあんまり興味ないけど、この時期、巨人ー日ハム戦が東京ドームであると、ふと見に行きたくなる、選手とかよく知らないながら。あとで知ったが、日ハム先発の村田透は、大阪体育大卒で巨人にドラフト1位で入団。しかし1軍にあがれず、戦力外となり、マイナー契約で [続きを読む]
  • 染付 剣先文様 Swords
  • 19世紀 19c口径 width 44 mm / 高さ height 52 mmやや小ぶりなのぞき猪口。タイトルには剣先文様とはしたものの、先っぽが丸いので、垣根か板塀のようなものをデザイン化したのか、なにかの植物か、ちょっとよくわからない。裏銘は「太明年製」。中国の磁器にならったもので、雰囲気をだす、文様のひとつとして描かれたものだろう。Relatively a small Nozoki-type cup. As the upper part of the pattern is not pointed, this is [続きを読む]
  • 染付 竹文様 Bamboo
  • 19世紀 19c口径 width 64 mm / 高さ height 54 mmちょっと地味ではあるが、竹の絵がていねいに描かれ、デザイン的にもすぐれているとおもう。ろくろもじょうずだ。この手のチューリップ型の猪口は19世紀にしばしばみられる。高台に小キズがあるが、ほとんど目立たない。A simple but good design of bamboo forest. The cup itself is good probably made by a wheel technician. This kind of tulip-like cup is seen in the 19th [続きを読む]