piyoyo1230 さん プロフィール

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piyoyo1230さん: いつも側にいる
ハンドル名piyoyo1230 さん
ブログタイトルいつも側にいる
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/piyoyo1230/
サイト紹介文愛しい娘を送って5年、行きつ戻りつの日々と 娘の想い出を綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供144回 / 269日(平均3.7回/週) - 参加 2017/12/30 04:11

piyoyo1230 さんのブログ記事

  • Don't go away
  • 歌のうまい歌手は世界中に大勢いるが、『神に選ばれた声』とでもいおうか誰にも似ていない、誰にも真似できない光り輝く強烈な個性と麻薬のような魅力を放つ声の持ち主はそうそういない。OASISのリアム・ギャラガーも間違いなくその一人だ。2000年頃だったと思うが、OASISが売れに売れていた頃来日しツアーを行った。私は福岡公演を見に行ったが、リアムはなかなか出てこなかった。1時間近くも経ちさすがに客席もざわつき始めたこ [続きを読む]
  • 愛し愛された者の矜持をもて
  • 心から愛する人を亡くしたのなら、毎晩泣いて泣いて泣きつくしてもいい。幸せそうな他人を見て妬み、家に逃げ帰って泣いてもいい時期もあると思う。自分の境遇を他人と引き比べ、悲しみを更に募らせる時期もあってもしかたがないと思う。けど、私が『絶対にこれだけはダメだ』と思うのは、幸せそうな他人を見て「お前の愛する人も死ねばいいのに」「みんな死ねばいいのに」と願うこともやもやと心に思うだけでなく、口に出してしま [続きを読む]
  • 西の空にもいる
  • 9月なのにまだ海水浴ができるのでキャンプに来た。透明度が高く、波打ち際まで小魚がたくさん泳いでくるのが見えるほどだ。海に落ちる夕陽を見られるのは、人生の大きな喜びのひとつだ。真っ赤に輝く太陽が、雲をオレンジ色に染めピンクに染め、複雑なグラデーションを空から海に織りなしながら沈んでいく。この沈む夕陽に照らされた美しい雲と空とを見た人々が西には浄土がある、極楽があるそこに愛しい人がいるのだと信じたのは [続きを読む]
  • 西の空にもいる
  • 9月なのにまだ海水浴ができるのでキャンプに来た。透明度が高く、波打ち際まで小魚がたくさん泳いでいるのが見えるほどだ。海に落ちる夕陽を見られるのは、人生の大きな喜びのひとつだ。真っ赤に輝く太陽が、雲をオレンジ色に染めピンクに染め、複雑なグラデーションを空から海に織りなしながら海に沈んで行く。この沈む夕陽に照らされた美しい雲と空とを見た人が西には浄土がある、極楽があるそこに愛しい人がいるのだと信じたの [続きを読む]
  • 『mother!』 無理
  • (ネタバレあります)鬼才ダーレン・アロノフスキーの衝撃作『マザー!』主演はジェニファー・ローレンスとハビエル・バルデムという日本でも有名な俳優なだけに、日本公開が直前に中止になったのは、相当にエグい内容なのだろうと予想される。若いころは、なぜか胸が悪くなるようなエグい映画も平気で観ていた。むしろ、『ボディガード』やら『タイタニック』やらのわかりやすい映画好きな人って何なの〜ケッ・・と自分が映画通のよ [続きを読む]
  • 「がんばったね」は凶器だった
  • これまで誰にも打ち明けたことのない感情だ。娘が亡くなってから、18トリソミーのお子さんを持つ方、すでにお子さんを亡くされた方のブログをいくつか読んでいた。ほとんどママのブログだったが、多くの方が繋がりがあり、またコメントをされる方にも見覚えがあることが多くあった。皆頑張っている子どもたちを心から応援していた。私もそうだ。どの子も一日でも長く生きられるように、一秒でも長く家族とともに過ごせるように心か [続きを読む]
  • 心配性
  • 月曜日、休みの夫からLINEが来ていた。「娘ちゃんが高熱!39,9度もある!救急車呼ぶよ!」よく見たらLINEだけでなく、電話の着信も10回くらい残っていた。まあ落着け、と容体を聞き、ごはん食べてる、元気もいい、水分も摂ってると確認してから脇の下を冷やして寝かせておくよう伝えた。救急車呼ばなくていいから・・・。でも、帰っていつもより元気のない娘を見ていると不安でたまらない。ごはんは食べてるしおしゃべりもできてい [続きを読む]
  • 伝えたいこと(再掲)
  • 娘が逝って5年半になる。もうかつてのように、髪をかきむしり床に転がって泣くこともない。浴びるように酒を飲んで気をまぎらわせようとすることもない。でも、aviciiの死を知って、あの曲を聞いていた2013年の気持ちに引き戻されると、花の名前がついていたYちゃんの一周忌にその花を持ってAさんの家を訪ね、彼女と旦那さまと3人で号泣したことを思い出すと、箸を持てなくなるくらい力が出なくなることもある。そんなに辛い気持ち [続きを読む]
  • 人生を塗る色を自分で選べ
  •  病気にかかるとはどういうことか、どういう意味を持つのか。それについて、次のような様々な考え方がある。注)ここでいう『病気』とは、死に至る病のことではなく、治癒可能な病気のことであると思って読んでいただきたいです。*病気になることは不幸である。*病気にかかるとは、死に向かっていることである。生命力の衰退でもある。*病気とは一種の霊障である。悪いことをしていないか、人を傷つけていないか、先祖をないが [続きを読む]
  • 真夜中の般若心経(閲覧注意)
  • 霊関係が苦手な方は読まないほうがいいかもしれません・・・。娘が逝ってから、毎日寝る前に般若心経を唱えていた。宗教に救いを求めてなんかいなかったのに。仏壇を買い、毎日花を飾りろうそくをともしお線香をあげる中読経は当たり前のことのように思えた。一ヶ月ほどで暗記し、経本を見ずに唱えることができるようになった。毎晩寝るのは一時か二時くらいだ。娘がさみしがらないように、読経の後は仏壇の前の座敷で寝る。私はそ [続きを読む]
  • カブトムシと大福と私
  • カブトムシが逃げ出した。家に帰ったら、虫かごの蓋を押し上げていなくなっていた。別に好きで飼っているわけでもなく、黒光りするさまが別の虫を連想させるので、このままどこかで干からびてくれたらいいな…と期待した。が。深夜2時。ブウウウウウンン!!!ものすごい羽音だ。冗談じゃなくヘリコプター並みで寝ていられない。そういえば夜行性だったな…。自分で捕まえるのは心底嫌だが、うるさいのと顔にでも止まったらと思う [続きを読む]
  • 地獄から立ち上がる
  • ファッション雑誌は読みすぎるとバカになるが読まなさ過ぎるとブスになる。誰が言ったか忘れたが、以来しぶしぶ毎月少しは読む。←しぶしぶ読んでる時点で効果はない。TSUTAYAで雑誌を購入し、併設されたカフェでお昼を食べながら読む。ある記事で、どう我慢しても涙が止まらなくなってしまった。本郷由美子さんというグリーフケアをなさっている女性の記事だ。上智大学でグリーフケアを学び、自ら団体を立ち上げ、様々な事件や事 [続きを読む]
  • 聖痕ではない
  • 『水曜日のエミリア』からもう一つ。エミリアは子どもを亡くした人たちが集まるイベントに誘われる。誘ったのは親友で、彼女は妊娠してすぐ流産している。イベント参加にに乗り気でないエミリアは、親友のこの言葉に激昂する。「私たち、同じ経験をしたじゃない」「同じじゃないわ、胎児と乳児は全然違う!」エミリアは失言に気づくのだが、親友は傷ついた・・・!という態度を隠そうとしない。周りの友人や家族も、エミリアにドン [続きを読む]
  • 不意の一撃
  • 『水曜日のエミリア』ナタリー・ポートマンは好きな女優だが、この映画のことは知らなかった。既婚者の上司と恋におち、妊娠したのをきっかけに略奪婚したヒロインがなつかない夫の連れ子と心を通わせていく・・・という映画だった。妊娠して結婚した設定だが、彼女の子どもは出てこない。そのうち空のベビーカーが映し出され、何らかの事情がありそう・・・と分かってくる。そのうち、子どもはどうやら生まれてすぐ亡くなったらし [続きを読む]
  • 栞さんへのメッセージ
  • 『夏の終わり』の記事にコメントを下さった栞さんへの、そして同じく愛しい我が子を、愛する人を亡くして苦しみもがいている方へのメッセージです。栞さん幼い我が子を亡くした苦しみ自分の手から消えてしまうのではないかそんなことは考えたくもない、信じたくないと強く強く打ち消しながら闘った当時の気持ち後に子どもに恵まれ、もう悲しみを持ち続けてはいけないのではないか、早くこの苦しみを捨て去らなければならないのでは [続きを読む]
  • TATTOO〈刺青〉あり
  • ないです 笑りゅうちぇるが妻子の名前の刺青を入れ賛否両論が巻き起こっているのと安室奈美恵の最終ライブが発表されたことから思い出した。りゅうちぇるはオネエ枠タレントと思っていたので、今回初めて妻子がいたことを知り驚いた。妻子を守るためにおのれの体に刺青を入れる・・・どうにも意味が分からないが、本人には何らかの強い思い入れがあるのだろうし芸能界で食えなくなって堅気の仕事に就くとき、子どもが友達家族とプ [続きを読む]
  • 夏の終わり
  • 日中はまだまだ耐え難い暑さだが朝晩はずいぶんと涼しくなってきた。こんな時期は、季節を先取りして汗だくになりながらも秋物を着始めるか、お洒落心を無視して夏物を着続けるか悩むところである。2011年は、そんな風に着るものについて頭を悩ますことなど一切忘れていた。NICUやGCUの赤ちゃんは体温調節が苦手な子が多いため、何度だったかは忘れたが赤ちゃんに適温なように温度管理されていた。まあまあ暑い!娘は暑くなると熱 [続きを読む]
  • 極上じゃない
  • ベストセラーになっている『極上の孤独』を読んだ。本の帯の著者は50代か若々しい60代に見えたが実は80歳を超えていた。華やかな経歴の持ち主だ。スマホに依存するな、一人を楽しめ、という指南書であったが、どうにも引っかかる点が多数。彼女は80代の現在、伴侶と暮らしている。更に、これまでの人生、一度もひとり暮らしをしたことがないのだ。彼女の言う『孤独』というのは、(夫のいぬ間の)つかの間のひとり時間のことなのだ [続きを読む]
  • お盆だけど
  • ブログのタイトルにもしている通り、私は娘がいつも側にいると信じているのでお盆に帰ってくるという感覚がない。それなのに、昨日の日曜日には、いつもより丁寧に仏壇を掃除し灯篭をともし、たくさんの花を飾った。この矛盾した心境を説明できない。もしかしたら、娘のからだを綺麗に洗ってやったり、髪を結って髪飾りをつけてやったりするようなしてやりたいけどできないお世話の代償行為だろうか。今年のお盆は休みを取れなかっ [続きを読む]
  • 33回目の夏 『墜落遺体』
  • 何度か記事にしているが、1985年の夏、日航機が墜落してから今日で33年が経つ。今日も朝からご遺族や日航関係者、地元の方々が慰霊の登山をなさっている。朝にお線香を上げる方、夕方の墜落時刻の19時に合わせて登山し手を合わせる方とさまざまだろう。以前に日航機墜落に関して記事を書いたとき、紹介するのを躊躇した本がある。『墜落遺体』事故当時、ご遺体の身元確認班長の任にあった刑事官飯塚訓氏の著書である。ご遺体の損傷 [続きを読む]
  • ふたりの友
  • 2人のかけがえのない友人がいる。2人とも会社で出会った。一年後輩のA子、中途入社で別支店のY子。もう出会ってから20年近くになる。当時は夜中の12時までの残業も時にある環境だった。職場環境が悪いと、社員同士は結束する。何年も共に働き、A子は転勤。Y子は別の支店で入社して、一緒の部署で働いたことはなかったが、夜中の残業中に電話すると、たいてい彼女もいた。仲良くなり、スノボ旅行に行って夜通し仕事のグチを言い合っ [続きを読む]
  • ジョーカーは切らない
  • 娘の死後1ヶ月で仕事に復帰して半年が経った頃、その3か月前に転勤してきた上司が、その上の上司の厳しさに耐え切れずいきなり欠勤した。今で言うところの『新型うつ』だろうか。会社へ向かう電車を途中下車して、映画を見に行ったらしい・・・。一週間ほどの欠勤後、彼は仕事に復帰したが、明らかにやる気が全くなかった。彼が仕切る予定になっていたある会合の詳細を詰める会議の場で、彼はこの仕事は〇〇さん、この仕事は△△さ [続きを読む]
  • 死にたいと思うこと(愚痴)
  • はじめに。この記事はしばらくしたら削除します。仕事でトラブルが続いている。私のミスでも会社のミスでも不祥事でもないが、誰かに迷惑がかかっている以上矢面に立って頭を下げなければならないのは営業の仕事だ。もうそんな日々が半月以上続いている。今日は更にトラブルにトラブルが重なりくたくたになった。私じゃなくてこの子のミスです!あの部署の責任です!と言い訳できたらすっきりするのに…(するのかな?)娘を亡くして [続きを読む]
  • 30年前に学んだことは正しかった
  • 自分の妻や母親や娘や姉妹を人間として尊敬していない男は全ての差別について鈍感だ。また、自分が差別されていることに気づかぬ女は他の差別についても鈍感だ。−千葉敦子 『「死への準備」日記』−より多くの方に知っていただくために… 押してくださったらうれしいです。 にほんブログ村 [続きを読む]
  • Heartless
  • このブログで政治ネタを書くつもりはなかったのだが、あまりにも呆れ果てた差別主義者の国会議員の発言について考えた。問題となっているのは、「新潮45」(新潮社/2018年8月号)に掲載された杉田議員の寄稿文。同誌で杉田議員は「LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか。もし自分の男友達がゲイだったり、女友達がレズビアンだったりしても私自身は気にせず付き合えます」と持論を展開。 さらに「LGBT [続きを読む]