伏田竜一 さん プロフィール

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伏田竜一さん: 玩具谷ブルータル文芸体
ハンドル名伏田竜一 さん
ブログタイトル玩具谷ブルータル文芸体
ブログURLhttp://crookedplanet.blog.fc2.com/
サイト紹介文写真と文と絵
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供193回 / 203日(平均6.7回/週) - 参加 2017/12/31 11:21

伏田竜一 さんのブログ記事

  • ソドサデライネ
  •  暑いのと寒いのとどちらが好きですか? と聞かれたら僕は、暑いのと答えるだろう。 暑いのと寒いのとどちらが嫌いですか? と聞かれたら僕は、暑いのと答えるだろう。 暑さは、良きにつけ悪しきにつけ印象が強すぎる。 エネルギーの総量が多すぎる。 悪いことではない。 [続きを読む]
  • ぼくの頭の中で爆発する音
  •  うっす。おら伏田。毎日が矢のよう。みんなオラに元気を一方的に分けてくれ!(言い方) 光陰矢の如しとはまさにこのこと。上を向いて歩くと道に落ちているお金に気づかない罠。 人間には手が二本しかないのだ。全てを手に入れることはできないのだ。過ぎたるは及ばざるが如しとはまさにこのこと。ただ一切は過ぎてゆきます。二本の手でキミは何をつかむのか。左手には愛を。右手には勇気を。顔面をちぎっては投げちぎっては投 [続きを読む]
  • ペンギン少女の白昼夢
  •  伊藤加奈子は魚のことを考えていた。 まんまるで大きくてぴかぴか光っている魚がいいと考えた。 町を縦断する巨大な川の土手を歩いていると、正面からダックスフンドが歩いてくる。 気の早い蝉が数匹、声の調子を確かめるように鳴き始める。 季節は夏で、時刻は正午で、加奈子はペンギンだった。 [続きを読む]
  • 血みどろビューティー水卜怪 〜金色のフランシーヌ〜
  •  生きづらい……生きているのが苦しい……! いっそ死んでしまいたい……いや、死のう! 死んでさっぱりしよう! なんだか死ぬって考えると逆に元気になってくるぜ! 死んで元気だ! 僕は泣きながらこんな文章をノートに書いている。 何がなんだか分からない。 ただ僕が知っているのは、鮎の塩焼きは美味いってことだけ。 血みどろビューティーこと水卜怪さんが僕に買ってきたくれた、魚の丸焼き。 魚の死骸に塩をまぶし [続きを読む]
  • 真っ黒な世界で愛を
  •  映画俳優の北島公春が演じた青春映画『ブラインド・スプリング』が空前絶後のブームになっている。 北島扮する徳永盛人は盲目のピアニストで、あるピアノコンクールに落選してからピアノが弾けなくなってしまうのだが、謎の少女と出逢い、一緒に生活するうちに自信を取り戻して最終的にはプロのピアニストになるのだが、徳永は最終的に死んでしまう――なんてよくあるストーリーだ。 北島は少年自体からピアノのレッスンを受け [続きを読む]
  • モノクロ・アース
  •  人類は月より遠くの星へ行こうと思った。 太陽系を出て、更にもっと遠くへ行こうと思った。 でも人間は直接見に行くのを怖がった。戻れなくなるかもしれなかったから。 だから機械に見に行かせた。 [続きを読む]
  • 透明な動機
  •  人を殺しても法で裁かれないカードがあって、それが配られることになったらしい。 私はそのカードについてよく知らないし、興味もなかったのだけれど、22歳の誕生日にポストに入ってた瞬間から否応なく考えなければならなくなった。 [続きを読む]
  • 血みどろビューティー水卜怪
  •  この物語の書き出しはこうだ。「その日わたくしは死ぬ予定であった」 オーケー認めよう。ぼくは陰キャだ。暗いやつだ。じめじめしている。ゴキブリとだってタメを張るくらい暗いところが好きなやつだ。 でもこれは小説で、本来の僕とは本質的には関係があるけれど表面的には関係がない。 ぼくに死ぬ予定はなかったってことだ。死ぬ予定であったと、小説に書くくらいには暗いけれど。 その日のぼくの予定は水卜怪(みうらあや [続きを読む]
  • 静かな心を飛びこえる
  •  今こそ今日こそ雑文を書くときだ、と思った僕は指の動くままにこれを書くことにした。 その結果、語尾が「ガザ地区」のキャラクターを書きかけて消すことになる。 つまりは魔女の大鍋。 人の頭の中は、煮えたぎるカオスで出来ている。※「続き」を押しますと、エッチな画像が出てきます。苦手な方はご遠慮ください。 [続きを読む]
  • 祭りのあと
  •  第二回会話祭りを終えました。『かわやの』のhanacoさんに参加頂きました。 ありがとう。とても楽しかったです。 ちょっとだけ祭りの感想みたいなものを書きます。 続きからどうぞ。 [続きを読む]
  • 僕のリトルポップモンスター
  • 友達のhanacoさんがとても面白いことをやっていたので、僕もやりたくなりました。モンスターを作るんです。マスクドキャットモンスターです。プロレスが好きなモンスターです。カブキモンスターです。のんびりした自分の顔があんまり好きではないので、隈取をしてしまうモンスターです。トリモンスターです。この辺りで自分のデザイン能力の限界を感じました。羽が生えていて空を飛べるので、手が退化して小さくなりました。三体考 [続きを読む]