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標高330mのモノローグ https://blog.goo.ne.jp/akito-gwl

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

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2018/01/01

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  • 今日も資料作りのため休みます。当分続くかも?

    今日の会議の結果、更に資料作りの必要性が、出てきました。当分、ブログの休みが続きますが、よろしく、ご容赦願います。今日も資料作りのため休みます。当分続くかも?

  • PCでは探せなかった資料が、スマホで見つかった。検索エンジンの違いか。

    昨日に続き資料作りを行っている。その際、もっぱらインターネットから資料を得ている。公的な文書にしても、役所に問い合わせると、ホームページからダウンロードして下さいとアドバイスされることが多い。私が使っている、PCの検索エンジンは、電話およびインターネット通信を契約しているプロバイダーのものを使っている。一昨日からそのエンジンから参考項目を探しては、会議資料作りをしている。今日までどうしても見つからないものがあった。しかし、先ほど外出先で、スマホで検索していたら難なく探せた。そのエンジンは、グーグルだ。やはりメジャーには勝てないかとやや消沈した気持ちだ。昔は、PCでも、もっぱらグーグルかヤフーを使っていた。だが、マイナーだけれど通信契約をしたので愛着を感じ、その検索エンジンを使っていた。頑固かもしれないが、今回の...PCでは探せなかった資料が、スマホで見つかった。検索エンジンの違いか。

  • 資料の作成のためブログは休みます

    今日は朝からPC操作。会議のための資料作りのため、ネットから法律や条例などの参考資料をダウンロードしたりしている。参考資料とにらみ合いながら、自分の文書等つくりを行っている。午前中に閲覧したサイトを午後も探したりしている。検索用語の違いで同じものが探せなかったりと、19日までに作らなければならないので、焦り気味の作業だ。合間を見てはブログを書こうと思ったが、手が回らずに、こんな言い訳めいたことを書いている次第。今日は本題は休みます。/font>資料の作成のためブログは休みます

  • 武甲山と秩父盆地の眺望が良い新たな場所を発見

    先日、雨上がりの朝の雲海を紹介した。今日は、午後その場所に行ってみたところ、雲海を観たところの近くに新たにできた眺望の良い場所を発見。ここは、以前、ナラの木や松の木が乱立していて山や盆地の眺望は望めなかった。ところが最近これらの木を伐採した。今日も伐採した後の木を玉切りし、運び出しの作業をしていた。そのために眺望が開け、電線などの人工物があまり気にならない景色が見られた。先日の場所から標高もほとんど同じで、距離も数十メーターしか離れていない。それなのに大分標高が高くなったように感じた。わずかに残った木立の間から、秩父盆地を望む。視界が広がったためだろうか。武甲山も目の前にそびえていた。この場所は横瀬の苅米から芦ヶ久保に向かう林道の途中だ。周辺には別荘が点在している。多分、観光などで訪れる人は少ないのだろう。30...武甲山と秩父盆地の眺望が良い新たな場所を発見

  • 庭に咲く春の草花:スイセン、クリスマスローズ、沈丁花、しだれ梅・・・やホウレンソウなど。

    一昨日まで、わが家周辺の杉や檜の伐採を行っていた。今までは毎年この時期になると、黄色い花粉が降り注いでいた。車の屋根やボディーは、瞬時に花粉に覆われていた。周辺の木を伐採したからと言って、花粉の飛散は解消されたわけではない。しかし、花粉が層になるような積もり方ではない。大分洗車しやすくなった。一昨日で伐採作業は一休みにしている。妻も私も花粉症だ。この地に住む前から症状はあった。だが、わが家の周辺の花粉の飛散の量には、花粉症ならずとも驚くばかりであった。周囲の木を伐採したので、今まで見えなかった山や家の灯りが木立の間から、垣間見られるようになった。空も明るくなったように感じる。花粉の飛散はあるけれども、少し気分がよくなったと感じている。さて、今日は作業を休んでいるので、久しぶりに庭を観察してみた。桜、雪柳、レンギ...庭に咲く春の草花:スイセン、クリスマスローズ、沈丁花、しだれ梅・・・やホウレンソウなど。

  • “フキ味噌”と“フキのカップケーキ”で春を味わう

    妻が、昨日頂いたフキノトウで“フキ味噌”と“フキのカップケーキ”を作った。妻も私もフキの香りが強いものを食べると、喉がイガイガしてせき込むこともある。しかし、昨日はハプニングで帰宅が遅くなった。お蔭で、あく抜きのため水に浸しておいた時間が大幅に伸びたためにあく抜きが十分できていた。そのためか、ほんのりとしたフキの香りで食感もソフトだった。煎りたてのフキ味噌やわからい薄い紙カップに盛った焼く前の状態焼きたてのフキ味噌カップケーキわが家の敷地や隣地には、毎年フキノトウが大量に生える。そろそろ食べごろかなと思う頃、たいがい誰かが採取する。しかし、今年は、もう採取されてしまったのか、取り過ぎてしまったのか、最初からあまり見当たらない。わずかに隣地の擁壁の下に、上からこぼれ出たものだろうか、枯草の中から数個出ていた。黄緑...“フキ味噌”と“フキのカップケーキ”で春を味わう

  • フキノトウを頂いたが、急用のため調理は明日にする予定(短縮版です)

    夕方、買い物で出かけていたところ、息子から孫の世話の依頼が入った。妻が朝の散歩で、知り合いから取れたてのフキノトウを頂いた。早速調理しようとあく抜きをしておいた。しかし、買い物の途中で息子から孫の世話の依頼が入り、今日の調理は中止。帰宅が遅くなった。今日のブログはここまで、悪しからず。フキノトウを頂いたが、急用のため調理は明日にする予定(短縮版です)

  • 今日は外出のためブログは休みです。

    朝から外出、ブログは休みです。今日は外出のためブログは休みです。

  • 「いちご白書をもう一度」は、好きな曲だが、私にとって永遠のメモリー。映画は見たことがない。

    昨日、ブログを書いている時、妻が見ていたテレビ番組から、バンバンが歌う「いちご白書をもう一度」が流れていた。他の曲は全く耳に入らなかったのに、この曲だけは確実に残っていた。映画の「いちご白書」は、1970年に作成されコロンビア大学の学園紛争を描いたものだということは、当時から知っていた。しかし、映画は好きだが、観ようとは思わなかった。未だに見ていない。1969年の東大安田講堂事件は、日本における学園紛争の頂点だった。私はその年、大学受験を志していた。しかし、この安田講堂事件の影響でいくつかの国立大学の入試が中止された。東大ではなかったが、第1志望に国立大学を目指していた。親には申し訳なかったが、この年の受験は止めにして浪人することにした。次の年、国立大学を受験し、かつ私立大学も受験した。国立大学の入試日の前に、...「いちご白書をもう一度」は、好きな曲だが、私にとって永遠のメモリー。映画は見たことがない。

  • 「袋田の滝」は私の40年前の生活を思い出させてくれるキーワード

    茨城県大子町にある「袋田の滝」は、よくテレビの話題に上る。今の時期は、氷瀑といい滝が凍結する風景が紹介される。今日のNHKテレビ「小さな旅”いてつく冬待ちわびて~茨城県大子町~”」」の中でも袋田の滝でのレポートがあった。袋田の滝にある茶店を営む名物おかみを旅人が訪れた。77歳で店を守っている。3か月前に共に営んできたご主人を亡くされた。一時は店をやる気力も失せた。しかし、ご主人と酒を飲み合わすようになったなじみ客らが訪れる。ご主人の話をするなど懐かしむ。もともと店は母親が担っていた。小さいころから、この店を継ごうと思っていたという。つまり、亡くなったご主人は婿養子だった。母から受け継いだおでんのタレを煮込む。77歳とは思えない元気な掛け声と笑顔でタレを添えたコンニャクおでんをお客さんに振る舞う。ところで、私も袋...「袋田の滝」は私の40年前の生活を思い出させてくれるキーワード

  • 平成は終わるのだろうが、昭和の時代に作られた歴史は現在も残存しているようだ?

    NHKの“映像の世紀第12集「昭和激動の宰相たち」”を視聴した。昼間の外作業の後、風呂につかり、夕食を食べ、けだるい状態で見ていた。淡々と過去を語る口調が、一層眠気を誘った。しかし、花粉症のせいもあってかゆくて半分眠い目をこすりながら、最後まで見ることはできた。冒頭は、宰相ではなく、チャップリンのエピソードから始まった。昭和7年の初来日の際は、海軍青年将校たちが首相官邸を襲撃し当時の犬養首相が殺害された。五・一五事件である。首相と会談する予定であったチャップリンは、会談を果たせなかった。2回目の来日の時は、二・ニ六事件によって東京に戒厳令が敷かれていた。「親日家のチャップリンが見た日本は、首相の命を奪い軍国主義へと進む日本の姿だった」とのエピローグで、激動の宰相を当時の映像により追っていった。当時の婦人誌の紙面...平成は終わるのだろうが、昭和の時代に作られた歴史は現在も残存しているようだ?

  • やっと俳句初心者の仲間入りができたかな・・・地域の句会に参加し、かつ、「プレバト」を視聴して、俳句の勉強の一年だった。

    もう8日になってしまった。今日のブログは7日に書き始めたのだけれど、午後から久しぶりに買い物で長距離ドライブをしたために、眠ってしまった。日をまたいてしまった。ご容赦願いたい。昨年4月から、地域の俳句会に加入し1年の間、毎月1回参加していた。大学時代父と一緒に句会に数回出でたことはあったが、年間を通して参加したのは初めてだった。しかし、40年以上の空白がある。俳句の超初心者であるのは疑う余地はない。私が参加する句会の概要を述べよう。予め作句した3句を主宰する先生のところに送る。句会当日、投句された句がランダムに書かれた一覧表が配布される。出席者各人は、自らが作ったもの以外の作品を一人当たり5句選句する。選句された句を、披講者(ひこうしゃ:読み手)が選者ごとに5句ずつ読み上げる。披講で自分の投句した俳句が読み上げ...やっと俳句初心者の仲間入りができたかな・・・地域の句会に参加し、かつ、「プレバト」を視聴して、俳句の勉強の一年だった。

  • 覚えて欲しい「レビー小体」という物質とそれが引き起こす病気(「ためしてガッテン」より)

    本日の“ためしてガッテンは、「神経にたまる“ゴミ”の脅威」と題して、「レビー小体」というたんぱく質が“神経細胞にたまることで発症する病気とその発見や対処などだった。番組の流れとは異なるが、レビー小体が引き起こす病気の一つは良く知られている“パーキンソン病”だ。もう一つはあまり知られていないが、“レビー小体型認知症”という。パーキンソン病はレビー小体が脳幹にたまり手の震えなどの症状となる。レビー小体型認知症は、レビー小体が側頭葉の神経細胞にたまる。番組では、知られざる症状をVR(バーチャルリアリティー)体験をゲストのひとりが体験し、そのVR映像が流れた。それは見えないものがみえる、そして瞬時に消える。“幻視”という怖い体験だという。この病気の初期は、記憶障害が目立たないので、認知症というより“レビー小体病”を専門...覚えて欲しい「レビー小体」という物質とそれが引き起こす病気(「ためしてガッテン」より)

  • 雨あがりの朝。秩父の雲海を探しに早朝ドライブ。結果は?

    雲海ができるのは、放射冷却という現象だそうだ。夜の間に地表の温度が下がることにより、前日の雨などで、水分を多く含んだ空気が一気に冷やされ、その水分が凝固化することで霧が発生するとのこと。特に秩父は盆地なので、冷たい空気が底にたまり、山の中腹より底の方の気温が低くなる「逆転層」という現象が起きるとのこと。さらに、雲海ができる条件としては早朝の湿度が高いことがあげられる。従って雨が降った翌日の日の出前後がよいらしい。今日は、これらの条件に合いそうだ。比較的早く起きた。妻が「山に行くと雲海が見られるかも知れないよ」と言った。私は早速、車を走らせた。秩父には雲海スポットがいくつかあるのだが、今日はあえて芦ヶ久保の山の中腹だ。現地は7時過ぎについた。すでに朝日が西の山々を照らしていた。今日の雲海は大規模ではなかった。しか...雨あがりの朝。秩父の雲海を探しに早朝ドライブ。結果は?

  • 雨に濡れ、色濃く茶色っぽくなった枯れ葉や木など。そして、黄梅が咲き始めた。

    天気予報の通り昨日に続き今日も雨。大ぶりではないが、止み間がない。比較的遠方の山並みが見えるのは、小ぶりの雨の証だ。朝晩の散歩で気付いたことある。冬の間に落ちた枯れ葉や木々の枝などが雨に濡れて、濃く色づき赤茶っぽくみえることだ。降る前は刈り取った後の残り葉や茎等は、白っぽくなっていた。しかし、昨日からの雨で色づいて見え、夕方なのに赤茶色で明るく見えた。あるお宅の駐車場の落ち葉。画面黒い柱から右側が濡れていない落ち葉。左側が雨に濡れた落ち葉。わが家の駐車場の脇に積んである落ち葉が濡れて色濃く赤茶っぽくなっている。隣地の昨年刈り取った後の草や茎が黒っぽくなっている。家に帰ると数日前から咲き始めている黄梅が、雨に濡れて黄色が映えていた。法面の岩の合間から垂れ下がり咲く黄梅。でも、二日も雨が続くと晴れて欲しいと思ってし...雨に濡れ、色濃く茶色っぽくなった枯れ葉や木など。そして、黄梅が咲き始めた。

  • 雨の一日。夕食にコンビニのインスタント食品を食べ満足。

    朝から雨だ。例年ならみぞれや雪になることが多いのに、冷たい雨だった。予報では毎時1mm程度の降水量だが、一日中ぽつぽつと降るとそれなりの雨量になる。街に買い物に出かけた。スーパーなどには人が居たが、街中の歩道にはほとんど見かけなかった。通常の日曜日だと、人通りはあるのに、閑散としていた。帰りには薄暗くなっていた。晴れや曇りの週末なら、冬でも地域外のナンバー車が多い。場所によっては渋滞になる時間帯だ。しかし、今日は走行車も少なく、私の運転スピードも雨にもかかわらず上がってしまった。家に着いたらドライブレコーダの音声が、「今日の運転はわずかに急ブレーキがありました。交差点などでは予めスピードを落としましょう」と流れていた。ところで、妻が数日前から発熱で2日間寝込んでいた。昨日から熱も下がったが、体のだるさは残ってい...雨の一日。夕食にコンビニのインスタント食品を食べ満足。

  • 今日はブログを休みます。

    一日中外に出ていたので、疲れたのか、夕食後ウトウトしていた。早めに寝ることにします。今日はブログを休みます。

  • 歌から遠ざかっていたが、再び聴くようになったきっかけの尾崎豊さんの曲の思い出。

    昨夜のNHKニュースウォッチ9で「尾崎豊さん愛用のピアノ富山市の文化施設に寄贈」という内容の報道があった。ピアノは尾崎さんが自宅の仕事部屋に持ち込んで捜索活動に取り組んでいたという。平成4年に亡くなった後は、尾崎さんのデビュー当時からのプロデューサーで富山県出身の須藤晃さんが管理してきたが、尾崎さんの楽曲や功績を知ってもらいたいと、遺族の了承をえて富山市民文化事業団に寄贈したとのこと。尾崎さんは、このピアノで「卒業」の創作に取り組んでいた。そして、通常コンサートではギターを使っていたが、唯一ピアノを使って披露したのは「卒業」だったとのこと。“若者のカリスマ”といわれた尾崎さんの面影は、富山市民芸術創造センターに行けば偲ぶことができる。私が尾崎豊を知ったのは、医療機関に勤めていた平成の時代に入った直後だった。ある...歌から遠ざかっていたが、再び聴くようになったきっかけの尾崎豊さんの曲の思い出。

  • 今日の春雨は何という名の雨だったのだろうか? 米、朝、日や越南にとっては?

    当地では2月6日から昨日まで、観測上は0㎜だったそうだ。ところが、今日は朝から雨模様。午前中は、降るというより、細かい雨粒が知らぬ間に衣服に付くといったようなものだった。午後は家の中にいて、雨音が聞こえるような降り方に変わった。道路端のU字溝に雨水が流がれていた。久しぶりに見た光景だ。雨が続くとうっとうしい光景だが、今日の水の流れは、懐かしかった。朝夕と2回雨の中タロ(犬)の散歩に行った。濡れるので犬にとっては可愛そうだが、タロは家では排便をしない。どんな天候でも朝夕の散歩に行くのが習慣となっている。朝はあまり濡れなかったが、夕の散歩ではだいぶ濡れてしまった。浴室で足や腹を洗い、全身をドライヤーで乾かした。今は自分の寝床で丸まって寝ている。さて、数日前から各メディアは米朝首脳会談の話題で持ちっきりだった。大方の...今日の春雨は何という名の雨だったのだろうか?米、朝、日や越南にとっては?

  • 西武・山川穂高選手「なんでもいいからホームラン」と語る。

    昨日の報道ステーションに西武ライオンズの山川選手が出ていた。“ホームランアーティスト”というので、日本酒の”作”を飲みながら、番組を見入っていた。ホームランバッターになった転機は、先輩の一言だったという。無死二塁のチャンスで、ヒットを打とうと考えた。また、凡打でもランナーが進塁できると思い打席に立った。案の定ショートゴロの凡打に終わった。反省していたところ、翌日先輩から言われた。「何やってんだ」「お前はホームランを打てばいいんだ」と。この言葉で、ホームランを打つ気になったと言う。その後の試合で3打席連続ホームランを放った。さらにホームランを量産し、昨シーズンは、打率2割8分1厘、47本塁打、124打点の成績を残した。さらに番組では、野球以外での“アーティスト”ぶりを紹介していた。私は、曲名は分からなかったが、大...西武・山川穂高選手「なんでもいいからホームラン」と語る。

  • ガンダムファンの息子と鍋を囲みながら、日本酒「作(ざく)」を飲む。

    息子が訪れてきた。予めうまい日本酒を持っていくからねというメッセージがあった。われわれ親子は、アルコールは弱い。昔から燃費がいいのか、すぐ赤くなるという体質だ。しかし、各種酒の味は美味しいと思う。息子から、これだよと見せられた時は、へぇーと思っただけで、銘柄や中身について全く気に止めなかった。夕食時改めて、持ってきた720ml瓶が食卓にのった。息子が「作(さく)って書いてザクと読む。伊勢志摩サミットでも提供された酒。ザクは、ガンダムに搭乗するロボットの名前だ。ガンダムファンには知られている」と言いながら栓を開けた。グラスに注ぎ、乾杯と言いながら口に含んだ。口当たりがよく美味かった。妻は最初は飲まないと言っていたが、少しと言って口に含むや否や、「何てフルーティーなのか!」と驚いていた。「何かフルーツが入っているの...ガンダムファンの息子と鍋を囲みながら、日本酒「作(ざく)」を飲む。

  • 43万人の沖縄県民の意思を大切にしよう。皆で米軍基地のあり方を考えるチャンスだ。

    昨日行われた沖縄県民投票は、「反対」が7割を超え43万人だった。安倍晋三首相やトランプ米大統領に結果を通知すると定められた投票資格者総数の4分の1(28万8398票)を大幅に超えた。玉城デニー知事は安倍首相とトランプ米大統領に速やかに結果を通知する方針とのこと。安倍首相は、「・・・今回の結果を真摯に受け止め・・・」といつもと同様の言葉を並べつつ、工事継続のスタンスを明確にしている。しかし、辺野古移設は、県民の多くが反対している。自然破壊を誘発している。沖縄県民の生活を脅かしている。このことを沖縄県民だけでなく、全国民で基地のあり方や平和な社会作りについて考えるチャンスだと思う。沖縄県は移設コストが当初予算の10倍に膨らむと試算しているとのこと。これに対して、防衛相は「地盤改良でコストが増える可能性はあるが、そこ...43万人の沖縄県民の意思を大切にしよう。皆で米軍基地のあり方を考えるチャンスだ。

  • 悲喜さまざまな“記憶”を大切にされ、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈る天皇陛下。それに比べ、政権側の「記憶にございません」が多いことよ。

    昨年の森友・加計学園問題は、国会での官僚発言の「記憶にございません」により、うやむやになったままだ。そして、今年も“統計不正”が国会で論議され、行政に対して、官邸が指示したのではないかという疑惑が出てきている。そして、官僚の答弁はまたしても、「記憶にございません」だ。人は、記憶の積み重ねで人生を歩んでいるといっても過言でない。悲しいにつけ喜ばしことにつけ、記憶があるから、悲しさや喜びを感じる。中には、心理的ショックや事故等により記憶を失う人もいる。また、取捨選択して忘れ去られる記憶もある。しかし、そもそも、国会で答弁する官僚は、優秀なはずだ。キャリア官僚は、国家公務員上級試験を受け合格したのだ。少なくとも記憶力は良いのではないか。でなければ上級試験は合格しない。なのにこんなにも「記憶にございません」が多発すると...悲喜さまざまな“記憶”を大切にされ、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈る天皇陛下。それに比べ、政権側の「記憶にございません」が多いことよ。

  • 森の中での作業で見つけるゴミ。プラスチック、缶など。そして、動物たちの痕跡、気配。

    森の中で作業をしていると、枯れ枝、枯れ葉や白骨化した木の根っこに混ざって、プラスチック容器、袋などやその破片がある。また、空き缶もあるが、林の中にあるものはアルミよりもスチール製やブリキ製の方が目立つ。錆びついたものが多く、年月を感じる。多分この地域が開発された20数年前のものだろう。さすがに紙類はほとんど見つからない。紙類もたまにあるが、最近のものでどこからか風で飛んできたのだと思われる。いずれも自然に帰らないこれらのゴミをみつけると、鳥などの生き物の内蔵に入らないように、家に持ち帰り地域の収集ゴミの中にいれている。ゴミとは違うが、大きな樹の下に動物のウンチらしきものがこんもりと溜まっているのをみかける。山を知る人によると、タヌキの糞塚だという。ほとんど人の入らない森なのに、周囲とは異なり、明らかに土や落ち葉...森の中での作業で見つけるゴミ。プラスチック、缶など。そして、動物たちの痕跡、気配。

  • レジ袋とマイバック、マイバスケット。そして、はやぶさ2の着陸成功。

    今日の「チコちゃんに叱られる」で、何故レジ袋ができたかについて放送していた。玉川梨の梨狩り農園が発祥という。当時うどんが30円だがストッキングが400円だった1960年代のこと。梨狩りで刈り取った梨を持ち帰るのに、当時は竹で編んだかごを使っていた。しかし、籠がストッキングを履いた足に当たると、いわゆる伝線してしまう。そこで、袋メーカーに頼み、梨を入れる袋を開発してもらったという。そのポリエチレンで作られた袋が、一般の小売店に取り入れられ、通称レジ袋として広がったそうだ。その後、この袋は家庭でもごみ入れ袋として使われるなど、便利に使われている。しかし、近年ポリ製品は自然環境破壊につながるとのことで、レジ袋の使用を抑制しようと、有料化などの対策をしている。マイバックを持参すると値引きをするスーパーなどが増えている。...レジ袋とマイバック、マイバスケット。そして、はやぶさ2の着陸成功。

  • あすの朝「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に着陸予定とのこと。

    明日の午前8時過ぎに、はやぶさ2が小惑星「リュウグウ」に着陸予定とのこと。私は、数日前から、外作業をしながらも、時々気持ちがそわそわしている。地球外の天体に着陸という出来事は、私ならずとも多くの人が関心を抱くことだ。私の宇宙旅行の夢の原点は、1944年のアポロ11号の月面着陸だ。大学時代だった。テレビ画面に食いつくように見ていた。西山千さんの同時通訳による着陸状況が、私の心をワクワクさせた。「こちらヒューストン」という西山さんの低音の語りは、そのお名前と共に今でも私の脳裏に残っている。そして、人類で初めて月面をゆっくり跳ねるように歩くアームストロング船長が述べた、「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である(That'sonesmallstepforman,onegiantleapfor...あすの朝「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に着陸予定とのこと。

  • 思わず買って食べてしまったチキンラーメン! 朝ドラびいきの仲間入りした一日だった。

    60年前のことだが、従弟が電車バスを乗り継いで、よく遊びに来ていた。いつごろからだったか、彼はほぼ毎回、来るたびに即席ラーメンを持ってきては食べていた。土産というより自分で食べるために持ってきていた。たぶんそれは、現在朝ドラの即席ラーメンだったと思われる。私たちもインスタントラーメンは良く食べる。でも、そのインスタントラーメンは、熱湯をかけて3分でなく、乾麺を茹でるもので、元祖即席ラーメンより、店で食べるラーメンに近寄ったものだ。何を隠そう、今日の昼食はラーメンだった。今日立ち寄ったスーパーの入り口の特設コーナーに、チキンラーメンが並んでいた。「元祖鶏ガラチキンラーメン」と書かれ、「ありがとう発明60周年」と“0”が安藤百福さんのイラストが描かれていた。今日の朝ドラのシーンが浮かんできた。苦心してやっと即席ラー...思わず買って食べてしまったチキンラーメン!朝ドラびいきの仲間入りした一日だった。

  • 「エスカレーター『片側空け』しないで!」の訴え? それよりバリアフリーのエスカレーターの開発を願うのだが。

    河北新報によると仙台市交通局が「エスカレーター『片側空け』しないで」とエスカレーターのベルトに「片側空け」をしないよう訴えるラッピングを施したとのこと。わが国では片側を空ける利用法は、1970年の大阪万博の際、外国人がやってくるので、英国の方法に習ったとの説があるそうだ。阪急電鉄が梅田駅で「左側をお空けください」と放送を始めたのが始まりとのこと。英国以外でも、エスカレーターの片側空けが習慣化している国があるという。一方、東京では、地下鉄駅が増えた80年代末から、片側空けが始まったらしい。鉄道会社の呼びかけでなく、自然発生的に始まったとのこと。そして東京では、右側空けだ。左側空けは大阪、奈良、兵庫などの関西圏で、地方は右側空けのようだ。それは新幹線網により地方は東京と同じ暗黙のルールになったという。私の大学時代に...「エスカレーター『片側空け』しないで!」の訴え?それよりバリアフリーのエスカレーターの開発を願うのだが。

  • 明日の天気予報は雨で、歴注でも“雨水”。現実の季節が旧暦の季節感に近づき「暦の上では」ではなくなったのかな。

    昨日の仕事が終え、今日になってパソコンをリビングにある作業机上の定位置に置いた。その時さりげなく壁に下げてある、月めくりカレンダを見た。明日のことだが、19日の欄の下に、予定とは別に予め印刷された文字が、他の日に比べて多い。次のように書かれていた。「雨水・旧三隣亡旧1/15三碧先負」と2行に渡っていた。私たちの結婚式の日は友引だったと記憶している。そして、強いて選んだわけではなく、たまたま私たち二人が都合のよい日にちが、友引だったというのが正しい。カレンダに書かれているこれらの記述を暦注というとのこと。日時・方位などの吉凶、その日の運勢などが書かれているという。私が、今日注目したのは“雨水”だ。雨水は二十四節気の第2番目で、今年は2月19日とのこと。また、期間を表す場合は、次の節気“啓蟄”(今年は3月6日)の前...明日の天気予報は雨で、歴注でも“雨水”。現実の季節が旧暦の季節感に近づき「暦の上では」ではなくなったのかな。

  • 今日と明日ブログを休みます。

    明日は、主催のイベントがあります。今日は準備のため、明日は会場への持ち込みのため、コンピュータが使えません。今日・明日とブログは休みます。今日と明日ブログを休みます。

  • 一日遅れのプレゼント。チョコなしのスノーボールクッキー! そして、永遠にホワイトデイがやってこないAさんの思いで。

    日のスノーボールクッキーは美味しかった。妻が数日前から、クッキー作りに挑戦していた。最初はスノーボールではないが、平べったいクッキーだったが、電子レンジでの加熱時間が長かったためか、焦げてしまった。数日後次は白くて丸いものを作った。表面が粉ぽっく、生かなと思うほどだ。さらに指でつまむと崩れそうだった。妻に聞くと、これでも焼いてあるとのこと。何ていう菓子なのか聞いたが、何だったかしらと生返事。しかし、味は美味かった。タッパーに入れてあったが、つい摘まんでしまい。あっという間になくなった。さて、今日、外作業から戻ってくると丸い白いクッキーが出来上がっていた。摘まむと、今回は、見た目は硬さがありそうだったが、口の中で軽くカリッと砕け、味も良かった。何というクッキーなのか?と聞いたところ。何だったかなと言いながら、妻は...一日遅れのプレゼント。チョコなしのスノーボールクッキー!そして、永遠にホワイトデイがやってこないAさんの思いで。

  • ドライブレコーダによる我が「運転力」の査定は、「才能アリ」はたまた「才能なし」か?

    今日は、「プレバト」の放送日だった。昨年から俳句初心者として、句会に出ている。句会の互選により、自分の句がたとえ1点でも選ばれるとうれしい。また、自分が選んだ句が、他の多くの人が選んだ場合もまた喜ばしい。まだ、初心者なのでそんなレベルだ。プレバトでは、夏井いつき先生により、採点され「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」にジャンル分けされる。そして、「才能アリ」から上は、特待生制度、名人、永世名人などのジャンルがあり、夏井先生による厳しい査定がある。芸能人が俳句能力を競い、勉強しつつ、お笑い的な要素があるなか、俳句の技量については、皆真剣に取り組んでいるところが、好感が持てる。ところで、私の車に搭載されているドライブレコーダも、プレバトほどではないが、私や妻の運転技能?について査定してくれる。ドライブの後エンジンを切る...ドライブレコーダによる我が「運転力」の査定は、「才能アリ」はたまた「才能なし」か?

  • 消費税増税にともなう、「ポイント還元」は無駄な政策ではないか?

    昨日、衆議院予算委員会で消費税10%に伴う「ポイント還元」について、論議されていた。現在は消費税が8%なので2%あがるのだが、その分、キャッシュレス決済すると2%または5%をポイント還元するという。還元分は税金でまかなうとのこと。2%還元ということは、単純に考えれば、増税分を還元するということになるので増税しないと同じだ。そして、5%還元となると3%の財政支出が必要となる。負担が増え、その分国の財政はマイナスとなる。消費税が8%になった時、消費が落ち込んだからと政府は繰り返し主張する。しかし、このポイント還元は、増税後9か月間の期限付きだ。政府与党のお手盛りだという批判がでるのも頷ける。私達消費者からみても、時限付きのポイント還元は、あまりメリットはなさそうだ。9か月間ためるポイントは、買い物で使えるという仕組...消費税増税にともなう、「ポイント還元」は無駄な政策ではないか?

  • 池江璃花子選手白血病公表。Jリーグ早川史哉選手のように頑張って!!

    スマホにニュース速報のコールがあった。池江璃花子選手(18)が12日午後2時、「白血病」と診断されたことを、自身のツイッターで公表した。「ご報告です。応援してくださる皆様、関係者の皆様へご報告があります。日頃から応援、ご支援を頂きありがとうございます。この度、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、『白血病』という診断が出ました。私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療すれば完治する病気でもあります。今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は、少し休養を取り治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。池江璃花子」速報を見て驚いた。テ...池江璃花子選手白血病公表。Jリーグ早川史哉選手のように頑張って!!

  • この地に雪がないとは! スノータイヤの活躍のチャンスがない。

    夕方、買い物に出かけた帰りの車中で、ラジオから「東京は最高気温が4度だった。明日の朝も今日と同じくらいで寒い。千葉や茨城で積雪となったところは、路面の凍結に注意」と話していた。わが家の周辺地域は全く積雪がない。例年だと、都市部や南岸で雪が降ると、たいがいこの地方では予報より多く積もる。そして、積雪の次の朝は決まって路面は凍結する。街からわが家までのルートには急坂が数か所ある。従って積雪の翌日、街に用事があるときは、前日に平野部にある公民館の駐車場に車を止めておく。道のりは1.5kmある。歩くのも怖いが、車事故に遭うよりましだ。急坂のガードレールには傷が絶えない。歪んでいる部分もある。しかし、今日の路面は乾いている。南岸部では積雪があり凍結に注意というラジオの言葉を思い出しながら、乾いた路面を走るスノータイヤの鈍...この地に雪がないとは!スノータイヤの活躍のチャンスがない。

  • 久しぶりに石釜に火を入れ、パン焼きと焼き芋つくり。

    昨日は雪かきをせねばならぬと、準備万端だったが、舞った程度で積雪には至らなかった。今日のテレビ各局では、大雪の予想が外れたので気象予報士が誤っていた。予報士の性ではないのだが・・・?いくらAIが発達したからといって、まだ、人間は自然には勝てないのだから。気象予報士さんは謝らなくても良いと思う。天気ではないが、国内外の政策等で謝らなければならないのは、政府や国会議員ではないだろうか。さて、昨日積雪がなかったが、天気は曇りというより一日中僅かな雪が舞っている状態だった。雪かきのため温存していた力で、石釜に火を入れパンを焼くことにした。日中の最高気温は2度台だった。窯の薪くべは寒い日が最適だ。そして、薪が乾燥していたため燃えるのが早い。10分おきに薪入れが必要だった。お蔭で蓄えていた体力は十分使い果した。パンを焼くに...久しぶりに石釜に火を入れ、パン焼きと焼き芋つくり。

  • 「政治への『無知の恥』海外で痛感」と投稿した留学生の声。

    本日付の朝日新聞の「声」(オピニオン&フォーラム)に投稿した石井さんの声だ。書き始めは「留学をして、自分が政治に興味を持っていなかったことが、いかに問題であるかに気づいた」という。これまで、政治、選挙にあまり関心がなかった旨をのべ、「留学先で違う国で暮らす人たちと交流することによって、私は『無知の恥』を痛感した」と続ける。そして、多くの日本人は20代になっても、やっていることが10代と変わらないと分析する。「SNSを常にチェックし、スマートフォンをいじっている」「その行為は・・・情報が与えられているだけで、何も学んでいない・・・」と述べる。そして、最後の段落で「これから50年後に生きているのは、今の政治家でなくはなく私たちである」と述べ、女性国会議員の比率向上、領土問題、日韓関係は、このままでは何も改善されない...「政治への『無知の恥』海外で痛感」と投稿した留学生の声。

  • 今日はブログを休みます。明日の雪に備えることにした。

    朝から山に入り伐採した木の片づけ。ロープを一本切断しなければならなくなり、少々凹んだ。その後、夕方買い物に出かけていたところ、急遽、孫の世話の要請が入った。帰宅も遅くなり少々疲れた。明日の雪対応のため、体力を温存しておこう。今日はブログを休みます。明日の雪に備えることにした。

  • 連携の問題に焦点を当てすぎてはいけない! 当該児相の非ではないか?「児相のずさんな会議録 自宅に帰す判断記述なし」とのこと。

    新聞やテレビニュースで連日、小4女児死亡の件が報道されている。今回の事件も昨年の事件と同じように、引っ越し先での事件なので、新旧の児相や学校、教育委員会、警察など他の機関との連携が大きな課題となっている。確かに、連携は虐待への対応としては、重要な課題だ。しかし、今回の事案は、違うところにありそうだ。今日の夕方のNHKや朝日新聞ニュースで「小4女児死亡児相のずさんな会議録自宅に帰す判断記述なし」と報道されている。柏児相からこれまで「ない」としてきた会議録が見つかったとのこと。それによると昨年2月末の会議で、記録は虐待のリスクの高まりがうかがえる一方、自宅に帰す判断をしたこと自体が記述されていない。帰宅の判断をする際に最も重要とされる児童福祉司の意見書は作成していなかった。柏児相は書類への記録や管理が「ずさんだった...連携の問題に焦点を当てすぎてはいけない!当該児相の非ではないか?「児相のずさんな会議録自宅に帰す判断記述なし」とのこと。

  • 「虐待への対応」と「統計不正」の問題に共通する要素は?

    10歳の少女が、父親の虐待により亡くなった。一時保護のケアを受けながら、児童相談所の対応の不備により、防げなかったという。昨年も児童相談所の連携の不備により少女が亡くなるという事件があった。何とも悲しい事件だ。メディアでのコメントでは、わが国は「こどもを守る」という基本的な行動ができていないと指摘する。今回の事件について、児童相談所長は、会見で淡々と経過を話す。児相の行為が不備であったことを認めているのだが、事の重大さの認識があるのだろうかと感ずる。今回の事案は、組織運営、施設の不備など様々な面での問題点があるが、一番欠けているのは、「こどもが生きる」ことの大切さだろう。こどもを守ることは大人の義務だ。親とか、児相とか、学校とかの立場の問題にしてはならない。どの組織も当事者より、親や周囲の顔色を伺ってしまう。こ...「虐待への対応」と「統計不正」の問題に共通する要素は?

  • わが家の鬱陶しい季節の始まり~飛散準備万端の杉の雄花~。一方でハボタンを観ると寒さと憂鬱な気持ちを癒してくれるのだが。

    2月に入り、メディアが花粉飛散の話題を流す機会が急激に増えた。わが家周辺は、杉・檜の林が多い。ほとんどが、植林されたものだ。そして、放置されたものが多い。家の一番近くにある杉の木。樹齢は50年ぐらいだろうか。たわわに雄花をつけている。見ただけでくしゃみを催す。わが家の、北・西側には、30年以上経った杉が多い。杉は樹齢30年ごろが花の盛りだそうだ。この地に住み着いて20年が過ぎた。確かに、年々花粉の飛散が増えていると思える。ここ数年、2月の末から3月にかけて、多量に花粉が飛散する。少しでも風が吹くと、花粉が多量に飛び、黄色く目に見える。遠方の景色も黄色くかすむ。この時期の車の洗車は難儀だ。車の色は白だが、屋根やボンネットには、花粉が積もり、薄黄色になる。洗車を終え、水気を拭き取ろうとすると、すでに花粉が付いている...わが家の鬱陶しい季節の始まり~飛散準備万端の杉の雄花~。一方でハボタンを観ると寒さと憂鬱な気持ちを癒してくれるのだが。

  • 日本の領土なのに米軍の承認を得なければ、日本の航空機が飛べないという「横田空域」の存在。

    2020年東京五輪・パラリンピックに向けた羽田空港の国際線増便のため、米軍に管制権がある「横田空域」を一部通過する新たな飛行ルートについて、米国と基本合意した」と1月30日に内閣官房副長官が会見で発表した。私は今まで横田空域とは、横田基地周辺や有事の時に米軍機が自由に飛べるものと思っていた。しかし、「横田空域」とは、伊豆半島から新潟県に至るまで広大な日本の領土なのに、この空域は米軍に管制権があるということを知って、驚いた。ほかに「岩国空域」もある。かつては「嘉手納空域」があったが、2010年に返還され沖縄空港が管制することになったという。「横田空域」内を飛ぶには、米軍の許可が必要なので、日本の民間航空会社は、この空域を飛ばないようにするため工夫を強いられているという。管制外のエリアを迂回するか、米軍の管制する高...日本の領土なのに米軍の承認を得なければ、日本の航空機が飛べないという「横田空域」の存在。

  • 大リーグ時代にModesty(慎み深い)と称賛された松井秀喜さん。(NHKスペシャルより)

    今日、昼食の後、こたつで寝転んでいたら、午睡をしてしまった。目が覚めるとNHKテレビで、「あの日あの時あの番組」というアーカイブ番組で「「シリーズ平成躍動!日本人大リーガー」と題して流れていた。2003年に放送されたものを流し振り返る番組だった。眠気覚ましにみていたら、引き込まれてしまい最後まで見てしまった。内容は、松井秀喜選手としてが大リーガーのヤンキースに入団した年の1年を作家・伊集院静さんの視線で追い続けたものだ。平成30年間に起きた出来事を振り返るシリーズの3回目。平成の時代、日本のプロ野球選手が、次々に海を渡って活躍し、大リーグへの関心が高まった。その立役者のひとりである松井秀喜選手の苦悩と活躍の1年を追っている。伊集院さんの文章と映像で表現されていた。当時の画面比率は4:3であった。左右の幅が狭い映...大リーグ時代にModesty(慎み深い)と称賛された松井秀喜さん。(NHKスペシャルより)

  • 「破壊は人類の性?」は認めたくないが?「米、中距離核戦力全廃条約を破棄」と「米朝の2回目会談」に伴う危うさ!

    冷戦時代に、あるいは最悪の場合はそれ以前に戻りそうな、ニュースが流れている。2月1日にアメリカがロシアに対して「中距離核戦力全廃条約」を破棄すると通告したという。IMFはアメリカ合衆国とソビエト連邦との間に結ばれた軍縮条約で、中射程の弾道ミサイル、巡航ミサイル(中距離核戦力(INF))を全て廃棄するというものだ。この条約によりかつての冷戦状態が解消に向かったのだが。しかし、トランプ大統領は、今までもパリ協定、TPP、WTOなど国際条約等からの脱退や警告を発し、自国優先主義を疾走している。今回のINF破棄も同様で、ロシア、中国を意識して、アメリカも中距離弾道ミサイルを配備するという意図も見えるという。そして、昨年の米朝首脳会談以降、北朝鮮の完全な非核化は実現するのかがはっきりしない。北朝鮮はウラン濃縮施設が多数に...「破壊は人類の性?」は認めたくないが?「米、中距離核戦力全廃条約を破棄」と「米朝の2回目会談」に伴う危うさ!

  • 今冬の初積雪。だが、積雪量は少なく良い天気。満開のロウバイがきれいだった。

    昨夜は暗くなり出してから雪が降ってきた。夜半にはやんだようだ。そして、今朝は、今冬初めての積雪の朝だった。庭や畑そして道路も白くなっていた。庭の雪景色。昨夕、17時過ぎに孫の世話のため、息子の家に行った。20時過ぎ、辺りがうっすらと積もり始めた頃、息子の家を出た。すでに路面には僅かだがワダチができるくらいになっていた。フロントグラスに大きな雪の粒が、ひっきりなしに降りかかってくる。風はないのだが、車速に応じ降りそそぐ雪の角度が変化する。20分ほどで自宅に着くのだが、日常使用している道には、距離は5m程なのに、直角に近いカーブで急坂がある。例年、この坂を登れない車や下りではスリップしてしまう車が多い。ガードレールには数か所の傷がついている。昨日はこの坂を避け、距離は長いが坂が緩やかな道を選んで帰宅した。久しぶりの...今冬の初積雪。だが、積雪量は少なく良い天気。満開のロウバイがきれいだった。

  • 大人も読むべき「こどもしんぶん」。ホワイトウォッシュの話題も掲載されている。

    孫の世話のために、息子の家に行った。4月から小学校に入学する孫のために、「こどもしんぶん」をとっている。毎週木曜日に発行される。この新聞を読んでいる私自身が、“自分は幼児がえりをしたのか”と錯覚するほど、分かりやすく内容が充実していて満足できた。20ページほどの紙面に様々なジャンルの情報がまとめられている。特に、過去1週間のできごとの要点が分かりやすく書かれている。決して子供向けではない。ニュースは国内だけでなく世界に眼を広げ、ジャンルも広く多岐にわたっている。因みに1月31日付けの主な見出しを書きだしてみた。1面は「大坂選手世界1位」。最終面は「金栗四三いだてん伝」。社会面には「東京にバンクシー!?」、「ベネズエラ2人の大統領」、「インフルエンザ猛威」。囲み記事として「野党結集」、「ダイソン本社移転へ」、「政...大人も読むべき「こどもしんぶん」。ホワイトウォッシュの話題も掲載されている。

  • 従来は運動制限だったが、運動療法を取り入れた新たな治療法「腎臓リハビリテーション」―コペルニクス的転回とのこと(「ためしてガッテン」より)

    食事をしながらニュースを見ていた。ニュースに引き続いて、「ためしてガッテン」が始まった。積極的に見るつもりはなかったが、冒頭に、西洋人で、中世風の肖像画の映像が映し出された。「この肖像画は誰だ?」という。ヒントとして16世紀に生きていた人という。すぐ正解が紹介され、コペルニクスだった。コペルニクスは、それまで天動説が常識だったところ、地動説を唱えた。見解が大きく覆され、180度変わってしまうことをコペルニクス的転回という。私はこのプロローグにより番組に引き込まれてしまった。今日の番組の内容は、これまでは慢性腎臓病の治療では、薬物療法、食事療法とともに運動制限が一般的であった。ところが、運動療法を取り入れるようになったという。運動療法が腎臓病の悪化を抑制する効果があることを発見した医師が、その効果を発表した直後は...従来は運動制限だったが、運動療法を取り入れた新たな治療法「腎臓リハビリテーション」―コペルニクス的転回とのこと(「ためしてガッテン」より)

  • 「5歳になれた」大阪なおみ選手について、“まいにちが誕生日”と熱く語る松岡修造さん。

    昨夜のニュースステーションで、松岡修造さんが大阪なおみ選手の活躍について熱く語っていた。この番組だけでなく、試合直後のサタデー・ステイションやスポーツ報知でも同様の松岡さんのコメントが紹介されていた。3歳から4歳になった、大坂選手が、決勝戦での勝利後インタービューに応え、「今日は5歳かな」と微笑みながら語っているLIVE中継の映像を思い出した。松岡さんは、墨字で“まいにちが誕生日”と刻々と成長する大坂選手を褒めたたえていた。決勝戦でのファーストセットの当初は、対戦相手のクビトバ選手のサーブに苦戦していた。しかし、サーブを受けるポジションを変えながら、相手にプレッシャーを与えると同時に、サーブを返すようになってきたと松岡さんは、動作を交えて解説する。そして、セカンドセットでは、3度もチャンピョンシップポイントを迎...「5歳になれた」大阪なおみ選手について、“まいにちが誕生日”と熱く語る松岡修造さん。

  • “経済効果”の表裏。「大阪なおみさんと“嵐”フィーバー」、多大な経済効果と膨大な損失というが?

    26日は大阪なおみさんが全豪オープンで優勝した。昨日の27日には“嵐”の活動休止が発表された。これらのニュースはSNSを通じて日本だけでなく世界に広まったそうだ。フェイスブックでは、大阪なおみさんの優勝に関して、10万件をこえたそうだ。一方“嵐”については40万件を超えたという。あるテレビ局のニュースで、大阪なおみさんの優勝し、世界ランニング1位になったことでその経済効果は100億円を超えると予想していた。なおみさんのテニスウエア、サンバイザー、腕時計などに人気があり“なおみ”景気にわいているとのこと。この数字にも驚いたが、別の局のニュースでは、嵐の解散による経済損失(マイナスの経済効果)は1,000億にもなるだろうと予想されていた。ちなみに「くまモン」の経済効果では、グッズや食品など関連商品の売上が対象となり...“経済効果”の表裏。「大阪なおみさんと“嵐”フィーバー」、多大な経済効果と膨大な損失というが?

  • スポーツはビデオ判定で決するのに、日韓の問題は映像や音声でも解決できないとは?

    今回サッカーで導入された“ビデオ判定”が日本×ベトナム戦で2回行われ、それが勝敗の明暗を分けた。そして、この判定には審判も選手も観客も納得する。精神的な悔しさなどが後を引きにくい。テニスでも、“チャレンジ”としてビデオ判定が認められている。審判の判定に対して、選手がチャレンジをする。観客もそのビデオのボールの落下地点の画像が見せられるまで、ドキドキする。選手には失礼かもしれないが、観客にとって新たな観戦の楽しみだ。だが、よくよく思えば、ビデオがなかった時代でも、行司の采配に対して力士ではなく、土俵下の審判委員から“物言い”が出ることがある。行司や力士は口を挟まないので、客観的である。それも審判委員は5名いる。それでも各委員のいる場所によって見え方が異なるので、意見が一致しないこともある。最近は、ビデオ室があって...スポーツはビデオ判定で決するのに、日韓の問題は映像や音声でも解決できないとは?

  • やった大坂なおみ選手!おめでとう!

    今日は、17時半から夕食を食べつつ、じっとテニス中継をを見ていた。1セット目を取った大阪選手は、2セット目は相手のクビトバ選手に取られたが、第3セットは動揺せず、2ブレイクで、勝った。この大会の大阪選手は試合を重ねるごとに強くなっていった。何より気持ちを立て直す術を得たのだと思う。対戦相手のチェコのクビトバ選手もベテランらしく粘り強いプレーをしていた。でも、それを超えた大坂選手の、プレーは、素晴らしかった。おめでとうと。世界ランキングも1位になった。今後の活躍に期待したい。ドキドキハラハラしながら見ていた、妻と共に祝杯をあげよう。大坂なおみ選手、本当におめでとう!!やった大坂なおみ選手!おめでとう!

  • 昨日の記事に写真を添付しました。今日は会議のため休みます。

    昨日の記事は、写真を題材に書いたのですが、添付するのを忘れてしまいました。昨日の記事は再編集しました。なお、今日は会議のためブログは休みます。昨日の記事に写真を添付しました。今日は会議のため休みます。

  • 夕日を浴び伸びた影法師。世界でひとつのもう一人の自分。

    だいぶ日が延びた。今日は強風が吹いていたが、陽ざしは明るかった。16時過ぎでも西に傾いた太陽は明るい。天気予報によると、昨日から東京地方の日没時刻は17時台になったという。タロ(犬)の散歩道の緩やかな下り坂で、背中に日没直前の太陽光を浴びるところがある。今日は16時過ぎで、タイミングよく背中に西日が当たっていた。私の影法師は、少なくとも10mは伸びていた。よくよくみると影法師は、まぎれなく私だった。影なのでまったく口・目・鼻などは分かる由もない。しかし、伸びてはいるが、その輪郭は何十年間と鏡や写真で見た私に違いなかった。影も世界で一つの存在なのだと、しばらくタロの影と私の影を見つめていた。帰宅後、ネットで“影法師”ということばの由来を調べたが、確固たるものは得られなかった。“法師”とは、仏教経典では人の師となる...夕日を浴び伸びた影法師。世界でひとつのもう一人の自分。

  • 林野火災のため出動した消防隊が、現場は管轄地域外なので、引き返したという信じられない今日の出来事。

    午後、地域の防災通知メールで林野火災を知らせるメールが流れた。私が住んでいるところからはだいぶ遠いが、隣接する市だ。そして、30分ほど過ぎてから、再びメールが入った。もう鎮火したのかと思い開いたところ、驚いた。「先ほどの火災は、別の地域の担当エリアなので、出動した消防車などはすべて引き返した」というニュアンスの内容だった。これは「対岸の火事」ということわざを実行しているだけだはないか。火災は地域には関係なく広がるのに。出動したのに管轄外だから引きかえすとは?安心・安全のための消防隊であるはずだ。地域外でも、出動した以上消火に当たっても良かったのではないかと思う。「所轄が違うので手を出すな!」というのは、ミステリードラマの中だけかと思っていた。しかし、生命の安全を脅かしかねない実際の火災でも、「所轄」を重んじた対...林野火災のため出動した消防隊が、現場は管轄地域外なので、引き返したという信じられない今日の出来事。

  • 「いじめ母子心中」。“事勿れ主義”“穏便に”という対応の結果か?

    昨日、「いじめを苦に母子心中した父親が市長・教育長あてに、調査を求める要望書を出した」というニュースが流れた。いじめは学校も把握し、保護者とも話し合っていたが、学校や教育委員会は、事態の深刻さに十分な対応をしなかった。このため母親と長女は体調を崩し、精神的に追い詰められ、昨年11月に母子が無理心中をしたという。教育や福祉だけではないが、ある課題への対応が不十分なために大切な命が失われるということは、絶えない。いじめ、パワハラ、モラハラ、長時間労働など自死至るケースが目につく。これらに共通するのは、本来課題に正面から取り組まなければならない側(学校や福祉施設、会社、行政機関など)の“事勿れ主義”や“穏便に”という姿勢の表れではないかと思う。“事勿れ主義”を広辞苑では「(『事勿れ』は、これという事件がないように、の...「いじめ母子心中」。“事勿れ主義”“穏便に”という対応の結果か?

  • 会議の準備のためブログ休みます。

    金曜日の会議資料の作成のため、ブログは休みます。悪しからず。会議の準備のためブログ休みます。

  • ドアホンの玄関子機が取り付けてある壁の中は、蜂の巣で覆われていた。

    家も20年を過ぎるとメンテナンスしなければならない箇所が出てくる。それも一か所だけでないので始末悪い。正月早々の7日から始まった屋根と壁の塗装と補修の工事は、明日で終わりそうだ。工事が終われば一息つけるかなと思っていたところ、先日リフォーム会社の職員(工事の監督役)が訪ねてきたとき、思わぬ機器の不良を発見して下さった。それは玄関チャイムだ。「ボタンの接触が不備で、鳴らない時がありますね」という。一般の訪問客だったら、一回ボタンを押しても返事がないとしたら、2~3回はボタンを押すだろう。まさか、機器が壊れているとは思わない。さすがリフォームの営業マンだと思った。私は、ありがとうございますといいその場では確認しなかった。なにか後ろめたいような、恥ずかしいような気がした。後に確認したところ、数回に1度はボタンを押して...ドアホンの玄関子機が取り付けてある壁の中は、蜂の巣で覆われていた。

  • “改元”に係る詐欺と外貨建て保険による損失。いずれも被害は高齢者が多い。

    本日付けの朝日新聞の一面に「外貨建て保険苦情増加損失リスクの説明高齢者ら『不十分』」という記事が掲載されていた。同じ紙面の社会面では「『改元でキャッシュカード変更』詐欺横浜で高齢者に手紙9件」とあった。いずれも囲み記事として編集されていた。1面と社会面の囲み記事は、多くの人が眼に触れるだろうと、意図されて編集したのかもしれない。また、いずれの見出しにも“高齢者”という言葉が使われている。高齢者に“リスク”を促すための警鐘だろうか?「外貨建て保険」の方は、超低金利下でも高利回りの資産運用として、生命保険会社が、高齢者に売り込んでいるもの。しかし、為替相場次第で元本割れとなり損失を被るリスクがあるとのこと。そして、リスクなどに関する事前説明が不十分との声が寄せられているという。業界は苦情の実態を公表していない。その...“改元”に係る詐欺と外貨建て保険による損失。いずれも被害は高齢者が多い。

  • 珍しい現象か? 食器の花ボウルと鉢が重なったまま外れなくなった。半日後、叩いて解決!

    昼食後、妻が食器洗いをしていたところ、急に笑い出した。理由を聞くが、笑いが止まらないため、説明できない状態。何事かと思い見ていると、しばらくして笑いながら、かろうじて話し出した。小鉢がくっついたまま外れなくなってしまったと言う。そしてまた笑い出す。中鉢の中に斜めに半分ほど身を沈めるようにはまってしまった。合体した器と同種の花ボウルと中鉢みそ汁用の椀で、同じ種類同士の場合は時々あるが、今回の合体は、形状の異なる花ボウルと中鉢だ。花ボウルの花弁は10弁ある。花ボウルは磁器で中鉢は陶器で、材質が異なる。共通するのは、直径が12㎝ほどあるということのみ。中鉢の中に、花ボウルの花びらの3弁がペタッと付いている。分かりにくいが、花ボウルの花弁が中鉢に食い込んでいるようだ。妻と私が手ではがそうとしても剥がれない。とりあえず、...珍しい現象か?食器の花ボウルと鉢が重なったまま外れなくなった。半日後、叩いて解決!

  • 「日本人横綱」という言葉の違和感。マスコミがこだわり過ぎだと思う。

    稀勢の里が引退することとなった。初場所の前、マスコミもファンも稀勢の里が横綱としての正念場を迎えるのではないかという危惧感が、勝敗の期待感より勝っていたように思う。そして、場所が始まり初日に負けると、もう後がないという報道が勢いついていた。二敗すると引退ではないか。歴代の連敗記録に並ぶとか、コメンテイターも論評する。こうした報道の中、15日に三敗し、翌日引退会見となった。NHKも民放もこぞって、「日本人横綱」がいなくなったと報道した。この日本人横綱という言葉自体は、客観的な呼称であるが、「稀勢の里」に関する報道では、違和感を感じる。女人禁制と同じような“差別感”を覚える。大相撲が、外国人を受け入れるようになったときから、“日本人”と“外国人”と差別的な使用はするべきでないと思う。大相撲で取り組みを行う前に、番付...「日本人横綱」という言葉の違和感。マスコミがこだわり過ぎだと思う。

  • 今日は終日資料作りで、ブログは休みます。

    次回の会議資料を作っていて、まだ終わらない。ブログは休みです。今日は終日資料作りで、ブログは休みます。

  • 今日は会議に出席のためにブログは休みます。

    今日は朝から会議のための資料整理などの準備をしている。夕刻から夜間にかけて出かけます。今月、来月は何回かこのような日がありますので、ご了承ください。今日は会議に出席のためにブログは休みます。

  • 「ひとモノガタリ」を視聴して、福祉とは、ひたすら一人ひとりに向かい合い続けることが大切と知る。

    定時は、NHKの18時からは、ニュースシブ5時ニュースに引き続き、全国ニュースを流し、10分からは「首都圏ネットワーク」だ。しかし、今週と来週は大相撲なので、シブ5時は無い。また、今日は成人の日で祝日だ。ニュースを見ようと思いNHKにチャンネルをあわせた。ところが、18時から5分間ニュースの後、「ひとモノガタリ」というドキュメンタリー番組だった。副題は「定年まぎわの人情課長ハカチョウの涙」とのことで、吉岡里帆さんの次のような語りで始まった。「引き取り手のない『無縁遺骨』が次々と運び込まれる神奈川県横須賀市役所。亡き人の境遇に思いをはせ、時に怒り時に涙を流しながら遺骨の帰る場所を探す公務員がいる。人呼んで“ハカチョウ”(墓課長)。出過ぎた事はしないイメージもある役人の世界で、私情を挟み、お節介を焼き、役所内の温度...「ひとモノガタリ」を視聴して、福祉とは、ひたすら一人ひとりに向かい合い続けることが大切と知る。

  • 4度目で成功した、手作りシリアル。

    昨年末から、妻がおやつ用のスナックとしてシリアルを作っている。今日は4回目にして何とか納得できるシリアルとして成功した。トレイの上にクッキングペーパーを敷き、広げたシリアル。この時点でも、すでにつまんでいたので、両端が狭くなっている。作り方は、特にレシピを見たわけではなく、妻なりに工夫している。材料は、押し麦、玄米、ナッツ、オレンジピールに生姜糖を加えた。味付けは、砂糖に七味、オリーブオイル少々。玄米、押し麦、ナッツをそれぞれフライパンで焙煎した。冷めたら、砂糖と水に七味、オリーブオイルを入れ、煮立てる。その中に炒めた材料を入れ、水分がなくなるまで絡めて煮る。後は、広げて冷ませば出来上がり。1回目は、材料の焙煎不足で硬く固まってしまった。2回目は、ナッツが多かったのか、ベタベタになってしまった。3回目は、砂糖が...4度目で成功した、手作りシリアル。

  • おかしいぞ、厚労省! 地方医師残業特例「上限年2千時間」の厚労省案を出すなんて。

    厚生労働省は、医師の働き方改革を議論する有識者検討会で、地域医療を担う医師らの残業時間の上限を「年1900~2千時間」とする制度案を示したという。これは4月に施行される働き方改革関連法で一般労働者に定められた残業上限(休日出勤含み、年960時間)の約2倍となる水準とのこと。この特例を2035年度末まで認める。月に換算すると約160時間となり、いわゆる「過労死ライン」(月平均80時間)の2倍になるとのこと。特例措置を受ける場合、終業から次の始業まで一定時間の休息を確保する「勤務間インターバル」を9時間、連続勤務を28時間までとすることを義務づけるとなっているが、検討会でも長すぎるという意見が出ているという。私は、医師ではないが、かつて医療現場で働いていたことがあった。一定期間、職場と宿舎(世帯寮)が同じ敷地内ある...おかしいぞ、厚労省!地方医師残業特例「上限年2千時間」の厚労省案を出すなんて。

  • 厳寒の屋根補修の最中、ロウバイがほころび始めた。工事が終わったら花見の宴ができそうだ!

    月曜日からわが家の屋根の補修と塗装が始まっている。ハウスメーカーの定期診断により、コロニアル、板金の劣化が指摘された。私も暮に、命綱を着けて屋根に上ったところ、コロニアルが浮いている所、板金が合わさる箇所の目地の劣化があった。特に目地のコーキング剤に経年による亀裂が入っていた。いつ雨漏りをしてもおかしくない状態だった。補修をお願いしたところ、年頭からの工事となった。足場を組んだ後、9日から屋根と壁の洗浄、壁の目地補修、屋根の塗装が始まった。屋根塗装は、一人の職人さんが黙々と作業している。僅かな昼食時間を取るだけで、作業に専念している。家の周りは足場が組んであるので、高台にある生ごみ捨てに行けなかった。今日は洗浄作業が終わり、屋根の塗装作業に入り、静かな作業に入ったようだった。足場の外側にわずかに残った細い通路を...厳寒の屋根補修の最中、ロウバイがほころび始めた。工事が終わったら花見の宴ができそうだ!

  • ご近所の奥さんが「ちょっと悩ましいけれど?」と持ってきてくれた届け物。

    昨日の昼頃だったが、ご近所の奥さんが、わざわざ旦那さんの運転する車で、大根をもってきて下さった。明日は寒くなりそうだ。両手に一本ずつぶら下げながら、「ちょっと悩ましいけれどさ!」と笑いながら言い、「凍ってしまわないうちに収穫したから」と付け足した。片方は、太い立派なものだったが、他方は、写真のようななんとも艶めかしいものだった。この類の画像はテレビや写真で見ることはあったが、私自身が写真に収めたのは初めてだ。今日は、これ以上書くのは野暮だ。コメントは控え、写真だけの紹介とする。ご近所の奥さんが「ちょっと悩ましいけれど?」と持ってきてくれた届け物。

  • 吉田沙保里さんの引退表明。勇気ある決断に拍手を!

    吉田沙保里さんが、昨日、ツイッターで引退表明をした。新聞や放送各局では特集を組むなどして、この件を報道している。「お疲れさん」というコメントや「まだやれるのに」など様々な意見が述べれられていた。私にとってレスリングと言えば、プロレスだった。ただし、私自身は特別プロレスファンではなかった。父がプロレスのテレビ観戦が好きだった。興奮すると眼を開き、爪を噛みながらテレビ画面を凝視していた父の表情を思い出す。父が見ていたので一緒に見ていた。力道山やブラッシーなどのレスラー名を思い浮かべる。やがて、世界大会やオリンピックで、日本人が活躍するようになって、はじめてレスリングという概念が私の中に根付いた。なのに、未だにレスリングのことを、プロレスと言ってしまうことがある。小学校時代、「外国人」を見かけると何ら躊躇もなく「アメ...吉田沙保里さんの引退表明。勇気ある決断に拍手を!

  • 2019年の世界の「10大リスク」の第1位は、将来実を結ぶ「悪い種」とのこと。

    政治リスクの調査会社ユーラシア・グループは7日、2019年の世界の「10大リスク」を発表したというニュースが流れた。その第1位は「地政学的な危険を誘発する『悪い種』とのことだ。2位は「米中関係」、3位は「サイバー戦争の本格化」で、以下順に、ヨーロッパのポピュリズム、米国内政治、イノベーションの冬、意志なき連合、メキシコ、ウクライナ、ナイジェリアとなっている。さて、「悪い種」とは、表現で欧米政治の混乱やポピュリズムの台頭、主要国の同盟の弱体化について言及し、指導者たちが中長期的な問題に対処できておらず、地政学上の「悪い種子」が「何年か先に実を結ぶ」と予測したもの。そして、「世界の指導者が目先の問題に明け暮れているうちに悪い種が芽を出して重大な結果をもたらしかねない」と警告している。「悪い種」は、一つかと思いきや、...2019年の世界の「10大リスク」の第1位は、将来実を結ぶ「悪い種」とのこと。

  • バブル期のリゾート地が廃墟と化しているという。理想の住処とは?

    テレビ朝日のスーパーJチャンネルで、大洋村の生活を紹介していた。すべての人がそうではないだろうが、廃墟同然の家に住んでいる人がいるという。冬は最低気温がマイナスになるという過酷な環境の中、小屋で生活している人。また、バブル時代は幾つかのビル経営をしていたが、バブルがはじけ廃業。多額の謝金を完済した後、月額4万5千円の年金で生活している女性がいた。この女性は、ガス代は払えず滞納している。電話代等で年金のほとんどを費やしている。食物はご近所の人に分けてもらっているという。家は、東日本大震災以来、窓は閉まらず隙間が空いたまま。風が音を立てて室内に入ってくるそうだ。これに海風が加わり家はだいぶ壊れている。雨が降ると水漏れで天井はシミだらけだ。こんな状況でも、「毎日海が見られて素晴らしい」と、厳しく、苦しい現実をも受け入...バブル期のリゾート地が廃墟と化しているという。理想の住処とは?

  • 世間では「就活年賀状」というけれど、私は「復活年賀状」を数年ぶりに書いた。

    私は年賀状を出さなくなったのはいつだろう。5年は経っているだろうか。失礼とは思いつつも、頂いた年賀状の返事も書かなくなった。最盛期には100通を超える枚数の年賀状のやり取りをしていた。現役を退いて長年続いた電車通勤を止め数年して、勝手ながら「過去とはきっぱり縁を切ろう」と予告もなく止めた。電車通勤の終了とともに人間関係も整理したかったつもりだった。しかし、先方からの年賀状は届く。最近はだいぶ少なくなってきたが、ことしも20通弱届いている。これらの年賀状を見ていると、手書きで「お元気ですか」という文言が、書かれているのが多かった。中には、50歳半ばにして国家資格を取得したと、力強い豊富が書かれているものもあった。そして、今年の差出人は、そのすべてが、活動を通してお互いに通じるものがあった人達ばかりだった。仕事を通...世間では「就活年賀状」というけれど、私は「復活年賀状」を数年ぶりに書いた。

  • 秩父で見た日没の光景。夕日に染まりピラミッドのように空に浮かび上がった武甲山。

    昨日のことだが、午前中、洗濯場の内装ドアにペンキを塗った。午後はペンキが乾かす時間とし、秩父に行った。その時、ホームセンターに寄り、屋上の駐車場に止めた。買い物を終え、屋上に出たところ、山に日が沈むところだった。全天、雲一つない快晴で東側の空はまだ十分青かったが、西を向くとまだ、まぶしい。先ほどまで太陽が見えていたが、一瞬にして沈んだ。うす暗かったが、太陽が沈んだところを中心に、空は半円を描くように明るかった。太陽が沈んだ直後。暫くするとあたかも、まだ、大きな太陽が残っているような光景になった。南を見ると武甲山にはまだ日が当たっている。風がないが空気が澄んでいる。ほんのり青い空、茜色に照らされた武甲山、日が当たっていない山すそは暗く、美しい光景だった。夕日に染まった武甲山。砕石された武甲山はまるでピラミッドのよ...秩父で見た日没の光景。夕日に染まりピラミッドのように空に浮かび上がった武甲山。

  • 私の仕事始め:手作りの浴室と洗濯室の内装窓・ドアが完成。

    昨年末から家で外から冷たい風が吹き込む部屋の内装窓・ドアを作っていた。浴室と洗濯室だ。浴室も洗濯室も1坪の広さだ。浴室の北面には横幅1m60cm、縦85cmの大きめの窓がある。洗濯室はキッチンから続いているのだが、西側に開く勝手口のドアがある。浴室は予めヒーターで幾ら温めても、湯船に入いると、窓からの冷気が流れ込む。東を背にして湯船に浸かるので、右肩に冷たい風が当たる。やむを得ず肩が湯に浸かるようにするので、もし誰かが見たら、溺れているように映るのではないかと思う。そこで、羽目殺しの内装窓を作った。もちろん夏場は外せるようにした。浴室の窓は昨年出来上がり、入浴中に窓からの冷気の侵入がなくなった。浴室の内装窓。取り外ししやすいように引戸風にした。2枚の窓を作った。ただし、レールはつけていないので引けない。浴室以上...私の仕事始め:手作りの浴室と洗濯室の内装窓・ドアが完成。

  • 「凍蠅よ生産性の我にあるや」、2018年を詠んだ東国原さんの俳句(プレバト!!)より。

    プレバトとは、毎日放送(MBS)制作のバラエティ番組。TBS系列の全28局で同時ネット放送をしている。2014年8月まで『使える芸能人は誰だ!?プレッシャーバトル!!』という番組名で、テレビ番組表でタイトルをプレバトと略することがあった。以降、番組名が「プレバト!!」となったとのこと。プレバトでは俳句、生け花、水彩画など様々なジャンルの出来栄えを競うという内容だ。妻と私は昨年夏ごろからこの番組を見るようになった。我々は、通常、ニュース・報道番組とドラマを視聴することが多い。ほとんどバラエティ番組は視ない。番組表を見ていても、「プレバト!!」とはどのような内容の番組か分からないので、無視状態であった。しかし、ある時、何を見るという意図もないまま、報道番組の後、チャンネルをそのままにしていた。ふと気が付くと、ゲスト...「凍蠅よ生産性の我にあるや」、2018年を詠んだ東国原さんの俳句(プレバト!!)より。

  • 太宰府の歴史から知る、7世紀の中国・朝鮮半島・日本の関係。そして現在も・・・続く。

    今日、NHK総合番組の『「ブラタモリ」×「鶴瓶の家族に乾杯」新春スペシャル』を視聴した。福岡の大宰府だった。福岡はタモリの出身地である。そして、大宰府と言えば、太宰府天満宮だ。はじめに本題ではないが知ったことだ。番組途中で説明されたが、最近では「だざいふ」の「だ」には二つの漢字が使い分けられているとのこと。「大」と「太」で、現代を現すときは「大」で、古代に関する表現には「太」を使うとのこと。さて、この番組は、太宰府天満宮が主題で、200万人もの初詣客を集める九州を代表する神社だ。なぜこれほど人気を集めるのかという秘密をタモリさんと鶴瓶さんが解き明かすものだった。そして、番組の中で私が注目したのは、古代都市太宰府は太宰府政庁を中心に、城郭都市であったということだ。1300年前に水城(みずき)という、土塁が1,2k...太宰府の歴史から知る、7世紀の中国・朝鮮半島・日本の関係。そして現在も・・・続く。

  • 年末年始多忙のためブログは休みます

    仕事をしていた現役時代の年末より忙しい日々です。ブログは休みます。年末年始多忙のためブログは休みます

  • 我が人生とほぼ同い年の紅白歌合戦を見ながら思うこと。

    NHK紅白歌合戦を見ている。今年で69回とのこと。ほぼ私の年齢だ。わが家にテレビがやってきたのは、小学校中学年の頃だったと思う。その当時紅白を見ていたかどうかは覚えていないが、当時のテレビ画面は白黒で、常にひらひらと雪が舞っているように白いものがチラついていた。プロ野球中継を覚えている。父は根からの巨人軍ファンだった。川上哲治選手がバッターボックスに立ちバットを構えている姿が多い出される。そして、中学校になってからは、確実に紅白は見ていた。その日ばかりは、紅白を見て、行く年くる年の中継地からの除夜の鐘を聞きながら、年越しそばを食べるのが定番となっていた。当時は、家族でこたつに入りながら、みかんを頬張りながらみかんを食べ、白が勝つかな、赤が勝つかなとたわいもない会話を交わすのが、恒例となっていた。真剣に歌合戦を鑑...我が人生とほぼ同い年の紅白歌合戦を見ながら思うこと。

  • IWC脱退。私はクジラを食べないが、見過ごせない事態だ。またもや政権の私物化かな!

    わが国は、国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、来年7月から商業捕鯨を始めるという。国民に問うことなく、政府が決めてしまった。IWCは、クジラの保護と捕鯨産業の秩序ある発展を目的に設立され、外交により捕鯨の課題を解決する目的で設立された。それなのに、国際協調の道を自ら閉ざしてしまった。アメリカのTTP脱退と同じだ。日本は国際社会から非難を浴びることとなり、日本のイメージは大きく減退すると危惧する報道が多い。様々な方面で、混とんとする世界情勢の中で、何故、もっと腰を据えた慎重な対応ができなかったのか?報道によると、この決定については、政府内でも対立があったという。捕鯨政策をつかさどる水産庁と、国際協調を重んじる外務省との間で激しい駆け引きがあったとのこと。「IWCは機能不全」とする水産庁に対し、「国際的信頼を失う恐れ...IWC脱退。私はクジラを食べないが、見過ごせない事態だ。またもや政権の私物化かな!

  • 孫たちと過ごす年末年始。ジジ・ババの仕事だ。

    昨日、今日の両日、息子の家の壁リフォームを行っていた。今日の午前中で作業が終了した。昼食は、皆でハンバーガーを頬張った。いつも食べるのに時間がかかる双子の孫たちは、あっという間に食べ終わった。昼食後、総勢7人が集まったので、モールまで出かけようということになり、出発した。思えば昨年の12月29日も同じように出かけた。息子の妻の運転で出発したが、しばらくして、双子の兄の体調が悪くなった。体調と言うより、心理的にドライブが嫌だったようだが。しかたなく引き返し、近くのショッピングセンターで買い物をすることになった。食品売り場の店内を7人で巡り、息子たちは明日の朝食の材料を買っていた。他の各店舗巡りをしようと思い外に出た。店が並ぶアケードになっていて、店内には外から入るしかない。しかし、外は冷たい北風が吹いていて店巡り...孫たちと過ごす年末年始。ジジ・ババの仕事だ。

  • やはり富士山を眺めるのは、冬に限る。ドライブの癒しになる。

    昨日は静岡県の掛川から河口湖を経て東京都に入ってわが家まで帰った。日本海側まで寒波が入って寒くなっている。東海・関東にも寒さがやってくる直前の日、比較的穏やかな日和だった。このルートは富士山が良く見える。妻と私の脳裏には様々な富士山の姿が残っている。しかし、長距離ドライブだったのでいちいち駐車するわけにもいかず、あまり写真は撮れなかった。峠を登り切って下る瞬間の富士山と左右のすそ野まで眺望できる富士の雄大な姿は何度か見ることができた。だが、この時に限って駐車できない。また、一瞬にして木立に隠れ、次に木々の切れ目から現れた富士の姿は、一変してしまう。見えるのは山の頂きだけだ。何回かこのようの光景に出会った。車は全く止まらないわけにはいかない。昼食のため山梨県にある“富士ミルクランド”では、比較的長時間の休憩だった...やはり富士山を眺めるのは、冬に限る。ドライブの癒しになる。

  • 株価が下がる、米での辞任の前倒しなど物騒なニュースが流れたが街の中は?

    昨日今日に限っても様々なニュースが流れている。アメリカ市場はじめ世界の市場で株価が下がった。あるコメンテイターはクリスマスにこれだけ下がったことは過去にはないだろうとのこと。原因は米トランプ政権の混乱にあるという。経済的懸念は、米中の貿易摩擦だ。残念ながら摩擦というより戦争状態のようだ。これに輪をかけ、シリアからの米軍撤退の問題、米国務長官の辞任の意向に対し予定より前倒しで辞任となる。米国内でも、メキシコとの国境に壁をつくる問題で、議会との確執も生じている。トランプ大統領の傍若無人な言動の弊害が起こっている。更に今日のニュースの中に、中国でクリスマスの禁止の動きが一部地域であると報じられていた。インドネシアでは火山活動に起因する地震で多くの犠牲者が出ている。「災」は日本に限ったことではないようだ。原因も自然だけ...株価が下がる、米での辞任の前倒しなど物騒なニュースが流れたが街の中は?

  • 孫たちへのプレゼント&ドイツからの“コメント”

    今日は、孫たちにクリスマス・プレゼントを届けに行った。双子の孫達に、「今日ジジ・ババ達はいつものように車で来たんじゃないよ?・・・何で来たのかわかる」と問いかけた。弟は「歩いて?」と応じた。期待率は数パーセントだが、私の期待していた応答ではなかった。私が期待していたのは“トナカイで”だった。“歩いて”とはある意味では現実的と言えるのかもしれない。だが、実際歩くとなると夜が明けてしまいそうだ。彼らに「トナカイで来たんだよ」と言ったら、シラケてしまったのか、きょとんとした表情で固まってしまった。しばらくして「嘘でしょ」と言った。双子たちはすでに、御伽の世界は終わっていたのだ。双子たちは6歳。予めわれわれジジ・ババは、彼らはもう絵本をよろこぶ年齢ではないだろうと思った。思い切って小学生の読む大きな図鑑をプレゼントした...孫たちへのプレゼント&ドイツからの“コメント”

  • “平和”と“思いやり”と“感謝”の象徴としての平成天皇

    85歳の誕生日を迎えられた天皇陛下が、お言葉を述べられた。昨夜から各メディアで16分に渡るお言葉を評価して、解説されている。私は天皇の語られる言葉の重みに感慨深いものを感じた。憲法の第1章第1条では、「天皇は、日本国の象徴であり日本国民の統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」となっている。しかし、今回、天皇が発せられたお言葉は、強い平和への願いと戦争や災害への憂い、そして被災者へひざまづきながらのねぎらいの声かけ、国民への感謝などがあった。象徴としての天皇を受け入れ、象徴としての天皇の望ましい在り方を求めながらその務めを行ってこられたと述べられた。常に“平和”を願い、国民一人ひとりに対してだけでなく、外国人への優しい“思いやり”も示されていた。憲法第4条には「(天皇は)国政に関する権...“平和”と“思いやり”と“感謝”の象徴としての平成天皇

  • ドイツは「クリスマスマーケット」の最中との便り

    ハンブルクにいる息子たちから、便りが届いた。今、クリスマスマーケットの最中とのこと。彼らなりにドイツでのクリスマスを楽しんでいるようだ。1)夜空にライトアップされたのタワーツリー。2)クリスマス前になると、スーパーに普段見かけない肉が置かれているとのこと。それを塊で買い、かわいそうと思いながら調理したそうだ。ウム、おいしそうに焼けている。息子たちから詳しいレポートはなかったので、写真を見ながらドイツのクリスマスマーケットについて私なりに調べてみた。ドイツ語では「ヴァイナハツ・マルクト」というクリスマスマーケット(英語)は、キリストの生誕を祝うクリスマス(12月25日)の前4週間の準備期間(Advent・アドヴェント)の間に、ドイツを中心にヨーロッパの各都市の広場で開かれるという。個性を活かした飾り付けやイルミネ...ドイツは「クリスマスマーケット」の最中との便り

  • 桜の枝で作った色鉛筆風のオブジェ:わが家のクリスマスと正月飾り付け

    明日は冬至だ。一年で一番夜が長い日。父が「冬至の日を過ぎると畳の目ほど日が延びる」とよく言っていた。私は長いこと「・・・畳の目ほど・・・」を、冬至を過ぎると日没が遅くなるので日が延びると理解していた。しかし、実際は、日の出時刻が最も遅いのは冬至から約半月後(1月)で、日の入り時刻が最も早い日は冬至の約半月前とのこと。冬至は日の出・日の入り時刻とは別で、「日照時間が長くなるという意味」だと認識したのは大人になってからだった。話題は変わって、わが家ではクリスマスや正月の飾り付けの習慣がない。実家は仏壇も神棚もなかった。それ故に私も自ずと宗教とは無縁になっている。しかし、妻は時々飾りつけをする。年により違うが、クリスマス用のリースを作って飾ったりしていた。今年は、妻が数日前に予め保管しておいた桜の枝をつかって、大きな...桜の枝で作った色鉛筆風のオブジェ:わが家のクリスマスと正月飾り付け

  • 今日(準備)と明日(夜会議)は休みます。

    明日、夜間の会議です。今日はその準備のため、明日は会議本番のため、ブログは休みます。やはり師走なのかな?何かと忙しいです。来週半ばも休みとなる予定です。今日(準備)と明日(夜会議)は休みます。

  • 南青山の児相施設建設反対の声。未だに存在する差別感覚か?

    港区は南青山の国有地を買い取り、児童相談所等の児童総合施設を建設する計画だ。区は14日、15日に住民への6度目の説明会を開いたという。近隣住民が「青山のブランドイメージが落ちる」などと建設に強く反発したとの報道があった。また、「触法少年も入所するとのことだが、セキュリティーは大丈夫なのか」と不安の声が出たとのこと。賛成意見もあった。「建設反対は、虐待を受けている子供を見捨てる、虐待に加担している行為だ」や「子を持つ親として、こんな理由(ブランド低下)で反対したとは、将来子供にとても言えない」という意見もあったとのこと。今から40年ほど前だが、新宿区に障がい者の福祉施設を東京都が設立した。その時も、周辺住民は反対したという。施設は福祉団体が運営し入所または通所で施設利用が開始された。住民が危惧していたのは、それま...南青山の児相施設建設反対の声。未だに存在する差別感覚か?

  • 今日も夕方になり急用。ブログ休みます。

    妻と私の急用は、孫たちの世話だ。師走とは関係なく用ができる。最も、孫たちの父親の仕事の都合で、孫の世話が入るので、間接的には師走と関係があるのかもしれない。今日はこれで終わります。今日も夕方になり急用。ブログ休みます。

  • 「長期入院の高校生に教育支援 都道府県の4割にとどまっている」という

    テレビニュースで、小児がんの高校生の教育支援が十分でないことを流していた。ある病院に小児がんで入院していた二人の高校生のことだ。一方の高校生は、院内に学校の先生がやって来て教育支援を受けられていた。他方の高校生の場合はそのような支援を受けられず、留年を余儀なくされそうだったので、中退した。その後、大検(大学入学資格検定)を受け、現在は大学に通っているとのこと。更にニュースは次のように伝えた。小児がんなどの病気で長期入院している高校生は全国で1000人を超えている。国はこうした入院中の教育支援を求めているが、院内で授業などを受けられる仕組みを整えている都道府県は、4割にとどまっているとのこと。専門家は「小児がんは治る病気になっているので、学びたい高校生を支える仕組みが必要だ」と指摘していた。2011年の「小児保健...「長期入院の高校生に教育支援都道府県の4割にとどまっている」という

  • 屋外作業のためのアレルギー症状かそれとも風邪かな? DIY工期が遅れそう。

    わが家の浴室は北西の角にある。おまけに横幅が160cm、縦が90㎝近くの広さがある曇りガラス窓だ。浴室内を暖かくすると、かえって窓とその隙間からの冷気が流れ込んでくる。そこで寒い時期だけ、内装窓を付けようと、手作りを始めた。まだ、木材の切断と、つなぎ目などの加工を行っている。時間を費やすのは、木材を合わせるための溝彫りだ。一日で終わる予定だったが、来客があったり、会議があったりで、時間がかかっている。今日は、一日作業ができると思っていたのに、急用が入り何もできなかった。さらに、昨日から鼻づまり、そして咳が出てきた。むせっぽい咳だ。昨日の屋外は遅めの木枯らし1号だったのか、北風が強く檜や杉の葉が風に吹かれ、パラパラと散っていた。ウッドデッキの屋根や庭、車にふっていた。これらは落ち葉というより、細かいクズのようだ。...屋外作業のためのアレルギー症状かそれとも風邪かな?DIY工期が遅れそう。

  • 今日は夜間の会議に出席のためブログは休みます。

    午後6時から会議です。年末は何かと忙しいです。ブログは休みます。今日は夜間の会議に出席のためブログは休みます。

  • 私が選ぶ「今年の漢字」は「逸」だ。はぐらかし(逸らかし)が流行した年だった。

    「今年の漢字」に「災」が選ばれた。今年は北海道、大阪、島根での地震のほか、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など日本各地で起きた大規模な自然災害により、多くの人が被災したということから「災」が選ばれたという。「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会(以下、漢検)が「その年の世相を表す"漢字一字"」を募集し、選ばれる。12月12日に京都・清水寺の貫主(かんす)による書かれるとのこと。「1年間の出来事を清めるとともに、明るい新年となるよう、願いを込めて奉納」と説明する。今年で24回目だそうだ。「今年の漢字」は、少し前から各メディアで予想される。例えば「力」「平」「米」などで「災」も予想の中に入っていた。発表後となってしまったが、私が思いついた「今年の漢字」を述べてみる。「逸」だ。この漢字は、動詞として使う一つに、「逸...私が選ぶ「今年の漢字」は「逸」だ。はぐらかし(逸らかし)が流行した年だった。

  • 明日は早起きするため今日は休みです

    現役時代は5時前後に起きるのは当たり前だった。明日は久しぶりに早起きするため、今日は休みます。明日は早起きするため今日は休みです

  • コミュニケーション力が高い女子を減点。医師こそコミュニケ力は必要なのでは?

    昨日、順天堂の記者会見の映像で「女子はコミュニケーション能力が高いため、補正する必要がある」と語っていた。よくもこのような発言を会見の場で語れるなと思った。コミュニケーション力が不足するので減点したというなら、納得できる。ところがコミュニケーション能力が高い女子を不合格にするとは、あきれるばかりだ。以前も述べたが、私が入学した大学(文学部)でも、成績だけで審査すると女子の合格者が多くなってしまうとのことで、私が入学した次の年から女子を減らしたことがあった。今から50年も前のことである。私も団塊世代の一員である。育った環境は村から町に移行した農村地帯であった。少なくとも小中学校生活では、男女による差別はあまりなかった。好き嫌いなど恋愛感情が芽生えたころの”性差”は感じるようになったが、男女差別は感じなかった。しか...コミュニケーション力が高い女子を減点。医師こそコミュニケ力は必要なのでは?

  • 1ダースの冬枯れの風景:枯れ木と枯葉

    わが家の周辺は、針葉樹が多いが、犬の散歩コースの一つに、落葉樹が続く登りのコースがある。今はほぼ紅葉が終わって枯れ木状態だ。しかし、所どころに紅葉や黄葉が残っている木もある。特に乱立する枯れ木の奥の方に見る紅葉は、その盛りの赤より綺麗かもしれない。今日はこれら枯れ木や枯葉を百景ならず、八景よりは多い1ダースの情景の紹介だ。落葉樹が多くなるところ。谷を隔てた、対岸の山の色も色あせ、薄くなっている。枯れ木と道路端に積もった枯葉。もう冬なので、これでも枯葉のボリュームは少ない。多いときは道路一面に積もる。真に枯れ木林だ。いつもより明るい。地上に溜まった枯葉。法面に立つ枯れ木。下の方に倒れそうなのに、重力に逆らい踏ん張っている様が好きだ。何の木だろう?枯れ木の中に黄葉した小さな木。春、夏は雑草に混じってその存在が気が付...1ダースの冬枯れの風景:枯れ木と枯葉

  • 今日は短縮版です。タイヤ交換の準備をしよう。

    外出から今帰宅しました。次第にわが家に近づくにつれ、車載の外気温系が下がってきて、平野部はプラスだった気温が0°になり、わが家に着いたときは、-1°になっていました。まだ、冬タイヤにしていないけれど、天気予報を見ながら、タイヤ交換のタイミングを図らなければならないと思った。今日は短縮版です。タイヤ交換の準備をしよう。

  • 著書「マンガでわかる 物理学のしくみ」の中に見られた人の存在の法則。

    今、図書館で借りてきた「物理学のしくみ」という主タイトルの本を読んでいる。この本は、小暮陽三さんと小暮満寿雄さんの親子が書いたものだ。主タイトルの前(厳密には上)に、"吹き出し"が書かれており、その中には「マンガでわかる」と小さな文字で書かれている。タイトルの下には"相対性理論・宇宙論・量子力学ーロマン溢れる「ブツリ学」への招待"という副題がついている。私は中年以降物理学に興味をもち「相対性理論」や「量子論」に関する本などを読んでいる。しかし、あれやこれやと何冊もの本を読んできたが、その時は納得したつもりでも、未だに雲の中にいる。理解していないし、分かったつもりでいたのに、忘れていることも多い。書棚には、全く同じ本が数ペアある。それを見ると苦笑するしかないのだが。父親の陽三さんは、著名な物理学者で物理に関する著...著書「マンガでわかる物理学のしくみ」の中に見られた人の存在の法則。

  • 「生きがい」:世界で共感を呼ぶ日本人の人生観。でも、「何もない」無の自分を可とするのも良し。

    数日前だが、世界に広がる"IKIGAI"」というタイトルで、スペインで出版された「IKIGAI」という著書が、世界で注目されているとユース番組で語っていた。本の編集者は「西欧社会は変化のスピードがとても速く、今と明日のことしか考えられなくなっている。この本は、生きる意味について興味深いメッセージを与えている」と言う。「IKIGAI」の作者はスペイン人のエクトル・ガルシアさん。IT企業に勤めるエンジニアとして12年前に来日。朝から晩まで仕事に追われる中で、日々の暮らしに満足感を得られなくなっていたという。ガルシアさんは、「自分はなぜここにいるか、なぜ生きているのか。人生の意味が、ふわふわになっていた」。そんなとき、住民の多くが長生きするという、沖縄県のある村の存在を知ったとのこと。沖縄を訪ねると、笑顔あふれるお年...「生きがい」:世界で共感を呼ぶ日本人の人生観。でも、「何もない」無の自分を可とするのも良し。

  • ソフトバンクの通信障害:スマホ社会の気弱性

    ソフトバンクの通信障害で、生活が混乱したとのこと。報道で伝えている。今日の午後1時30分過ぎから、4時間半もの間、ソフトバンクとその関連通信会社の携帯電話サービスで通信障害が生じ、音声通話やデータ通信が繋がらないという。QRコードが使えないため、イベントに参加できない、タクシーが呼べない、友達と待ち合わせの打ち合わせができない、救急時の連絡ができない、地図アプリが使えないなど。改めてスマホ等の通信機器に依存しているのかを思い知らされた。幸い私はソフトバンクではないが、同様の障害は起こる可能性はある。私の加入している通信会社が同様の障害を起こせば、このブログも活用できない。一瞬にして「無」になってしまう。総務省は、電気通信事業法上の「重大事故」と判断。ソフトバンクに対して事故の詳細と再発防止策の報告を求め、業務改...ソフトバンクの通信障害:スマホ社会の気弱性

  • 午前は松の木の剪定、午後はモミジの剪定。切った枝を砂場に活け、モミジの紅葉を味わう。

    先日高さ10m近くに伸びた松の幹の上から4mほどを切った。今日は形を整えるための剪定を行った。剪定する前の松。剪定した後の松。上の方がなくなっているが、形が悪くなったかな。脚立を使い木に登るなどの作業を行った。道具は、ノコギリ、刈込みバサミ、高バサミ、剪定バサミを使った。枝の太さ、高低などの違いにより使い分けた。松の剪定で苦労したのは、ノコギリやハサミに松ヤニが付き、操作しにくくなる。また、手や作業着についた松ヤニはベタベタして、なかなか取れない。松ヤニ取りは重曹が良いと聞いたことがあるので、重曹水に浸した雑巾でノコギリやハサミを拭いた。作業着は他の衣類と一緒に洗えないので、重曹水にしばらく浸して、さらに洗剤につけておき洗った。それでも松の香ばしい臭いは若干残っていた。午前中の風でだいぶ散ったが、若干紅葉した葉...午前は松の木の剪定、午後はモミジの剪定。切った枝を砂場に活け、モミジの紅葉を味わう。

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