Dufay さん プロフィール

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Dufayさん: わがまま科学者の英語講座
ハンドル名Dufay さん
ブログタイトルわがまま科学者の英語講座
ブログURLhttp://bioenglish.hatenablog.com/
サイト紹介文科学系の英語だけでなく、広く「英語」についての話題。
自由文上級者のための「かなり高度な英語についての話題」と初級者のための「基礎的な英語の話題」を扱っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供24回 / 8日(平均21.0回/週) - 参加 2018/01/01 11:54

Dufay さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • CEとBCE
  • 日本で世界史、日本史を学ぶ場合、年代を示すのに、BC、ADというのを使います。例えば、BC4世紀とか、2018 ADとか。BCはBefore Christ(キリストの前)、ADはAnno Domini(主の時)というのはご存知の方も多いと思います。                ところが、米国で博物館などに行くと、最近は、BCE、CEという表記が多いです。特に、学術的なものを扱う博物館などは、特に宗教と距離をおきたいような展示物などは、ほとん [続きを読む]
  • 27の感情
  • 去年の記事ですが、ヒトの感情(emotion)は、27のカテゴリーがあるのではないか、という論文が紹介されていました。news.berkeley.eduこれが元論文。www.ncbi.nlm.nih.gov27の感情というのは以下です。admirationadorationaesthetic appreciationamusementangeranxietyaweawkwardnessboredomcalmnessconfusioncravingdisgustempathic painentrancementexcitementfearhorrorinterestjoynostalgiareliefromancesadnesssatisfact [続きを読む]
  • 故事成語
  • 今日は、英語の「故事成語」を2つ紹介します。研究の説明でも使えそうです。Gordian knotゴルディアスの結び目 - Wikipedia難問題、手に負えないような難問cut the Gordian knot難問を誰も思いつかなかった大胆な方法で解決する、問題を一気に解決する              The Sword of Damoclesダモクレス - Wikipediaダモクレスの剣(栄華のなかでも)身に迫る危険、常に戦々恐々としている状況。nuclear [続きを読む]
  • 基礎・犬の形容詞
  • 明けましておめでとうございます。さて、2018年はDogの年です。dogの形容詞はcanineですが、そのほかの動物の形容詞について。まず、バイオ系ですと、誰でも知っているもの。Dog - canineCat - felinePig - porcineMouse murineCattle - bovineSheep - ovineHorse - equineMonkey - simianGoat - hircineこの辺になると、少しマニアックな感じ。Fox - vulpineWolf - lupineBear - ursineRabbit -leporineCrow - [続きを読む]
  • 基礎・ 紛らわしい単語1
  • このブログについて、敷居が高すぎて、閲覧数が上がらないということがあるのではないか、と感じています。そこで、敷居を下げるために、「基礎」のカテゴリーを設けて、もう少し更新を頻繁にすることにしました。基礎・がタイトルに付いたものは、上級者には今更ということになると思います。==================================================congeal凍らせる, 凍るcongenial同性質の, 同精神のcongenital生まれつきの, 先天 [続きを読む]
  • inflammableの意味は?
  • inflammable の意味ってわかりますか。「燃えやすい、可燃性の、引火性の」と辞書には書いてあります。www.merriam-webster.comでも、in-が付いているので、「燃えない」という意味かもと考える人もいるでしょう。これは、逆の意味に理解したら、大変なことが起こりそうです。ですから、Inflammableという表示は見かけません。これは、ネイティブの人でも、同じです。Contronymといわれています。この場合は、inflammable [続きを読む]
  • 大きな数字はこれを憶える
  • 私は、あまり大きな数字には縁がないのですが、時々、million、円、ドルなどの関係がでてきて、すぐ想像できないことがありました。桁が直観的に想像できないので、しばらく考えてしまうという頭の悪さです。。今回紹介したいのは、「これだけ憶える」ことでかなりのことが解決できるいうもの。それは、日本の人口です。別に米国の人口でもよいのですが。。1億2千7百万人127 millions127,000,000これだけ憶えておくと、いろ [続きを読む]
  • アカデミックな語彙を増やす(その4)ネイティブ向けのボキャビルに挑戦
  • これまで、「アカデミックな語彙を増やす」ということで、小学校レベルから始まって、中高、大学・大学院入試レベルの語彙について議論してきました。しかし、ネイティブ教養人の語彙力を目指すためには、やはりネイティブ向けのボキャビルをやるのが効果的でしょう。今回は、そういう教材を紹介します。まず有名なのは、米国の予備校The Princeton Reviewの「Word Smart」という本。定番といったところでしょうか。私もずっと前 [続きを読む]
  • Googleイメージで単語を確認する
  • 先日のブログで、単語が憶えられない最大の理由は、イメージがない事柄を憶えようとするからだという点を指摘しました。そこで、語彙力をつける方法として、具体的なイメージをつかむために、グーグル検索を使って、画像を見るという方法を紹介しました。今回は、具体的に3つの単語について、このことを確認してみたいと思います。まずは、ロースクール入試に必要なLSATのための単語リストで見つけた2つの単語。日本語の意 [続きを読む]
  • アカデミックな語彙を増やす(その3)入試レベル
  • 前回までは、高校程度の単語について紹介してみましたので、今回から大学レベルの教養単語の話題です。そういう単語をどうやって知るか、ということです。日本の英語教育でとても残念なのは、こういう単語のリストがほとんどネット上で見つからないということだと思います。例えば、大学受験に必要な単語集みたいなものの、コピペ自由なExcelファイルやpdfファイルなんていうのは、ネット上で探してみたのですが見つからない。あっ [続きを読む]
  • 高校生物用語の英語を学ぶ
  • いきなりですが、テストです。(1)以下の生物用語を、それぞれ英単語にしてください。尿素潜性 (遺伝学)細胞内共生動物相新生代延髄 (2語に)重力屈性 コケ植物ジベレリン寄生 (2)以下の生物用語を日本語にしてください。blastulaapoptosis (カタカナで)physiognomydiencephalonhypocotyltranspirationeutrophicationCenozoicangiospermphloem動物、植物の用語が混じっていますが、20点満点で、スペリングも間違 [続きを読む]
  • whether they be
  • “whether they be"be動詞を原形で使う。この場合のbeは、areで置き換えても同じであると思うのですが、一つの聞こえのよい言い回しなのでしょう。ここで議論されていました。forum.wordreference.com以下引用。"Jane Eyre,by Charlotte BrontéAll men of talent, whether they be men of feeling or not; whether they be zealots, or aspirants, or despots -- provided only they be be sincere -- have their sublime mom [続きを読む]
  • アカデミックな語彙を増やす(その2)「英検初段」を目指そう
  • ネイティブですと、英検1級の語彙力が、小学校卒業程度ということですが、現実に、英検1級合格という小学生もいるようですので、そういうことなのだと思います。つまり、英検1級は、学術的な深さなどなくても大丈夫だということでしょう。しかし、私は、日本では、こういう表層的な英語力ではなく、学術、教養に基づいた深い英語力を身につけた人を増やすべきなのだと思っています。それが、英検初段です。目指すのは、ネイティ [続きを読む]
  • アカデミックな語彙を増やす(その1)基礎
  • 今回から数回にわたって、英語の語彙力を増やすということについて触れてみたいと思います。日常的に科学研究をしていて、論文を書く、英語で研究者と連絡を取るなどという場合、必要とする語彙力というのは、おそらく1万語(日本の英検でいうと、準1級から1級の間くらい)であると思います。日本国内で英語を使って生きていくという程度でしたら、これくらいで何とかなるでしょう。ただ、論文でも、総説などでやや難しい語彙がで [続きを読む]
  • ネガティブな単語
  • 科学研究者というのは、論文や日常的な文章を読みますが、文学的な文章などを読む時間が少ないと思います。米国人が教養人のようになるための単語集などを眺めていると、科学的な文章で見かけるような単語については、非常に高度なものを知っている。ところが、「ネガティブな意味を持った文学的な単語」というのに弱いと感じます。こういう単語がでてくる文章というのは、あまり読まないので、身につかないということでしょう。 [続きを読む]
  • タイポ
  • furyトランプ大統領が言った「Fire and fury」(「炎と激怒」)。。メイン州の新聞のフロントページが話題になっています。Maine newspaper ‘mortified’ by front-page typo of Trump’s North Korea threathttps://t.co/znNDk1DWeL pic.twitter.com/pzdBNihcdc― Boston.com (@BostonDotCom) 2017年8月10日フロントページのタイトルにTypoがある。。furryというのは、毛皮furの形容詞で「毛皮のような」。。www.merriam [続きを読む]
  • Doctor
  • "doctor"日本で報道されているこのニュース。SCIENCE誌も報道しています。www.sciencemag.orgここで気になった単語。doctorという動詞。www.merriam-webster.comずっと下の方をみていくと、動詞の用法がありました。「to change (something) especially in order to trick or deceive people」手元のリーダーズ(研究社)にも。「 〈計算などを〉ごまかす, 〈文書?証拠などを〉不正に変更する.」それにしても、doctorの動詞が [続きを読む]
  • お別れの朝食会
  • Farewell breakfast旅立つ人を送り出す。日本ですと、追いコンとか、最後の飲み会とか、そういうことになる。たいていは、夕方から夜の催しになると思います。Farewell partyというのでしょうか。。米国では、Farewell lunch、つまり昼食会というのも多い。アルコールを飲む人もいますが、あまりそういう人もいないので、昼間からアルコールを飲むという必要もない。さて、Farewell breakfast。インターネットで検索すると、 [続きを読む]
  • 引用中の省略
  • Ellipses普通の英語論文では目にしないのですが、総説などでは、普段見かけないような「スタイル」を見かけることがあります。今回は、引用文中の省略。以下、シカゴ・マニュアルから引用しておきます。1)文中での省略http://www.chicagomanualofstyle.org/16/ch13/ch13_sec052.html"When a species ... increases inordinately in numbers in a small tract, epidemics ... often ensue: and here we have a limiting [続きを読む]
  • 21世紀の発音
  • "banal"普通は、バナールと発音することが多いと思うのですが、ベイヌルと発音する人がいる。米語とイギリス英語の違いなのかと思っていたら、どうもそういうことでもないらしい。ある番組を聞いていたら、昔はベイヌルと発音する人が多数派だったが、今はバナールというのが多数派になったということでした。バナールというのは、21世紀の発音で、ベイヌルというのは20世紀の発音ということです。その他に、バナルと言う人もいる [続きを読む]
  • 条例
  • "Ordinance"Harvard Universityのメインなキャンパスがあるのは、Cambridge市。Cambridge市には、MITもあります。川を挟んでBoston市と接しているのですが、Cambridge側だけにある条例というのがあるのです。1年くらい前に導入されたのが、グロサリーやCVSなどで買い物した時に、バッグが有料になって、一つ当たり、10セントがチャージされるという条例。買い物に行く場合は、バッグを自分で持っていくことが多くなりました。 [続きを読む]
  • 夏だ
  • 'Tis the Season夏至も過ぎて、夏です。動物飼育室の前に張り出されていたもの。'Tis the Seasonの'Tisというのは、”It's”のことです。'Tis the Season - Wikipedia夏だけでなく、その季節ならいつでもよい。普通は冬のホリデーシーズンのことでしょうか。Jumpsuit, vivariumという単語も確認。 [続きを読む]
  • プライマーとプリマー
  • "Primer"分子生物学の関係ですと、Primerといったら、プライマー。普通は、サンガー法のDNA配列決定やPCRに使う短い単鎖のDNAというイメージでしょうか。英語でも、その読み方は「プライマー」です。雑誌Neuronの「Primer」。実験法などの最初の取っ掛かりを紹介するという趣旨であると思います。この場合のPrimerは、「入門文献、入門書」という意味でしょうか。http://www.cell.com/neuron/libraries/primers科学者の方は、 [続きを読む]
  • 助動詞が2つ重なる
  • "I don't think I have any grants you might could apply for."私は米国の滞在期間は、合計で20年以上になります。そんな中で、依然として、英語についての「発見」が日々あるわけです。折角ですので、そういうことについて、メモとして残しておこうというのが、このブログの目的です。科学関係、特に生命科学系の英語の話題もあるかもしれませんし、日常英語の話題もあると思います。メモですので、あまり真剣に書いているわけ [続きを読む]
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