Hiroshi Onishi さん プロフィール

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Hiroshi Onishiさん: アトランティスからの伝言
ハンドル名Hiroshi Onishi さん
ブログタイトルアトランティスからの伝言
ブログURLhttps://ameblo.jp/3t14159/
サイト紹介文「アトランティス大陸」と「かごめ唄」、そして現代文明と命の尊さは深い関係がありました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供65回 / 124日(平均3.7回/週) - 参加 2018/01/01 18:07

Hiroshi Onishi さんのブログ記事

  • 【謎解き】かごめうた (16)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 さて、かごめ唄の解読と追求のためには、皇紀元年つまり紀元前660年に、私たち日本人の遠い故郷の地であろうパレスチナで何が起こっていたかを、ぜひとも検証する必要がありました。 そこに見えてきたの [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(15)
  •  亡き陸戦司令に教えられたことが、つい口をついて出る。 「たしかに言われてみれば、そうかもしれん。 人は易きにつくのが常だからな。 難しい方法よりも、手軽に幸せになれる方を好む。 受け売りや誇大妄想は、その一番いい例だ。 自分の本質や過去世は素晴らしいと信じこむことは、気分がいいだろうし、今の自分の醜さと低劣さを正当化する絶好の口実になる」。 若い艦長は故人の思い出に、再び痛切な記憶を蘇らす。 [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (15)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 紀元前660年…。 その時あなたが何者であったかはともかく、この世界のどこかで誰かを演じ、何かの行為をしていたことは間違いありません。 この世界とは地上の物質世界とは限らず、四次元以降多次元霊 [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(14)
  •  ガルシは黒衣の両腕を上げ、誇らしげに告げた。 「どうです。 誇大妄想には、麻薬に匹敵するえもいわれぬ陶酔があるのです。 自分が実は偉大で素晴らしい存在なのだという幻想ほど、人を狂わせ、酔わせるものがあるでしょうか。 あるいは、自分の過去世は素晴らしい偉大な人物であったと思い込むことや、古今の有名人や聖人賢者と特別な関係にあると、そう信じこむことは甘美なものです。 殊に、相手が手の届きそうもな [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (14)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 人の一生はつかの間の夢のようです。 出会う人々も別れ行く人々も、それぞれの人生を精一杯生きながら、絡み合い結び合いしつつ共通の接点を見出しながら、それぞれの一生を終えてゆきます。 普通は数十年か [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(13)
  •  セータカが困り果てて唇を歪めた。 慨嘆に耐えぬと言いたげであった。 「肉体を持つと、こうも頑固になるものか。 貴公を狙う地獄の者たちも、さぞやてこずっているに違いない。 天界にとっても地獄にとっても、貴公はさすがに一筋縄ではゆかぬ。 しかし、天界の授けた運命には、いつまでも抗することはできぬのだ。 貴公もそのことを奥底でよく知っているはずだ」。 黒人青年は肩を小さくすくめて見せた。 「なんの [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (13)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 さて、丹波の籠神社から空海と真名井御前との親交の糸を手繰り、四国阿波の地に残る不思議な言い伝えに出会い、同じく四国山中に現存する万世一系の皇祖へと連なる関係を探ってきました。 建国の偉業と共に [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(12)
  •  アガシャーは、静かにうなずくパラエトン・アトラスにうやうやしく続けた。 「宿業と結びついた民の心根は、変えようとしてもなかなか変わらないだろうことは、はじめからわかっていたことでした。 それでも、今世こそはと、願い信じることはやめられなかったのです。 今はこうして倒れてしまいましたが、いつかどこかの転生で、彼らもまことの愛に気づくだろう。 そんな望みを捨てることはできません。 どれほど遠くに [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (12)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 まず最初にお断りしておきますが、私はいわゆる「日ユ同祖論」に与(くみ)する者ではありません。 そもそも「日ユ同祖論」なるものは、私も尊敬する山本七平氏(筆名イザヤ・ベンダサン)の著書「日本人と [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(11)
  •  「わがことのように相手の苦悩を知り、見捨てるに見捨てられぬ憐慾と、手を差し伸べずにいられない心は、善なる宿業のものだ。 宿業には悪しきものも善のものもあり、軽いものもあれば重いものもある。 宿業で結ばれて、さまざまな形で出会うことを予定された人々と、場所や立場を違えて共に生きているのが現世の姿なのだ。 厳しい苦難の人生の狭間で、心慰められ温かく迎えいれてくれる善き宿業の人を知ったなら、それは [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (11)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 自ら成しえた体験、それが素敵な思い出であろうが、恥ずかしく惨めな記憶であろうが、それら一切の過去の現実にはそれぞれ意味と目的が隠されており、その当時はその意義がわからなくとも、やがて歳を重ね、 [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(10)
  •  アプカシカは苦い溜め息を飲みこみ、深い痛みを込めた言葉を吐き続ける。 「人々の苦しみをなんとかしようとしたチュピオップの苦悩と悲嘆はわかる。 だが、その解決を、人間の力の結集だけで暴力的に行おうとした所に、大きな過ちと悲劇があるのだ。 ただでさえ、人間は愚かで過ちばかり犯す。 完全無欠とはほど遠い存在だ。 その人間たちが、どれほど束になって頑張ろうと、本当の幸せをこの現世にもたらすことはでき [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (10)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 岡山県・蒜山高原 今から二十数年ほど前のことです。 私が岡山県北部の高原の山里で生活していたころ、家の前の道路一つ隔てた川の向こう岸に、今の私の年齢に近い高齢のご夫婦が住んでおられました。 満州 [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(9)
  •  触れているものが冷たい浮き彫りであることに、身をよじらんばかりの切なさを覚えながら、彼女は別人のような情熱を奔騰させる一人の娘に帰っていた。 全身が灼熱の恋情に燃え上がり、身をおしもむように切迫した鋭い感情が、とどめようもなく彼女を支配した。 黒人青年の憐憫に満ちた声が、そっと彼女の背中から響いた。 「レウキペ。。 あなたは前世で、そういう名前だった。 その浮き彫りの男の名は、エウエノルとい [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (9)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 平安初期の高僧、弘法大師空海の話に移る前に、このブログの中心である「かごめ唄」について、ごく簡潔な解釈を施してみようと思います。 唄を知っている方は口ずさみながら、知らない若い方々は上に掲げた [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(8)
  •  「誰もが、そう思っているうちに年を取り、気がついたときには老人になって、病に苦しむことになるのじゃ。 年をとればとるほど、月日の流れは早くなるものじゃて」。 ランソロは首筋をかきながら、渋々と答えた。 「俺たちの年じゃ、まだ死ぬことなんて…」。 老婆は続けようとする青年を、強い戒めの口調でさえぎった。 「だから油断し、甘え、思いがけない災厄に取り乱すことになるのじゃ。 いつも死というものを考 [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (8)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 美しい国土、美しい人々、美しい伝統、美しい言葉…。 昔ながらの素朴で懐かしい歌は、私たち日本人の誇りであり財産と言えるものです。 私は、そのような幾重もの美と伝統を身にまとった「かごめ唄」に、心 [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(7)
  •  夢幻の美にきらめく黄金光の雪を降らせ、巨樹は温和さをたたえた言葉を与えた。 「現世ばかりが世ではない。 今は憎んで呪うとも、過去の世では睦まじかった経験をしているはずなのだ。 どれほど立場が違い、いかなる苦悩を抱えた関係であろうと、来世によりよき関係を結べないわけではない」。 マホラは傷つけられた愛の苦痛に耐え、再び声を振り絞って巨樹に問わずにいられない。 「でも、嫌いな相手や憎む相手には、 [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (7)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 霊統。 血統。 神器(レガリア)。 皇統を継ぐ者は、そのすべてを備える必要があると言われます。 「霊統」とは霊的、魂的血統であり、現世的認識の及ばない次元に存在する、本源的嫡流(ちゃくりゅう)と言 [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(6)
  •  いまや、あらゆる人間の創造活動から一切の正統性が失われ、古きよきものの全てが愚民に顧みられなくなっている。 麦の穂の一つから人の心に及ぶまで、巨大政商たちが商品化し金銭に換算する風潮をつくりあげたからだ。 政商たちの貪欲な経済欲が、その背後に邪悪な狡計を潜ませていると噂される所以であった。 人間の文化や倫理より、金銭の力が優遇される社会が、今のアトランティスであった。 改革者の登場が切実に待 [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (6)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 前回は「籠(かご)」という言葉と深いつながりを持つ、由緒ある神社「籠(この)神社」について記しました。 その長い歴史を持つ神社の古名は「吉佐宮(よさのみや)」。 「よさ」の名は、天橋立参道の内海 [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(5)
  •  少女はまだ十代の後半らしく、夢見るような目鼻だちが見る者の目を引き付け、鼻梁の辺りに散らばるそばかすが可愛らしさを増し加えていた。 彼女は蒼い瞳を明るく輝かせ、たくましいソマの首に乳色の細腕を巻きつけながら、子供のように屈託なく歌っていた。 緑を植えましょう。 別れた人が帰ってくるわ。 種を撒きましょう。 離れた人に想いが届くわ。 愛しい人に、花束を届けるために。 優しい人に、緑の小枝を捧げ [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (5)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 前回までは前置きとして、かごめ唄を理解するための前提条件、現代まで歌い継がれた意味、全世界で語り継がれた神話との共通点、そして物質科学万能の世に自惚れた現代人の精神的空白についてなど、基本的な [続きを読む]
  • 後ろの正面はアトランティスだった!(4)
  •  「ムウ帝国には、なぜそのような、根拠不明な滅亡の噂があるのか」。 ソマは覚悟を決め、気持ちを落ち着かせた。 琥珀の瞳に不退転の意志が宿る。 こけ威しに心揺らいではいられない。 乗るか反るかの瀬戸際である。 慎重な口ぶりで彼は答えた。 「噂ではない。 これは預言だ」。 「だれが為した預言か。 またその詳細な内容の発表を被告に命ずる」。 ソマは海神の映像を睨みつけ、口重に告げた。 ムウの滅亡預言 [続きを読む]
  • 【謎解き】かごめうた (4)
  • かごめかごめ籠の中の鳥はいついつ出やる夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ? 本文は昨年7月27日から12月2日まで掲載した 奇説?真説?「かごめ唄」決定版 (1〜33) を加筆、修正したものです。 私たちは現代文明という「機械と情報の城塞都市」を築き上げた結果、「天」を仰ぐことも、「地」に愛を注ぐことも忘れてしまって久しいのではないでしょうか。 人工の光の洪水が夜の地上を覆い、本来は漆黒 [続きを読む]