みみ さん プロフィール

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みみさん: Family diary-家族でうつを乗り越える-
ハンドル名みみ さん
ブログタイトルFamily diary-家族でうつを乗り越える-
ブログURLhttps://ameblo.jp/niko2-lullaby/
サイト紹介文元気が取り柄だった母が、ある日重度のうつ病に!ナースの娘が綴るうつ闘病記、そして家族の奮闘記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供125回 / 344日(平均2.5回/週) - 参加 2018/01/06 11:44

みみ さんのブログ記事

  • 幸せな悩みかもしれない
  • いよいよ入籍まで残り10日ほどになり、私の心はなんだかそわそわ落ち着かない毎日です。プロポーズをしてもらってから一年半、当初は結婚のけの字だけで、母の焦燥感や不安が悪化してしまい、顔合わせを終えるまでが精一杯で、母の様子を見ながらじっくりと時間をかけてここまでやってきました。ここ最近は、家中の片付けや断捨離をしていて彼を招くための部屋の整頓も始めていたり、二重生活を想定していた私に対しても、とにか [続きを読む]
  • 外来24回目:はじめて一人で通院
  • 2週間ぶりの外来。今日も待合はすごく混んでいて2時間ほど待ちましたが先生は相変わらず優しくお話を聞いてくれました。退院して1ヶ月が経ち、相変わらず焦燥感や落ち込みの悪化なく家事や外出をしながら元気に過ごしていること、ただ、悪心が続いていたりここのところ寝つきが悪く睡眠が浅いことを伝えました。前回ルボックスを夜3錠から1錠だけ朝に変更したものの夜の寝つきにはあまり影響がなかったので今回はさらにもう1錠を [続きを読む]
  • 娘の結婚
  • 来月結婚をする私と、まだ実感がわかないという母。これからどうやって暮らして行こうか、先のことを思ってなんだか不安で眠れない。世間一般のマリッジブルー、、、とは全然違うか30にもなる娘だから、とっくに親離れしても良いんだけど、振り返ればどんな時も一緒にいたから私と母は少し変わっているのかもしれません。いまのところは、母のため、病気が治るために、彼には我慢をしてもらって、実家で暮らすつもりでいます。隣 [続きを読む]
  • 一抹の不安
  • 退院してまだ1ヶ月も経たないというのに、母は家の中のことをテキパキとこなし何年もできなかった洗濯や掃除、炊事を一生懸命にしています。私はといえば、そんな母に甘えて、最近はちょっと気合が抜け気味。主治医とも相談し、無理はせず休息と活動のバランスを保ちながら過ごしましょうという約束なのに、念願の家事ができるようになったのが嬉しいのだと朝から晩まで細々と家の片付けをしています。昨日は、そんな疲れがどっと [続きを読む]
  • 外来23回目:薬のあれこれ
  • 今日は2週間ぶりの外来日でした。相変わらず外来は混んでいて、約1時間半待ち。でも、先生のお顔を見てお話ができると、不思議と待ち時間の長さを忘れてホッと安心できました。心配だった吐き気について。やはり、先生の感触としてはルボックスの副作用とは考えづらいとのこと。飲み始めや増量時の初期反応にはあり得ても、母の場合はだいぶ前から内服しているので違うんではないかということでした。それならばやはり考えられる [続きを読む]
  • 謎の吐き気
  • すっかり寒くなり、日が短くなってきたのでなんとなく母の体調が心配な毎日ですが、今のところ、大きな変化なく、変わらず元気に自宅での生活を過ごすことができています。先週は父が1週間休暇を取り、二泊三日で夫婦旅行に行ってきました。なにかと心配ではありましたが、紅葉や名物の食べ物を満喫して来れたようです。最近はもっぱらドラマを観ることにハマっていて何気なく毎週の放送を楽しみにしているけれど、こんなことだっ [続きを読む]
  • 外来22回目:退院後初めての外来
  • 退院してから1週間が経ち、今日は退院後初めての外来日でした。おかげさまで体調は変わらず、入院前の母とは別人のように、落ち着いた1週間を送ることができ感謝です。何年もの間1つもできなかった家事も、時間に追われることなく、気ままにすすめられています。家からそこまで遠くないので、一人でも通院できる距離ではありますが、私も先生にお会いしたかったので付き添いへ。長くてたまらなかった外来の待ち時間ひとつとって [続きを読む]
  • いよいよ、明日
  • 4ヶ月の入院が終わり、明日母が退院します。私はといえば、なんだかソワソワで、どんな風にお出迎えしようかお祝いをしようか等あれこれ考えた結果、とりあえず綺麗なおうちで迎えよう!と思い今日は帰宅したらお掃除に専念する予定です。母と主治医の最後のご挨拶はとても感動的でした。外来になっても変わらずお世話になる先生だけど、やはり入院期間が終わる1つの区切り。電気けいれん療法を乗り越え、期待していた成果が出な [続きを読む]
  • 退院前最後の外泊へ
  • 今回の入院も、気づけば4ヶ月が経ちます。通常ならば3ヶ月で退院を勧められるところ、母の状態が思わしくなかったのと、電気けいれん療法が終わってから3ヶ月のカウントでいいですよ、と主治医に言っていただいたので予定よりも少し長くなりました。初発の時から飲んでいた抗精神薬(セロクエル)と定時のベンゾジアゼピン系(ワイパックス)、抗うつ剤もリフレックスとサインバルタをやめすっかり薬が入れ替わりました。そして抗 [続きを読む]
  • 時間を取り戻す
  • ここ数年母のことで手一杯で、特に母が自宅で療養している期間は、どんな時も仕事が終われば猛ダッシュして帰宅していたので、古くからの友達とご飯やお茶に行くのが趣味だったけど、なかなかそんなこともできず。予定を決めかねては断ってを繰り返していたため大切な友人の結婚式に出られなかったりせっかくのご飯に参加できないこともありました。場合によってはあまり赤裸々に母のことも伝えられず 感じが悪い断り方もしちゃっ [続きを読む]
  • 何年かぶりの手作り料理
  • 病院から我が家まで、バスと電車を乗り継いで約1時間の道のりを、今日母が初めて一人で帰ってきました。そんなこと、ここ何年かの母を見てたら、まるで奇跡のようなことです。入院前の外来は、必ず私か父が付き添い、入院中の外泊も必ず送り迎えをしてたけど、今は心に余裕を持ってこうして一人で来れるようになりました。家に着いたのが午後2時頃。私との待ち合わせが5時だったのでたった3時間。されど3時間。以前の母なら10分も [続きを読む]
  • 電気けいれん療法 体験談③
  • 肝心な電気けいれん療法の効果ですが、これはもう本当に人それぞれなんだそう。妄想や焦燥の症状が強いタイプの患者には特に効果的と言われているとのこと。母も電気をかけたその日はとにかく意欲的で食欲を始め、誰かとおしゃべりすることにもすごく前向きで。何回目から効果が出てきた!というよりは、かける度に急に元気が出るという感じで、数年ぶりに母のはつらつとした姿を見ることができました。一番の課題だった内的な焦 [続きを読む]
  • 電気けいれん療法 体験談②
  • 治療の効果を判定しながら回数を決めるものだそうで、母は約1ヶ月かけて全12回を終えました。麻酔科医が来る曜日に、だいたい週2-3回のペースで時には連日なんてこともありました。前日の21時からは禁飲食となり(夜中眠剤で寝ぼけて何か口にしてしまわないように、看護師さんが全て持ち去ってしまう徹底ぶり。笑)朝術衣に着替えてから点滴を挿入。全身麻酔をする上で点滴は欠かせないのですが、血管が細く、何度も差し替えをし [続きを読む]
  • 電気けいれん療法 体験談①
  • 今回で2回目になる母の入院の大きな目的は、電気けいれん療法を施行することでした。今の病院に来て最初の診察からずっと進められていた処置でしたが、決意をし踏み切るまで約1年半かかりました。頭に電気?!なんて怖くてたまらなくて母がやりたいと言わなかったら、今もできていなかったと思います。ドクターに言わせると、薬剤による体への影響を考えたら電気けいれん療法は安全性が高くまたある意味薬剤よりも高い効果を示す [続きを読む]
  • 当たり前なんてない
  • 母の体調が、突然良くなってから約2週間。自覚するきっかけもなく、初めて希望が差し込んできたんだそうで、それはものすごく突然で、ある意味拍子抜けででも本当に本当に奇跡みたいに嬉しいことです。私がこのブログをつけたいと思った時はまだまだ暗闇の真っ只中で、振り返ればもう3年以上母と一緒にうつ病と戦ってきました。これからもそう、決してどこか遠くに行ってしまったわけではないし、山あり谷ありの人生なんだろうと [続きを読む]
  • 今までの内服歴
  • うつ病になるまでほとんどお薬なんて飲むことなく健康体だった母ですが、この2、3年で試した薬剤は数知れず。今の病棟にいるといろんな患者さんがいて、それぞれ闘病歴も長く、「あの薬は好き」「あの薬は太る」「あれはもう飲みたくない」等母もいろいろな評判を聞くようです。精神科の薬は、効き目が出るまでに時間がかかり、効果を自覚するまでにさらに長い時間がかかるため、たとえお薬を少し変更したところでいまいち変化を [続きを読む]
  • うつヌケ
  • 母の入院生活も、明日で3ヶ月が経ちます。電気けいれん療法が著効せず、一時期はどん底まで落ち込んだものの、ここ最近はようやく母に合う薬に巡り会えたのか、何年かぶりにスタミナフルで元気な母が帰ってきました。何年も苦しい時間を過ごして来た母が初めて「病気が良くなってる」と実感し、まるで止まっていた時間が動き出したみたいに、行動的になっています。それはもう突然に、まさに「うつヌケ」みたいに。うつのトンネル [続きを読む]
  • 前を向いて
  • 久しぶりの更新となってしまいました。 あっという間に時間は流れ、母が2度目の入院をしてからもう2ヶ月半が経ちました。この頃の母といえば、初めてトライしたSSRIが著効したのかここ2年ほどで一番意欲満々で元気。電気けいれん療法は、主治医の勧めで12回施工しましたが、直後よりも今の方が元気かもしれません。薬のおかげはもちろんなんだろうけれど、病棟の仲間たちに支えられ、励まされ、ここまでやってこれてる気がします [続きを読む]
  • 今日から再入院
  • 一年半ぶりに、今日入院します。外来の主治医と話を重ね、迷いに迷いながらも、電気けいれん療法へ踏み切ることとなりました。治療スケジュールの詳細がわかればわかるほど、不安は山積みになっていきますが、幸運なことに同じ病棟で迅速にお部屋を開けてもらい、予約待ちの電気治療もスムーズに事が運びそうです。主治医の評価としては、内的な焦燥感、不安感が消えないことに関して内服での治療効果が十分ではなかったというこ [続きを読む]
  • 「かわいそう」と言われると
  • 「かわいそう」という言葉について先日新聞記事を読んでいろいろと考えを巡らせていました。「かわいそう」という言葉は 人を傷つけるという内容で最近の私の心境にぴったりでした。うまくいけば来月結婚する私。夢だった職業につき、優しいフィアンセがいて、自由な時間やお金もあって「幸せ」な私。でも母には毎日「これじゃあかわいそう。ごめんね。」と言われ父は毎週 「かわいそうだから解放してやれ」と母に言う。そもそも [続きを読む]
  • 誕生日
  • たまには記録のためにブログを。イフェクサーが追加されてありがたいことにこれといった副作用は目立たずかといって焦燥感はあまり変わらない状況です。いまが最小量なので、次回からまた増えるのかな?と思うと正直なんだか落ち込みますこんなに沢山のお薬に耐えてくれてる母の体に感謝。美味しいものをたくさん食べて、労ってあげたいな。先日お誕生日を迎え、59歳になりました。60歳からは人生リスタートしようねって何度も約 [続きを読む]
  • イフェクサーSRの話
  • イフェクサーSR 35mgを内服し始めて明日でちょうど1週間が経ちますが、心配していた副作用は目立たず、ただ効果もいまのところ感じられずという感じです。サインバルタの進化版ということで比較的新しいお薬のようですが、見かけがグリーンでなんだか毒々しいここのところ夜寝る前のリラックスタイムにもじりじりしていることが多いのでせめて一息ついて体の緊張を溶いてからベッドに行かせてあげるのが私の目標です。 [続きを読む]
  • ホテルランチ
  • 来週は母の誕生日。そして先週は母の日。その真ん中をとって、念願のホテルランチに行ってきました。雲ひとつない快晴で、展望も素晴らしく、贅沢なランチブッフェでたくさん食べられました。予想以上に混み合っていて、慣れないブッフェでかなり緊張、じりじりしているのが私にもすぐわかりました。少し無理させちゃったかなぁと思いつつ母の好きなことでもあるし、と思ったり、あとは私の一つの夢が叶って嬉しかったです。それ [続きを読む]
  • 外来21回目:電気けいれん療法
  • 1ヶ月ぶりの外来。仕事が忙しく、久々の更新になってしまいました。前回新しい主治医から電気けいれん療法について話を聞いてから母は藁にもすがる思いで、受けてみようかな、と口にしていました。今日は家族で話し合った質問事項をメモにしての受診。前回、「表面的には穏やかそうに振舞っているけれど肩肘に力が入っていて、内的な焦燥感が強い」とアセスメントしてもらったのですが、本当にその通りだなぁ、母は頑張って、気丈 [続きを読む]
  • 焦るゴールデンウィーク
  • ゴールデンウィークもいよいよ終盤。前半は地方に転勤している弟が帰省して、母念願の家族での焼肉ディナーが叶ったり、周囲のアクティブな雰囲気に促され父と2人でカラオケデビューしたりと休みなく母も動き回っていましたが後半はやや疲れ気味の様子で、こんな時こそ休ませてあげたいのに相変わらず焦燥感が強く休むのもままならないという感じです毎日のように電気けいれん療法を受けたいと言っています。今さえ治るなら。藁に [続きを読む]